★阿修羅♪ > 戦争b24 > 174.html
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ ★阿修羅♪
米英覇権を潰す闘いに入ったロシア(田中宇)世界の体制を非米的な多極型に転換することが、今後のロシアの中心課題
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/174.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2022 年 10 月 05 日 20:40:51: KqrEdYmDwf7cM gsSC8YKzgqKBaYKigWo
 

プーチンのロシアは2月末にウクライナに侵攻した当初から、敵方である米国側
(米欧日など)に対し、ロシア軍を実態よりも劣勢・劣悪なものに見せ、勝てる
のに勝たないで負けているふり・弱いふりをする戦略を採っているのでないか。
私は、ずっとそのように疑っている。露軍は、侵攻直後にウクライナの制空権を
奪取し、今も保持している。米国側はウクライナ上空に入れない。露軍は制空権
を持っているのだから、攻撃してくるウクライナ地上軍を上空から反撃して破壊
できる。圧倒的に優勢のはずだ。ゼレンスキーを殺すこともできる。だが露軍は、
優勢さを十分に活用せず、地上軍どうしで戦闘してウクライナ軍に押されて撤退
したりしている。露軍は「負けている」「弱い」のでなく、ウクライナ側との
戦闘で「一進一退の状況」を意図的に演出している感じがする。

https://tanakanews.com/220624russia.htm
プーチンの偽悪戦略に乗せられた人類

ウクライナ内務省はブチャやイジュームなどで、露軍が占領地で虐殺・拷問など
の戦争犯罪を犯したと主張し、米国側マスコミはウクライナ政府の発表をそのま
ま報じている(ウクライナ当局の監視下でしか現場取材できないのでプロパガン
ダを鵜呑みにしている)。露軍が占領・警備しているザポロージエ原発に対する
攻撃も、露軍が自ら警備している原発を攻撃するはずがないのだから、ウクライ
ナ軍が行っていると考えられる。だが米国側マスコミでは「ウクライナに濡れ衣
をかける目的で露軍が攻撃している」という説が出回っている。露政府は、すべ
てウクライナ政府の捏造だと言っているが、捏造を示す具体的な反証を全く発表
しておらず、やられっ放しになっている。露政府はすべてのケースについて証拠
つきで反証できるはずなのに、それをやっていない。「露軍の犯行が事実なので、
露政府は反証できないのだ」と米国側のマスコミや軽信者たちは言うが、優勢な
露軍が虐殺などをするはずがない。

https://tanakanews.com/220421kramatorsk.htm
濡れ衣をかけられ続けるロシア

露政府はおそらく、戦争犯罪の濡れ衣を晴らさず放置している。「優勢なのに負
けたふり」「一進一退状況の演出」も続けている。これらの「偽悪戦略」をやる
ほど、米国側では「このままウクライナを支援して戦争を続け、ロシアを強く経
済制裁し続ければ、ロシアは負けて崩壊するはずだ」という話になり、米国側が
ロシアを敵視・経済制裁して石油ガス資源類を輸入せずに頑張る状況が続く。米
国側が今のような厳しい対露制裁を長く続けるほど、米国側とくに欧州諸国は、
資源類をロシアからの輸入に頼っていただけに、経済的に崩壊していき、戦後の
エリート支配が崩れ、選挙を経てあちこちでポピュリスト政権ができて親露露側
に傾き、EUが反露諸国と親露諸国に分裂して崩壊していく。プーチンは、米国側
を経済的に自滅させるために偽悪戦略を採っている。

http://alethonews.com/2022/09/29/is-russia-really-losing-in-ukraine/
IS RUSSIA REALLY LOSING IN UKRAINE?

(先日のノルドストリームの爆破も、米国の仕業だろう。多極派が牛耳る米諜報
界は、ドイツなど欧州を怒らせて非米側に押しやろうとしている。米諜報界は、
安倍晋三を殺すことで日本の保守派を怒らせたが、それと同質のことをドイツに
対してやったのがノルドストリーム爆破だ)

http://tass.com/world/1516625
Ex-advisor to Pentagon chief suggests US, UK might be behind Nord Streams incident

米国側の経済自滅は、戦後ずっと続いてきた米国覇権の世界体制を終わらせる。
前回の有料記事に書いたように、すでに英国は金融崩壊し始めている。これから
米国も金融危機になる。冷戦後(1985年の米英金融自由化後)の米英覇権は、債
券化による金融バブルで支えられてきたが、その大黒柱が崩壊していく。ウクラ
イナ戦争は、米国のQE終了と重なる時期に開始され、米英の金融崩壊に合わせる
形で展開している。冷戦後の世界経済は、米英が主導する金融システムが上位に
あり、ロシアやサウジアラビア、中国など、資源類と製造業など実体経済を担当
する諸国は下位で、金融面から米英に支配されてきた。この状況は2月末のウク
ライナ開戦後、劇的に転換した。

https://tanakanews.com/221002bond.php
破綻が進む英米金融

米英主導の米国側は、ロシアから一切の資源を輸入しなくなり、対抗してロシア
は中国やサウジアラビアなどを誘い込んで資源類が米国側に行かないように仕向
けた。世界は、金融を握る米国側と、資源を握るロシア非米側に分裂した。それ
と同時に、米英がQE終了で金融危機になる流れが加速し、米国側は実体経済も資
源不足に陥って不況とインフレで破綻していく傾向が確定した。それまで上位だ
った米国側・米国覇権が金融と実体経済の両面で崩壊していく。実体経済の繁栄
に不可欠な資源類を握ったロシアなど非米諸国は、ドルや米金融に依存しない決
済体制を構築し、米覇権の崩壊後に多極型の国際政治体制を作って世界の運営を
引き継ぐ準備を進めている。

http://www.rt.com/business/563729-brics-reserve-currency-talks/
BRICS holds talks on reserve currency diplomat

ウクライナ戦争で最も重要な分野は、ウクライナでの戦闘の状況でなく、金融で
世界を支配してきた米国覇権が崩壊していき、ロシアが非米諸国を誘って世界の
資源類を握り、米国覇権の崩壊を加速させる闘い(国際政治闘争)を展開しつつ、
世界の覇権構造を米単独覇権から多極型に転換していく国際政治経済の分野で
ある。戦闘よりも多極化・覇権転換の進展が重要だ。ウクライナでの戦闘は、こ
の覇権転換にタイミングを合わせる形で、一進一退の感じを長引かせつつ展開し
ていく。

https://www.gatestoneinstitute.org/18940/shanghai-cooperation-organisation
The Golden Road To Samarkand

プーチンのロシアは今回、ウクライナからの分離独立とロシアへの併合を希望し
ていたロシア系住民が多い東部4州をロシアに併合し、同時に、ウクライナ戦争
を国家総動員体制に格上げした。米国側のマスコミや軽信者たちは、この動きを
「ロシアはウクライナとの戦争に負けているので、完全に負けてしまう前に時間
稼ぎのために4州を併合するとともに、国家総動員体制を敷いて徴兵によって兵
力不足を補おうとしている。ロシアは負けつつある」とみなしている。4州併合
後、早速ドネツク州のクラスニイ・リマンの街がウクライナ軍に包囲され、露軍
が退却して明け渡している。徴兵逃れのために国外脱出を試みるロシアの若者た
ちのことが米国側で喧伝され、露国民はプーチンを嫌っていると報じられた(支
持率8割だけど)。4州の併合後、プーチンら露政府上層部が、米国側との戦争
で不利が増したら核兵器を使いうると表明したことも、ロシアが負けて追い込ま
れている象徴と米国側にみなされた。

http://www.rt.com/russia/563866-krasny-liman-withdrawal-troops/
Russian forces withdraw from key Donbass town

やはり露軍は米国側マスコミが報じる通り、弱くて敗北寸前でないのか??。負
けてないなら動員体制など組まなくていいはずだし・・・。そんな疑念もよぎっ
たが、いろいろ考えていくとむしろ、これはプーチンが従来の戦略に沿って、新
しい段階の作戦を開始したことを意味すると考える方が、私にはしっくりきた。
2月末の開戦からこれまでは、ウクライナ東部で米傀儡のゼレンスキー政権から
弾圧殺害されてきたロシア系住民を救うことがロシアの動きの目的とされてきた
が、それは今回の4州併合によって一応解決した(一進一退の戦闘は今後も延々
と続くが)。今後のロシアの中心課題は「昔からロシアを敵視・虐待し続けてき
た米英の覇権体制を壊すこと」になる。悪しき米英覇権を潰し、世界の体制を非
米的な多極型に転換することが、今後のロシアの中心課題になる。プーチンは、
9月始めの東方経済フォーラムでの演説でそれを打ち出し、今回4州併合時の演
説でもそれを強調している。

https://tanakanews.com/220916asia.htm
ロシア敵視で進む多極化

ロシアが米英を潰そうとしている。そう書くと、その主戦場は「経済」でなく
「軍事」になると思いがちだ。米露が戦争し、核戦争の世界大戦になる!!。大変な
ことになる!!!。セルビアの親露的なブチッチ大統領などは、そのような思考回
路に沿って、9月20日の国連演説で「1-2か月以内に、第2次大戦のような世界規
模の戦争になる」と述べたのだろう。だが、それから2週間経ったものの、事態
はそっちの方向に進んでいない。軍事的に今の焦点は「世界大戦」でなく、ドネ
ツク州の街クラスニイ・リマンがウクライナ軍に包囲されて取られてしまったと
いう、従来どおりの小規模な一進一退の戦闘だ。おそらく今後も、軍事的な大戦
争にはならない。米英覇権を潰そうとするロシアの闘いの主戦場は、軍事でなく
経済である。これは軍事と経済の両面がある「複合戦争」で、軍事はウクライナ
東部に限定されているが、経済はドルの威力(基軸性)から資源類の世界市場ま
で幅広い。軍事の戦闘を小規模にすることで、犠牲者を少なくして、効率よく
「大戦相当」の覇権転換を引き起こそうとしている。

https://tanakanews.com/220921russia.php
特殊作戦から戦争に移行するロシア

しかも経済面ですら、ロシアと米英が格闘して勝敗をつけるのでなく、ロシアは
プーチンとかが「米英覇権を潰す闘いをするんだ」と宣言し続けて石油ガス資源
類を米国側に売らないでいるうちに、米英が勝手に金融バブル崩壊していき、欧
州も資源不足で経済破綻していく流れになる。米英がこれから金融崩壊していく
ので、ロシアは戦わずして勝っていく。米英は金融崩壊する可能性がどんどん高
くなり、ロシアは何もしなくても不戦勝する。プーチンは、この流れに合わせて
「米英覇権と闘って潰すぞ」と宣言し続けることで、何もしなくても「プーチン
は米英覇権と闘って勝っている」という話になる。ロシア国内でのプーチンの高
い人気が維持される。

http://www.rt.com/news/563828-west-russia-world-war/
West and Russia already fighting WW3 former US advisor

プーチンは今回、ロシア国民に総動員をかけたが、その本質は、米英が金融崩壊
していくタイミングを狙って「プーチンと露国民が総動員で米英覇権と闘って勝
つ」という構図を作り、ロシア人が戦勝感や達成感を得られるようにしている。
これは政治闘争だ。実際に兵士として動員する人数は多くない。プーチンは、
2月末に米英がQEをやめると同時にウクライナに侵攻して世界を金融vs資源の強い
対立に転換し、今回また米英が金融崩壊を加速しそうなタイミングで4州併合と
露国民動員、米英覇権潰しの闘いの宣言を発し、ウクライナの戦争を覇権転換の
闘いに転換している。日本など米国側の軽信者たちは「マスコミは本当のことし
か報じない」というウソに絡め取られ、米国側マスコミの戦争プロパガンダを信
じてしまい、本質が全く見えなくなっている。日本などの左翼リベラルは本来な
ら、米英覇権の世界支配を壊すロシアの闘いに賛同・参加すべきなのに、間抜け
にも米英マスコミのプロパガンダを軽信し、ロシアを敵視している。大馬鹿だ。

https://tanakanews.com/220525hybrid.htm
複合大戦で露中非米側が米国側に勝つ

米英の中央銀行がQEを再開すると、今後も米英金融システムがしばらく延命する。
その場合、ウクライナの戦闘の一進一退な状況をしばらく続けて時間稼ぎできる。
欧州など米国側の実体経済は悪化し続け、ひどいインフレも続き、金融システム
はいったん延命してもいずれまた崩壊する。米国側で流通網を詰まらせてインフ
レをひどくしているのは米諜報界(隠れ多極派)の意図的な策略だ。インフレ対
策という間違った名目で中銀群にQEを止めさせてQTをやらせているのも諜報界。
マスコミも諜報界の傘下。英国も隠れ多極派に入り込まれているので、自滅策を
連発するトラスを首相にした。プーチンは、米国側の自滅策にうまく便乗して
いるだけだ。米諜報界は、間接的にプーチン政権に入れ知恵している可能性が
高い。世界は、米露の多極派の隠然とした協調によって多極化している。

https://tanakanews.com/220919multipol.htm
世界を多極化したがる米国


この記事はウェブサイトにも載せました。
https://tanakanews.com/221005russia.htm  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 2022年10月05日 21:27:30 : 9ASAFQpKic : TERlWmtLdnhOSVE=[277] 報告
2015年に書かれた本で、この通りに現実が進んでいる。


コールダー・ウォー: ドル覇権を崩壊させるプーチンの資源戦争 単行本 – 2015/5/14
マリン カツサ (著), Marin Katusa (原著),
https://www.amazon.co.jp/dp/4794221312


プーチンが仕掛ける新冷戦(コールダー・ウォー)が
アメリカの覇権を終焉させる!?

