所詮「俗なる宗教」は「ビジネス」であり「洗脳支配ツール」に過ぎない 「坊主」は「体制恭順・正体カモフラージュ」や「諜報工作活動」に もってこいの「職業」である 一皮むけば、“道教と儒教のてんこ盛り” ではないか?
ここまで見てくれば、もう明らかであろう。仏教伝来以来、葬式仏教の盤石の基礎であったこの 「盂蘭盆経」 は、6世紀の中国の僧の手になる “産地偽装” の “フェイク仏典” だったのである。 当時すでに行われていた 道教の死者供養の伝統 と 儒教の“孝”の精神 を、仏陀の優秀な弟子の話というでっちあげの仏典に巧妙に織り込んだのである。そうやって、中国の土着信仰(道教、儒教)を当時圧倒的な人気を博していた仏教の装いで無知な大衆にスムーズに受け入れさせようとしたのである。 そもそも “先祖供養” という要素は、インドで生まれた仏教には皆無である。“先祖崇拝“ という観念は、インドの原始仏教の “輪廻転生” の思想とまったく相容れない。 要するに、この偽作者の本当の目的は、ブッダの本来の教えを広めるためではないのだ。単に自分の属する僧侶集団の利益と繁栄のためである。だからこそ平気でブッダの教えとは無関係の話をでっちあげることができたのである。 当時すでに “伝説のスピリチュアルスーパースター” として絶大な人気を誇っていた “ブッダ・ブランド” を利用しない手は無かったのである。 ブッダのストーリーの “スピンオフ” を手持ちの材料(道教、儒教)ででっちあげ、無知な大衆を騙して引き込むのはたやすいことだったのだ。 経典を書けるというだけで当時はたいへんな知識階級に属しているわけで、そうした人間にとって、文字を読むことも書くこともできない人々をいかに大衆操作するかが一大関心事だったはずである。 しかし、6世紀のこの仏典の偽作者は、まさか自分の “でっちあげ” が日本にまで渡って、やがては 日本の葬式仏教の繁栄の礎(いしずえ)になろうとは夢にも思わなかったに違いない。 けっきょく、この捏造された仏典には、仏陀の教えなどかけらもないのだ。しかし、聖徳太子もこれが仏陀の本当の教えだと信じて疑わなかったであろう。 右の中国画ほど中国人の “中華思想” をよく表しているものはないだろう。 「孔子 が 老子 に 仏陀 を手渡す」 (儒教) (道教) (仏教) https://drive.google.com/file/d/1dEiELYohAM27bzBKxkVGyN8suDLXPgVB/view
盂蘭盆経 全.pdf この仏典は仏典研究者たちのあいだでは“偽作”とみなされている。
中国語への翻訳であるかのようだが、サンスクリット語の原文はどこにも存在しない。 内容が6世紀後半の当時の中国の社会慣習を反映している。 ブッダの教えとしてはあまりにも不自然な箇所が多すぎる。 当時の中国の仏僧による、自分たちの存在価値を高め、利益を増大させる目的の捏造と考えられる。 この偽作の経典の作者はもちろん仏僧であり、自分たちが人々から大いに求められるように“細工”しているのである。
七月十五日という日付が出てくるのは、中国では仏教伝来以前からすでに この日に実際に“供養”が行われていたからであり、この経典がその同じ中国で捏造されたものだからである。 ブッダは “家”や“血縁”といった“しがらみ”を否定していた。だからこそ “出家”しているのだ。 この偽作の経典の作者は、自分たち仏僧が供養に動員されて御馳走にありつけるように、ちゃっかりそれをブッダが命じたことにしている。 「仏法僧の功徳」という“自画自賛”を、厚かましくもこの偽作の仏典の中でブッダの高弟にさせている。 仏教の“慈悲”に儒教の“孝行”を無理やり抱き合わせにしている。 そもそも仏教が普遍宗教とみなされるのは“親子愛”“家族愛”を超えているからである。 自分たち仏法僧に多くの飲食物をふるまうようにとブッダが言ったことにしている。 儒教的な社会慣習をブッダが言ったことにして、仏教的に権威づけし、正当化しようとしている。 そもそも、ブッダの生きたインドにはこうした慣習は存在していなかった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 医師や僧侶が“乱交パーティー”ホテルで女子高生にわいせつ行為
2022年8月9日 21時47分 日テレNEWS 34歳の医師の男が、いわゆる乱交パーティーに参加して女子高校生にわいせつな行為をしたとして逮捕されました。また、同じパーティーに参加していた僧侶など7人も書類送検されました。
◇ 児童買春や児童福祉法違反などの疑いで逮捕された岩立竜容疑者、34歳。2020年に東京・千代田区のホテルで、当時17歳の女子高校生にわいせつな行為をした疑いがもたれています。 都内の病院で医師として働く岩立容疑者が参加したのは、いわゆる“乱交パーティー”です。主催者とされるのが、ことし5月に逮捕されている高橋亮太容疑者、31歳です。 多くの人を集めて犯行に及んだその手口とは… 警察によりますと、岩立容疑者は高橋容疑者がSNSに書き込んだ「複数人でのわいせつ行為」、「女子高校生参加」などをにおわせるパーティーの参加募集に応募。現金2万5000円を支払いパーティーに参加し、わいせつな行為に及んだといいます。 パーティーには他にも足利市に住む37歳の僧侶ら7人も参加していました。 岩立容疑者と7人は共謀して行為の様子を携帯電話のカメラで撮影し、その動画は後日、高橋容疑者が見ていたといいます。 岩立容疑者は調べに対し、「18歳未満と知っていたらパーティーに参加していない」と容疑を否認。参加した僧侶ら7人は容疑を認めているということです。 一方で、主催者の高橋容疑者は女子高校生に報酬を渡さず、集めた参加費のほとんどをホテル代にあてていたとみられています。 高橋容疑者の主催した“乱交パーティー”では、これまでに20人以上が検挙されていて、警察は詳しい経緯を調べています。
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