和を以て貴しとなす。あつく三宝を敬え。三宝とは仏法僧なり。 2018/08/22 05:44 http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/559.html#c22 22. 豊岳正彦[105] lkyKeJCzlUY 2018年8月21日 11:33:36 : AKB67GaCh2 : rOxK_DunrP0[106] 報告 ▲△▽▼「日いずる国の天子」聖徳太子の詔勅事績「十七条憲法」 第一条
「原文」 一曰。以和為貴。無忤為宗。人皆有黨。亦少達者。是以或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦。諧於論事。則事理自通。何事不成。 「読み下し」 一に曰(い)わく、和を以(も)って貴(とうと)しとなし、忤(さから)うこと無きを宗(むね)とせよ。人みな党あり、また達(さと)れるもの少なし。ここをもって、あるいは君父(くんぷ)に順(したが)わず、また隣里(りんり)に違(たが)う。しかれども、上(かみ)和(やわら)ぎ下(しも)睦(むつ)びて、事を論(あげつら)うに諧(かな)うときは、すなわち事理おのずから通ず。何事か成らざらん。 「現代語訳」 一にいう。 和をなによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを根本としなさい。人はグループをつくりたがり、悟りきった人格者は少ない。それだから、君主や父親のいうことにしたがわなかったり、近隣の人たちともうまくいかない。しかし上の者も下の者も協調・親睦(しんぼく)の気持ちをもって論議するなら、おのずからものごとの道理にかない、どんなことも成就(じょうじゅ)するものだ。 第二条 「原文」 二曰。篤敬三寳。三寳者仏法僧也。則四生之終帰。萬国之極宗。何世何人非貴是法。人鮮尤悪。能教従之。其不帰三寳。何以直枉。 「読み下し」 二に曰わく、篤(あつ)く三宝(さんぼう)を敬え。三宝とは仏と法と僧となり、則(すなわ)ち四生(ししょう)の終帰、万国の極宗(ごくしゅう)なり。何(いず)れの世、何れの人かこの法を貴ばざる。人尤(はなは)だ悪(あ)しきもの鮮(すく)なし、能(よ)く教うれば従う。それ三宝に帰せずんば、何をもってか枉(まが)れるを直(ただ)さん。 「現代語訳」 二にいう。 あつく三宝(仏教)を信奉しなさい。3つの宝とは仏・法理・僧侶のことである。それは生命(いのち)ある者の最後のよりどころであり、すべての国の究極の規範である。どんな世の中でも、いかなる人でも、この法理をとうとばないことがあろうか。人ではなはだしくわるい者は少ない。よく教えるならば正道にしたがうものだ。ただ、それには仏の教えに依拠しなければ、何によってまがった心をただせるだろうか。 第三条 「原文」 三曰。承詔必謹。君則天之。臣則地之。天覆地載。四時順行。万氣得通。地欲覆天。則致壊耳。是以君言臣承。上行下靡。故承詔必慎。不謹自敗。 「読み下し」 三に曰わく、詔(みことのり)を承(う)けては必ず謹(つつし)め。君をば則(すなわ)ち天とし、臣(しん)をば則ち地とす。天覆(おお)い地載せて四時(しじ)順行し、万気(ばんき)通うことを得(う)。地、天を覆わんと欲するときは、則ち壊(やぶ)るることを致さむのみ。ここをもって、君言(のたま)えば臣承(うけたまわ)り、上行なえば下靡(なび)く。ゆえに、詔を承けては必ず慎め。謹まずんばおのずから敗れん。 「現代語訳」 三にいう。 王(天皇)の命令をうけたならば、かならず謹んでそれにしたがいなさい。君主はいわば天であり、臣下は地にあたる。天が地をおおい、地が天をのせている。かくして四季がただしくめぐりゆき、万物の気がかよう。それが逆に地が天をおおうとすれば、こうしたととのった秩序は破壊されてしまう。そういうわけで、君主がいうことに臣下はしたがえ。上の者がおこなうところ、下の者はそれにならうものだ。ゆえに王(天皇)の命令をうけたならば、かならず謹んでそれにしたがえ。謹んでしたがわなければ、やがて国家社会の和は自滅してゆくことだろう。 第四条 「原文」 四曰。群卿百寮。以礼為本。其治民之本。要在乎礼。上不礼而下非齊。下無礼以必有罪。是以群臣有礼。位次不乱。百姓有礼。国家自治。 「読み下し」 四に曰わく、群卿百寮(ぐんけいひゃくりょう)、礼をもって本(もと)とせよ。それ民(たみ)を治むるの本は、かならず礼にあり。上礼なきときは、下(しも)斉(ととの)わず、下礼なきときはもって必ず罪あり。ここをもって、群臣礼あるときは位次(いじ)乱れず、百姓(ひゃくせい)礼あるときは国家自(おのずか)ら治(おさ)まる。 「現代語訳」 四にいう。 政府高官や一般官吏たちは、礼の精神を根本にもちなさい。人民をおさめる基本は、かならず礼にある。上が礼法にかなっていないときは下の秩序はみだれ、下の者が礼法にかなわなければ、かならず罪をおかす者が出てくる。それだから、群臣たちに礼法がたもたれているときは社会の秩序もみだれず、庶民たちに礼があれば国全体として自然におさまるものだ。 第五条 「原文」 五曰。絶餮棄欲。明辯訴訟。其百姓之訴。一日千事。一日尚尓。况乎累歳須治訟者。得利為常。見賄聴 。便有財之訟如石投水。乏者之訴似水投石。是以貧民則不知所由。臣道亦於焉闕。 「読み下し」 五に曰わく、餮(あじわいのむさぼり)を絶ち、欲(たからのほしみ)を棄(す)てて、明らかに訴訟(うったえ)を弁(わきま)えよ。それ百姓の訟(うったえ)、一日に千事あり。一日すらなお爾(しか)り、況(いわ)んや歳(とし)を累(かさ)ぬるをや。頃(このごろ)、訟を治むる者、利を得るを常となし、賄(まいない)を見て?(ことわり)を聴く。すなわち、財あるものの訟は、石を水に投ぐるがごとく、乏しき者の訴は、水を石に投ぐるに似たり。ここをもって、貧しき民は則ち由(よ)る所を知らず。臣の道またここに闕(か)く。 「現代語訳」 五にいう。 官吏たちは饗応や財物への欲望をすて、訴訟を厳正に審査しなさい。庶民の訴えは、1日に1000件もある。1日でもそうなら、年を重ねたらどうなろうか。このごろの訴訟にたずさわる者たちは、賄賂(わいろ)をえることが常識となり、賄賂(わいろ)をみてからその申し立てを聞いている。すなわち裕福な者の訴えは石を水中になげこむようにたやすくうけいれられるのに、貧乏な者の訴えは水を石になげこむようなもので容易に聞きいれてもらえない。このため貧乏な者たちはどうしたらよいかわからずにいる。そうしたことは官吏としての道にそむくことである。 