東西冷戦をはるかに超えた熾烈な戦いが始まった。
ロシア・プーチンは膨大なエネルギー資源を武器に、
アメリカ覇権の核心たるペトロダラーシステム(ドルベースの資源取引)を打ち砕き、
大ロシア帝国を再興するべく世界各地で着々と歩を進めている。
ヨーロッパ各国は半ばプーチンの軍門に下り、オバマのアメリカの敗色は濃厚だ。
この劣勢は挽回できるのか。日本は一蓮托生、アメリカと共に沈むのか。
資源開発現場で得た最新情報をもとに、世界激震の背後にある
プーチンのしたたかな資源戦略を洞察。
現在の米露関係とロシアによる覇権争いを予見した全米ベストセラー。

第1章 失われた十年の終わり
失われた十年/モスクワデビュー/アパート爆破事件/第二次チェチェン戦争/プーチンの実権掌握

第2章 新興財閥(オリガリヒ)との戦い
共産主義体制崩壊で生まれたビジネスチャンス/ミハイル・ホドルコフキー追い落とし/株式引換券(バウチャー)の買い占め/ユコスの手法/プーチンからの提案/鉄槌/死屍累々/誰もが気づいたプーチンの思惑/生き残った男たちの栄華/プーチンのグランドデザイン

第3章 グレートゲームと新冷戦
最初の一滴/パイオニア/巨大化/石油、戦争そして平和/貨幣の歴史とドル支配工作/誰にも必要とされるドル/トリック

第4章 スラブ戦士プーチンの登場
幼少期/青年期/スパイ時代/グルジア問題 その一/グルジア問題 その二

第5章 ウクライナ問題
プーチンのウクライナ観/天然ガスパイプライン問題/セヴァストポルおよびクリミア半島/ロシアの安全保障/緩衝国/ソビエト崩壊後の対ウクライナ外交/選挙/マイダン改革分析/クリミアはロシアに還る/【ウクライナのエネルギー資源事情/炭層メタンガス(coal bed methane:CBM)】

第6章 プーチン分析
ユーラシアユニオン構想の狙い/繰り返す歴史

第7章 プーチンの石油戦略
北極圏石油開発/ヨーロッパ石油事情/ロスネフチ社/OPECへの気配り/石油パイプライン敷設

第8章 天然ガス戦略
新パイプライン建設/LNG(液化天然ガス)戦略/ヨーロッパ事情/ガスプロム社/アフリカ戦略

第9章 ウラン戦略
長期的に不足するウラン資源/ウランの基礎知識/供給量不足を補う暫定的要因/プーチンのウラン戦略/ウラン鉱山囲い込み/モンゴルにおけるウラン開発/最終目標/ウラン市場の短期的ダブつき傾向

第10章 対中東戦略
第11章 黄昏のペトロダラーシステム
第12章 ペトロダラーシステム崩壊後の世界
日本語版のための最終章

2. 命を大切に思う者[7508] lr2C8JHlkNiCyY52gqSO0g 2022年10月05日 23:52:44 : cztVc4ennc : SmI5QVNqU0phalk=[100] 報告
「アメリカの支配者達は、
 ロシアから欧州諸国へのガスのパイプラインを破壊しておきながら、
 「ロシアへの宣戦布告は欧州がやれ」と欧州諸国の支配者達に脅してる(もし拒否したら米軍が欧州大陸に軍事攻撃)」
という主張を、チラホラ見かけますが、
欧州諸国の支配者達というのは、アメリカの支配者達にひれ伏すような類の人達なんですか?

もしそうなら、ロシアは、アメリカと欧州の間で全面戦争が起こるのを見てればいいわけですが、
実際は、そうはなっていないと思うのです。

欧州は革命の歴史。
欧州の人達は、仲間や家族が全員殺されても自分自身が殺されるまで徹底抗戦するという生き方をして来た。
ひれ伏すとは思えないのですが...
「ロシアへの宣戦布告は欧州がやれ」とアメリカが欧州を脅してるとする情報、間違ってるんじゃないですか?

ただし、アメリカと欧州の仲が壊れなくても、
アジアやアフリカが、アメリカ・欧州と敵対関係になることは、充分あり得ると思います。
現に中国がアフリカへのインフラや経済支援をずっとやって来た成果なのか、アフリカの多くの国がすでに中国側に付いてるようですし、
今はアメリカ側に付いてる国も、アメリカから離れるかもね。 
3. オクタゴン八咫烏A8[20] g0mDToNeg1ODk5SqmkCJR4Jgglc 2022年10月06日 00:07:37 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[345] 報告
>>2

この本に答えが書いてありますよ・・・?

https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E6%AD%A3%E7%BE%A9%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%80%8D%E3%81%AF%E5%98%98%E3%81%A0%E3%82%89%E3%81%91-%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E5%AF%BE%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%BC-WAC-BUNKO-372/dp/489831872X
>「正義の戦争」は嘘だらけ! ーネオコン対プーチンー (WAC BUNKO B 372) 新書 – 2022/7/31 渡辺 惣樹 (著), 福井 義高 (著)

>ポーランドという国はどうもドンキホーテのような振る舞いをさせられているような気がしてならない。独露協商による両国の繁栄を米英は望まないという指摘は

ポーランド分割へ・・・??

>最後の章で筆者の福井氏が、よくプーチン大統領とスターリンを同一視する向きが存在するが、歴史的にみればスターリンの後継はむしろ米国一極支配を画策する米国ネオコンだ

と指摘しているのは、正しいでしょうね・・・???

https://www.youtube.com/watch?v=PeEXgxtp1Mc
>Blue Symphony (田中琴葉 ソロ)

4. オクタゴン7から8へ[6] g0mDToNeg1ODk4JWgqmC54JXgtY 2022年10月06日 02:49:29 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[346] 報告
>>2

>欧州諸国の支配者達というのは、アメリカの支配者達にひれ伏すような類の人達なんですか?

そうなんですよ。

知らなかったの???

https://www.youtube.com/watch?v=_ZGTd3fFuSE
>ウルトラセブン - ハワイ英語版OP

5. 2022年10月06日 04:38:55 : 8PPRS5EDxk : dmdMTHpuN0ZRcWs=[561] 報告

経済・資源戦争だから

ウクライナは主戦場じゃない。

来る冬でそれは明らかになる。

6. エレ爺[-979] g0eDjJbq 2022年10月06日 04:41:42 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[347] 報告
>>4

>そうなんですよ

そのとおり!

貴族の位でいえば、

アメリカの支配者達は、子爵クラス・・・

欧州諸国の支配者達というのは、男爵クラス・・・

ですからね。

まあ、王族(ごく少数)は公爵クラスですけれど・・・

ただ、欧州の支配者たちは、規律重視ですから・・・

https://www.youtube.com/watch?v=W2z7TPsmvxU
>現スェーデン国王は平民から国王に-輸入された武人国王-の血筋

7. ゆでガエルまあクン[-1039] guSCxYNLg0eDi4LcgqCDToOT 2022年10月06日 04:49:12 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[348] 報告
>>6

>欧州の支配者たちは、規律重視ですから

そう、それが「自滅主義」につながる・・・

>プーチンは今回、ロシア国民に総動員をかけたが、その本質は、米英が金融崩壊
していくタイミングを狙って「プーチンと露国民が総動員で米英覇権と闘って勝
つ」という構図を作り、ロシア人が戦勝感や達成感を得られるようにしている。

>これは政治闘争だ。

>実際に兵士として動員する人数は多くない。

そのとおり!

同意します!!

納得!!!

https://www.youtube.com/watch?v=VGWb-PwmRjg
>【中文字幕】 Understand Understand! The Idolm@ster Million Live!

8. わ寺そーか臨済宗門徒[43] gu2Om4K7gVuCqZfVjc@PQJblk2s 2022年10月06日 05:01:53 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[349] 報告
>>7

>それが「自滅主義」につながる

たとえ自滅であっても上位者からの命令には従う・・・

>ロシアが米英を潰そうとしている。

>そう書くと、その主戦場は「経済」でなく「軍事」になると思いがちだ。

>セルビアの親露的なブチッチ大統領などは、そのような思考回路に沿って、9月20日の国連演説で「1-2か月以内に、第2次大戦のような世界規模の戦争になる」と述べたのだろう。

>だが、それから2週間経ったものの、事態はそっちの方向に進んでいない。

>軍事的に今の焦点は「世界大戦」でなく、ドネツク州の街クラスニイ・リマンがウクライナ軍に包囲されて取られてしまったという、従来どおりの小規模な一進一退の戦闘だ。

>おそらく今後も、軍事的な大戦争にはならない。

>米英覇権を潰そうとするロシアの闘いの主戦場は、軍事でなく経済である。

そのとおり!

同意します!!

納得!!!

https://www.youtube.com/watch?v=bEjPkSKBHYM
>Understand? Understand!

9. わ寺ソーカ基督教門徒[-758] gu2Om4NcgVuDSoruk8KLs5blk2s 2022年10月06日 05:09:14 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[350] 報告
>>8

>軍事でなく経済

そうでしょうね、独露協商は、軍事同盟ではない!

ポーランドは、

西(ドイツ)と東(ロシア)から(経済的に)攻め込まれて、

分割され、

国家としては消滅する!!

ウクライナも!!!

https://www.youtube.com/watch?v=GDFzQrCtvHk
>Understand? Understand! (田中琴葉ソロ)

10. オクタゴンPNG48[20] g0mDToNeg1ODk4Jvgm2CZoJTglc 2022年10月06日 05:18:48 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[351] 報告
>>9

>ウクライナも

OECDも・・・

https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-oecd-idJPKBN2R01S7
>ロイター 2022年10月6日2:25 OECD、ウクライナを加盟候補国として承認

そして、NATOも・・・

https://www.youtube.com/watch?v=ypXHVI1m4KQ
>2022.10.3【ドイツ】ノルドストリーム爆破事件とはドイツに対する宣戦布告【及川幸久−BREAKING−】162,261 回視聴 2022/10/04

11. 氷島[269] lViThw 2022年10月06日 08:30:05 : UKnmiNykWA :TOR bG9PeU1qRC54ZlU=[1] 報告
【ロシア重鎮議員、軍の「うそ」批判 ウクライナ戦況の公表訴え】
https://www.afpbb.com/articles/-/3427482
⇒《アンドレイ・カルタポロフ氏は5日、ウクライナに侵攻した自国軍が苦戦を強いられていることを受け、軍上層部は戦況について真実を語るべきだ…「われわれはうそをつくのをやめなければならない」「国防省の報告は変わらない。だが国民は知っている。われわれの国民はばかではない」「これは信用を失うことにもなりかねない」》

身内が、クルクルプーとアタオカキリルの大本営発表を批判しだしましたね。
クルクルプーは「冬将軍を待っている」と言われてますが…
「神風を待つ」よりはマシかなぁ…

12. 政雄[350] kK2XWQ 2022年10月06日 12:35:58 : IY0cq2fDmx : YnNSYjcvVHB4RXc=[1] 報告
ブチャの惨劇
 
ブチャの100人の遺体群の近くには血痕がなく死斑がすぐ現れた。

 ブチャで死んだのではない。
他の場所で死んで死後24時間か48時間の間、どこかに貯蔵されてから運ばれたのだ。

遺体には白い腕章がついていた。
人道支援や住民の保護活動をしていた民間人が身に着けていたものだ。
 遺体は市外から運び込まれて準備されていた。
ウクライナは既に乗っ取られているのだ。

13. 2022年10月06日 13:02:52 : 7whVWTOsYE : SUtxZ1JORjJBc2c=[2] 報告
--転載--
ハル・ターナー 2022年10月01日
 プーチン演説はウクライナに攻撃を止めるよう伝えた。ウクライナはより激しく攻撃 - 今、イスカンデル-Mはロシアからやって来る
https://halturnerradioshow.com/index.php/en/news-page/world/putin-speech-told-ukraine-to-halt-attacks-ukraine-attacked-harder-now-iskander-m-s-coming-in-from-russia

―自動翻訳―
 昨日の式典での画期的な演説で、ウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナに、停戦し、交渉のテーブルに戻るよう伝えた。彼は、4つの領土は「今やロシア市民、永遠に」であると指摘した。攻撃を止める代わりに、ウクライナはさらにひどい攻撃をした。

 ロシアはウクライナに、国民投票が終わった後、国民投票があった地域を攻撃しないよう指示し、さもなければハンマーは落とされるだろう。人々は今、ウクライナの砲撃によって国民投票地域全体で殺されている。今日のドネツク、街中で攻撃されています。ロシアは今、何をするつもりなのだろう?

 どうやら、ロシアが今やろうとしていることは、答えだ:
ロシアのイスカンデル-M極超音速ミサイルの列車が、今やヘルソン地域に入っている。以下のビデオは、そのような列車の負荷の1つを示しています。

ハル・ターナー
2022年10月03日
ロシアからウクライナへの装甲の大規模な移動
https://halturnerradioshow.com/index.php/en/news-page/world/massive-movement-of-armor-from-russia-into-ukraine

―自動翻訳―
 週末中ずっと、重装甲、大砲、複数の発射ロケットシステム、軍隊、物資の列車の積み込みがロシアからウクライナに移動しました。ロシアが何も(かも?)不足していると言う人は誰でも、彼らが何を言っているのか分かりません!

 最初の短いビデオは、少なくとも4つの異なる列車の装甲がウクライナに向かっていることを示している。

 2番目の短いビデオは、ウクライナのオデッサに向かうより多くのギアを示しています。

 鋭い目はビデオ(この物語の写真ではない)で、戦車のいくつかが真新しい「アルマタ」であるのを見るでしょう - ロシアの最先端の戦争戦闘鎧。
※鋭い目→ビデオを見る賢い人の眼

 これら2つのビデオは、週末を通して実際に動いているものの小さなサンプルにすぎません。

 列車の数だけに基づいて、ロシアは現在、2月24日のロシア軍のウクライナへの進入前の最初の増強よりも多くの軍隊と装甲を動かしている。

 明らかに、ロシアの戦争努力における非常に大きなエスカレーションが進行中である。ウクライナにとって事態は悪化の一途をたどるだろう。非常に、非常に、はるかに、悪い。

--転載終了--

〇特殊軍事作戦からの次のステップへ移行する?

>クルクルプーなどと愚かな表現する人は、自身がクルクルパーであることを証明したと自覚することが肝要。
 

14. 氷島[272] lViThw 2022年10月06日 16:36:24 : 6rDrxTjEuk :TOR V0I0S2RYRnZ6Wk0=[99] 報告
【ウクライナが爆殺関与か ロシア思想家の娘、米当局判断】
https://nordot.app/950535706031554560
⇒《ニューヨーク・タイムズ電子版は5日、ロシアの民族主義的思想家ドゥーギン氏の娘ダリア氏が8月にモスクワ郊外で車の爆発により死亡した事件について、ウクライナ政府関係者が関与していたと米情報機関が判断したと報じた。》
⇒《米政府は計画を事前に知らされていなかったという。》

ウクライナが暗殺者を送り込んだのか…
ウクライナの「ヤマガミ」と呼んでおこう。

次のターゲットはクルクルプーか、アタオカキリルか?

