http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/750.html
Tweet |
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314651
「・・・そもそも、鑑定留置を決めたのは刑事責任能力うんぬんよりも、世間の沈静化を待つためではないのか。延長は検察の筋書き通りの展開にならなかったためではないか。そんな気がしてなりません」(山上容疑者の関係の関係者)
政府、自民党としては、裁判に持ち込むのは、なんとしても避けたいところではないのか。
裁判という公開された場で、山上容疑者が、全てを洗いざらい供述することを、自民党は恐れている。
宣誓をした山上容疑者の供述は、すべて真実として日本中に拡散されるに違いない。
そう考えれば、この間延びした鑑定留置も納得がいく。
検察としては、刑事責任が問えない鑑定結果が出るまで、鑑定留置は続けるのだろうか。
余り長いと、そのうち「病で・・・」ということにもなりかねない。
これから、コロナの8波という大波に襲われる日本だ。
何が起きても不思議ではない。
山上容疑者が、コロナに感染しないという保証は何もない。
8波の入り口とされている今ですら、毎日100名余りのコロナ死が報告されている。
一寸先は闇。
「世間は一刻も早い真相究明を待っている。」
日本は、起訴便宜主義を取っている。
そのことを悪用する気になれば、検察官の訴追裁量権によって、公訴しないことも出来る。
しかも、その理由の説明は不要とされているらしい。
一方で、日本には検察審査会制度もある。
権力の不正を見逃さない仕組みの一つだ。
実効性に疑問を感じさせるケースも多々あるが、権力への牽制にはなるだろう。
しかしながら、権力の不正行為を不断に監視するのは、やはり「国民」であり、そのことを支援するのがジャーナリズム、ジャーナリストだ。
「世間は一刻も早い真相究明を待っている。」
・・・・
(以下個人的な連絡です。…今週の投稿に添付します。)
ピンチヒッターとはいえ、記事投稿を始めて、気になっていたので、日刊ゲンダイに問い合わせたところ、以下の回答を貰いました。
投稿に際しての「記事の全文引用掲載」は、著作権に違反することになるので、今後おやめください。
今後は記事元のリンク先を貼り、掲載元を明記してください。
見出しおよび記事の要約の掲載、記事の一部を抜き出して評論、などの形は構いません。
ということで、今後いつまで続くか分かりませんが、私の記事投稿での「記事の全文引用掲載」は止めます。
リンク先が貼られているので、記事全文はリンク先に飛んで確認してください。
むしろ、その方が、写真等も確認でき、記事の内容を生々しく、正確に把握できると思います。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK288掲示板 次へ 前へ
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK288掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。