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@プーチンが「破れかぶれ撤退作戦」開始(2)「どこに地雷があるかわからない」恐怖の足止め攻撃/アサ芸プラス
アサ芸プラス の意見 ? 昨日 10:10
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%8C-%E7%A0%B4%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%81%B6%E3%82%8C%E6%92%A4%E9%80%80%E4%BD%9C%E6%88%A6-%E9%96%8B%E5%A7%8B-2-%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%AB%E5%9C%B0%E9%9B%B7%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84-%E6%81%90%E6%80%96%E3%81%AE%E8%B6%B3%E6%AD%A2%E3%82%81%E6%94%BB%E6%92%83/ar-AA1dqPrL?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=f2fd2795a74f4d8b8415d9b1b27774c3&ei=13
ロシアのプーチン大統領が画策する残虐非道の撤退作戦は、ザポリージャ原発の爆破計画だけではなかった。戦慄作戦の第2弾は、地雷の敷設と地雷原の流動化だ。
ロシア軍は占領したウクライナ4州の最前線に長大な防衛ライン築いて、ウクライナ軍による反転攻勢に備えてきた。だが、ロシア軍がその防衛ラインの周辺に夥しい数の地雷を敷設してきたことは、あまり知られていない。
ウクライナ侵攻をウォッチしてきた軍事アナリストが明かす。
「ロシア軍が構築した防衛ラインの周辺は、地雷原だらけと言っても過言ではありません。そのため、ウクライナ軍は地雷を慎重に除去してからの前線突破を余儀なくされ、それが大規模反転攻勢のスピードを鈍らせる重大なネックになってきたのです」
言うまでもなく、地雷の敷設は対人地雷禁止条約、いわゆるオタワ条約に違反する「禁じ手」である。だが、プーチンが犯した戦争犯罪は、地雷の敷設だけではなかった。
ウクライナ南部のヘルソン州にあるカホフカ水力発電所ダムの破壊も、プーチンが地雷原を流動化すべく命じた、撤退作戦だったというのだ。
「ロシア軍によるカホフカダムの破壊は、ドニプロ川の下流域に大洪水を引き起こすとともに、地雷原に埋設されていた大量の地雷を押し流しました。プーチンは下流域全体をどこに地雷があるかわからない無秩序な地雷原とすることで、撤退するロシア軍をウクライナ軍が迂闊に追撃できない状況を作り出そうとしたわけです」(前出・軍事アナリスト)
地雷原の移動は、当該地域の住民にも甚大な被害をもたらす。また、仮に戦争が終結したとしても、地雷の除去には気の遠くなるような労力と時間が必要になるのだ。
まさに正気の沙汰とは思えない、悪魔の所業と言っていいだろう。
Aプーチンが「破れかぶれ撤退作戦」開始(3)クリミア陥落ならベラルーシから首都キーウを核攻撃する/アサ芸プラス
アサ芸プラス によるストーリー ? 3 時間前
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%8C-%E7%A0%B4%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%81%B6%E3%82%8C%E6%92%A4%E9%80%80%E4%BD%9C%E6%88%A6-%E9%96%8B%E5%A7%8B-3-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%82%A2%E9%99%A5%E8%90%BD%E3%81%AA%E3%82%89%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%81%8B%E3%82%89%E9%A6%96%E9%83%BD%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%92%E6%A0%B8%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%99%E3%82%8B/ar-AA1du2DS?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=1b792a5c6e8c4cdbb2b4880ab0332878&ei=9
第2回目では、ロシアのプーチン大統領がついにザポリージャ原発の爆破作戦に着手したこと、またカホフカ水力発電所ダムの破壊は地雷原の拡散を狙った卑劣な工作だったことなどを指摘した。
そんな中、ウクライナ軍による大規模反転攻勢で追い詰められたプーチンが今、もうひとつ「究極の撤収作戦」を秘かに計画しているとの衝撃情報が流れている。残虐非道を極めるその秘密作戦とはズバリ、ウクライナの首都キーウを標的とした核攻撃だという。欧米の諜報機関に太いパイプを持つ国際情報アナリストが暴露する。
「プーチンは隣国ベラルーシへの戦術核の配備を、すでに完了しています。アメリカをはじめとするNATO(北大西洋条約機構)諸国はその真意を測りかねていたのですが、最近になって、戦術核はキーウを狙って配備されたものであることが、明らかになってきたのです」
ただし、いかに正気を失いかけているプーチンといえども、安易に核の使用に踏み切るとは、NATO諸国も考えていない。そこには「決定的な一線」が存在するというのだ。
「ロシア軍によって占領されたウクライナ4州の奪還は時間の問題とみられていますが、さすがのプーチンも、それだけで核のボタンに手をかけることはありえない。しかし、クリミアが陥落すれば、話は別。プーチンは『ウクライナがロシアを侵略した』と主張して、躊躇なく戦術核の使用に踏み切るでしょう」(前出・国際情報アナリスト)
ここで忘れてならない現実がある。すでに指摘したように、その時、ザポリージャ原発はすでにロシア軍による秘密工作によって爆破され、ウクライナ南部は深刻な核汚染に見舞われている可能性が高いということだ。
そのような状況下での、首都キーウへの核攻撃。西側諸国がどのような報復に打って出るかは予測不能だが、世界を震撼させる事態に発展することだけは間違いない。
まさに歴史的にも類のない、未曽有の事態が目前に迫っているのだ。
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