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ヒトラーをノーベル平和賞に指名したも同然の全西側諸国(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/323.html
投稿者 HIMAZIN 日時 2023 年 1 月 25 日 15:10:07: OVGN3lMPHO62U SElNQVpJTg
 

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2023/01/post-6aed8c.html

ヒトラーをノーベル平和賞に指名したも同然の全西側諸国

ナターシャ・ライト
2023年1月19日
Strategic Culture Foundation

 NATOの容赦ない東方拡大さえなければロシア・ウクライナ間の軍事衝突は起きなかったろう。ところが今やNATOはアジア太平洋地域で「不相応な」分け前さえ得ようとしている。

 2009年バラク・オバマが大統領になったまさにその時「先払い」の形でノーベル平和賞を受賞した後、ウクライナ人活動家たちは彼らが主張した/する人権活動家として「合法化された」が実におかしなことに連中はナショナル・ヘリティジ・フォー・デモクラシーを通してCIAから資金供給されているのだから、NATO事務局長が今年候補になって何の不思議があるだろう? とにかくCIAと人権団体とのつながりは連中の政治用語ではNATOや世界平和と同等物に思える。とりわけNATO事務局長の資格で彼はロシアに対する猛烈な強固な反対を述べていたので、2023年1月6日、この厳しい時期、2023年度ノーベル平和賞の栄誉ある候補者が特にNATOへの「並外れた」献身と「素晴らしい」貢献のかどでイェンス・ストルテンベルグだというノルウェー議会ニュースがあったのは実に論理的なことに思える.

 ストルテンベルグはNATOが2014年軍事クーデター以来ウクライナを武装させていたことさえ認め、これはちなみに「戦争ではなく平和を作り出すための一世紀の歴史がある方法」で、それ故先日ウクライナで進行中の出来事はロシアとキーウの軍事衝突ではなく、この軍事衝突はNATO(主にアメリカとイギリス)とロシア間のものだとロシア連邦安全保障会議書記のニコライ・パトルーシェフが述べた理由なのは余りに明白だ。この評価はハンガリーのオルバーン・ヴィクトル首相も確認した。「ヨーロッパのかなりの部分が既にこの戦争に関係している」と大いに必要とされる政治的賢明さで彼は指摘した。

 「ウクライナに武器を送る人々は少なくとも足首まで戦争に漬かっている。ウクライナ兵を訓練する人々は膝まで漬かっており、180億ユーロでEUがしているように軍と財政支出に資金供給し、一年間ずっと戦争の一方に資金供給する人々は胸まで戦争に漬かっていることを意味する。私は心からEUが首まで戦争に巻き込まれないよう希望する。ハンガリーはその全てに関与していない。我々はまさしくこの瞬間にも停戦があるはずだと固く信じており、我々は和平交渉と最終的に平和が必要だ。」彼は残念なことにノーベル平和賞候補にならなかったが、オルバーン・ヴィクトルによるこの正真正銘心からの平和のメッセージに元スウェーデン首相で悪名高いNATO積極活動家カール・ビルトが最大の軽べつとちょう笑で言った。「ハンガリーは本当にEU加盟国か?」

 一方ウクライナにおけるこの紛争へのNATOの本質や参加の役割に関しもし何かまだジレンマのまま残っていたとすれば、ウクライナのオレクシー・レズニコフ国防大臣が整理してくれた。「ロシアはNATOとって主要な脅威だ。今ウクライナはこの脅迫を排除しており、それをする上でNATOの任務と一致して行動している」。事態を更に一層異様で冷笑的にするのは、まさにノーベル平和賞立候補として推薦されていた時にストルテンベルグは味方と敵に更なる戦争に対し身を引き締めるよう呼びかけたのだ。「兵器は平和への手段だ」と彼は本気で言った。「モスクワ政権はロシアを西側諸国全体との絶えざる紛争の立場にロシアを置く、違うヨーロッパを望んでいるが、ロシアだけが問題ではない」この戦争挑発平和維持者は指揮権を発揮しようとしたが、彼の地位の大人には相応しくない政治的かんしゃくで失敗して絶望的に付け加えた。