15. 2022年10月06日 18:00:12 : 9ASAFQpKic : TERlWmtLdnhOSVE=[283] 報告
地頭の弱い >>14 はわかってないようだが、これってアメリカがウクライナに対して梯子を外したってことじゃないの?
アメリカの言い分がロシアの主張に近いってことだろ?

ロシア思想家の娘死亡“ウクライナ政府の一部が関与か”報道 | NHK | ウクライナ情勢
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221006/k10013850511000.html

> アメリカの有力紙のニューヨーク・タイムズは5日、この事件について、複数の当局者の話として、アメリカの情報機関はウクライナ政府の一部が爆発物による暗殺計画を許可したとみていると伝えました。
・・・
> この事件をめぐっては、ロシア側が犯行はウクライナの情報機関によるものだと発表したのに対し、ウクライナのポドリャク大統領府顧問は関与を否定していました。

16. しんのすけ99[2351] grWC8YLMgreCr4JYglg 2022年10月06日 19:26:57 : A4AvZivHZs : WU95VlVYQVVmdmM=[3269] 報告
っま ロシア擁護もここまで行くと病人の域だが 段々と「言い訳がましくなってきた」ようですね田中宇


>露軍は「負けている」「弱い」のでなく、ウクライナ側との
>戦闘で「一進一退の状況」を意図的に演出している感じがする

↑ ものは言い様とは正にこの事 涙ぐましい擁護論 一進一退どころじゃねーだろ

>優勢な露軍が虐殺などをするはずがない。

↑ 優勢だったらなんで虐殺をしないのか論理が破綻している ナチスだって優勢だった頃に
 ホロコーストは始まっていたではないか

もう 言い訳と負け惜しみの総合商社ですな田中宇のニュース解説は
___________________________________________

田中宇は何者?陰謀論や評判についても調査してみた!
https://ukgwr.com/tanakasakai-who-conspiracy-theory-reputation/

まとめ
今回は政治ジャーナリストの田中宇さんについてまとめてみました。

田中さんは、陰謀論者と呼ばれることが多いですが、分析力が高いという評価も事実あります。

そこらへんは、さすが東北大学を卒業されているだけあるなって感じがします。
___________________________________________

↑↑↑ 最後は褒め称えているから この記事 ぜひ読んで御覧なさい

17. 2022年10月06日 19:30:27 : gs3aP8EzWY : RkFRUXhnR0piMGc=[248] 報告
https://twitter.com/tamama0306/status/1575146840856887296?s=21&t=zbjINRyYsYeDyoBv-CHhFw

タマホイ🎶🍃🗻@Tamama0306
プーチン氏、「ロスチャイルド支配」の米ドルから完全独立を表明?
[Putin Announces Total Independence from ‘Rothschild-Controlled’ US Dollar??]
https://timesofindependent.com/putin-announces-total-independence-from-rothschild-controlled-us-dollarr/

プーチン大統領は2年前、ジェイコブ・ロスチャイルドと彼の新世界秩序の銀行団が、"いかなる状況下でも "ロシア領内で活動することを禁じた。
国の主権を守るために、原則的に脱ドル化を進める必要がある。

プーチン大統領は就任後、ロシア議会で演説し、世界の銀行カルテルとロスチャイルドのグローバルマネー提供組織からの「完全な独立」を表明することが、将来の世代に提供できる「最大の贈り物」であると述べた。

アレクセイ・クドリン財務相も講演し、プーチンがロスチャイルド家を追い出した功績を称えた。

悪名高いロスチャイルド銀行一族が独立して支配するこれらの国際銀行組織は、まず国家に圧力をかけて金融部門の管理をやめさせ、民間銀行による経済的略奪を許すようにする。
秘密裏に融資パッケージを作成し、国家主権を損ない、家庭、環境に損害を与える緊縮政策を受け入れるよう要求するのである。


ニャゴにゃごねっ
グローバリズム対ナショナリズムの世界的な構図が、ロシアにはわかっている。
国際金融資本の上に君臨するものたちが誰か。NWOが全体主義だと言うことも含めて。
豊富な天然資源と食糧。仮に鎖国してもやっていけるからすごいわ。日本は米国の植民地。少しでも逆らった首相は悲運な最期になる。えらい違い。

Azu あず@ssgn8472
アメリカに気兼ねせず、国益に沿って行動しているロシアと対照的に、日本はアメリカという寄生虫に脳を乗っ取られて、自死に向かう蟲のよう。


Forest Purple@purple_forest4
ロマノフ家と同じことしてるような、大丈夫なのだろうか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[米国は欧州に軍事的プレゼンスを構築し続けている-なぜなら欧州は殺されなければならないからだ]
https://note.com/akaihiguma/n/n238d95371b63

ウクライナにおけるアメリカの真の目標は、ヨーロッパとその経済的リーダーの破壊である。ドイツである。

なぜか?

中国 GDP 16.9兆ドル。工業部門は〜30.5%、または5.1兆ドル。輸出経済 15.3%、輸出度 1.35(容易に交換可能、技術的には高度ではないが、大量の価格弾力性があり、生産者の利益率が低く、高価ではない労働力が必要、また、生産者の集積が進んでいる)。

ドイツ GDP 4.2兆ドル。産業部門は〜27〜30%、1.1〜1.3兆ドル。35%、輸出比率2.07で世界一(日本だけがさらに高く2.49)。つまり、輸出はかけがえのないものであり、技術的に複雑であるため、非常に高いマージンとなる。

EU全体では GDP 17兆ドル(いきなり!!中国より多いか、少なくとも同額)。産業部門は25%、4.1兆ドル。(いきなり中国より少し少ない)。この産業分野だけは、すでに上に書いたように、ハイテク分野、つまり、急激な正の資本成長を可能にする限界領域である。

アメリカは GDP 22.9兆米ドル。しかし、工業部門は18%、4兆1千億ドルしか占めていない。(中国より突然少なく、EUと同じぐらい)!!! そして金融部門は20%を超え、サービス部門全体も77%を占めている。 しかし、この産業部門ですら輸出の7.7%しか占めておらず、輸出発展指数(ECI)はわずか1.57(中国と同じ)である。

年初に戻るが、連邦準備制度による量的緩和(QE)の累積アンバランスがインフレを加速させ、ドルシステム全体を葬り去りかねない。

量的緩和の終了と連邦準備制度理事会のバランスシート削減の開始は、サービス部門の崩壊、金融部門の瀕死、そしてベンチャー キャピタル IT の大部分がマイナスの収益マージンまたはキャッシュ フローのないゾンビ企業として確実に崩壊することを保証します。

米国が生き残るためには、実体経済、すなわち産業を発展させることが急務である。

しかし、世界がグローバル化した以上、新しい市場は予見できない。火星を征服して火星人に売るというわけにはいかないから、集中投資、つまり負の資本労働で成長していくしかない。 ベンチャーキャピタルの集約的な集中投資ではペイしないことは2009年以降明らかなので、米国は経済の行き詰まりを見つめているのである。

では、どうすればいいのか?

競争相手を殺す
より多くの産業を獲得するために、米国はすでに存在しているところから獲得する必要がある。 米国が産業を獲得するために考えられる候補をそれぞれ見てみよう。

1:中国。
しかし、第一に、中国は主体(主権者)であり、第二に、中国と米国の経済は絡み合いすぎており、第三に、中国並みの産業を発展させることは、低い利益率、長い投資回収期間、個人所得の減少を意味する。そして、個人所得の減少は、アメリカでは革命である。選択肢は適さない。

2:EU。
ぴったり合う、主観が入らない、高利益率のビジネス。

ただし、このビジネスが儲かるのは、非常に技術的なもの、つまり参入の敷居が高く、長いからである。何十年もかけて開発し、何千もの特許を取得し、専門家チームを構築する必要がある。しかし、その特許や専門家、企業はEUに属していない。

ニュース 1:
2022年1〜8月のドイツ工業生産は対ロシア制裁で1.8%減、ドイツ化学医薬品部門(ガス依存度高)は10.7%の減少を記録。

ニュース2
ウォールストリートジャーナルは9月21日、ドイツの大企業の新天地への大量移転に関する報道を掲載した。

ニュース3:Nord Stream 1 と 2 の分岐で爆発

これらのことはすべて一つの連鎖のリンクである。EUは破壊されなければならない。どんな犠牲を払ってでも。

この戦争はお金の問題なのです。 年間4兆ドルの実業があるのです。 その邪魔をする者は、誰であろうと潰される。
これがウクライナにおけるアメリカの主な目的。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

プーチン大統領は、ドイツのメルケル首相と共に、クラウス・シュワブ氏が主催するダボス会議の次世代ヤングリーダーに所属し、シュワブ氏自慢の愛弟子と言われていた。
ダボス会議は、ロシアのウクライナ侵攻後、ダボス会議の名簿からプーチン大統領他、ロシア人を削除。今後は、彼らをダボス会議への参加させない述べた、と伝えられている。
…個人的に、プーチン大統領が、ダボス会議が称える方針「great reset &built up better」と決別したかどうかについての評価は保留中。

旧ソ連崩壊後、西側の泥棒達に奪われたロシアの資源を取り戻し、豊富な資源を元にして、グチャグチャになったロシア経済を立て直したのがプーチン大統領だ。プーチン大統領が、ロシアの国益を第一に考える愛国者なのは間違いないだろう。

サンクトペテルブルクで市長に就任した恩師の片腕をしていた時に、訪ロしたキッシンジャーを空港へ迎えに行き、その時の会話でキッシンジャー氏に気に入られたといわれている。
それ以降、キッシンジャー氏とは何度か会っているそうだ。

プーチン大統領が、世界一の軍事力とペトロダラーによる、米国一強の世界支配の構造を崩そうとしているのは、その通りだろうと思うし、現に崩れつつある。

現に宇露紛争が起きた後、米国主導で対露経済制裁が行われ、各国にあるロシアの外貨準備を凍結、ロシアをswiftから締め出した。参加国は48ヵ国のみ。(NATOのトルコは不参加、ハンガリーはルーブルでの支払いを了承)

swiftからロシアを締め出した後、早急に、別の通貨による新たな決算システムが作られた。これには、BRICS以外にサウジやイランなどの中東諸国、トルコなど多数の資源国が参加して、実質的にペトロダラー体制は崩れて来ている。

欧州諸国では毎週末デモが起き、欧州諸国は、米国に同調して口では強硬な対露経済制裁を言いながら、その実、コッソリと、又、迂回する形で、ロシア産の原油やガスを購入しているという。
ノルドストリームが爆発されたことで、欧州諸国と欧州人の対米不信(米国以外に英国やポーランドへの不信)は増していると思われる。
…仲間だった欧州諸国で、対英米への不信感が増しているので、宇露紛争の帰趨を問わず、遅かれ早かれ米国一強の世界覇権は終わりを迎えるだろう。

余談ながら、
宇露紛争の隠された真の目的は、欧州経済の破壊と欧州企業の米国移転と若く優秀な欧州人の米国への移住だ。
…これがある程度進む目処が立つorバレて反発が強まれば、何処かが仲介する形で宇露紛争は終わるだろう。
そして次は、東アジア(日本と台湾)を舞台にして、中国叩きの第二弾が始まるかも知れない。

18. 2022年10月06日 19:30:55 : fd0Gc9z4Vk : b0t0MXRjOXk1NDY=[1] 報告
>>13
むむむっ、これは凄いぞ

T-14、確かにいるねえ
アルマタだが「日本の猿股みたいでダサイ」とプーチン閣下に文句を言ったから「アルマータ」になったんだおw
それらの後続はT-62かな?
かなりの古株なんで、編入4州の戦車兵育成用か・・・
当然T-72系(80・90?)もいるね
ちなみに、オイラちゃんが好きなのはT-90M(S)だお
砲塔上部に色々載ってるのがタマリマヘンです、はい

なんっか、一人で勝手に興奮してスマンねw
そゆこと

19. 2022年10月06日 19:41:15 : mDhQMrvk3g : L3c3MUs5NjA5RUE=[1] 報告
冬将軍まで長引かせて欧州を兵糧尽きさせる魂胆か
20. 2022年10月06日 23:10:56 : fiXVY7gGtA : ZnpqeHppdVpkY3M=[1] 報告
対、独、ヒットRさんとおんなじやね。戦車の燃料も凍り付く(笑)・

世界寡頭権力対・露プーだから大したもんだ。

人類歴史に残る大統領。ロケットマンが尊敬!。プーさん何でもご存じ。

21. 2022年10月06日 23:26:40 : fd0Gc9z4Vk : b0t0MXRjOXk1NDY=[6] 報告
>>18だが、本題について
スレタイがまずおかしい
「今後のロシアの中心課題」とか、アタマ悪すぎ
BRICSって知らないのか?
この前の、クレムリンでの4州編入式?のプーチンの演説(フル)を聞いていないのか?
つまりは、ロシア一国の課題ではなく「これまで米英に支配され続けて来たすべての国々の中心課題」だろ

で、「偽悪」言うが、わざわざそんな演技をするかいなw
ロシア軍は、危険を冒して生物化学兵器のラボから資料を押収したり、国際協定で禁止されている兵器のウク軍使用の証拠やネオナチの残虐行為、捕虜の自白など、細かな状況証拠を積み重ねて国連に提出し続けているのだ
アピール不足と言いたいのだろうが、西側メディアがそれらの内容を知ったところで発表するわけがないだろうに

ロシア敵視で進む多極化とか、性格の悪さ全開だしw
どうしてこうも事実を直視せずに、歪曲化して語りたがるのか不思議でならない
ロシアに対する冷やかな憎悪が散りばめられた、醜くてクソ長いこの文章に共感するヤツなど皆無であろう

たく、てんさい(い)って誰よ?
テロビに出て来る、西側目線で語るしか能がない、性格が極めて歪んだ学者気取りのポンコツ人間っぽいが・・・さてどうなんだろう

概して、久々に気持ち悪いものを見てしまった、そんな感じであるw

とりあえず以上

22. 2022年10月07日 01:26:38 : gs3aP8EzWY : RkFRUXhnR0piMGc=[250] 報告
Jano66💤@Jano661
【字幕】2019年のDWニュース(ドイツのメディア)
アメリカのノルドストリームへの制裁。
ずーっと昔からアメリカはこのパイプラインが気に入らなかった
https://twitter.com/Jano661/status/1577538326600777729