第六条 「原文」 六曰。懲悪勧善。古之良典。是以无匿人善。見悪必匡。其諂詐者。則為覆国家之利器。為絶人民之鋒釼。亦侫媚者対上則好説下過。逢下則誹謗上失。其如此人皆无忠於君。无仁於民。是大乱之本也。 「読み下し」 六に曰わく、悪を懲(こら)し善を勧(すす)むるは、古(いにしえ)の良き典(のり)なり。ここをもって人の善を匿(かく)すことなく、悪を見ては必ず匡(ただ)せ。それ諂(へつら)い詐(あざむ)く者は、則ち国家を覆(くつがえ)す利器(りき)たり、人民を絶つ鋒剣(ほうけん)たり。また佞(かたま)しく媚(こ)ぶる者は、上(かみ)に対しては則ち好んで下(しも)の過(あやまち)を説き、下に逢(あ)いては則ち上の失(あやまち)を誹謗(そし)る。それかくの如(ごと)きの人は、みな君に忠なく、民(たみ)に仁(じん)なし。これ大乱の本(もと)なり。 「現代語訳」 六にいう。 悪をこらしめて善をすすめるのは、古くからのよいしきたりである。そこで人の善行はかくすことなく、悪行をみたらかならずただしなさい。へつらいあざむく者は、国家をくつがえす効果ある武器であり、人民をほろぼすするどい剣である。またこびへつらう者は、上にはこのんで下の者の過失をいいつけ、下にむかうと上の者の過失を誹謗(ひぼう)するものだ。これらの人たちは君主に忠義心がなく、人民に対する仁徳ももっていない。これは国家の大きな乱れのもととなる。 第七条 「原文」 七曰。人各有任掌。宜不濫。其賢哲任官。頌音則起。 者有官。禍乱則繁。世少生知。尅念作聖。事無大少。得人必治。時無急緩。遇賢自寛。因此国家永久。社稷勿危。故古聖王。為官以求人。為人不求官。 「読み下し」 七に曰わく、人各(おのおの)任有り。掌(つかさど)ること宜(よろ)しく濫(みだ)れざるべし。それ賢哲(けんてつ)官に任ずるときは、頌音(ほむるこえ)すなわち起こり、?者(かんじゃ)官を有(たも)つときは、禍乱(からん)すなわち繁(しげ)し。世に生れながら知るもの少なし。剋(よ)く念(おも)いて聖(ひじり)と作(な)る。事(こと)大少となく、人を得て必ず治まり、時(とき)に急緩となく、賢に遇(あ)いておのずから寛(ゆたか)なり。これに因(よ)って、国家永久にして、社稷(しゃしょく)危(あや)うきことなし。故(ゆえ)に古(いにしえ)の聖王(せいおう)は、官のために人を求め、人のために官を求めず。 「現代語訳」 七にいう。 人にはそれぞれの任務がある。それにあたっては職務内容を忠実に履行し、権限を乱用してはならない。賢明な人物が任にあるときはほめる声がおこる。よこしまな者がその任につけば、災いや戦乱が充満する。世の中には、生まれながらにすべてを知りつくしている人はまれで、よくよく心がけて聖人になっていくものだ。事柄の大小にかかわらず、適任の人を得られればかならずおさまる。時代の動きの緩急に関係なく、賢者が出れば豊かにのびやかな世の中になる。これによって国家は長く命脈をたもち、あやうくならない。だから、いにしえの聖王は官職に適した人をもとめるが、人のために官職をもうけたりはしなかった。 第八条 原文 八曰。群卿百寮。早朝晏退。公事靡 。終日難盡。是以遅朝。不逮于急。早退必事不盡。 読み下し 八に曰わく、群卿百寮、早く朝(まい)りて晏(おそ)く退け。公事?(もろ)きことなし、終日にも尽しがたし。ここをもって、遅く朝れば急なるに逮(およ)ばず。早く退けば事(こと)尽さず。 現代語訳 八にいう。 官吏たちは、早くから出仕し、夕方おそくなってから退出しなさい。公務はうかうかできないものだ。一日じゅうかけてもすべて終えてしまうことがむずかしい。したがって、おそく出仕したのでは緊急の用に間にあわないし、はやく退出したのではかならず仕事をしのこしてしまう。 第九条 原文 九曰。信是義本。毎事有信。其善悪成敗。要在于信。群臣共信。何事不成。群臣无信。万事悉敗。 読み下し 九に曰わく、信はこれ義の本(もと)なり。事毎(ことごと)に信あれ。それ善悪成敗はかならず信にあり。群臣ともに信あるときは、何事か成らざらん、群臣信なきときは、万事ことごとく敗れん。 現代語訳 九にいう。 真心は人の道の根本である。何事にも真心がなければいけない。事の善し悪しや成否は、すべて真心のあるなしにかかっている。官吏たちに真心があるならば、何事も達成できるだろう。群臣に真心がないなら、どんなこともみな失敗するだろう。 第十条 原文 十曰。絶忿棄瞋。不怒人違。人皆有心。心各有執。彼是則我非。我是則彼非。我必非聖。彼必非愚。共是凡夫耳。是非之理能可定。相共賢愚。如鐶无端。是以彼人雖瞋。還恐我失。我獨雖得。従衆同擧。 読み下し 十に曰わく、忿(こころのいかり)を絶ち瞋(おもてのいかり)を棄(す)て、人の違(たが)うを怒らざれ。人みな心あり、心おのおの執(と)るところあり。彼是(ぜ)とすれば則ちわれは非とす。われ是とすれば則ち彼は非とす。われ必ず聖なるにあらず。彼必ず愚なるにあらず。共にこれ凡夫(ぼんぷ)のみ。是非の理(ことわり)なんぞよく定むべき。相共に賢愚なること鐶(みみがね)の端(はし)なきがごとし。ここをもって、かの人瞋(いか)ると雖(いえど)も、かえってわが失(あやまち)を恐れよ。われ独(ひと)り得たりと雖も、衆に従いて同じく挙(おこな)え。 現代語訳 十にいう。 心の中の憤りをなくし、憤りを表情にださぬようにし、ほかの人が自分とことなったことをしても怒ってはならない。人それぞれに考えがあり、それぞれに自分がこれだと思うことがある。相手がこれこそといっても自分はよくないと思うし、自分がこれこそと思っても相手はよくないとする。自分はかならず聖人で、相手がかならず愚かだというわけではない。皆ともに凡人なのだ。そもそもこれがよいとかよくないとか、だれがさだめうるのだろう。おたがいだれも賢くもあり愚かでもある。それは耳輪には端がないようなものだ。こういうわけで、相手がいきどおっていたら、むしろ自分に間違いがあるのではないかとおそれなさい。自分ではこれだと思っても、みんなの意見にしたがって行動しなさい。 第十一条 原文 十一曰。明察功過。罰賞必當。日者賞不在功。罰不在罪。執事群卿。宜明賞罰。 読み下し 十一に曰わく、功過(こうか)を明らかに察して、賞罰必ず当てよ。このごろ、賞は功においてせず、罰は罪においてせず、事(こと)を執(と)る群卿、よろしく賞罰を明らかにすべし。 現代語訳 十一にいう。 官吏たちの功績・過失をよくみて、それにみあう賞罰をかならずおこないなさい。近頃の褒賞はかならずしも功績によらず、懲罰は罪によらない。