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死んだはずの黒海艦隊司令官らがロシア軍のリモート会議に出席
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2023.09.27 櫻井ジャーナル
ウクライナ軍の特殊部隊は9月25日、セバストポリにあるロシア黒海艦隊のビクトル・ソコロフ司令官と33名の将校を殺害したと発表したのだが、その翌日、ロシア軍のリモート会議に殺されたとされた軍幹部が登場、ウクライナ側の主張が間違っていたことを示した。
ウクライナ軍はアメリカ軍のP-8ポセイドンと連携、セバストポリを「スカルプ(イギリス版の名称はストーム・シャドウ)」とS-200で攻撃したと見られている。
しかし、本ブログでも書いたように、破壊された「司令部」には保守要員と警備員しかいない。指揮、統制、通信、コンピュータに関する部門は全てZKP(予備司令部)の地下にあり、その場所を特定するのも攻撃するのも難しいとされている。
過去の実績からするとロシア軍の防空能力は7割から8割のミサイルを撃墜でき、アメリカ軍の防空システムに比べると性能は格段に良いのだが、完全ではない。撃墜を免れたミサイルやドローンが命中する可能性もある。そこで、地下施設へ移動していたのだ。こうしたことをウクライナ軍もアメリカ/NATO軍も知っていたはずで、すぐにバレるであろう嘘をなぜついたのかは謎だ。
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