 専制的政権に依存するのは非常に危険だと、このひどい和平調停者のまがいものは言う。「我々がロシアに対してした失敗は、他の専制的政権に、主に中国に対し繰り返してはならない!」「これら専制的政権」は今彼らの協力を強化しているとノーベル平和賞候補者は本気で言う! ロシアの「ウクライナ侵略」数週間前、ウラジーミル・プーチン大統領と習近平は北京で会合して無限の戦略的提携を発表した! ロシアと中国は作戦上益々軍隊を結びつけ、合同軍事演習をしていにる! 彼らは(すなわちロシアと中国)経済協力を強化し、中国はロシアのウクライナ「侵略」を依然非難していないと癇癪をおこしたストルテンベルグは警告する。彼は続いて付け加えた。「中国はロシアの言説を推進し、あらゆることをNATOのせいにしている! そのうえNATOは新加盟国にドアを閉じるべきだというロシアの要請を中国は初めて支持した! これら政権(中国とロシア)は異なっているが彼らに共通なのは彼らが「代替の世界秩序!」を奨励していることだ。」

 この全てを考慮して所有者が中国共産党広報部で、それゆえ極めて重みがある「中国日報」は、ストルテンベルグのノーベル平和賞候補問題はまったく冗談ではないように思えると論説記事で述べている。世界最大の戦争連合NATOの戦争挑発指導者が平和維持者として歓呼で迎えられるのは、どちらかと言うと奇妙だと付け加えている。ノーベル平和賞はかつては高い学問的評価の賞だったが、今や西側諸国の完全な政治手段だ。NATO事務局長の指名はその評判を更に損なうだろう。ストルテンベルグはさておき「中国日報」はNATOは冷戦の産物でソビエト社会主義共和国連邦の崩壊後解体されるはずだったのに、それどころか拡大への一層飽くなき欲望を起こしたと長期展望を述べている。NATOが第二次世界大戦以来、一体いくつの紛争にひ深く関与したか良くご覧願いたい。その文脈で1999年にアメリカがセルビアのベオグラードで中国大使館を爆撃さえしたコソボ戦争に「中国日報」は言及している。

 NATOの容赦ない東方拡大さえなければロシア・ウクライナ間の軍事衝突は起きなかったろう。ところが今やNATOはアジア太平洋地域で「不相応な」分け前さえ得ようとしている。NATOは世界的不安定の主要な原因の一つで、確実に「世界平和の要塞」ではないと「中国日報」は結論している。

 中国がこの全てにどう反応するか、ストルテンベルグが結局(不相応な)ノーベル平和賞を受けるかどうか我々はまだ見ていない。幸いなことに状況から見て、黄泉の国からアドルフ・ヒトラーを連れて来て来年(そんなことが起きなければよいが)彼を死後ノーベル平和賞に指名するようなものなので、我々はまもなくヨーロッパの更なる「オルバン化」を見るかもしれない(SCF読者に:一部のおかしな左派が新語を誤解して考える傾向があるのとは違い、私にとって「オルバン化」は肯定的なものだと指摘しておく)。ストルテンベルグのノーベル平和賞はそれ自体ノーベル平和賞の更なる屈辱だ。バラク・オバマによる最もグロテスクな屈辱で十分だと我々の一部は思っている。

(お断り:本記事題名でアドルフ・ヒトラーとの類似を勝手に使用したことを第一次世界大戦と第二次世界大戦の何百万人もの死傷者や子孫に対し心からお詫びする)。

記事原文のurl:https://strategic-culture.org/news/2023/01/19/the-collective-west-might-as-well-nominate-hitler-for-the-nobel-peace-prize/

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 肩を抱かれて対中国戦線に踏み出す傀儡をグレーゾーンも解説。

 The Grayzone

Japan remilitarizes as US pushes conflict with China 1:16:01

 植草一秀の『知られざる真実』

岸田極悪三政策放置する立民

米国の蜘蛛の糸にすがる残念総理

 ウクライナや戦車を供出させられるドイツ。今日は人の身明日は我が身。

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

ウクライナ、共和党下院支配の中、本年後半から米国軍事支援縮小は必至。露軍排除には本年前半。NATO総力挙げ支援の方向(露国内攻撃は除く)、独慎重姿勢。米国、NATOの多くは独が軍事支援を大々的に行う様圧力。独戦車提供がその象徴、独躊躇→独屈服

 日刊IWJガイド

「ウクライナ紛争はランド研究所の青写真通り!? ランド研究所の報告書『ロシアの力を使い果たさせる―有利な立場からの競争』の検証開始」

はじめに〜<検証! ランド研究所報告書>ウクライナ紛争はランド研究所の青写真通り!? 米国ランド研究所の衝撃的な報告書『ロシアの力を使い果たさせる―有利な立場からの競争(Extending Russia -Competing from Advantageous Ground)』の翻訳・検証シリーズ開始!(その3の前編)「第3章経済的手段」の「手段2 天然ガス輸出の抑制とパイプライン拡張の阻害」の全文仮訳(グラフ除く)!