''Marching with ESKANDAR''
@2dw4G89i5r6LgqM
10月5日
この時期から既に、ロシア・シリア・イランに対するNATO (特に英米政府)からの制裁=主権の侵害という問題は一貫して続いていたとわかります。制裁に対抗するのが多極的な反植民地主義国家であるーと語ったプーチン大統領演説はこの問題に正に対する解答だと思います。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
目が覚めて思うこといろいろ@megasametaro
10月1日
★9月30日 国連安保理
🇷🇺ネベンジア国連大使@
>🇷🇺は9月27日🇩🇰と🇸🇪の排他的経済水域 (🇩🇰のボーンホルム島近く) で発生したノルドストリームパイプラインへの3つの妨害行為に関し、この会議を要請した。🇷🇺検察総局は国際テロ行為に関する刑法の条項に基き手続きを開始した。

事実1
特別軍事作戦開始の数週間前、🇺🇸バイデン大統領は言った。「もし🇷🇺が侵攻すれば戦車と軍隊が再び🇺🇦の国境を越えることを意味し、その時…ノルドストリーム2はもはや存在しないだろう。私たちはそれに終止符を打つ。
ノルドストリーム2が🇺🇸ではなく🇩🇪によって管理されているため、ジャーナリストから「どのようにそれが可能になるのか」と尋ねられたとき、🇺🇸バイデン氏は「私たちはそれを行うことができると約束します」と述べた。

事実2
その瞬間から3か月後の6月に、事件が発生する🇩🇰ボーンホルム島が #バルト海でのNATO軍事演習BALTOPSの場所となった。
🇺🇸メディア「Sea Power」によると #NATO は演習中、ボーンホルム周辺の水域が最も適したタスクである無人水中車両のテストに焦点を当てていた。

NATOの演習が完了した後、🇺🇸海軍USSキアサージ艦はバルト海を離れず、9月の20日まで島の近くに留まった。最も興味深いのは船のヘリコプター部隊が 8月にボーンホルム周辺のパトロールを開始した事で、それらの航空機の飛行ラインがパイプラインのルートと驚くほど一致した。

これは、トランスポンダー(無線中継機)の信号に基づいて収集された海上および航空輸送のジオロケーション(位置情報)に関するオープンデータであることを強調する。これは🇺🇸がこの地域での存在を隠蔽せず見せびらかし、派手な方法でその作戦を完了したことを意味する。

事実3。
ノルドストリーム妨害事件直後、🇵🇱ポーランドのシコルスキ元国防・外務大臣は、爆発現場の写真をツイッターに投稿し、この妨害行為について🇺🇸を称賛した。「ありがとうUSA」、それが彼の書いたものです。しかも彼はそれだけでなく、更に次のコメントを追加した。
「🇷🇺から、🇩🇪を含む西ヨーロッパにガスを運ぶためのパイプライン容量に、不足はない。Nord Streamの唯一の論理は、プーチンが脅迫や東ヨーロッパへの戦争を無罪で行えるということだ。」昨日、彼はこのツイートを削除した。シコルスキー氏の配偶者アン・アップルバウム氏は、🇺🇸ワシントンのパワーサークルで評判が良く、様々な情報にアクセスできる人物であることは言うまでもありません。

事実4
ノルド ストリームでの妨害工作とほぼ同時に🇵🇱の都市ゴレニョフで、別のガス輸送施設であるバルト パイプの開通式が行われていた。これは🇳🇴ノルウェーからのパイプラインであり、その容量はノルド ストリームの能力と比較することはできないが、🇵🇱ポーランドは長い間、ノルド ストリームからの救済策として認識してきた。

事実5
この事件に関する #NATO の声明。#NATO は、そのインフラへの潜在的な攻撃に続く危険な結果について警告している。あたかも 誰かが #NATO に復讐したいと思うのではないかと、#NATO が恐れているかのように。ことわざにあるように不安な良心は裏切ります。

どのような調査でも先ず状況から誰が利益を得るか、誰が犯罪行為を行う動機と機会を持っていたかを特定する必要がある。欧州諸国はノルドストリームの中断で恩恵がある?より高価で非常に信頼性の低いサプライヤー、国連本部のホスト国に依存することになる為、あり得ない。

🇷🇺恐怖症が完全に狂気に駆り立てた🇵🇱、🇨🇿、バルト諸国の政治家を除いた欧州の専門家は、EUが圧倒的な反🇷🇺ヒステリーの中でさえ、このシナリオの危険性と欧州経済への影響を理解せずにはいられない。バルト海域はかなりの環境被害を受けた。海上航行は脅威に晒されている。

現在のエネルギー危機の影響は、ノルドストリームが安定したエネルギー供給に関連していることを認めた全ての人々の事実を証明した。欧州と🇺🇸当局による制裁関連の措置によって引き起こされた2022年のガス供給の中断は既に欧州産業の収益性と競争力に悪影響を及ぼしている。

ノルドストリームを中断することで🇷🇺が利益を得られるか?🇷🇺が欧州を脅迫するために何でもする準備ができているという妄想的空想ではなく健全な論理の観点から考えると答えはノー。莫大な投資が必要で、かなりの経済的利益をもたらすプロジェクトを台無しにする意味はない。
そういえば、エネルギー資源の価格が高騰している間に、🇷🇺がエネルギー資源を輸出して利益を得たと主張したのは、西側のあなた方だった。

ここで最も重要な問題は、🇺🇸はノルド ストリームに起こったことから利益を得ているか?ということ。勿論そうです。
🇺🇸のLNG供給業者は、欧州へのLNG供給が大幅に増加したことを祝うことが出来るようになった。政治的に言えば欧州のエネルギー独立を維持していた最後の柱が台無しになった。エネルギー危機の最中、欧州の製造施設は🇺🇸に移転され、🇺🇸は最高の人材、技術、産業能力を受け取る。

海の向こう(🇺🇸)では、長くて暗くて寒い冬が欧州大陸に迫っていることを誰も気にしていない。
これらの単純で非常に論理的な点から、🇺🇸の代表者にこの1つのことを尋ねたい。今ここで、あなたの国はこの妨害行為に何の関係もないことを確認できますか?

このような大規模で複雑な妨害行為は通常のテロリストには実行できないことは明らかだ。私たちはNS パイプラインに対する攻撃を、🇷🇺の主要エネルギー インフラ施設に対する計画的な破壊工作と見なす。このような攻撃は国または国が管理する組織の関与なしには実行できない。

この破壊工作に加担した者は必ず特定する。その背後にいる人々は武力紛争の非側とは見なせないし西側諸国に既に違反している中立を期待することも不可能。事件の国際調査は🇷🇺の専門家が参加した場合にのみ客観的である。また調査には🇩🇪側の代表者も関与する必要がある。
https://twitter.com/megasametaro/status/1576135906704052226

23. 2022年10月07日 01:34:53 : gs3aP8EzWY : RkFRUXhnR0piMGc=[251] 報告
2022.10.6【ドイツ】ノルドストリーム2謎の爆破事件、実は1本は無傷だった【及川幸久−BREAKING−】
https://m.youtube.com/watch?v=6Jcaehu5xno

2022.10.3【ドイツ】ノルドストリーム爆破事件とはドイツに対する宣戦布告【及川幸久−BREAKING−】
https://m.youtube.com/watch?v=ypXHVI1m4KQ

2022.10.2【ドイツ】もしもノルドストリーム破壊工作の犯人がバイデン政権なら【及川幸久−BREAKING−】
https://m.youtube.com/watch?v=Sfx-OGFzOCA

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Night Owl🦉Papa@MrRussianZ
大手メディアBloombergでバクダン発言💥をするコロンビア大学経済学教授ジェフリー・サックス
「ノルドストリームの破壊は米国の仕業」
司会者が必死に止めるが、サックス教授は喋り続ける😂 この教授、これで大人気になるでしょう👍 でもBloombergには二度と呼ばれないゲストになりそうw
(*補足*
サックス教授のこの発言は、Bloombergの生放送番組にゲスト出演した時のものです。サックス教授は、国連でのSDGs提唱者の1人です。)
(リンク先に、字幕付き動画あり)
https://twitter.com/MrRussianZ/status/1577100789612322817

24. 2022年10月07日 02:03:49 : gs3aP8EzWY : RkFRUXhnR0piMGc=[252] 報告
tobimono2@tobimono2
元米国上院議員リチャード・ブラック氏は、ショルツの同意のもとにノルドストリーム1、2のパイプラインが爆破されたと考えている。
彼によれば、ショルツはドイツ国民に対する忠誠心が極めて低く、自分が統治する国の国民の経済不安を気にしていないという。
氏はあくまで自分の推測に過ぎないと強調したが「CIAがやった、あるいはCIAが国務省や米国防総省と連携してやったと確信している専門家が非常に多い」と指摘した。
https://www.pravda.ru/news/world/1755768-vzorvat_severnye_potoki/
https://twitter.com/tobimono2/status/1577349648196386816


Акичка@4mYeeFHhA6H1OnF
⚡ロシアとドイツがノルドストリームを破壊したのではない、アメリカとイギリスがやったのだ、元ペンタゴン最高顧問のダグラス・マクレガーが述べた。
スコット・リッター (https://t.me/+RNIO7YUTqsE2MTJi…)
https://twitter.com/4mYeeFHhA6H1OnF/status/1576564594209746944

25. 2022年10月07日 09:06:18 : YxuyIJ2uVI : MDFsTm4xVzU0Wm8=[9] 報告
何はともあれ、プーチンの堪忍袋の緒が切れて行動したのが、ウクライナへの特殊軍事作戦でしょうね。
アメリカ大統領選での不正選挙とコロナ詐欺パンデミックから表面化してきた「グレートリセット」をプーチンがチャラにしてくれるのなら有難いわ。

東部4州ロシアへの編入後の歴史的な演説は大方支持する。
強欲なグローバルエリートによる一極支配が、世界中の各国国民、あらゆる民族を幸福にできるとは考えられない。世界は多極化へ。

26. 2022年10月07日 11:02:07 : hNHhUPgfXo : Y0YySUlQWnE0ZG8=[1091] 報告
しかししんのすけ99さんは偉いな。彼の意見に賛成するのはヤフー掲示板以下日本のマスコミ・掲示板のほとんどなのに、ここ阿修羅掲示板では「孤軍奮闘」しているように見える。おかげで大マスコミやそこらの評論家、アメポチコメンテイターの意見は聞かなくてもわかる。彼の意見を見ていれば全部わかる。

確かに日本の、日本人の意見の大半が彼の意見に同意していることは正しいだろう。ただ日本はいわゆる大本営発表をほとんどの日本人が信じていた国、今もその本質と状況は変わらない。

27. 氷島[274] lViThw 2022年10月07日 15:42:18 : voIflAW8WU :TOR SzlGc2xCMDJZRnM=[8] 報告
この方のお話しも聞いてみましょう。

安涼奈 /Alyonaさん(東京大学法学部卒、コンサル勤務、小泉悠氏のお連れ合いの知り合い。日本語も英語もお上手)

https://youtu.be/X_V-FEmXisY?t=1389
⇒《カディロフは、プーさんにふさわしい『非人間』です。二人とも人間だと思ってないから。人間じゃないんですよね、あんなの。ただのバケモノ》
⇒《『ロシア負けろ』としか思ってない》
⇒《勝てるわけないけど、勝ったとしてもしばらくは暗いです。最低数十年くらいはロシアはつらい時期になると思います》
⇒《おそらくプーチンは教科書を読んだことがないと思う。頭おかしいからさ、あの人》

ですよねー。

28. 氷島[275] lViThw 2022年10月07日 16:00:30 : SLtGa9UGuU :TOR V3poTzVYTWJLYW8=[0] 報告
コチラの情報も興味深いです。

https://youtu.be/cesO3UuR3sM?t=336
⇒《ヘルソンには、ロシア軍は公式の主戦力部隊が再編成されて配置されている》
⇒《ヘルソンの優秀な軍をウクライナ軍はハイマースで徹底的に叩いているんだ》
⇒《23個BTG、空挺団が含まれた、戦前からのエリートたちが含まれていて》
⇒《こうなってくるともはや数年では取り返せないほどの質の低下っていうのが出てくる》
⇒《(リマンでは)アナログ能力の兵士より近代的なハイマースのような電子武器のほうが強かったというわけだ》
⇒《西南戦争で、刀を得意とする士族の集まりが西郷隆盛に率いられたけど、近代兵器を持つ平民たちからなる政府軍に負けたのを思い出すわ》

ロシアさん、軍人エリートなんて要りませんよ。持ってるだけムダ。
武器を近代的にすれば、シロウトでも対抗できちゃうんです。
そのほうがコスパがいいよね。

29. アラジン2[4200] g0GDiYNXg5My 2022年10月07日 19:07:56 : uVWEkuCe5E : WklVaXVmcmYuaUk=[8] 報告
>>27 >>28.氷島さん
>この方のお話しも聞いてみましょう。
>こちらの情報も興味深いですよ。

スイスの有名アナリスト、ジャック・ボー氏のお話しも聞いてみましょう。

★ジャック・ボーは地政学の専門家として広く知られており、「Poutine」を含む多くの論文や著書がある。Maître du jeu? Gouverner avec les fake news』『L'Affaire Navalny』など。近著にウクライナ戦争に関する「オペレーションZ」がある。

ジャック・ボー氏はスイス情報局の退役大佐で、ウクライナにおけるNATOの訓練作戦に様々な立場で、主要な参加者でもありました。
安涼奈氏とは情報の重みが全く違います。

・翻訳ツール https://www.deepl.com/translator
字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。

現実を把握できないあなたのために、全文翻訳コピペ。

■ハリコフと動員
2022年10月1日 ジャック・ボー
https://www.thepostil.com/kharkov-and-mobilization/

9月初旬のハリコフ地方の奪還は、ウクライナ軍にとって成功であったように見える。

わが国のメディアは、ウクライナのプロパガンダを歓呼し、中継して、まったく正確ではないイメージを私たちに与えている。
作戦をよく観察すれば、ウクライナはもっと慎重になるべきだったかもしれない。

