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維新に近づき過ぎる立憲泉、立憲を敵対視し罵倒してきた党になぜ
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2022.10.27 まるこ姫の独り言
立憲泉が、最近どういう思惑があるのか、維新に近づきすぎて不気味だ。
>次回も約束? 会食で関係深める立憲と維新の幹部、共闘に手応え
10/26(水) 18:48配信 毎日新聞
>立憲民主党と日本維新の会が、臨時国会での「共闘」を背景に距離を縮めている。25日夜には立憲の泉健太代表、維新の馬場伸幸代表ら両党幹部が東京都内で会食し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題の追及などで今後も連携を強化していくことを確認した。 >立憲の安住氏は26日の党会合で、国会について「前半の山はうまく乗り切れた」と指摘した上で会合に触れ、「世の中あっと驚くような共闘がスタートしたが、8項目の政策を中心とした共闘でここまでやってこられた」とアピール。立憲幹部も「楽しい食事だった」と振り返った。
泉だけが共闘にノリノリなのかと思っていたら、どうも立憲幹部も大いに乗り気のような感じを受ける。
なんだかなあだ。
あれだけ立憲を罵倒して来た維新とそんなに簡単に仲が近づくなんて考えられないが。
粗野で腐臭漂う維新の会の面々と、泉ならずも幹部までが同調するってどういう事なんだろう。
いつから方針が変わったのか。
なぜか枝野が率いて来た立憲民主党と、今の立憲民主党のイメージが少しずつ違ってきているように感じて仕方がない。
立憲のコアな支持層は、あんな自民党の劣化版のようなエグイ維新と共闘してくれとは思っていない筈だ。
ところが幹部連中は大乗り気と言うからガッカリ以外の何物でもない。
維新の過去の発言を良く思い出して、相手を信用するのもほどほどにしてもらいたいものだ。
一方、維新の方はと言えば相手がすり寄ってきているからか、立憲を下に見ている感じがしてならない。
その内、維新が指導力を発揮して立憲は維新の下に位置することにもなりかねない。
泉が代表になってから、なにか維新の思考と何ら変わりがないのではと思う事が多々あった。
日々の発言を聞いていてこの人も、本音で行けば自助が一番の人ではないのかという疑問が拭い切れないし、立憲の代表と言う存在感がまったく感じられない。
むしろ、泉は維新の会に入った方が似合うような気がしないでもないが。
自公の対抗軸として野党連合に期待している人が多いのに、なぜあれだけ政権べったりの維新にすり寄るのか。
あんな理屈も理論もなく、政治と金問題にしても一貫性が無い問題だらけの屁理屈集団・維新に秋波を送るようでは、立憲のコアな支持者は逃げていくと思うが。
せっかく枝野が作った立憲民主党が、維新と共闘することによって雲散霧消にならなければ良いが。
創設当時の立憲の心意気はどこに行ったのか。
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