2023年1月25日 (水)  

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コメント
1. 2023年1月25日 15:20:49 : 9ASAFQpKic : TERlWmtLdnhOSVE=[803] 報告
ヒトラーのナチスの起源については、櫻井ジャーナルに詳しいが、当時ちゃんと読んでなかったので、すっかり忘れてしまった(笑)

ただ、ウクライナのネオナチを米英が露骨に育ててきた経緯を見ると、ヒトラーのナチスも米英中心の大資本が造り出したと考えるのも、あながち間違いとはいえない。

〜〜〜〜〜
マッキンダー地政学『ハートランド』 - ウクライナ危機、NATO東方拡大の正体とは? | ホットニュース (HOTNEWS)
https://hotnews8.net/society/world/heartland
アメリカが恐れるのは日本やドイツが中露や周辺国と「普通の外交」をすること
■英米が独露両者の同盟を阻み対決させて来た。

2. 2023年1月25日 16:40:27 : 9ASAFQpKic : TERlWmtLdnhOSVE=[806] 報告
IWJさんのは見づらいし、引用しづらいのが困る(笑)

〜〜〜〜
日刊IWJガイド・非会員版「ウクライナ紛争はランド研究所の青写真通り!? ランド研究所の報告書『ロシアの力を使い果たさせる―有利な立場からの競争』の検証開始」2023.1.25号〜No.3786号 | What's New お知らせ
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51798
・・・
 また、日刊IWJガイド2022年8月22日号では、ランド報告書をウクライナにおける「代理戦争」実現のシナリオとして分析しつつ、第4章「地政学的手段」に言及しています。

 この第4章では、欧州に近いロシアの西部だけでなく、ロシア南部のコーカサス、中央アジア、そして西に飛んでモルドバまで、同時進行で影響を与えることやシリアの反体制勢力を強化して、アサド政権を揺さぶろうとまで計画されているのです。

・・・

 第2回は、「経済的手段」の「手段1 石油輸出を妨げる」を、グラフを除き全文仮訳してご紹介し、現実の石油価格の動向と対照させて分析しました。

 12月5日の石油価格の上限設定時点でのIWJの分析は、米国も欧州も、石油価格は、米国一国のタイトオイル(シェールオイル)生産の増加分だけでは、石油価格を下げることができず、しかも、サウジアラビアの増産の協力も取り付けることができずに、指標原油の高騰を招いている、というものでした。

 第2回の検証レポートは以下のURLから御覧になれます。

※<検証! ランド研究所報告書>ウクライナ紛争はランド研究所の青写真通り!? 米国ランド研究所の衝撃的な報告書『ロシアの力を使い果たさせる―有利な立場からの競争(Extending Russia -Competing from Advantageous Ground)』の翻訳・検証シリーズ開始!(その2)「第3章経済的手段」の「手段1 石油輸出を妨げる」の全文仮訳(グラフ除く)!
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51667#idx-2

 第3章「経済的手段」では、ロシアの力を使い果たさせる経済的手段について言及しています。

 ランド報告書は、提示したすべての手段の中で、米国のエネルギー生産の拡大とロシアへの貿易・金融制裁といった経済的手段が、ロシア経済、政府予算、国防支出を圧迫する可能性が最も高いと断言しています。

 実際、バイデン政権は、まさに、このランド報告書の提言通りに、自国のエネルギー生産の拡大とロシアへの貿易・金融制裁を課してきました。

 日刊IWJガイド12月9日号でもお伝えしましたが、ウクライナ紛争が進行するにつれ、ロシア産石油の禁輸、ロシア産天然ガスの禁輸、SWIFTからの排除といった過酷な経済制裁が行われ、「ノルドストリーム1、2」は停止し、爆破工作まで行われました。まさに、米国の大戦略の「シナリオ」通りにロシアを弱体化するプロセスが進められています。

※<本日の岩上安身によるインタビュー>本日午後6時半より、「米国主導の対露制裁がもたらした大矛盾! ロシアへの制裁に参加した国々がエネルギー資源高騰で苦しむ一方で逆に制裁不参加の国々が潤っている!!」と題しまして、岩上安身によるJOGMEC(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)原田大輔氏へのインタビューを、冒頭のみフルオープンで生配信します!(日刊IWJガイド、2022年12月9日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51631#idx-1

