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そもそもキリスト教自体がイエスの教えを否定したカルトなんだよ。
仏教も釈迦の本当の教えを否定してできた宗教だしね。
ユダの福音書
キリストはユダに対し、自分達を取り巻く圧迫が最終局面に至っている事を語り、それへの「最終的な打開策」を打ち明け、最も信頼する弟子と考える彼に対し「最後の助手としての役割」を果たす事を要求した。
「過越(すぎこし)の祭りが始まる3日前、イスカリオテのユダとの1週間の対話でイエスが語った秘密の啓示」
これは秘密の啓示である・・・。
イエスは過越しの祭りの3日前にユダにこう語られた・・・
イエスは地上に出現されたとき、人々を救う奇跡を行われた。
正しい道を歩くものもいれば、誤った道を歩く者もいたので、12人の使徒を集められた。
イエスは時にご自身としてではなく、子供として姿をお見せになった。
福音書の初めの部分で、イエスは「お前たちの神」に祈りを捧げる弟子たちを笑います。 この神とは、世界を創造した旧約聖書の劣った神のことです。
そしてイエスは、この私を直視し、真の姿を理解せよと迫りましたが、弟子たちは目を向けようとしません。
イエスがユダヤに居たある日の事・・・
12人の使徒たちは信心深く食事をしていた。
イエスは祈りを捧げている使徒たちに近付き笑い出した。
彼は使徒たちの間違った信仰を笑っていた。
使徒たちは世界の創造主を崇拝していた。
だが、ユダだけは違っていた
イエスは言う・・・
イエス「なぜ怒るのだ?あなたたちの中で強い心をを持つ者が立って私に示すがよい・・・・
己の内にある真の魂を」
ユダを除く使徒たち「私たちは強い心を持っています!」
しかし、言葉には出しても本当に立ち上がる者はいなかった。
・・・イスカリオテの『ユダ』を除いて・・・。
ユダはたった一人立ち上がってイエスに向かってこう言った。
ユダ「私は、あなたが何者か存じています・・・
あなたを送られた方の名は畏れ多くて申し上げられません。」
イエスはユダに近付きいて彼にこう言う・・・
イエス「他の者たちから離れよ・・・私はあなたに王国の秘密を教えよう。
そこは果てしなく広がる国。天使させ見たことがない土地。人の
心には想像さえ及ばぬ世界。その国に名前はない。」
■『キリスト』が『ユダ』に自分を『ローマ』に売るように諭す場面。
キリスト「You will ge greater than all athers. Judas, you will sacrifice the man that clothes me. 」
(あなたは誰よりも素晴らしい。ユダよ。犠牲にするのだ。私の魂の衣ある者を。)
■『キリスト』が『天国の秘密』を『ユダ』に明かす場面。
キリスト「Step away from the others, and I shall tell you the mysteries of kingdam. It is a great and boundless realm which no eye of an angel has ever seen, no thought of the heart has ever comprehended.」
(他の者から離れよ。あなたに教えよう。王国の秘密を。そこは果てしなく広がる国。天使させ見たことがない土地。人の心には想像さえ及ばぬ世界。)
イエスはユダに語ります。
「お前は、真の私を包むこの肉体を犠牲とし、すべての弟子たちを超える存在になるだろう」
「他の者たちから離れなさい。そうすれば、お前に[神の]王国の神秘を語って聞かせよう。その王国に至ることは可能だが、お前は大いに悲しむことになるだろう」
「聞きなさい、お前には[真理の]すべてを話し終えた。目を上げ、雲とその中の光、それを囲む星々を見なさい。皆を導くあの星が、お前の星だ」
「お前はこの世代の他の者たちの非難の的となるだろう
――そして彼らの上に君臨するだろう」
ユダは他の弟子たちから猛反発を受ける幻視を見たと語ります。
「幻視の中で、私は12人の弟子から石を投げつけられ、[ひどい]迫害を受けていました」
「ユダは目を上げ、光輝く雲を見て、その中に入っていった」
地上の人間たちは雲から聞こえる声を耳にします。
福音書の記述は、次のような場面で唐突に終わっています。
「彼ら[イエスを捕らえにきた人々]はユダに近づき、
『ここで何をしているのだ。イエスの弟子よ』と声をかけた。
- 神の子の本当の意味は 中川隆 2023/10/22 20:48:16
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