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※画像等はリンク先参照。
ロシア側の捜査によれば、ウクライナは戦争捕虜の体内器官を採取している
<記事原文 寺島先生推薦>
Russia probes claim Ukrainians harvested POWs’ organs
https://www.rt.com/russia/574725-pow-organ-harvesting-probe/
出典:RT
2023年4月14日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2023年4月17日
当該動画からのスクリーンショット。その動画は現在ロシア側が捜査中©ソーシャル・ネットワーク
自称戦場外科医の男性が、ロシアの捕虜囚人から採取した目を販売していると語っている動画が出現
ロシア側は現在1本の動画についての捜査を行っているが、その動画の中では、ウクライナ軍の外科医であると自称する人物が、ロシア側の戦争捕虜の身体から器官を取り出す行為に関わっていたことを示唆している。その自称外科医はさらに、それらの器官を闇市場で販売したとも語っている。
ロシア連邦捜査委員会のアレクサンドル・バストリキン委員長は、この動画について捜査するよう命じたが、この動画は今週(4月第2週)にロシア国内のソーシャル・メディア上で広く拡散された、と同委員会は木曜日(4月13日)に声明を出している。
ほぼ1分間の長さのあるこの動画では、(SNSの)テレリンク上で激しくやり取りをしていると思われる様子が映されている。やり取りをしているのは、「ウラジミール・バシリエビチ」という自称ウクライナ側の戦場医師と、この医師が「ラッシストのブロガー」としている人物であった。なおこのラッシストとは、この医師がロシア人に対する蔑称として使っている言葉である。
この動画は部分的に編集されているが、「ウラジミール」の対話者が、ウラジミールを挑発し、その後この自称戦場外科医が主張を行っている場面であり、おそらく相手にウクライナ兵の脚を切断したかどうかを問いただしているところだと考えられる。
「俺が主に切断したのは、お前たちの仲間の豚どもの脚だけど、腕も目も切ってやったさ。ドイツのおばあちゃんたちが(目に)いくら出すか分かるか?」とウラジミールは答えていた。
「お前たちの仲間の27歳の [編集されていて聞き取れず] から目や腎臓や切り取ったよ」とウラジミールは嘲(あざけ)るような口調でがなり立てていた。
さらに「ウラジミール」は、ロシア兵に措置を加える際は、上司の指示に従わず、麻酔をしていなかったとも語っていた。「奴らの目を切り取ってやったさ....楽しかったよ」とウラジミールは語気を強めて語っていた。
関連記事:「戦争捕虜の去勢」発言をしたウクライナの医師からの声明
ウラジミールの身元はまだ未特定のままだ。いくつかの情報によれば、イヴァーノ=フランキーウシク州出身のウクライナ国民であり、2014年から2015年まで、国家警備隊員を勤めていたという。 ウラジミールが自分で語っていた通りの罪を犯したかについての信ぴょう性は、まだ明らかではない。
2022年3月、ゲナディル・ドゥルジェンカという人物が加担していた同様の事件が発生した。この人物は、憲法学者であったが、 ウクライナの前線の戦場医師となった人物だ。国営テレビでの聞き取り取材において、ドゥルジェンカが述べたのは、配下の医療団が治療していた全てのロシア側の戦争捕虜に対して去勢手術を施す命令を出していたという事実だった。そしてその理由は、「ロシア人はゴキブリであって人間ではないから」としていた。
後にドゥルジェンカは、自身のこの問題の多い発言を取り消し、このことは事実ではなく、感情の高まりに任せてつい口走ってしまったと断言した。
ウクライナ当局は、国際的な義務を遵守し、戦争に関する規則を尊重すると誓約している。ロシア国防省の主張によると、戦争捕虜に対する虐待行為や正当な手続きを踏まない処刑までもが、ウクライナ軍で蔓延っているという。
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