 ランド報告書の第3章は「経済的手段」と題され、具体的に4つの対策が掲げられています。

 第1に石油の輸出を妨げる、第2に天然ガス輸出の抑制とパイプライン拡張の阻害、第3に制裁を加える、第4にロシアの頭脳流出を強化する、です。

・・・

3. 2023年1月25日 18:37:07 : 9ASAFQpKic : TERlWmtLdnhOSVE=[809] 報告
訳)ドイツの世論調査やエスカレーションのリスクを無視し、米国はドイツにウクライナへレオパルド戦車を送らせようと説得している。これは、ストラトフォーの創設者ジョージ・フリードマンが2015年に、米国の「原初的利益」として挙げていた:「ドイツとロシアの関係を断ち切ること」に他ならない。


4. 2023年1月25日 20:20:30 : B3jX6vN1sg : ZGhnQkVHQzVxZkk=[827] 報告
ヒトラーが西側諸国のために戦争を始めたことを知らないの???


西側諸国というより、ヨーロッパ貴族の指令ですけどね

5. 2023年1月25日 21:12:53 : d1m7pj3Iys : a044SGNSelBGZlk=[4] 報告

ウク行き決定の劣化ウラン弾頭無しのM1の火力!?

ユーゴでのレオパルド2の実戦結果はどうだったのだろう。


  電磁推進機研究者談

PS.ま、T64のガスタービンエンジン作ってたけど・・・。

PS2.自前のT95のネタ!?

6. Кирилл U[7] hEuEeYSChHmEfIR8IIdV 2023年1月25日 21:20:23 : rsD6jCHJxY : NFZZNHptWi95cms=[11] 報告
https://www.tokyo-np.co.jp/article/227374
森喜朗「こんなにウクライナに力を入れてしまって良いのか。ロシアが負けることは、まず考えられない」
7. ангел T[-4] hHCEfoRzhHWEfCBU 2023年1月26日 19:20:45 : z0NvU6BHks : RUQzSXZCVktjVDI=[22] 報告

ナチズムやネオ・ナチズムを賞賛する行為に賛成したも同然の全西側諸国(マスコミにぜぜぜっ、絶対載らない記事)
8. 2023年1月27日 08:17:29 : AqXTF6jg4k : SWRBUWt1UnROM0E=[4] 報告
今や西側オ○ニー賞と化した脳減る賞の権威など、既に無い。

オバマや佐藤栄作のような輩を平和賞に選んでるし、こいつらは人殺し共のパシリに過ぎないんだし。

9. ангел T[-3] hHCEfoRzhHWEfCBU 2023年1月27日 14:29:09 : z0NvU6BHks : RUQzSXZCVktjVDI=[23] 報告
>>8 さん

自分で慰める賞と言う事ですね草。わかるわかる。

それとノーベル平和賞と地球温暖化はどんな関係?
と、思うのねぇ〜。

だいたい温暖化してねぇ−し。
最近では『やべぇ〜』と思ったのか気候変動問題とか言ってるし草。

ヨーロッパではCO2排出あんなにうるさかったのに今では、石炭や薪をガンガン燃やしてるし。
はじめ人間ギャートルズかっ。
そうそう、マンモスの骨付き肉マジうめぇ〜。鼻の輪切りもあるでよー。
ルカシェンコ大統領は自ら薪割してポーランドを助けるって言ってし。

NSはテロ行為によって破壊され、気候に影響が出るくらい膨大な温室効果ガスが排出され、それに対してはみんな『お口にチャック』状態。
それを調査したスウェーデンは犯人さえ特定しようとしない。そんなスウェーデンのNATO加盟はすっかり頓挫。

ダボス会議にいたっては、エリートたちがこぞってプライベートジェットを利用してCO2ガンガン排出!
小島よしおさんよろしく『あー そんなの関係ねぇ!!あー そんなの関係ねぇ!!!』

あーおあとがよろしいようで!

10. 地下爺(=^・^=)[1492] km6JupbqKD1epV49KQ 2023年1月28日 00:18:36 : k3zXh6OQQU : R1Jic2NNN3pnYkE=[6926] 報告
 
11. 了徹[582] l7mTTw 2023年1月30日 03:45:32 : 92C38DKX4U : dHk4VktndlVBZmM=[41] 報告
戦後も米国は最大のプロパガンディストだったと熟…

米国はナチスに勝ったのではなく、ナチスを飼っただけだった。

https://twitter.com/shortshort_news/status/1619271165889101824?s=46&t=4y9ULXXCM-jXkn9quPVfRw

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