指導的な立場で政務にあたっている官吏たちは、賞罰を適正かつ明確におこなうべきである。 第十二条 原文 十二曰。国司国造。勿斂百姓。国非二君。民無兩主。率土兆民。以王為主。所任官司。皆是王臣。何敢與公。賦斂百姓。 読み下し 十二に曰わく、国司(こくし)国造(こくぞう)、百姓(ひゃくせい)に斂(おさ)めとることなかれ。国に二君なく、民(たみ)に両主なし。率土(そつど)の兆民(ちょうみん)は、王をもって主(あるじ)となす。任ずる所の官司(かんじ)はみなこれ王の臣なり。何ぞ公(おおやけ)とともに百姓に賦斂(ふれん)せんや。 現代語訳 十二にいう。 国司・国造は勝手に人民から税をとってはならない。国に2人の君主はなく、人民にとって2人の主人などいない。国内のすべての人民にとって、王(天皇)だけが主人である。役所の官吏は任命されて政務にあたっているのであって、みな王の臣下である。どうして公的な徴税といっしょに、人民から私的な徴税をしてよいものか。 第十三条 原文 十三曰。諸任官者。同知職掌。或病或使。有闕於事。然得知之日。和如曾識。其非以與聞。勿防公務。 読み下し 十三に曰わく、もろもろの官に任ずる者同じく職掌(しょくしょう)を知れ。あるいは病(やまい)し、あるいは使(つかい)して、事を闕(か)くことあらん。しかれども、知ること得(う)るの日には、和すること曽(かつ)てより識(し)れるが如くせよ。それあずかり聞くことなしというをもって、公務を防ぐることなかれ。 現代語訳 十三にいう。 いろいろな官職に任じられた者たちは、前任者と同じように職掌を熟知するようにしなさい。病気や出張などで職務にいない場合もあろう。しかし政務をとれるときにはなじんで、前々より熟知していたかのようにしなさい。前のことなどは自分は知らないといって、公務を停滞させてはならない。 第十四条 原文 十四曰。群臣百寮無有嫉妬。我既嫉人人亦嫉我。嫉妬之患不知其極。所以智勝於己則不悦。才優於己則嫉妬。是以五百之後。乃今遇賢。千載以難待一聖。其不得賢聖。何以治国。 読み下し 十四に曰わく、群臣百寮、嫉妬(しっと)あることなかれ。われすでに人を嫉(ねた)めば、人またわれを嫉む。嫉妬の患(わずらい)その極(きわまり)を知らず。ゆえに、智(ち)おのれに勝(まさ)るときは則ち悦(よろこ)ばず、才おのれに優(まさ)るときは則ち嫉妬(ねた)む。ここをもって、五百(いおとせ)にしていまし賢に遇うとも、千載(せんざい)にしてもってひとりの聖(ひじり)を待つこと難(かた)し。それ賢聖を得ざれば、何をもってか国を治めん。 現代語訳 十四にいう。 官吏たちは、嫉妬の気持ちをもってはならない。自分がまず相手を嫉妬すれば、相手もまた自分を嫉妬する。嫉妬の憂いははてしない。それゆえに、自分より英知がすぐれている人がいるとよろこばず、才能がまさっていると思えば嫉妬する。それでは500年たっても賢者にあうことはできず、1000年の間に1人の聖人の出現を期待することすら困難である。聖人・賢者といわれるすぐれた人材がなくては国をおさめることはできない。 第十五条 原文 十五曰。背私向公。是臣之道矣。凡人有私必有恨。有憾必非同。非同則以私妨公。憾起則違制害法。故初章云。上下和諧。其亦是情歟。 読み下し 十五に曰わく、私に背(そむ)きて公(おおやけ)に向うは、これ臣の道なり。およそ人、私あれば必ず恨(うらみ)あり、憾(うらみ)あれば必ず同(ととのお)らず。同らざれば則ち私をもって公を妨ぐ。憾(うらみ)起こるときは則ち制に違(たが)い法を害(そこな)う。故に、初めの章に云(い)わく、上下和諧(わかい)せよ。それまたこの情(こころ)なるか。 現代語訳 十五にいう。 私心をすてて公務にむかうのは、臣たるものの道である。およそ人に私心があるとき、恨みの心がおきる。恨みがあれば、かならず不和が生じる。不和になれば私心で公務をとることとなり、結果としては公務の妨げをなす。恨みの心がおこってくれば、制度や法律をやぶる人も出てくる。第一条で「上の者も下の者も協調・親睦の気持ちをもって論議しなさい」といっているのは、こういう心情からである。 第十六条 原文 十六曰。使民以時。古之良典。故冬月有間。以可使民。従春至秋。農桑之節。不可使民。其不農何食。不桑何服。 読み下し 十六に曰わく、民を使うに時をもってするは、古(いにしえ)の良き典(のり)なり。故に、冬の月には間(いとま)あり、もって民を使うべし。春より秋に至るまでは、農桑(のうそう)の節(とき)なり。民を使うべからず。それ農(たつく)らざれば何をか食(くら)わん。桑(くわ)とらざれば何をか服(き)ん。 現代語訳 十六にいう。 人民を使役するにはその時期をよく考えてする、とは昔の人のよい教えである。だから冬(旧暦の10月〜12月)に暇があるときに、人民を動員すればよい。春から秋までは、農耕・養蚕などに力をつくすべきときである。人民を使役してはいけない。人民が農耕をしなければ何を食べていけばよいのか。養蚕がなされなければ、何を着たらよいというのか。 第十七条 原文 十七曰。夫事不可独断。必與衆宜論。少事是輕。不可必衆。唯逮論大事。若疑有失。故與衆相辨。辞則得理。 読み下し 十七に曰わく、それ事(こと)は独(ひと)り断(さだ)むべからず。必ず衆とともによろしく論(あげつら)うべし。少事はこれ軽(かろ)し。必ずしも衆とすべからず。ただ大事を論うに逮(およ)びては、もしは失(あやまち)あらんことを疑う。故(ゆえ)に、衆とともに相弁(あいわきま)うるときは、辞(ことば)すなわち理(ことわり)を得ん。 現代語訳 十七にいう。 ものごとはひとりで判断してはいけない。かならずみんなで論議して判断しなさい。ささいなことは、かならずしもみんなで論議しなくてもよい。ただ重大な事柄を論議するときは、判断をあやまることもあるかもしれない。そのときみんなで検討すれば、道理にかなう結論がえられよう。 [出典]金治勇『聖徳太子のこころ』、大蔵出版、1986年 23. 豊岳正彦[106] lkyKeJCzlUY 2018年8月21日 12:04:09 : AKB67GaCh2 : rOxK_DunrP0[107] 報告 ▲△▽▼ http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/600.html#c21 1. 五箇条の御誓文 https://ja.wikipedia.org/wiki/五箇条の御誓文 五箇条の御誓文 この項目では、1868年に布告された五項目からなる明治政府の基本方針について説明しています。