軍事的観点からは、この作戦はウクライナ側にとっては戦術的勝利であり、←★★★
ロシア連合側にとっては作戦的・戦略的勝利である。←★★★

ウクライナ側では、キエフが戦場で何らかの成功を収めなければならないというプレッシャーがあった。

ヴォロディミル・ゼレンスキーは、西側からの疲労と、その支援が停止することを恐れていた。
そのため、アメリカとイギリスは彼にケルソン方面での攻勢を行うよう圧力をかけた。

これらの攻勢は、無秩序に行われ、不釣り合いな犠牲者を出し、成功しなかったため、ゼレンスキーと彼の軍人の間に緊張が走った。

数週間前から、西側の専門家たちは、←★★★
ロシア軍がハリコフ地区で戦闘を行う意図がないことが明らか ←★★★
であるとして、その存在に疑問を呈してきた。←★★★

ロシア軍の本当の目的はドンバスに行かないようにウクライナ軍を足止めすることである。

8月には、ロシア軍はウクライナ軍の攻撃開始のかなり前にこの地域から撤退する予定であったことが示唆された。
そのため、報復の対象となる可能性のあった市民も一緒に、順当に撤退した。

その証拠に、バラクラヤの巨大な弾薬庫はウクライナ軍が発見したときには空っぽで、ロシア軍が数日前にすべての機密人員と装備を整然と退避させていたことがわかる。

ロシア軍は、ウクライナが攻撃していない地域さえも残していた。
ウクライナ軍が進入したとき、ロシア国家警備隊とドンバス民兵が数名残っていただけだった。

この時点では、ウクライナ軍は8月以降、ケルソン地方で何度も攻撃を仕掛け、その結果、何度も挫折し、大きな損失を出していた。

米国情報部はロシア軍のハリコフ地方からの離脱を察知し、ウクライナ側の作戦成功の好機と見て情報を流した。
こうしてウクライナは、すでにロシア軍がほとんどいなくなったハリコフ地区への攻撃を急遽決定した。

ロシア側は、ルガンスク州、ドネツク州、ザポロージェ州、ケルソン州で住民投票が行われることを予期していたようだ。

ハリコフの領土は自分たちの目的とは直接関係がなく、6月のスネーク島と同じ状況、つまりこの領土を守るエネルギーはその戦略的重要性よりも大きいということに気づいたのである。

ハリコフから撤退したことで、ロシア連合はオスコル川の背後に防衛線を固め、ドンバス北部での存在感を強めることができた。

その結果、ロシア連合の真の作戦目標であるスラビャンスク-クラマトルスク方面の要衝、バフムート地区を大きく前進させることができたのである。

しかし、現段階では、ロシアに併合される組織の国境はどうなるのか、など未知数な部分が残っている。
現在のロシア連合が占領している地域の国境なのか、ウクライナの地域の国境なのか。

もし後者であれば、残りの地域(オブラート)を奪取するためにロシアが攻勢をかける可能性があります。

これらの住民投票の結果を推定するのは難しいが、ロシア語を話すウクライナ人はおそらくウクライナからの離脱を望むだろうと推測できる。

世論調査の信頼性を評価することはできないが、80〜90%がロシアへの加盟に賛成しているという。
これはいくつかの要因から現実的と思われる。

まず、2014年以降、ウクライナの言語的少数民族は、2級市民となるような制限を受けている。
その結果、ウクライナの政策によって、ロシア語を話す市民がウクライナ人であることを感じられなくなっている。

これは2021年7月に制定された「先住民族の権利に関する法律」によって強調されたほどで、民族の出自によって市民に異なる権利を与えるという、1935年のニュルンベルク法にやや相当するものである。

このため、ウラジーミル・プーチンは2021年7月12日、ウクライナに対し、ロシア語を話す人々をウクライナ国民の一部とみなし、新法が提案するような差別をしないよう求める記事を書いたのである。

もちろん、クリミアとドンバスの分離独立の理由となった2014年2月の公用語に関する法律の廃止に続くこの法律に対して、欧米諸国は抗議していない。

第二に、ドンバス分離独立との戦いにおいて、 ←★★★
ウクライナ側は決して反政府勢力の「心」を獲得しようとはしなかった。←★★★

それどころか、爆撃し、道路を採掘し、飲料水を断ち、←★★★
年金や給与の支払いを停止し、←★★★
あるいはすべての銀行業務を停止することによって、←★★★
彼らをさらに遠ざけるためにあらゆることを行ってきたのである。←★★★

これは、効果的な対反乱戦略とは正反対である。

最後に、住民を威嚇し、投票に行かせないようにするために、ドネツクやザポロージェ、ケルソン地方の他の都市に砲撃やミサイル攻撃を行うことは、地元住民をキエフからさらに遠ざけることになる。

現在、ロシア語圏の住民は、住民投票が受け入れられなければ、ウクライナの報復を恐れている。

つまり、西側諸国はこれらの住民投票を認めないと発表しているが、その一方で、ウクライナに少数民族をもっと受け入れる政策をとるように促すことは全くしていないという状況だ。

結局のところ、これらの国民投票が明らかにし得るのは、ウクライナという国が決して包括的なものではなかったということです。

しかも、こうした国民投票は状況を凍結させ、ロシアの征服を不可逆的なものにしてしまう。
興味深いことに、もし西側諸国がゼレンスキーに2022年3月末のロシアへの提案を続けさせていたら、ウクライナは2022年2月以前の構成を多かれ少なかれ維持していたことだろう。

思い起こせば、
★ゼレンスキーは2月25日に最初の交渉要請を行い、ロシアはこれを受け入れたが、EUは4億5000万ユーロの武器供与という最初のパッケージを提供してこれを拒否していた。

★3月、ゼレンスキーは再度提案を行い、ロシアはこれを歓迎し、協議する用意があった。
しかし、EUは再び5億ユーロの武器提供という第二のパッケージでこれを阻止しに来たのである。

ウクライナ・プラウダの説明によると、
★ボリス・ジョンソンは4月2日にゼレンスキーに電話をかけ、提案を撤回するよう求め、さもなければ西側諸国は支援をやめると言った。

★そして、4月9日、キエフを訪問した「ボージョー」は、ウクライナ大統領に同じことを繰り返した。

したがって、
★ウクライナはロシアと交渉する用意があるが、欧米は交渉を望んでいないことを、8月の最後のウクライナ訪問の際に「ボジョ」は再び明らかにしたのである。

(ゆえに)ロシアが国民投票に踏み切ったのは、交渉が成立しないという見通しであることは確かだ。

これまでプーチンは、ウクライナ南部の領土をロシアに統合するという考えを常に拒否していたことを忘れてはならない。

また、もし西側諸国がウクライナとその領土の完全性にそれほどコミットしているならば、フランスとドイツは2022年2月以前にミンスク合意に基づく義務を確実に履行していたであろうことも忘れてはならない。

さらに、2022年3月にゼレンスキーが提案したロシアとの協定を進めさせることもできただろう。

問題は、欧米がウクライナの利益ではなく、←★★★
ロシアを弱体化させることを目的としていることだ。←★★★

●部分的な動員

プーチン大統領の部分的動員表明については、ロシアがウクライナに介入した兵力は、欧米が攻撃的な作戦を行うために必要と考える兵力よりもかなり少なかったことを思い起こす必要がある。

その理由は2つある。
第一に、ロシアは「作戦術」の習得を拠り所とし、チェスプレーヤーのように作戦の舞台で作戦モジュールを弄んでいる。

これが、少ない人員で効果を発揮することを可能にしている。
つまり、効率的に作戦を行う方法を知っているのだ。

わが国のメディアが意図的に無視している第二の理由は、
ウクライナにおける戦闘行為の大部分が
ドンバス民兵によって行われていることである。

"ロシア軍 "と言うのではなく、(正直に言えば)"ロシア連合 "あるいは "ロシア語圏連合 "と言うべきだろう。

つまり、ウクライナに駐留しているロシア軍の数は比較的少ない。
しかも、ロシアのやり方は、作戦地域に一定期間しか部隊を駐留させないことである。
つまり、西側諸国よりも部隊のローテーションが頻繁に行われる傾向にある。

こうした一般的な考慮事項に加え、ウクライナ南部の住民投票の結果、ロシア国境が1000キロ近く延長される可能性がある。

そうなると、より強固な防衛システムの構築、部隊のための施設建設など、さらなる能力が必要となる。
その意味で、今回の部分的な動員は良いアイデアだと思います。
その意味で、この部分的な動員は、上に見たようなことの論理的帰結である。

西側諸国では、動員を避けるためにロシアを離れようとした人々について、多くのことが語られてきました。

徴兵を逃れようとした何千人ものウクライナ人が、ブリュッセルの街角でパワフルで高価なドイツのスポーツカーに乗っているのを見ることができるように、彼らは確かに存在するのである。

しかし、徴兵所の前に長い行列を作る若者たちや、動員を支持する民衆のデモについては、あまり宣伝されていない。←★★★

●核の脅威

核の脅威については、9月21日の演説で、プーチンは核のエスカレーションの危険性について言及した。
当然ながら、陰謀論的なメディア(=無関係な情報から物語を構築するメディア)は、即座に「核の脅威」を口にした。

しかし、現実にはそうではない。
プーチンの演説の文言を読めば、核兵器を使うという脅しはしていないことがわかる。
実際、彼は2014年にこの紛争が始まって以来、一度もそうしたことはしていない。

しかし、彼はそのような兵器の使用に対して西側諸国を警告している。
8月24日にリズ・トラスが、ロシアを核兵器で攻撃することは容認できる、たとえそれが "地球滅亡 "につながるとしても、その用意があると宣言したことを思い出してほしい!

現英国首相のこのような発言は今回が初めてではなく、すでに2月にクレムリンから警告を受けていた。
さらに、今年4月、ジョー・バイデンが米国の「先制不使用」政策からの離脱を決定し、その結果、核兵器の先制使用権を留保したことを想起して頂きたい。

つまり、プーチンは、完全に非合理的で無責任であり、独断とイデオロギーに導かれた目的を達成するために自国民を犠牲にする準備ができている西側の行動を、明らかに信用していないのである。

これは、現在エネルギーと制裁の分野で起こっていることであり、リズ・トラスが核兵器について行おうとしていることでもある。

プーチンは、自分たちの無能さによって破滅的な経済・社会状況を作り出したために、ますます居心地の悪い状況に置かれているわが国の指導者の反応を心配しているのは確かである。

このような指導者への圧力は、面目をつぶさないためだけに紛争をエスカレートさせることにつながりかねない。

プーチンは演説の中で、核兵器ではなく、他の種類の兵器を使用すると脅している。もちろん、核兵器でなくても効果があり、西側諸国の防衛を妨害できる極超音速兵器を考えているのだろう。

さらに、我々のメディアが言うのとは逆に、戦術核兵器の使用は、もはや何年も前からロシアの雇用ドクトリンにない。
さらに、米国と異なり、ロシアは先制不使用の政策をとっている。

つまり、不安の真の要因は、欧米人とその不規則な行動なのである。

我が国の政治家が、この状況を明確かつ客観的に捉えているかどうか、私には自信がない。
イグナツィオ・カシスの最近のツイートは、彼の情報レベルの低さを示している。

まず、スイスの役割や中立的な立場での善処に言及するあたり、地理的な感覚が少しずれている。

ロシアの考えでは、スイスは中立の立場を放棄しており、この紛争で建設的な役割を果たしたいのであれば、中立性を示さなければならない。
それからは長い長い道のりだ。

第二に、カシスがラブロフに核兵器使用の懸念を表明したとき、彼は明らかにウラジミール・プーチンのメッセージを理解していなかった。
今の欧米の指導者の問題は、自分たちが愚かな行為によって作り出した課題に対処する知的能力を、現在のところ誰も持ち合わせていないことだ。

カシスは、トラスとバイデンに懸念を表明した方がよかったかもしれないね。

ロシア、特にプーチンは、常に明確な声明を出し、一貫して計画的に自分たちが言ったことを実行してきた。それ以上でも以下でもない。

もちろん、彼の発言に反対することもできるが、彼の発言に耳を傾けないのは大きな間違いであり、おそらく犯罪的でさえある。
もし聞いていれば、今のような事態を防げたかもしれないのだから。

また、現在の一般的な状況を、ロシアを不安定にしようとする青写真として2019年に発表されたランド社のレポートに記載されている内容と比較するのも興味深いことです。

●文字画像 https://www.thepostil.com/wp-content/uploads/2022/10/RAND-2019-How-to-destablize-Russia.jpg 一番下に掲載。●
図1-ランド研究所が2019年に発表したロシアを不安定にする方法に関する論文から。

この文書から、米国がロシアに対する破壊工作を目指しており、その中でウクライナは不幸な道具に過ぎなかったことがわかる。

このように、私たちが目撃しているのは、綿密に計画されたシナリオの結果なのです。
ロシアは、西側が自分たちに対して何を計画しているかを予測することができた可能性が非常に高い。

そのため、ロシアは政治的、外交的に、これから起こるであろう危機に備えることができた。
この戦略的な先読みの能力こそが、ロシアが西側諸国よりも安定的で、より効果的、効率的であることを示しているのです。

だからこそ私は、この紛争がエスカレートするとすれば、 ←★★★
それはロシアの計算というよりも、西側の無能さによるもの ←★★★
だと考えているのだ。←★★★

*************

無能な西側を評価する氷島さんの情報源を信用する人は、情弱さんだけです。

30. アラジン2[4201] g0GDiYNXg5My 2022年10月07日 19:19:52 : uVWEkuCe5E : WklVaXVmcmYuaUk=[9] 報告
>>27. 氷島さん
>⇒《カディロフは、プーさんにふさわしい『非人間』です。二人とも人間だと
>思ってないから。人間じゃないんですよね、あんなの。ただのバケモノ》

それなら、ゼレンスキーは『人間』なんですか?
被爆国の日本人とも思えん発言です。

https://twitter.com/Jano661/status/1578279946916876288?cxt=HHwWgMDSgf3PlucrAAAA

31. アラジン2[4202] g0GDiYNXg5My 2022年10月07日 19:25:42 : uVWEkuCe5E : WklVaXVmcmYuaUk=[10] 報告
>>29 追加。
文字画像を掲載し忘れたので、追加表示。
英語の分かる方はどうぞ。

