歯を見せて笑うと心の隙間セールスマンに似ていて超不気味だｗｗ

ここが現在のウクライナ事情とは異なるところだ。アメリカとて中国とは真正面からぶつかり合いたくはないのは確かだろう、しかし、仮想敵国として中国を見据えることを止めることもない、このジレンマのなかに現在のアメリカはある。

　日本の立ち位置を、アメリカの属国から少し離れて、中国との友好にずらすという選択肢は、もちろんある。いわゆる、米中を相手に、中立外交だ。しかしそのためには、アメリカへの軍事依存を軽くする必要がある。つまり、日本の自主防衛力の充実だ。そのためには、更なる９条破り、または９条廃止が必要である。

　武力なき中立は、コウモリの中立、どっちつかずの中立、米中双方からの干渉を招く中立だ。

　私は、基本的に米中の間の中立を目指すと言うより、まず自主防衛力増強による日本の独立が大切だと思う。中国からも、アメリカからも独立した、独立独歩の日本という立ち位置が必要だ。、

自分は大変残念だけど、この人も木曜クラブ（田中派）出身で、同じく田中派だった二階、田中派の流れを汲む小渕派出身の菅とはどこかで気が合ったんだろう。菅も二階も大悪党なのに。

菅・二階グループの存在感が増してきている。清和会はこのまま派閥の長が決まらなければ分裂する。岸田と麻生が取り込んで大宏池会をつくるんだと息巻いているが、あんなガタガタの政権派閥に何ができるんだろう。
そこで目立ってきているのが菅二階だ。LGBTなどの差別撤廃に賛成、女性天皇にも賛成、そして脱原発で太陽光発電をエネルギーの主軸になどという持論は、国民に喜ばれること間違いなしだろう。河野や進次郎を総理にするかもとの期待感もメディアに持たせている。やることなすことがポジティブな話ばかりなのだ。

そして河野らとともに石破も脚光を浴びている。田中角栄の保守本流政治を取り戻すかもしれないとの期待感を抱かせるからだ。野党の小沢一派や小沢側近の平野貞夫氏らが「保守本流の復権を」と唱える中で、石破が希望になっているのは間違いない。

　平和主義者・護憲論者は、なぜか、「戦争は起きないだろう」と予言することが多いね。

　そして戦争が起きると、肝心の張本人を非難しないで、「アメリカが悪いんだ」「日本が悪いんだ」と来る。

　そして、「日本は中立の立場で、双方に平和を呼びかけるべきだ」と、あり得ない、出来ないことを主張する。

　日本はアメリカの同盟国なんだよ。その立場を離れては、空理空論なんだよ。

　多摩散人です。

日本はアメリカから独立し、アメリカの対等な（対等に近い）同盟国を目指すべきだ。アメリカの同盟国であって、独立独歩の日本は、不可能ではない。

という言葉の、特に"この期に及んでも"という部分。

もう安倍はとっくに処分されて風向きは変わっているのに、いつまで安倍の亡霊に縛られているんだよお前らボンクラ共は、と暗に言ってますね。

日本経済の、特に地方経済なんて、とっくに中国なくしては成り立たないところまで追い込まれているってのに、いい加減現実みろよ、好き嫌いだけで物事決めんなお前ら子供か、ってところですか。超意訳すると。

ただまあ、それでも安倍や統一教会の影響力は少しづつ弱くなっていて、日本のあちこちでゆっくりと変化が起きていますね。あとは米国の金融崩れ米ドル崩れが今年末から来年にかけて起こるでしょうから、そこが決定的な潮目になるのでしょうかね。

日本がかかえる莫大な米ドル資産が紙切れになりはするけど、それと引き換えに日本国が真に自由を手に入れられるとすれば、いよいよ時代が変わります。今までできなかった事ができるようになりますね。停滞していた物が動きます。何もかも。

しかし、自民党は出戻り政治家を嫌う体質があるようで、総理になるのは難しそうだ。

ただ、自民党を割り,野党の一部と組み2大政党制を確立する期待は出来るが。