朝鮮商工連と国税庁との間に取り交わされたとされる五項目の協定については「五項目の合意事項」をご覧ください。 五箇条の御誓文(ごかじょうのごせいもん)は、慶応4年3月14日[1](1868年4月6日)に明治天皇が天地神明に誓約する形式で、公卿や諸侯などに示した明治政府の基本方針である。正式名称は御誓文であり、以下においては御誓文と表記する。 (転記者註:天皇が天地神明に誓約することを日本古来「詔勅」という。 聖徳太子は法皇大王すなわち後の天皇とおなじ位であるから、 十七条憲法も日本古来日本語の正しい意味で天皇が天地神明に誓う「詔勅」であり、 十七条憲法と五箇条ご誓文とは同じである。 しかしながら、大日本帝国憲法は明治22年明治政府総理として廃仏毀釈した伊藤博文が天皇絶対不可侵の唯一絶対神専制独裁条項を盛り込んで起草しており、 これは十七条憲法と五箇条ご誓文の詔勅を臣下の身で恣意的に破棄した大逆不敬の菲法であった。 大日本帝国憲法は中世キリスト教ヨーロッパの王権神授説そのものであり、 政教一致カルト専制弾圧搾取の武器でしかなかったのである。) 起草の過程[編集] 明治新政府は大政奉還後の発足当初から「公議」を標榜し[2]、その具体的方策としての国是を模索していた。慶応4年(1868年)1月、福井藩出身の参与由利公正が、「議事之体大意」五箇条[3]を起案し、次いで土佐藩出身の制度取調参与福岡孝弟が修正し、そのまま放置されていた。それを同年3月に入って長州藩出身の参与木戸孝允が加筆し[4]、同じく参与の東久世通禧を通じて議定兼副総裁の岩倉具視に提出した。 福岡孝弟は、由利五箇条に対して第一条冒頭に「列矦會議ヲ興シ」(列侯会議ヲ興シ)の字句を入れるなどして封建的な方向へ後退させ、表題も「会盟」に改めたため、列侯会盟の色彩が非常に強くなった。さらに福岡は発表の形式として天皇と諸侯が共に会盟を約する形を提案した。しかし、この「会盟」形式は、天皇と諸侯とを対等に扱うものであり、「諸事神武創業之始ニ原キ」とする王政復古の理念にも反するという批判にさらされた。 そこで、参与で総裁局顧問の木戸孝允は、 天皇が天神地祇(てんじんちぎ。簡単に言えば神)を祀り、神前で公卿・諸侯を率いて共に誓いの文言を述べ、かつ、その場に伺候する全員が署名するという形式を提案し、 これが採用されることとなった。その際、木戸は、(1)福岡案第一条の「列侯会議ヲ興シ」を「廣ク會議ヲ興シ」(広ク会議ヲ興シ)に改め、(2)「徴士」の任用期間を制限していた福岡案第五条を削除して、(3)木戸最終案第四条「旧来ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ」を新たに組み込み、五箇条の順序を体裁良く整え直すなど、大幅に変更を加え、より普遍的な内容にした。また、議定兼副総裁の三条実美も福岡案表題の「会盟」を「誓」に修正したため、木戸による五箇条が「誓文」「御誓文」「五箇条誓文」「五箇条の御誓文」と呼ばれるようになった。この木戸五箇条が、天下に布告すべき日本国の国是として明治天皇の裁可を受け、慶応4年3月14日(1868年4月6日)、朝廷の偉大さを天下に確定させんとする木戸の狙い通り、誓約された。木戸は後日その意図について、「天下の侯伯と誓い、億兆の向ふ所を知らしめ、藩主をして其責に任ぜんと欲し」たと述べている[5]。 儀式と布告[編集] 中略参照https://ja.wikipedia.org/wiki/五箇条の御誓文 一 廣ク會議ヲ興シ萬機公論ニ決スベシ (現代表記) 広く会議を興し、万機公論に決すべし。 一 上下心ヲ一ニシテ盛ニ經綸ヲ行フべシ (現代表記) 上下心を一にして、さかんに経綸を行うべし。 一 官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス (現代表記) 官武一途庶民にいたるまで、おのおのその志を遂げ、人心をして倦まざらしめんことを要す。 一 舊來ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クべシ (現代表記) 旧来の陋習を破り、天地の公道に基づくべし。 一 智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スべシ (現代表記) 智識を世界に求め、大いに皇基を振起すべし。 勅語 勅語と奉答書(太政官日誌掲載) (現代表記)我が国未曾有の変革を為んとし、朕、躬を以て衆に先んじ天地神明に誓い、大にこの国是を定め、万民保全の道を立んとす。衆またこの旨趣に基き協心努力せよ。年号月日 御諱 (意味)我が国は未曾有の変革を為そうとし、わたくし(天皇)が自ら臣民に率先して天地神明に誓い、大いにこの国是を定め、万民を保全する道を立てようとする。臣民もまたこの趣旨に基づき心を合わせて努力せよ。 奉答書 (現代表記)勅意宏遠、誠に以て感銘に堪えず。今日の急務、永世の基礎、この他に出べからず。臣等謹んで叡旨を奉戴し死を誓い、黽勉従事、冀くは以て宸襟を安じ奉らん。慶応四年戊辰三月 総裁名印 公卿諸侯各名印 (意味)天皇のご意志は遠大であり、誠に感銘に堪えません。今日の急務と永世の基礎は、これに他なりません。我ら臣下は謹んで天皇の御意向を承り、死を誓い、勤勉に従事し、願わくは天皇を御安心させ申し上げます。 (奉答書の日付が「慶応四年」となっているが、後の明治改元により慶応四年は1月1日に遡って明治元年に改められた(大正以降の改元とは異なるので要注意)。よって正式には「慶応四年」は「明治元年」に読みかえる[要出典]。) 江戸幕府の天下のご政道を受け継いだものである。 武士始め士農工商四民はみな佛教を奉じていたので、天下のご政道は「和を以て貴しとなす」十七条憲法に遵って天下を治める佛教の政教分離統治であった。 _______________ 2. 日本国憲法前文 小6が暗唱:日本国憲法前文! THE CONSTITUTION OF JAPAN 小6が暗唱:日本国憲法前文! THE CONSTITUTION OF JAPAN 前 文 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。 そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。 これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。 われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。 われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。 われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。 ________________ 3. あたらしい憲法のはなし 文部省 一 憲法 みなさん、あたらしい憲法ができました。そうして昭和二十二年五月三日から、私たち日本國民は、この憲法を守ってゆくことになりました。このあたらしい憲法をこしらえるために、たくさんの人々が、たいへん苦心をなさいました。 ところでみなさんは、憲法というものはどんなものかごぞんじですか。じぶんの身にかゝわりのないことのようにおもっている人はないでしょうか。もしそうならば、それは大きなまちがいです。 國の仕事は、一日も休むことはできません。また、國を治めてゆく仕事のやりかたは、はっきりときめておかなければなりません。そのためには、いろ/\規則がいるのです。この規則はたくさんありますが、そのうちで、いちばん大事な規則が憲法です。 國をどういうふうに治め、國の仕事をどういうふうにやってゆくかということをきめた、いちばん根本になっている規則が憲法です。 もしみなさんの家の柱がなくなったとしたらどうでしょう。家はたちまちたおれてしまうでしょう。いま國を家にたとえると、ちょうど柱にあたるものが憲法です。 もし憲法がなければ、國の中におゝぜいの人がいても、どうして國を治めてゆくかということがわかりません。それでどこの國でも、憲法をいちばん大事な規則として、これをたいせつに守ってゆくのです。國でいちばん大事な規則は、いいかえれば、いちばん高い位にある規則ですから、これを國の「最高法規」というのです。 ところがこの憲法には、いまおはなししたように、國の仕事のやりかたのほかに、もう一つ大事なことが書いてあるのです。 それは國民の権利のことです。この権利のことは、あとでくわしくおはなししますから、こゝではたゞ、なぜそれが、國の仕事のやりかたをきめた規則と同じように大事であるか、ということだけをおはなししておきましょう。 みなさんは日本國民のうちのひとりです。國民のひとり/\が、かしこくなり、強くならなければ、國民ぜんたいがかしこく、また、強くなれません。 國の力のもとは、ひとり/\の國民にあります。 そこで國は、この國民のひとり/\の力をはっきりとみとめて、しっかりと守ってゆくのです。そのために、國民のひとり/\に、いろ/\大事な権利があることを、憲法できめているのです。この國民の大事な権利のことを「基本的人権」というのです。これも憲法の中に書いてあるのです。 そこでもういちど、憲法とはどういうものであるかということを申しておきます。 憲法とは、國でいちばん大事な規則、すなわち「最高法規」というもので、その中には、だいたい二つのことが記されています。 その一つは、國の治めかた、國の仕事のやりかたをきめた規則です。 もう一つは、國民のいちばん大事な権利、すなわち「基本的人権」をきめた規則です。 このほかにまた憲法は、その必要により、いろ/\のことをきめることがあります。 こんどの憲法にも、あとでおはなしするように、これからは戰爭をけっしてしないという、たいせつなことがきめられています。 これまであった憲法は、明治二十二年にできたもので、これは明治天皇がおつくりになって、國民にあたえられたものです。 しかし、こんどのあたらしい憲法は、日本國民がじぶんでつくったもので、日本國民ぜんたいの意見で、自由につくられたものであります。 この國民ぜんたいの意見を知るために、昭和二十一年四月十日に総選挙が行われ、あたらしい國民の代表がえらばれて、その人々がこの憲法をつくったのです。 それで、あたらしい憲法は、國民ぜんたいでつくったということになるのです。 みなさんも日本國民のひとりです。 そうすれば、この憲法は、みなさんのつくったものです。 みなさんは、じぶんでつくったものを、大事になさるでしょう。 こんどの憲法は、みなさんをふくめた國民ぜんたいのつくったものであり、國でいちばん大事な規則であるとするならば、みなさんは、國民のひとりとして、しっかりとこの憲法を守ってゆかなければなりません。 そのためには、まずこの憲法に、どういうことが書いてあるかを、はっきりと知らなければなりません。 みなさんが、何かゲームのために規則のようなものをきめるときに、みんないっしょに書いてしまっては、わかりにくい[#「わかりにくい」は底本では「わかりくい」]でしょう。 國の規則もそれと同じで、一つ/\事柄にしたがって分けて書き、それに番号をつけて、第何條、第何條というように順々に記します。 こんどの憲法は、第一條から第百三條まであります。 そうしてそのほかに、前書が、いちばんはじめにつけてあります。 これを「前文」といいます。 この前文には、だれがこの憲法をつくったかということや、どんな考えでこの憲法の規則ができているかということなどが記されています。 この前文というものは、二つのはたらきをするのです。 その一つは、みなさんが憲法をよんで、その意味を知ろうとするときに、手びきになることです。 つまりこんどの憲法は、この前文に記されたような考えからできたものですから、前文にある考えと、ちがったふうに考えてはならないということです。 もう一つのはたらきは、これからさき、この憲法をかえるときに、この前文に記された考え方と、ちがうようなかえかたをしてはならないということです。 挿絵2 それなら、この前文の考えというのはなんでしょう。 いちばん大事な考えが三つあります。 それは、「民主主義」と「國際平和主義」と「主権在民主義」です。 「主義」という言葉をつかうと、なんだかむずかしくきこえますけれども、少しもむずかしく考えることはありません。 主義というのは、正しいと思う、もののやりかたのことです。 それでみなさんは、この三つのことを知らなければなりません。 まず「民主主義」からおはなししましょう。 二 民主主義とは こんどの憲法の根本となっている考えの第一は民主主義です。 ところで民主主義とは、いったいどういうことでしょう。 みなさんはこのことばを、ほう/″\できいたでしょう。 これがあたらしい憲法の根本になっているものとすれば、みなさんは、はっきりとこれを知っておかなければなりません。 しかも正しく知っておかなければなりません。 