●図1-ランド研究所が2019年に発表したロシアを不安定化させる方法に関する論文より。
https://www.thepostil.com/wp-content/uploads/2022/10/RAND-2019-How-to-destablize-Russia.jpg



32. アラジン2[4203] g0GDiYNXg5My 2022年10月07日 19:38:52 : uVWEkuCe5E : WklVaXVmcmYuaUk=[11] 報告
>>27. 氷島さん
>⇒《おそらくプーチンは教科書を読んだことがないと思う。
>頭おかしいからさ、あの人》

プーチンとあなたの情報源と、どっちの方が頭がおかしいのか、
教科書を読んだことも無いような人間とは、どっちの方なのか、

プーチンの演説を見れば、よくわかります。
どこの大手メディアも全文公開してないので、翻訳された方の全文コピペ。
プーチンは、基軸通貨ドル支配、無法な西側の植民地支配と戦っているんです。

2022年9月30日プーチン大統領演説全文の翻訳です。長いです。
大手メディア非公開なので、貴重です。

■Sep 30. 2022 プーチン大統領:4州併合に寄せて(フルスピーチ翻訳) (2022/10/2)
https://note.com/jano66/n/nf21f77ea5a36

●1部:4州へウェルカムメッセージ

ロシア国民の皆さん、ドネツク・ルガンスク人民共和国の皆さん、ザポロージャとヘルソンの皆さん、ロシア下院議員およびロシア連邦上院議員の皆さん。

住民投票が4州で行われ、集計結果が発表されました。
人々の想いは明らかです。

今日、ドネツク、ルガンスク、ザポロージャ、ヘルソンの4州がロシア加盟する条約に署名します。

ロシア加盟の手続き、そしてロシアにおける新しい4州の立ち上げの法整備について、連邦議会がこれを支持する事は疑いようがありません。
何故ならそれが何百万人もの人々の想いだからです。

これは国連憲章第1条にある「人民の同権および自決の原則」つまり人々の基本的権利に当たります。

繰り返します。人々の基本的な権利とはー
私たちが歴史的に受け継いできたものに由来します。
古代ルーシの時代からロシアを築き、守り続け勝ち取った権利です。

1700年代ノボロシアでは、ルミャンツェフ、スヴォロフ、ウシャコフが戦い、エカチェリーナ2世とポチョムキンが新たな都市を築きました。
我々の祖父や曽祖父はその後、大祖国戦争であの苦い経験をしました。

そして2014年、ウクライナで起こった”ロシアの春”においてネオナチによるクーデターに異論を唱えて死んでいった人たち、母国語と文化、伝統、宗教などの人権の基礎を守ろうとした英雄たちも歴史に刻まれるでしょう。

ドンバスの兵士や、ウクライナ政権によるテロ攻撃が引き起こしたオデッサの悲劇の犠牲者たち、ボランティア、民兵、市民、子供、女性、お年寄り、ロシア人、ウクライナ人、様々な国の人たち。

ドネツクのアレクサンダー・ザハルチェンコ(初代首長)
軍司令官アーセン・パブロフ(スパルタ大隊)、ウラジミール・ゾガ(ドネツク軍)、
オルガ・カチュラ(ドネツク人民軍)、アレクセイ・モズゴヴォイ(ノヴォロシア軍)。
ルガンスク検察官セルゲイ・ゴレンコ(9月16日に砲撃で死亡)
ロシア軍空挺隊員ナルマゴメド・ガドジマゴメドフ(2月27日ウクライナ兵に囲まれて自害した)

その他特別軍事作戦で亡くなったすべての人々。
彼ら全員が英雄です。偉大なるロシアの英雄たちです。
彼らをしのび黙とうをささげます。

ありがとう。

ドネツク、ルガンスク人民共和国、ザポロージャ、ヘルソンの何百万人もの人々の選択は、ロシア1000年の歴史と共に歩むことでした。
人々は子供に孫に魂を繋いでいきます。

人々は厳しい試練に耐えながら、ロシアへの愛を持ち続けた。
この想いは誰にも破壊できない。
それがお年寄りも、ソビエト崩壊後に生まれた若い人たちも同様にロシアとの統一、ロシアとの共通の未来を望んだ理由です。

1991年ベロヴェーシ合意で、ソビエト連邦の解体を決めたのは一部のエリートたちでした。
人々の希望を聞かずに、人々は突然祖国から切り離されてしまいました。
そして国家はバラバラに引き裂かれ、その後の大惨事を迎えます。

1917年のロシア革命時にソビエト共和国政府が密かに国境を制定したように、1991年、ソビエト連邦の最後の指導者たちは、国民投票の人々の声に耳を傾けずに偉大な国を破壊し、既成事実として人々に報告しただけでした。

私には分かる。
彼らは何をしているのか理解せず、彼らの行動がどのような結果をもたらすかもわかっていなかった。

しかし今となってはどうでもいい事です。
ソビエト連邦は存在しない。過去には戻れません。
今日のロシアには必要ないものです。

しかし、文化、宗教、伝統、言語からロシアの一部だと感じる人々が、歴史的母国へ帰りたいと願う気持ち、それ以上強力なものはありません。

8年と言う長い間、ドンバスの人々は虐殺に晒されました。
閉じ込められて砲弾を浴び続けたのです。
ヘルソンとザポロージャでは、ロシアのすべてに対する憎しみを増強するための刑法が施行され、それは今でも続いています。

住民投票の間ですらウクライナ政権は学校の先生や、投票管理で働く女性を報復として殺すと脅されました。
人々が投票と言う形で気持ちを表現する事をウクライナ政権は脅かしたのです。
しかしドンバスとザポロージャ、ヘルソンの人たちは屈することなく声を上げました。

ウクライナ政権と、彼らを動かしている西側に聞いてもらおう。
覚えておいてください。
ルガンスク、ドネツク、ヘルソン、ザポロージャに住む人々は、ロシア国民になりました。
永遠に。


ウクライナ政権に即時停戦と敵対行為の停止を訴えます。
2014年に始まったこの戦争に終止符を打って和平協議に戻りましょう。
何度も言ってきましたが、私たちは準備ができています。

ただし、ドネツク、ルガンスク、ザポロージャ、ヘルソンの人々については話し合いません。
すでに結果は出ました。
そしてロシアは人々の気持ちを裏切りません。

現在のウクライナ政府は人々の希望を尊重しなければならない。
他に方法はなく、これが平和への唯一の道です。

我々は我が国を守るため、持っている軍とリソースすべてを使います。
国民を守るためにできる事はすべてやる。
これは我が国の自由のための使命なのです。

破壊された街や村は、住宅、学校、病院、劇場、美術館などすべて再建します。
産業、工場、インフラ、社会的安全、年金、健康保険、教育機関などすべて復興します。

特に安全の向上は力を入れていきます。
そして今回新たにロシアに加わった皆さんには、ロシア国民・連邦全土、共和国、領土、州、すべての支援を感じていただけるでしょう。

皆さんー

特別軍事作戦に参加した兵士や士官、ドンバスとノヴォロシアの兵士、一部動員の呼び出し令を受けて軍動員事務所を訪れた人たち、自ら進んでそれに応えた人たちに対し、私は今日、その両親、妻、子供たちに宣言します。

彼らがなんの為に戦っているのか。
そして立ち向かう敵が何者なのか。
誰が世界を戦争へ向かわせ、危機から血ぬられた利益を出しているのか。

●2部:ロシアは誰と戦っているか

ウクライナにいる我々の同胞、仲間は欧米と言う支配者クラスが人類に対し何の準備をしてきたのか、その目で見たでしょう。
彼らは仮面を外し、何者であるのか正体を現しました。

ソビエト連邦が崩壊した時、西側は今後全世界が彼らの要求をすべて聞くと決めつけました。
1991年西側は、ショックで粉々になったロシアが二度と国力を取り戻すとは思わなかった。

実際その通りになりました。
1990年代、私たちは空腹で寒く、希望も無かった。
しかしロシアはかろうじて自分の足で立ち、息を吹き返し、さらに強くなって、世界のあるべき場所にたたずんでいる。

その後も西側は何度となくロシアを吹き飛ばし破壊する方法を模索してきました。
ロシアの分断、内紛、貧困と絶滅を夢見ているのです。
何故なら彼らは知っています。

我々が世界でも巨大な領土を持ち、自然と資源の豊かな国であり、ここに住む人は人の賭けに乗らない人々である事を。

西側は新植民地主義を保つために平気で一線を越えます。
ドルとテクノロジーによって覇権を握り、人々から貢物を受け取りながら、働かずとも繁栄するソースを持っている。

最後に覇権者に流れるようになっているシステムがあるのです。

そしてこのシステムの保持が、彼らの利己的かつ本質的な目的なのです。
その為に彼らは世界の完全に”脱主権”に向けて突き進んでいます。
それは彼らの攻撃性が向く方向を見れば容易に説明できます。

彼らは、独立している国、特に伝統を重んじて独特の文化を持つ国に対し、国際的な競争力を失わせ弱体化を徹底的に行います。
彼らのコントロール外である、独自の通貨や独自の技術も潰します。
全世界の国々がアメリカへ主権を渡す事が彼らには最も重要なのです。

一部の国では支配エリートが進んでこれに取り組み、喜んで家来になります。
さもなくば、買収または脅迫です。
そして買収と脅迫の効果が無かった場合、徹底的に国全体を破壊します。

後に残るのは人道的危機、荒廃、廃墟、何百万人もの人の死、乱発するテロリズム、社会的災害、植民地、セミ植民地、彼らは気にしません。
彼らが気にするのは利益だけです。

整理しましょう。
現在西側諸国がロシアに対して繰り広げているハイブリッド戦争の本当の原因は、彼らが意のままに世界を操りたいと言う願望です。
それが彼らを駆り立てているのです。

彼らはロシアを自由にはしたくない。
植民地にしたい。
対等な協力なんかしたくない。
略奪だけしたい。
ロシアの中に自由な社会を見たくない。
見たいのは大量のゾンビのような奴隷だけ。

彼らにはロシアの思想や哲学が直接の脅威なのです。
だから彼らは我が国の哲学者を暗殺した。
我々の文化や芸術も彼らには脅威です。
だから彼らは我が国の芸術をバンした。
彼らにはロシアの発展と繁栄も脅威です。
競合国の発展は脅威でしかない。

彼らは脅威は潰したい。

しかしロシアには、すべて必要なものです。

過去にそういう支配の野望に駆られ何度となく挑戦した人々がいましたが、すべて我々の勇気、反骨精神の前に粉々になりました。
ロシアはこれからもロシアです。
私たちはこれからも自分たちの価値と祖国を守っていきます。

西側諸国は、どんなことをしても裁かれずに逃れられると思っています。
実際、最近では戦略的安全保障協定は破棄されました。
最もハイレベルの政治的合意は、「ほら話」呼ばわりされています。

NATOを東方に拡大しないと言う約束も、私たちの元指導者たちが買収されるとすぐに無かった事になった。
ミサイル防衛、中距離短距離ミサイル条約は、あり得ない言い訳で一方的に解約されました。

私たちには、西側がルールを強制しているように見える。
どこのルールなのでしょうか?
どこかにそのような規約がありますか?
誰がそれに同意して承認したのでしょうか?

彼らはただ滅茶苦茶、完全なる欺瞞と、ダブル、トリプルスタンダード!
我々を馬鹿だと思っているに違いありません。

ロシアには千年のパワーと文明があります。
彼らのその場しのぎのあいまいなルールの下で生きる事はしません。

国境の不可侵の原則を破ったのは西側です。
この国は自決権を持っていいけど、この国はダメ。
誰が自決権に値しないかなど、
西側の決め方はいつも不明瞭で誰がどう決めたかもわかりません。

クリミア、セヴァストポリ、ドネツク、ルガンスク、ザポロージャ、ヘルソンの人たちが激怒するのも無理はありません。
西は道徳に重きをおかず、”自由”と”民主”の言葉ばかりでそれらが実行される事はないのです。

西のエリートたちはそれぞれの国の主権も国際法も否定します。
彼ら覇権者の特徴は、全体主義、専制主義、アパルトヘイトの共通点があります。
彼らは世界を二つに分け、従属国いわゆる先進国とそれ以外の野蛮人とで区別しています。

私たちはそのような政治的民族主義と差別主義には同意しません。
差別でないとするならば世界中で広がるアンチロシアは何なのでしょうか?
彼ら独自の信念とネオリベラル文化を「我々に従うか、または敵か」と言う選択肢で世界中を従わせようとするのは、実に奇妙です。

西のエリートたちは、自分たちが過去に犯した犯罪をよそに、例えば、植民地時代のことなど関係ないように振舞うよう強要します。

この植民地主義は中世にまでさかのぼります。

世界中で行われた奴隷貿易、アメリカ先住民族の虐殺。
インド、アフリカからの略奪。
イギリス・フランスの中国に対する戦争は、アヘン貿易の為に無理矢理中国に港を開けさせ、全国民をわざと麻薬中毒にし、動物のように人を狩り、一つの民族を絶滅させたのち、土地と資源を奪いました。

人類の真実、自由、正義とまったく逆です。

20世紀に入り、わが国では反植民地運動が始まりました。
これは誇るべき流れで、世界の沢山の人々が貧困の減少、不平等の解消、飢餓と疫病を減らす事ができました。

西側による何世紀も続くロシアヘイトは、植民地時代、彼らに略奪を許さず、逆にお互いの利益を追求した貿易を強要した事が原因でしょう。

この思想はロシアを国として強くする道徳観、つまり正統派キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、仏教を基にした道徳観に裏付けされ、ロシアの文化と開かれた言語によりさらに強力になります

ロシアを侵略する計画はたくさんありました。
ヨーロッパ17世紀の危機や1917年の試練の時期。
しかしいずれも失敗に終わりました。

西側が唯一ロシアの富を盗んだのが20世紀の終わりです。存亡の危機でした。
当時彼らは我々を”友人””仲間”と呼んでいましたが、植民地として扱い、国から何千億ドルも盗める手段を使いました。
私たちは覚えています。何も忘れてはいません。

そんな中、数日前にドネツク、ルガンスク、ヘルソン、ザポロージャの人々は我々の歴史的結束を決断してくれた!ありがとう!

