http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/136.html
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https://mainichi.jp/articles/20221228/k00/00m/010/189000c
記事によれば、
「岸田文雄首相は来年1月5日に東京都内で開かれる連合の新年交歓会に出席する調整に入った。・・・」
そうだ。
毎日新聞の見方はこうだ。
「・・・来年4月の統一地方選を見据え、労組票を切り崩す狙いがあるとみられる。・・・」
当然の見方だと思うが・・・、
当の「連合」が、どうして労働票を切り崩されるような行動をとるのか?
記事にもある通り、
「・・・連合は立憲と国民民主党の最大の支持団体だが、旧総評系が立憲を、旧同盟系が国民民主を支援する「股裂き」状態が続いている。・・・」
「・・・連合幹部は首相の出席について「連合に秋波を送ることで、野党分断を強めたいのだろう」と語った。・・・」
この連合幹部とは誰なのかは、記事では示していないが、事実だとしたら、噴飯ものではないか。
何をのんびりしたことを言っているのか。
世間の見方は、既に「連合」こそが自民党に「秋波」を送っているというのが、コンセンサスだろう。
分かっていてやっているということになる。
確信犯・・・。
ここに出てくる連合幹部とは、「ピンクのマスク」の「あの人」なのではないか。
言動を見るに、その方が、万人に納得がいく。
労働運動の理念も役割も忘れた「労働貴族」の姿が、そこにある。
もはや、労働運動も、連合内部からの再生は絶望的なのだろうか。
今や、労働運動の「癌」と言うに相応しい。
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