みなさんがおゝぜいあつまって、いっしょに何かするときのことを考えてごらんなさい。 だれの意見で物事をきめますか。 もしもみんなの意見が同じなら、もんだいはありません。 もし意見が分かれたときは、どうしますか。 ひとりの意見できめますか。 二人の意見できめますか。 それともおゝぜいの意見できめますか。 どれがよいでしょう。 ひとりの意見が、正しくすぐれていて、おゝぜいの意見がまちがっておとっていることもあります。 しかし、そのはんたいのことがもっと多いでしょう。 そこで、まずみんなが十分にじぶんの考えをはなしあったあとで、おゝぜいの意見で物事をきめてゆくのが、いちばんまちがいがないということになります。 そうして、あとの人は、このおゝぜいの人の意見に、すなおにしたがってゆくのがよいのです。 このなるべくおゝぜいの人の意見で、物事をきめてゆくことが、民主主義のやりかたです。 國を治めてゆくのもこれと同じです。 わずかの人の意見で國を治めてゆくのは、よくないのです。 國民ぜんたいの意見で、國を治めてゆくのがいちばんよいのです。 つまり國民ぜんたいが、國を治めてゆく――これが民主主義の治めかたです。 しかし國は、みなさんの学級とはちがいます。 國民ぜんたいが、ひとところにあつまって、そうだんすることはできません。 ひとり/\の意見をきいてまわることもできません。 そこで、みんなの代わりになって、國の仕事のやりかたをきめるものがなければなりません。 それが國会です。 國民が、國会の議員を選挙するのは、じぶんの代わりになって、國を治めてゆく者をえらぶのです。 だから國会では、なんでも、國民の代わりである議員のおゝぜいの意見で物事をきめます。 そうしてほかの議員は、これにしたがいます。 これが國民ぜんたいの意見で物事をきめたことになるのです。 これが民主主義です。 ですから、民主主義とは、國民ぜんたいで、國を治めてゆくことです。 みんなの意見で物事をきめてゆくのが、いちばんまちがいがすくないのです。 だから民主主義で國を治めてゆけば、みなさんは幸福になり、また國もさかえてゆくでしょう。 國は大きいので、このように國の仕事を國会の議員にまかせてきめてゆきますから、國会は國民の代わりになるものです。 この「代わりになる」ということを「代表」といいます。 まえに申しましたように、民主主義は、國民ぜんたいで國を治めてゆくことですが、國会が國民ぜんたいを代表して、國のことをきめてゆきますから、これを「代表制民主主義」のやりかたといいます。 しかしいちばん大事なことは、國会にまかせておかないで、國民が、じぶんで意見をきめることがあります。 こんどの憲法でも、たとえばこの憲法をかえるときは、國会だけできめないで、國民ひとり/\が、賛成か反対かを投票してきめることになっています。 このときは、國民が直接に國のことをきめますから、これを「直接民主主義」のやりかたといいます。 あたらしい憲法は、代表制民主主義と直接民主主義と、二つのやりかたで國を治めてゆくことにしていますが、代表制民主主義のやりかたのほうが、おもになっていて、直接民主主義のやりかたは、いちばん大事なことにかぎられているのです。 だからこんどの憲法は、だいたい代表制民主主義のやりかたになっているといってもよいのです。 みなさんは日本國民のひとりです。 しかしまだこどもです。 國のことは、みなさんが二十歳になって、はじめてきめてゆくことができるのです。 國会の議員をえらぶのも、國のことについて投票するのも、みなさんが二十歳になってはじめてできることです。 みなさんのおにいさんや、おねえさんには、二十歳以上の方もおいででしょう。 そのおにいさんやおねえさんが、選挙の投票にゆかれるのをみて、みなさんはどんな氣がしましたか。 いまのうちに、よく勉強して、國を治めることや、憲法のことなどを、よく知っておいてください。 もうすぐみなさんも、おにいさんやおねえさんといっしょに、國のことを、じぶんできめてゆくことができるのです。 みなさんの考えとはたらきで國が治まってゆくのです。 みんながなかよく、じぶんで、じぶんの國のことをやってゆくくらい、たのしいことはありません。 これが民主主義というものです。 三 國際平和主義 國の中で、國民ぜんたいで、物事をきめてゆくことを、民主主義といいましたが、國民の意見は、人によってずいぶんちがっています。 しかし、おゝぜいのほうの意見に、すなおにしたがってゆき、またそのおゝぜいのほうも、すくないほうの意見をよくきいてじぶんの意見をきめ、みんなが、なかよく國の仕事をやってゆくのでなければ、民主主義のやりかたは、なりたたないのです。 挿絵3 これは、一つの國について申しましたが、國と國との間のことも同じことです。 じぶんの國のことばかりを考え、じぶんの國のためばかりを考えて、ほかの國の立場を考えないでは、世界中の國が、なかよくしてゆくことはできません。 世界中の國が、いくさをしないで、なかよくやってゆくことを、國際平和主義といいます。 だから民主主義ということは、この國際平和主義と、たいへんふかい関係があるのです。 こんどの憲法で民主主義のやりかたをきめたからには、またほかの國にたいしても國際平和主義でやってゆくということになるのは、あたりまえであります。 この國際平和主義をわすれて、じぶんの國のことばかり考えていたので、とうとう戰爭をはじめてしまったのです。 そこであたらしい憲法では、前文の中に、これからは、この國際平和主義でやってゆくということを、力強いことばで書いてあります。 またこの考えが、あとでのべる戰爭の放棄、すなわち、これからは、いっさい、いくさはしないということをきめることになってゆくのであります。 四 主権在民主義 みなさんがあつまって、だれがいちばんえらいかをきめてごらんなさい。 いったい「いちばんえらい」というのは、どういうことでしょう。 勉強のよくできることでしょうか。 それとも力の強いことでしょうか。 いろ/\きめかたがあってむずかしいことです。 國では、だれが「いちばんえらい」といえるでしょう。 もし國の仕事が、ひとりの考えできまるならば、そのひとりが、いちばんえらいといわなければなりません。 もしおおぜいの考えできまるなら、そのおゝぜいが、みないちばんえらいことになります。 もし國民ぜんたいの考えできまるならば、國民ぜんたいが、いちばんえらいのです。 こんどの憲法は、民主主義の憲法ですから、國民ぜんたいの考えで國を治めてゆきます。 そうすると、國民ぜんたいがいちばん、えらいといわなければなりません。 