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「防衛力強化へ異例の大増税決定」やはり自民党のお家芸の三文芝居
まるこ姫の独り言
高市や、萩生田が増税に反対と言っていた時点で、自民党のお家芸の猿芝居だと思ってきたが、やっぱりだった。
>与党、23年度税制改正大綱を決定 防衛力強化へ異例の大増税 12/16(金) 13:41配信 毎日新聞
>自民、公明両党は16日、2023年度与党税制改正大綱を決定した。最大の焦点となっていた防衛費増額の財源は、法人税、所得税、たばこ税の3税の増税で賄う。岸田文雄首相が指示した防衛力強化に向けた1兆円強の増税のほか、減税幅の縮小や追加徴税といった負担増を求める内容が多く、増税色の濃い税制改正となった。
12月9日に、自民党内の会合で、岸田の“防衛増税”に自民党内から批判噴出、怒号が飛んだという報道。
青山や大塚拓も、西村・柴山・牧原・西田・稲田、高市などが防衛増税に大反対だと息巻いていたが、日を追うごとにトーンダウン。
特に高市早苗は、防衛費をめぐる増税方針に反対と言いメディアに出てきては「閣僚の任命権は総理にある。罷免をされるということであれば、それはそれで仕方がない」と自分は国民の味方だと言わんばかりの話し方だったが、岸田が設けた閣僚の懇談会で食事をし、10分程度話したそうだがその後、急に態度が軟化した。
これも、いかにもな態度だ。
そういう筋書きが出来ていたのではないか。
自民党議員はいつも、「自民党は色んな考えがあってそれを口にするが、最後は総理の元みなが心を一つにする」と自慢してきたが、結局、自分を捨てても信念を通すという議員がいないという事で、水は低きに流れる見本のようなものだ。
それが証拠にあれだけ閣内不一致で総理に物申すと印象づけていたのに、たったの1週間でみんながまとまるなどあり得ない話だ。
一週間と言うよりこの2〜3日で突如、みなが大人しくなった。
あれだけ大騒ぎしていた青山や大塚拓も、西村・柴山・牧原・西田・稲田は今では静かなものだ。
特に稲田は当初、総理を批判していたのにすぐに手のひら返しで増税に賛成だと言い出している。
いつもの自民党のやり方だ。
しかしそれに煽られる国民がいて防衛費増税もやむなしと誘導されるから、自民党は笑いが止まらないだろう。
この防衛費増税話があった時点で増税に向けた台本があり、着地点まで決めていたのだろう。
さすが長年政権の座にいて国民を騙し続けてきた政党ならではの事はある。
とにかく小ズルい
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