西側諸国は何百年も自由と民主制を国々に届けると言いながら、何一つ真実ではありませんでした。
民主制を持ち込むどころか、抑圧して搾取した。

そして自由を与えるどころか奴隷にし、迫害した。
一極支配は本質的に反民主的、反自由です。そのすべてが嘘と偽善です。

アメリカ合衆国は世界で唯一核爆弾を2度も使いました。←★★★
日本の広島と長崎の街を破壊し、それは歴史に刻まれました。←★★★

第二次世界大戦のあの頃、アメリカとイギリスは軍事的に不必要に、ドレスデン、ハンブルグ、ケルンなどドイツの様々な都市をがれきの山にしました。
ひたすら派手に破壊を繰り返します。

軍事的な意味はありません。
日本の原子爆弾と同じ目的、すなわち恐怖を植え付ける手法です。

アメリカは朝鮮戦争、ベトナム戦争でも←★★★
絨毯爆撃、ナパーム弾、化学兵器などを使い、←★★★
現地の人々の記憶に深く刻まれています。←★★★

実は、ドイツと日本の占領は終わっていません。←★★★
韓国や他の国々も。←★★★
おかしい事に彼らは占領している国々を”平等な仲間”と呼びます。

どんな同盟なんでしょうか?
世界はみな知っています。
占領されている国々の高官は、事務所や自宅をスパイされ盗聴されている。
とても切なく悲しい事です。

奴隷のような扱いを受け、彼らの傲慢な行動について口にすることはできず、静かに飲み込むのです。

彼らはこの命令や脅しのシステムをヨーロッパ大西洋の連帯と呼び、その組織はウクライナを含む様々な地域で化学兵器を開発して人々に使ってみる、謎の研究をしていました。

彼らの破滅的ポリシーによる戦争や略奪によって何百万人もの人が屈辱に耐えるか死ぬかの選択に迫られ、難民としてヨーロッパに押し寄せます。

西側はウクライナから穀物を輸出しましたが、貧困にあえぐ国々を救うと言う目下の目的はどうなったのでしょうか?
穀物の向かった先は?
それも結局自分たち、ヨーロッパに向かいました。

ウクライナから出航した船が貧困国に付いたのはたったの5%です。
不正と恥もない欺瞞。

結果としてアメリカのエリートたちは、ライバルを弱体化させる次の悲劇を引き起こそうとしています。
フランス、イタリア、スペインなどの由緒ある国々を弱らせてアイデンティティを消そうとしているのです。

アメリカ政府はヨーロッパの国々に対し、さらに厳しいロシアへの制裁を強要し、EUの政治家たちは従順にそれに従っています。
EUをロシア資源や他の資源から切り離す事で脱工業化し、ヨーロッパ全体を手に入れようとしているのです。

ヨーロッパのエリートはこれを熟知していますが、彼らは国民のためではなく、喜んで人の方針の為に働きます。
これはすでに従順を超えて国民への裏切り行為です。
未来はエリート次第です。神のご加護を。

ところで、アングロサクソンたちは制裁だけでは足りないと思い、信じられない事を思いつきました。
ありえないけれど実際に、バルト海の海底にある国際的ガスパイプラインであるノルドストリームを爆発させたのです。

ヨーロッパすべてのエネルギーインフラの破壊に乗り出しました。
誰がやったのかは、誰が一番儲けたかを見れば容易に推測できます。

アメリカの独裁は、雑な軍隊の”ぶん殴りの法則”により保たれています。
時として完全に隠されていますが、全く隠す事もなく堂々と行われる場合も要点は同じ”ぶん殴りの法則”です。

世界の隅々まで何百もの軍事基地を保有し兵を配備しており、NATOを拡大、AUKUS(豪・英・米)や、米・韓・日の軍事チェーンも展開、もし独自の主権を主張しようものなら即座に覇権国から敵国認定を喰らいます。

アメリカとNATOの軍事ドクトリンには、完全支配を目指している原理が隠されています。
西のエリートは「平和」や「抑止力」などの言葉を使ってごまかしながら、新植民地計画を遂行しているのです。

聞こえる言葉は常に変化していきますが、達成しようとしている事は一つ、主権を持つ国の政府を弱体化させる事。

最近の「ロシア、中国、イランの抑止」と言う言葉は、誰でも聞いた事があるでしょう。
今後このリストにはアジアの国々、ラテンアメリカ、アフリカ、中東が加わり、さらに現在のアメリカの同盟国も加わるでしょう。

彼らは気に食わなければ仲間だろうが制裁を課します。
あれこれ銀行や企業に対して制限をかけます。
それが彼らのやり方で留まるところを知りません。
現在ロックオンされているのは、我々の近所、CIS(独立国家共同体)です。

西側諸国は長い間、希望的観測しかできませんでした。
例えばロシアに劇的な経済制裁をすれば、世界が彼らにひれ伏すと夢見ていたのです。

しかし結果的にそのような夢のシナリオは、政治的マゾヒストと常識外れの国際関係を望む一部の人には喜ばれましたが、一般の人は共感しませんでした。
ほとんどの国が彼らへの敬礼を拒否して、ロシアとの協力関係を結ぶと言う賢明な道を選びました。

西はそのような今までのシナリオと違う、多くの国が服従しない流れを予測していなかったので、だれかれかまわず脅し、恐喝し、賄賂を贈り、自分たちのやり方が鉄板で永遠に通用すると自分たちに言い聞かせています。

彼らのその自信は、恐ろしいほどの例外主義の概念から生まれ、同時に西側の”情報の渇望”として現れます。
真実は夢想、幻想、偽物の海で溺れ、常に攻撃的なプロパガンダを発し、ゲッペルス(ナチスドイツのプロパガンダ担当)のように嘘をつき続けます。

不思議な事に現実を逸脱した嘘ほど、素早く人々に行きわたります。
これはすべて彼らの手法です。

しかし現実には、印刷したドルやユーロでは人々を満たす事ができません。
紙切れはお腹に悪いしデジタルでもお腹がすく。
巨大になった西のSNSの資本金では人々の家は温まらない。

私が言っているのはとても大切な事です。
大げさでもなんでもなく、人々は紙は食べられない、必要なのは食糧です。
膨張した資本では家が温まらない、必要なのはエネルギーなのです。

だからヨーロッパの政治家たちは自国民に「少なく食べるよう」「シャワーは短く」「家でも厚着」と説得し続けています。
そして人々はとてもフェアな質問をするでしょう。
「いったい何のために?」

するとその人は途端に”敵””過激派”などとレッテルが貼られます。
ロシアを指さして「問題はこいつらだ」とさらに嘘を重ねます。

強調しておきます。西側は彼らが自ら招いた世界のエネルギー・食糧問題、特にウクライナドンバスでの特別軍事作戦前から起こっていたこの問題を、建設的に解決しようとはしていません。

不平等や不正義を解決するつもりもありません。
残念ながら、彼らは使い慣れた方法を好むようです。

ここで大切な事を思い出しておきましょう。
西は20世紀の初めに起こった第1次世界大戦の試練から抜け出しましたが、第二次世界大戦での利益によりアメリカの大恐慌時代がようやく終わり、ドルと準備通貨をもって世界一の経済大国として君臨しました。

1980年代の危機・・・1980年代の危機の時、西は、崩壊してデフォルトしたソビエト連邦から富を吸って乗り越えました。

そして今でも試練が立ちはだかると、ロシアや他の主権が残っている発達した国々を何としてでも解体し、富を吸い上げて自分たちの穴をふさぎたくなるのです。

もしこれが上手くいかなければ、恐らく彼らは地球上のすべてのシステムを破壊して責任を押し付けるか、または、神が禁じた「戦争による利」を得るでしょう。

ロシアは国際社会での立場を理解し、常に冷静さを保つようにしています。

現在の新植民地モデルは完全に崩壊しています。これは明確です。
しかし首謀者は最後まで同じ事を繰り返すでしょう。
彼らは世界が望むことを理解できずに、脅しと略奪以外に方法が見つからないのです。

彼らは何十億人もの他の大多数の人類、人々の自然に持つ権利、つまり自由と正義および自分の未来を決める権利など気にせず突き進むだけ。
道徳・宗教・家族の価値などは激しく無視しています。

皆さんに質問です。
この講堂にいる人たちだけではなく、今日新たに加わった人々とすべてのロシア国民に聞きます。

あなたは母親、父親の前に親1、親2、親3ですか?
あなたは子供が行く学校で、人類の減少や絶滅しやすい方法を教えてほしいですか?

子供たちに男と女以外に特別な性別があると叩き込み、性転換手術の可能性について教育して欲しいですか?
それがこの国の子供たちに必要ですか?

私たちにこれは必要ない。私たちには違う未来がある。

西側のエリートの独裁は、すべての社会が標的です。
西側諸国も標的になります。
これは人類の試練です。

人間である事を捨て、侵攻と伝統的な価値を葬り自由を抑圧する。
宗教とは対照的で純粋なサタニズム、救世主の真逆です。
イエス・キリストはマタイによる福音書でこう述べました。
「実によって彼らを見分ける事ができる」

私たちにはその毒の実が明らかに見えています。
ここロシアだけでなく世界中が見えている。
西側諸国にも見えている人々が沢山いる。

●3部:新しい時代

世界は根本的改革の変化の時代に突入しました。
新しい権力の集中が見られます。
大多数!
大多数の国々が、自分の方針発信し、それを守る準備ができています。

人々が多極的世界に見るのは、主権強化のチャンス、純粋な自由と歴史的ものの見方、自律性、創造性、個性的発展、協調性。

私たちと似たような考えを持つ人々がヨーロッパにもアメリカにもいて、彼らのサポートを感じています。
一極覇権に反対する開放的な反植民地運動が世界各国で起こっています。

人々の想いは時と共に大きくなるでしょう。
私たちの地政学的将来を決める大きな力があるのです。

皆さん
今私たちは公正で自由な道へ進みます。
まずは自分たちのために、そしてロシアのために。
独裁と専制は過去のものです。

私は確信しています。
例外主義や他国の文化を抑圧する事を基本としたポリシーは単純に犯罪であり、この恥ずべき章は終わりにしなければなりません。

現在崩壊している西側覇権に未来はありません。
今一度、事象は移り変わる。

運命と歴史に呼び起されたその戦場は、人々の戦場であり、歴史あるロシアのための戦場です。
歴史あるロシアと未来の世代へ、子供たち、孫たち、ひ孫たち。
私たちは守らなければいけません。

奴隷化と人々の思考や精神を無力化するためにデザインされた残忍な実験。
私たちはロシアの人々、言葉、文化ではその実験が起こらないように、歴史から消されないように戦います。

私たちに必要なのは団結した社会、それは主権、自由、創造、正義に基づく必要があります。
私たちの価値は人間性、慈悲、思いやりです。

最後に真の愛国者イワン・イリインの言葉を引用したいと思います。

もしロシアを私の祖国とするなら、
私はロシア人として愛し、見つめ、考え、歌い、話す
私の信念はロシア人の精神の強さ
ロシアの思想は私の思想
ロシアの運命は私の運命
ロシアの苦難は私の悲しみ
ロシアの繁栄は私の喜び

この言葉にある精神的な選択、古代から繋いできたロシア1000年の時と共に、今日、ドネツク、ルガンスク人民共和国とザポロージャ、ヘルソン州の人々はロシア人としてこの祖国と歩むことを決断しました。
運命を共に、勝利も共に

真実は私たちと共にあります。そして後方にはロシア!!!!!!

https://assets.st-note.com/img/1664720244385-P6U2qNvzTP.jpg?width=800

33. アラジン2[4204] g0GDiYNXg5My 2022年10月07日 19:58:02 : uVWEkuCe5E : WklVaXVmcmYuaUk=[12] 報告
>>27. 氷島さん
>⇒《おそらくプーチンは教科書を読んだことがないと思う。
>頭おかしいからさ、あの人》

頭のおかしい情報源など、見るに値せんです。バカが伝染するだけですよ。

https://twitter.com/kamazen4649/status/1575400349925789696

34. 2022年10月07日 20:28:04 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[2921] 報告
ロシアはウクライナの制空権も握り、勝てる状態にあるのに
一進一退を繰り返して、対露制裁を長引かせることで
欧米を経済的に困窮させ、エリート層を粉砕させることで
欧米支配を終わらせようとしているという見立てのようだが

そのロシアの作戦に欧米が乗ってきているのがおかしい
むしろ自分でパイプラインを爆破したり、アフリカから移民を入れて
欧米は自らを潰そうとしているではないか


ロシアが戦争を長引かせているのは、ウクライナ人の追い出しのためだろう
それをロシアと西側がグルになって行っているように見えるではないか
ロシアが核をチラつかせればウクライナ人は逃げ出す

バチカンとロシア正教は何を合意したのか
ハザール・ユダヤ人の故郷、ハザール王国=現ウクライナを新新イスラエルにするのだろ
今の新イスラエルには、ウクライナから来たハザール・ユダヤ人がいる
そいつらは米軍の撤収によって存続が困難になってきている
だからウクライナに帰るしかない

西側諸国やロシアにいるハザール・ユダヤ人も稼いだ金を持ってウクライナに帰る
ウクライナ南部にエルサレムを作るという話だ
そこを世界の中心とするために、ハルマゲドンはやるのだろうな
あいつら頭おかしいから

35. 2022年10月07日 20:43:11 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[15096] 報告
原子力核魚雷を搭載したロシア原子力潜水艦が消息不明の緊急事態
2022/10/07
SHIMAKURA BIZch
https://www.youtube.com/watch?v=LFreUAoG41w
36. 2022年10月07日 21:19:12 : gs3aP8EzWY : RkFRUXhnR0piMGc=[255] 報告
[ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請
2022年10月7日, 11:39]
https://sputniknews.jp/20221007/nato-13239103.html
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はロシアによる核攻撃を待つのではなく、予防措置としてロシア領に先制核攻撃を行うようNATO(北大西洋条約機構)に呼びかけた
37. アラジン2[4205] g0GDiYNXg5My 2022年10月07日 21:29:21 : uVWEkuCe5E : WklVaXVmcmYuaUk=[13] 報告
ロシア国防省の最新情報きた!