挿絵4 國を治めてゆく力のことを「主権」といいますが、この力が國民ぜんたいにあれば、これを「主権は國民にある」といいます。 こんどの憲法は、いま申しましたように、民主主義を根本の考えとしていますから、主権は、とうぜん日本國民にあるわけです。 そこで前文の中にも、また憲法の第一條にも、「主権が國民に存する」とはっきりかいてあるのです。 主権が國民にあることを、「主権在民」といいます。 あたらしい憲法は、主権在民という考えでできていますから、主権在民主義の憲法であるということになるのです。 みなさんは、日本國民のひとりです。 主権をもっている日本國民のひとりです。 しかし、主権は日本國民ぜんたいにあるのです。 ひとり/\が、べつ/\にもっているのではありません。 ひとり/\が、みなじぶんがいちばんえらいと思って、勝手なことをしてもよいということでは、けっしてありません。 それは民主主義にあわないことになります。 みなさんは、主権をもっている日本國民のひとりであるということに、ほこりをもつとともに、責任を感じなければなりません。 よいこどもであるとともに、よい國民でなければなりません。 ・・・・・・・ 中略(参照) ・・・・・・・
十五 最高法規 このおはなしのいちばんはじめに申しましたように、「最高法規」とは、國でいちばん高い位にある規則で、つまり憲法のことです。 この最高法規としての憲法には、國の仕事のやりかたをきめた規則と、國民の基本的人権をきめた規則と、二つあることもおはなししました。 この中で、國民の基本的人権は、これまでかるく考えられていましたので、憲法第九十七條は、おごそかなことばで、この基本的人権は、人間がながいあいだ力をつくしてえたものであり、これまでいろ/\のことにであってきたえあげられたものであるから、これからもけっして侵すことのできない永久の権利であると記しております。 憲法は、國の最高法規ですから、この憲法できめられてあることにあわないものは、法律でも、命令でも、なんでも、いっさい規則としての力がありません。 これも憲法がはっきりきめています。 このように大事な憲法は、天皇陛下もこれをお守りになりますし、國務大臣も、國会の議員も、裁判官も、みなこれを守ってゆく義務があるのです。 また、日本の國がほかの國ととりきめた約束(これを「條約」といいます)も、國と國とが交際してゆくについてできた規則(これを「國際法規」といいます)も、日本の國は、まごころから守ってゆくということを、憲法できめました。 みなさん、あたらしい憲法は、日本國民がつくった、日本國民の憲法です。 これからさき、この憲法を守って、日本の國がさかえるようにしてゆこうではありませんか。 おわり 底本:「あたらしい憲法のはなし」日本平和委員会 1972(昭和47)年11月3日初版発行 2004(平成16)年1月27日第38版 底本の親本:「あたらしい憲法のはなし」実業教科書株式会社 1947(昭和22)年7月28日同日翻刻印刷 1947(昭和22)年8月2日同日翻刷発行 1947(昭和22)年8月2日文部省検査済 ※「/\」と「/″\」の使い方は、底本通りにしました。 入力:林 幸雄 校正:松永正敏 2004年6月9日作成 2013年6月7日修正 青空文庫作成ファイル: このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。 *表記について このファイルは W3C 勧告 XHTML1.1 にそった形式で作成されています。 [#…]は、入力者による注を表す記号です。 ____青空文庫の「あたらしい憲法のはなし」 がアクセスできなくなったので、 挿絵入りが保存されているブログがこちらです。 みんなの知識 ちょっと便利帳 「あたらしい憲法のはなし [ふりがな付き]」 [ 1947年(昭和22年) 文部省 中学1年生用教科書 ] _____________ 24. 豊岳正彦[107] lkyKeJCzlUY 2018年8月21日 13:19:47 : AKB67GaCh2 : rOxK_DunrP0[108] 報告 ▲△▽▼ 「十七条憲法」 五箇条の御誓文 日本国憲法 ↑↑↓ 仏教聖典おしえ第一章因縁第三節第三項 (華厳経) この世の中には、三つの誤った見方がある。もしこれらの見方に従ってゆくと、この世のすべてのことが否定されることになる。 一つには、ある人は、人間がこの世で経験するどのようなことも、すべて運命であると主張する。二つには、ある人は、それはすべて神の御業(みわざ)であるという。三つには、またあるひとは、すべて因も縁もないものであるという。 もしも、すべてが運命によって定まっているならば、この世においては、善いことをするのも、悪いことをするのも、みな運命であり、幸・不幸もすべて運命となって、運命のほかには何ものも存在しないことになる。 したがって、人びとに、これはしなければならない、これはしてはならないという希望も努力もなくなり、世の中の進歩も改良もないことになる。 次に、神の御業であるという説も、最後の因も縁もないとする説も、同じ非難が浴びせられ、悪を離れ、善をなそうという意志も努力も意味もすべてなくなってしまう。 だから、この三つの見方はみな誤っている。どんなことも縁によって生じ、縁によって滅びるものである。 (A6文庫本p45) ____________________ 法句経の現代語訳から 「自分よりも愛しいものはない。同様に他の人々にも、自己は愛しい。故に自己を愛するものは、他人を害してはならない。」 「生き物を自ら害すべからず。また他人をして殺さしめてはいけない。また、他の人々が殺害するのを容認してはならない。」 「あらゆる生物にたいして暴力や悩みを与えてはならない。」 「世界はどこも、とどまってはいない。すべての方角も揺れ動いている。私は、安住の地を求め探したが、どこにもなかった。すべて、死や苦しみにとりつかれている所ばかりだった。殺そうとしている人々を見よ。武器をとって打とうとしたことから恐怖が起こった。すべてのものは、燃えている。欲望と怒りと愚かさによって。」 「怨みは怨みをもって止まず。怨みを捨ててこそ止む」 「人の価値とは、生まれや身分によるものではなく、清らかな行いによって決まる」 __________________ __________________ http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/416.html#c30 仏教聖典p85 おしえ第四章煩悩第一節心の穢れ第七項( パーリ、本事經二四) 外から飛んでくる毒矢は防ぐすべがあっても、内からくる毒矢は防ぐすべがない。