http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/179.html
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https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230114-OYT1T50007/
記事によれば、
「立民の泉代表は13日の記者会見で、自身の東京・赤坂の乃木神社参拝を巡ってこう述べ、一部の批判は一般的な感覚から遊離していると訴えた。
泉氏はこの正月に、明治の軍人・乃木 希典まれすけ 大将を祭る乃木神社への参拝をツイッターに投稿した。これに対し、一部の支援者らから「軍人を神と 崇あが める行為」「軍国主義に追従すると批判されても仕方ない」などと批判が集中。泉氏は「何だか息苦しい。近所の神社で祈ることが『軍人を神と崇める行為』とされるとは」と反論した。・・・」
ということだ。
泉氏の参拝時の意識は、「私人」としての行動というものだったのだろうと推察するが、・・・
しかし、泉氏は、紛れもなく日本政界の野党第一党の代表に違いなく、その行動は「公人」のものとして捉えられることは当然だろう。
国民も、「公人」としての行動を期待しており、批判する人も、「公人」としての泉氏を批判しているのではないか。
「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」
「公人」泉氏としては、不注意極まりない。
言い訳が、ネトウヨ並みというおまけ付きの「おそまつ」
人が泉氏を批判的に言う場合は、対象は「公人」泉氏であり、したがって、泉氏も批判されたと感じたときは、「公人」としての振舞について振り返るべきだろう。
記事は続く・・・。
「党内議論でも、左派系勢力の影響は無視できないのが実情だ。政府の「国家安全保障戦略」など3文書の改定に合わせ、昨年末に行われた党の外交・安保政策を決定するプロジェクトチームなどの合同会議では、「台湾有事にはリアリティーがない」などの主張が相次ぎ、政府が目指す敵のミサイル発射基地などを攻撃する「反撃能力」保有は容認しなかった。
また、党憲法調査会の議論では、「『改憲ありき』と映れば、党内がまとまらなくなる」として、昨年末を予定していた改憲に関する党見解の取りまとめが先送りされた。
泉氏や岡田幹事長は、支持層拡大のため、「もう少し真ん中に軸を移さなければいけない」(岡田氏)と中道路線を模索している。岡田氏周辺は「左に偏った姿勢のままでは、有権者から政権交代の受け皿と見てもらえない」と指摘している。」
記事は以上で終わっているが・・・
これなどは、党内のまとまりを欠いた現状の暴露記事に近くなってしまっているが、
それはそれとして、
泉氏や岡田幹事長が、未だに、「左だ」、「真ん中だ」と、言っているということについて、時代の流れに乗り遅れているというしかないのか・・・と残念に思う。
今の若者に、「左だ」、「真ん中だ」と言っても通じない。
もっと国民に通じる「分かり易い言葉」で語りかける意識が必要ではないかと、思うところだ。
ところで、
そこの「あんた・・・」
「あんた」は、「左?」「真ん中?」、それとも「右?」
私?
「わかんな〜い」
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