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元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2052005.html
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安倍晋三元首相の死因について奈良県警がプレス向けに配布した「広報文」を請求していたところ、数行の短い文書が筆者に届いた。死因は「左上腕部射創による左右鎖骨下動脈損傷に基づく失血死」と書かれ、これが7月9日以降のマスコミ発表の基になっていることが分かる。
文書の入った封筒には、「8月12日」の日付が記されていた。筆者のパソコンが壊れていたため、読者にご報告できないでいた。
同県警は7月8日の記者会見で銃創の位置について、「左肩銃創一ヶ所、前頚部だ円形の銃創が2ヶ所」と説明した。左肩から射入したとの見方だ。しかも、記者が「左肩の前の方?」と尋ねると、捜査第一課長はわざわざ横向きになって「ちょうどこの辺り」と左上腕部の裏の方へ手をやっている(下掲動画@33:00頃)。
病院側と警察側の見解は大きく食い違う。奈良県立医大附属病院が事件当日の7月8日に発表した死因は同じ「失血死」だが、会見に応じた福島英賢教授の説明を総合すると、「頚部(首)前側2ヶ所に銃創があり、1つの弾が心臓に達し、もう1つは左肩(前側)から抜け出たと思われる」というもの。福島氏は記者から「左側の射出口は、左肩の前か後ろか」と聞かれ、「前側」と明言している(下掲動画A25:30頃)。
警察側の説明には、「後ろから山上徹也容疑者が撃った」との物語でつじつまを合わせたい腐心が見て取れる。
同県警に求めていた「安倍晋三元首相の司法解剖の結果を示す鑑定書」は、8月9日付で「不開示」通知が来ている。一方、同医大に求めていた「安倍晋三元首相が死亡したことを証明する文書」は、9月6日まで「延長」する通知が来ている。同県の条例が定める最大の延長期間に当たる。
■参考動画
@奈良県警の記者会見
A奈良県立医大の記者会見
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