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誰が「誤報」で煽ったのか。一歩間違えばNATOとロシアの全面戦争になりかねなかったポーランド人殺害ミサイルの「ロシア発射」。記者一人が泥をかぶれば、編集長の責任は回避できる。
そもそもミサイル事件の「被疑者」ウクライナ政府は、橋梁爆破による運転手殺害同様に犯人であるとは認めていない。
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AP通信、「ポーランド着弾」報道で記者解雇 「言語道断な誤り」
有料記事
https://www.asahi.com/articles/ASQCR56JJQCRUHBI01B.html
*ミサイルが着弾した現場を調べていた軍や警察の車両が、日没後に続々と村の外に出てきた=2022年11月16日、プシェボドフ、高野裕介撮影https://www.asahicom.jp/imgopt/img/e5e129655b/hw414/AS20221123001554.jpg
AP通信は22日、ポーランドで2人が死亡したミサイル着弾についての記事で「言語道断な」誤りがあったとして、記者を解雇したと明らかにした。匿名の情報源に関する社内基準が守られていなかったという。
AP通信によると、解雇されたのは安全保障担当の記者で、2020年から同社で働いていた。
同社は15日、匿名を条件に語った米情報機関高官の情報に基づき、「ロシアのミサイルがポーランドに侵入し、2人を殺害」と「誤って」報道。その後、バイデン米大統領らがミサイルはロシアから発射されたものではない可能性が高いとの見方を示し、同社も、ミサイルはロシア製だが、ロシアの攻撃から守るためにウクライナが発射したミサイルの可能性が高い、と修正していた。
同社では、匿名の情報源を使う際は、情報源の身元を知らされている管理者の承認を得る決まりがある。解雇された記者は、副社長に情報源の審査を受けたと主張したが、副社長はこの情報源が今回の記事に使われていることを知らなかった、と話しているという。
AP通信はミサイル着弾につ…
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