■ロシア国防省のテレグラム一覧。
https://t.me/s/mod_russia
↑↑
下の方が最新情報になります。更新されていくので、見るといいです。

翻訳ツール https://www.deepl.com/translator
字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。

●ウクライナにおける特別軍事作戦の進展に関するロシア連邦国防省のまとめ(2022.10.07)

◽️ ロシア連邦軍は特別軍事作戦を継続中。

💥 敵は2個大隊の増援部隊と共にPershotravneve、Kislovka、Tabayevka、Berestovoyeの方向で攻撃的行動を試みたが、失敗した。
すべての攻撃は、ロシア軍の積極的な行動によって撃退された。
ウクライナ軍の軍人80人以上、戦車5台、歩兵戦闘車4台、車両10台、および高精度弾薬を搭載したドイツ製自走砲が破壊された。

クラスノリマン方面では、ロシア軍がウクライナ軍30人以上、歩兵戦闘車2台、装甲車5台、ピックアップトラック5台を破壊し、ウクライナ軍がZherebets川を渡ろうとした。
この方面への敵の攻撃は中断された。

Nikolayev-Krivoy Rog方面では、最大5個大隊の戦術集団がPyatikhatki、Sadok、Ishchenko、Kherson地域のBezimennoye、Nikolayev地域のTerny Podiの入植地で攻撃行動を行おうとしていた。
ロシア軍の決定的な行動により、AFUと外国人傭兵による攻撃はすべて撃退された。
敵は当初の陣地に押し戻された。

ウクライナ軍第60歩兵旅団の中隊戦術グループが、ケルソン州Pyatikhatka付近での戦闘作戦中に撃破された。
ニコライエフ-クリボロジスク方面では、日中、合計300人以上のウクライナ兵、戦車7台、装甲戦闘車13台、車両17台が破壊された。

ドネツク人民共和国のセヴェルスクとスロヴィアンスク入植地付近の第25空挺旅団と第79空挺突撃旅団、およびドネツク人民共和国のクルデュモフカ入植地付近の第30空輸機械化旅団に対するロシア空軍の一時展開地点の攻撃の結果、100人以上のウクライナ軍人と12の軍事機材が破壊されました 💢。

ロシア空軍の高精度な攻撃により、AFUのミサイルと大砲を修理する作業場が破壊された。

戦術・陸軍航空部隊、ロケット砲、砲兵部隊による攻撃は、6つのAFU司令部、53の砲兵部隊の射撃地点、162の地域の人員と軍事設備に打撃を与えた。
ザポリジャー近郊のAFU第56機械化旅団の弾薬庫、ロケット砲、砲兵兵器庫の2つが破壊された。

ウクライナ空軍のMi-8F4Aヘリコプターが、ドネツク人民共和国のDzerzhinsk付近で対空防衛隊に撃墜された💢。
ハリコフ州のマルツェフカ、ドネツク人民共和国のイワノフカ、ザポリジヤ州のプリユートノエとエネルゴダルの入植地付近で、4台の無人航空機が破壊されました。
ケルソン州では、ノバヤ・カホフカとアントノフスキー橋の集落で、HymarsとOlhaマルチロケットランチャー21基とKharm対レーダーミサイル4基が空中で撃墜された。

特別軍事作戦の開始以来、合計315機の航空機、158機のヘリコプター、2,164機の無人航空機、379機の地対空ミサイルシステム、5,448台の戦車およびその他の装甲戦闘車両、862機の多連ロケットランチャー戦闘車両、3,453機の野砲および迫撃砲、6,360個の特殊軍事車両が破壊されました❕❕。

https://t.me/mod_russia/20627


38. [1347] iKQ 2022年10月07日 23:04:09 : y5tSktzi0c : QXNpTVRDN0M5d1E=[234] 報告

 真っ先に飛びそうなのが イギリスだと言ってるのが  吉田繫治さんで

 この点では 田中宇と 同意見だ

 次は イタリアも危ない

 ===

 日本で 5億円のマンションが 香港では 20億円だというのだ

 これは シンガポールでも ロンドンでもニューヨークでも 同じ状況だが

 ===

 皆さんも 考えてみてくださいな〜〜

 20億円が 正しい価格なのか? 5億円のマンションががただしいのか??

 ===

 間違ってる方が 先に おかしくなると 思うのが 愛の考え方だ
 

39. アラジン2[4206] g0GDiYNXg5My 2022年10月08日 04:53:15 : TtV0pwoutw : OHhCUUM3SUFXelE=[1] 報告
>>38. 愛さん
ヨーロッパを潰す事も、アメリカの目的の一つだそうですが、
ヨーロッパと共にアメリカも衰退する。

■NATO-ロシア代理戦争: アメリカ衰退の兆候。
スコット・リッターとマイケル・ハドソンの対談 (2022/3/26)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-887.html

●抜粋
MH(マイケル・ハドソン): 事態はあなたがおっしゃることとまったく反対だと思います。
戦争はロシアに対してではありません。
戦争はウクライナに対してではありません。
この戦争はヨーロッパとドイツに対するものです。

(アメリカの、ロシア)制裁の目的は、ヨーロッパや他の同盟国がロシアや中国との貿易や投資を増やすのを防ぐことです。
なぜなら、アメリカは、世界の成長の中心がアメリカにはないことがわかったのです。

アメリカは脱工業化しています1980年代以降の新自由主義的な政策に従った結果、アメリカ経済は空洞化してしまいました。
富を生み出す力を失ったアメリカが、一体どうやって繁栄を維持できるのでしょう。

国内で繁栄を創り出せなければ、海外から手に入れるしかありません。
そして、1年前に始まったバイデン大統領とアメリカのネオコンによる試みは、ノルドストリーム2を妨害することでした。

それを機能しなくさせ、ロシアとのエネルギー貿易やその他の貿易をすべて妨害することを目指しました。
そうすれば米国は天然ガスそのものを独占できるようになるのです。

過去100年間、米国が世界経済を支配してきた主な道具の1つは、石油産業によるものでした。
世界のエネルギー貿易を支配すること。(私注★イラクのフセインが殺されたのは、フセインが石油売買をドルからユーロに変更したからです)

エネルギーはGDP、生産性、そしてすべての国(を支配する)鍵であるので、エネルギー貿易が米国の支配を素通りして他の国々とやれるという考えは、米国に他の国々を排除する力がなくなったのではないか、ということに通じます。

***************
https://twitter.com/jhmdrei/status/1577837293502611456

40. アラジン2[4207] g0GDiYNXg5My 2022年10月08日 05:02:31 : TtV0pwoutw : OHhCUUM3SUFXelE=[2] 報告
>>39 追加。
アメリカの石油支配は終わる。

そしてアメリカの大手メディア支配による、デマ報道支配も終わる。
…つうか、終われ!
日本のテレビも新聞も、醜悪過ぎて見るに値しない!

https://twitter.com/Jano661/status/1577901434007584769

41. アラジン2[4208] g0GDiYNXg5My 2022年10月08日 05:28:39 : TtV0pwoutw : OHhCUUM3SUFXelE=[3] 報告
>>40 追加。
ちょっと笑える真相暴露。
大手メディアBloombergで、爆弾発言する教授。必死に止める司会者。
デマ報道する大手メディアをコケにする人々が増加中。
しかしアメリカの植民地である日本には、こんな勇敢なコメンテーターはいない。

■Bloomberg:コロンビア大学経済学教授ジェフリー・サックスの爆弾💣発言
ノルドストリーム破壊は米国の仕業 (2022/10/04)
https://www.youtube.com/watch?v=YU4doPlvQe0


42. 2022年10月08日 19:20:27 : gs3aP8EzWY : RkFRUXhnR0piMGc=[259] 報告
[クリミア橋爆破]
ノルドストリーム1&2爆破に続き、今度はクリミア橋が爆破されました。
本気でロシアを怒らせて、ガチ戦争したい勢力がいる模様。
…今度も仕組んだのは、中間選挙でボロ負けが予想されている梅爺周辺?


Jano66💤@Jano661
大騒ぎになっているクリミア橋トラック爆弾テロ。
ウクライナの高官が次々と喜びのツイートをしています。

しかし、ロシア国民は激おこ。議員さんも激おこ。
特別軍事作戦が、対テロ戦争に格上げされたら、もっと死者が出るぞ。
(リンク先に爆破の動画あり)
https://twitter.com/Jano661/status/1578682155026509825?cxt=HHwWgsDT-cjDzegrAAAA

43. 2022年10月09日 04:03:34 : ilGPEMX5oI : bmxJcDNoR3BUTUU=[19] 報告
>>16

リベラル気取りのくせに、ウクナチ応援してる君の方が病気

44. 2022年10月09日 04:08:56 : ilGPEMX5oI : bmxJcDNoR3BUTUU=[20] 報告
>>27

非人間は”安涼奈”とかいうクズの方だな。

45. 2022年10月09日 04:18:45 : ilGPEMX5oI : bmxJcDNoR3BUTUU=[21] 報告
>>27

ウクライナ=ナチス応援団とどちらが非人間かな

46. 2022年10月09日 08:17:00 : YxuyIJ2uVI : MDFsTm4xVzU0Wm8=[12] 報告
コメントを全部読んでないのに、横入りしますが…

ここのウク擁護派はプーチンによる度重なる核威嚇を批判しますが(批判はあっても当然ですが)
切っ掛けはこの人の発言ですわ。

・必要があれば核兵器の発射ボタンを押す=トラス英外相

https://ameblo.jp/tony-9/entry-12760544060.html

英国の新首相が、ジョンソン前首相の辞任を受けて選挙活動中に核の攻撃もあり得ると発言していたわ。
やはりトラスはネオコン・ソロスの手下(?)対中露強硬派よね。
こうなると、プーチンだけを一方的に非難できないのよ。


47. 2022年10月09日 08:27:23 : YxuyIJ2uVI : MDFsTm4xVzU0Wm8=[13] 報告
>27
安涼奈 /Alyonaさん(東京大学法学部卒、コンサル勤務、小泉悠氏のお連れ合いの知り合い。日本語も英語もお上手)

この方、他国の大統領を誹謗中傷しているのね。本人の人間性を疑うわ。
ああ、法学部卒なのね。東大法学部は“左翼の牙城”と言われている。左翼なのね安涼奈さんは。納得ww

48. 2022年10月09日 08:49:23 : Nj3CLmhELc : V0h3a0xORFpvc2s=[1] 報告
>>16
まあ侵攻直後には「すぐに終わる」と断言した自分の間違いを認めたくないだけでしょう。
側近が軍需産業の元副社長だらけで、軍事費も武器輸出も天井知らずで増やしたトランプが
「軍産複合体と戦っている」なんて正反対の夢物語をずっと言い張っていたし、まあ
ここにいるような頭の緩い人間を引っかけて金をかすめ取るには十分でしょう。
49. 2022年10月09日 16:58:47 : D9idiKz60U : T1JVYmRCZWhMUms=[23] 報告
>>46
「今だけを見ないで今に至る迄の過去もよく見る」と言う事は、物事を考える上で大事だよな。
50. 2022年10月09日 17:01:25 : D9idiKz60U : T1JVYmRCZWhMUms=[24] 報告
>>49
のこの部分を変更:

×今だけを見ないで

〇今を見るだけにしないで、

51. 2022年10月10日 16:27:08 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[15122] 報告
2022.10.09〖ロシア人ブロガー・ジェーニャ氏特別インタビュー@〗戦争が早く終わって欲しい!日米メディアが放送しない露東部の実情!!〖及川幸久−BREAKING−〗
2022/10/09
及川幸久THE WISDOM CHANNEL〜日本のマスコミが伝えない最新国際ニュース〜
https://www.youtube.com/watch?v=1DrYwgof8W0
52. 2022年10月11日 00:29:45 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[15129] 報告
2022.10.10〖ロシア人ブロガー・ジェーニャ氏特別インタビューA〗アニメと日本車大人気!電気代も安くなる!日露平和条約を!〖及川幸久−BREAKING−〗
2022/10/10
及川幸久THE WISDOM CHANNEL〜日本のマスコミが伝えない最新国際ニュース〜
https://www.youtube.com/watch?v=x_JlLuX_-rA
53. 2022年10月11日 07:28:26 : CF7tAN78fk : aUJWRGcxYjY2Wk0=[3] 報告
>>41がよほど都合が悪かったのか、流そうとしている勢力だな。
ノルド・ストリームの「犯人」が誰なのか、追及していくといいと思う。
一体誰がこれを「命令」したのか具体的な犯人探しが必要かと。
54. 2022年10月18日 11:23:02 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[15190] 報告
揺らぐ世界秩序 中東に見放される?バイデン大統領〖日経プラス9〗(2022年10月18日)
2022/10/18
テレ東BIZ
https://www.youtube.com/watch?v=HTmEml68ZHY
55. 2022年10月28日 00:49:02 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[15295] 報告
「反LGBT法」ロシアで成立へ 報道や映画、ほぼ全面禁止の恐れ
10/27(木) 20:58配信

朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e2f0534e6863a63d07e0c3fdbe6a132aa55fa7f/images/000
2017年8月、ロシア・サンクトペテルブルクで開かれた性的少数者(LGBTら)の集会=ロイター

 ロシア下院は27日、同性愛などを指す「非伝統的な性関係」に関する情報の流布を大幅に制限する法律の改正案を、法案を審議する3段階の第1読会で全会一致で可決した。ロシアではこれまで未成年者に対して同性愛などの「宣伝」を禁止していたが、法成立は確実な情勢で、性的少数者(LGBTなど)の報道や映画はほぼ全面的に禁止される可能性がある。

〖写真〗「レズビアンだと言え」 警察官に暴行された女性
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20221003001109.html?oai=ASQBW6SJZQBWUHBI02R&ref=yahoo
 法案によると、テレビやラジオなど無料の場合は全面的に禁止。有料の場合でも、対象者の年齢確認が義務づけられる。罰金は個人で最高40万ルーブル(約95万円)、法人の場合は500万ルーブル。ただ、今後の審議で、さらに厳しい罰則となる可能性もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e2f0534e6863a63d07e0c3fdbe6a132aa55fa7f

▲上へ      ★阿修羅♪ > 戦争b24掲示板 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
最新投稿・コメント全文リスト  コメント投稿はメルマガで即時配信  スレ建て依頼スレ

▲上へ      ★阿修羅♪ > 戦争b24掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
戦争b24掲示板  
次へ