http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/211.html
Tweet |
https://mainichi.jp/articles/20230125/k00/00m/010/127000c
少しずつではあるが、此度の「懇談」で細田氏が口にした言葉が活字になって、国民の前に披瀝されつつある。
しかし、結局は、内容は断片的であり、尚且つ「・・・と言っていた」の域を出るものではない。
聞かされ、読まされる国民にとっては、なんとももどかしく、じれったい。
今のままでは、この問題は終わらないし、終わらせない。
立憲・安住氏の決意表明といった内容の記事。
期待したい。
以下記事の抜粋。
「立憲民主党の安住淳国対委員長は25日、細田博之衆院議長が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と安倍晋三元首相は「大昔から関係が深い」との認識を示したことに関し、安倍氏や祖父の岸信介元首相と、旧統一教会との関係を調べる必要があると強調した。・・・
細田氏は24日に与野党の代表者と非公開で面会し、改めて自身と教団との関係を説明した。その中で、教団の組織票の差配などを否定する一方、「安倍(元)首相は大昔から関係が深い。こちらは最近だから。(安倍氏と教団の関係について)長い間に実感していたが、誰から聞いたということではない」などと言及していた。・・・
安住氏は細田氏の説明を受け、「大昔から深い関係だったというのは、具体的にどういうことなのか。細田議長の知っている範囲で教えていただかないといけない。安倍元首相と教団の関係を次はぜひ聞かせていただきたい」と述べた。・・・
安住氏は「記者の質問に答えなければこの問題は終わらない」として記者会見での説明も求めた。
以上が記事の抜粋だが・・・
読んでいても、やはり良く分からない。
肝心なところは、何も語られていないのだろう。
安住氏は上手いことを言う。
「・・・安倍元首相と教団の関係を「次は」ぜひ聞かせていただきたい」
と。
さすがは、元NHK。記者に代わって「記者会見」を要求している。
取材した記者は、そこんところ、「気が付かないかな〜。」
記者の仕事は、「細田氏は何と言ってましたか?」と国会議員に尋ねるのではなく、自らセットした記者会見の場で、国民に成り代わって、細田氏に直接質問をぶつけることではないのか。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK289掲示板 次へ 前へ
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK289掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。