http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/353.html
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ハンガリーメディア
https://pestisracok.hu/figyeld-budapesten-hamarosan-zavargasok-lesznek-szines-forradalmat-akarnak-kirobbantani-a-cia-provokatorai/
オーストリアメディア
https://tkp.at/2023/02/12/warnungen-vor-geplanter-us-farbrevolution-in-ungarn/
フランスメディア
https://resistancerepublicaine.com/2023/02/16/les-usa-prepareraient-une-revolution-de-maidan-en-hongrie-pour-renverser-orban/
これらの報道によると、
NGO団体である「USAID」のリーダーであるサマンサ・パワーがTwitterでハンガリーで活動中であることを表明していますが、「USAID」はいわゆるカラー革命を行うための組織であり、キューバでカストロ政権に対する抵抗活動を組織したり、ウクライナのマイダン革命にも巨額の投資をしたりしてきました。
ジョージ・ソロスの「オープン・ソサエティ財団」とも緊密に関係しているとされています。サマンサ・パワーは米国の国連大使も務めたことがあり、民間NGOと言いながら明らかに米政府側の人間です。
また、ウクライナのマイダン革命を起こす活動家をハンガリーで育てていたことも報告されています。
現在ハンガリーは米国主導の外交に異をとなえており、オーストリアやトルコと共にウクライナでの紛争に関して中立的な立場をとっています。また、最近ではハンガリーの外務大臣が横柄な米大使に対して「ハンガリーは主権国家だ」と一喝したという話もあります。
そのような国家に対してアメリカがクーデターをしかける、その政治的ツールとして「USAID」が使われていることは今では議論の余地のないことだそうです。
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