貪(むさぼ)りと瞋(いか)りと愚かさと高ぶりとは、四つの毒矢にもたとえられるさまざまな病を起こすものである。 心に貪りと瞋りと愚かさがあるときは、口には偽りと無駄口悪口と二枚舌を使い、身には殺生と盗みとよこしまな愛欲を犯すようになる。 意の三つ、口の四つ、身の三つ、これらを十悪という。 知りながらも偽りを言うようになれば、どんな悪事をも犯すようになる。悪いことをするから、偽りを言わなければならないようになり、偽りを言うようになるから、平気で悪いことをするようになる。 人の貪りも、愛欲も恐れも瞋りも、愚かさからくるし、人の難儀も不幸も、また愚かさからくる。愚かさは実に人の世の病毒にほかならない。 _______________________________________ ___________________________________ http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/416.html#c29 仏教聖典 はげみ 第二章実践の道 第二節 さまざまな道 A6文庫本p177〜 十二、(パーリ、本事經三九、四〇) おのれに恥じず、他にも恥じないのは、世の中を破り、おのれを恥じ、他にも恥じるのは、世の中を守る。慚愧(ざんぎ)の心があればこそ、父母・師・目上の人を敬う心も起こり、兄弟姉妹の秩序も保たれる。まことに、自ら省みて、わが身を恥じ、人の有様を見ておのれに恥じるのは、尊いことといわなければならない。 懺悔(さんげ)の心が起これば、もはや罪は罪でなくなるが、懺悔の心がないならば、罪は永久に罪として、その人をとがめる。 正しい教えを聞いて、いくたびもその味わいを思い、これを修め習うことによって、教えが身につく。思うこと修めることがなければ、耳に聞いても身につけることはできない。 信と慚(ざん)と愧(ぎ)と努力と智慧(ちえ)とは、この世の大きな力である。 このうち、智慧の力が主であって、他の四つは、これに結びつく従の力である。 道を修めるのに、雑事にとらわれ、雑談にふけり、眠りを貪るのは、退歩する原因である。 _______________ 仏教聖典p229第三節もろ人のために から転載する。 一、(長阿含經第二、遊行經) ここに国家を栄えさせる七つの教えがある。 一つには、国民はしばしば会合して政治を語り、国防を厳にして自ら守り、 二つには、上下心を一つにして相和し、ともに国事を議し、 三つには、国風を尊んでみだりにあらためず、礼を重んじ義を尊び、 四つには、男女の別を正し、長幼の序を守って、よく社会と家庭の純潔を保ち、 五つには、父母に孝し、師長に仕え、 六つには、祖先の祭壇をあがめて祭儀を行い、 七つには、道を尊び徳をあがめ、徳の高い師について教えを仰ぎ、厚く供養することである。 どんな国でも、この七つの教えをよく守って破ることがないならば、その国の栄えることは疑いがなく、外国の侮りを受けることはないであろう。 二、(華厳経第三四、入法界品) 昔、大光王は、自分の王道を次のように説いた。 「自分の国家を治める道は、まず自分を修めることである。自ら慈の心を養って、この心をもって国民に臨み、人びとを教え導いて心の垢を除き去り、身と心を和らげて、世の中の楽しみにまさる正しい教えの喜びを得させる。 また、貧しいものが来たときには、蔵を開いて心のままに取らせる。そしてこれを手がかりとして、すべての悪から遠ざかるように戒める。 人びとは各々その心をもととして、見るところを異にする。この城中の民にしても、この都を美しいと見るものもあれば、また汚いと見るものもある。これは各々、その心、その環境がそうさせるのである。 教えを尊び、心の正しい素直な人は、木石にも瑠璃の光を見るのであるが、欲が深くて自分を修めることを知らない者は、どんな立派な御殿でもなお美しいと見ることはできない。 国民の生活は、万事みなこのとおり、心がもとになっているから、わたしは国を治める大もとを、民にその心を修めさせることに置いている。」 三、(金光明經第一二、四天王護国品) 大光王のことばどおり、政道の大もとは、民にその心を修めさせることにある。 この心を修めることはさとりの道に進むことであるから、政治の上に立つ人は、まず仏の教えを信じなければならない。 もし政治を行う人が、仏を信じ、教えを信じて、慈悲深く徳のある人を敬い、これに供養するならば、敵もなく、恨みもなく、国家は必ず栄えるに違いない。 そして、国が富み栄えるならば、他の国を貪り攻めることもなく、また他を攻める武器の必要もなくなるであろう。 したがって国民も満足して楽しみを受け、上下和らいでむつみあい、善を増し徳を積んで互いに敬愛し喜び合うから、いよいよ人は栄え、寒さ暑さもととのい、日も月も星も常の程度を失わず、風雨が時に従うようになり、こうしていろいろの災いも遠ざかるようになるであろう。 四、(大薩遮尼ノ子所説經) 王たるものの勤めは、民を守ることにある。王は民の父母であり、教えによって民を守るからである。民を養うことは、父母が赤子を養うようなもので、父母が赤子のことばを待たず、湿ったものを取り替えて新しい布を当てがうように、いつも民に幸いを与えて悩みを去るよう慈しみ養うのである。まことに王は、民をもって国の宝とする。これは、民が安らかでなければ政道が立たないからである。 だから、王たるものは、民を憂えてしばらくも心を離さない。民の苦楽を察し、民の繁栄をはかり、そのためには常に水を知り、風、雨を知り、実りの善悪を知り、日照りを知り、民の憂いと喜びを知り、罪の有無と軽重、功績の有無などをよく知って、賞罰の道を明らかにする。 このように民の心を知って、与えなければならないものは時をはかって与え、取るべきものはよく量って取り、民の利を奪わないよう、よく税を軽くして民を安らかにする。 王は力と権威によって民を守り、このようにして民の心になって民をよく見守るものが王と呼ばれる。 五、 この世の中の王を転輪王というが、転輪王とはその家系が正しく、身分が尊くてよく四辺を統御し、また教えを守るところの王である。 この王のゆくところには、戦いもなく恨みもなく、よく教えによって徳をしき、民を安らかにして邪と悪を下す。 また転輪王は、殺さず、盗まず、よこしまな愛欲を犯さず、偽り、悪口、二枚舌、むだ口を言わず、貪らず、瞋らず、愚かでない。この十善を行って民の十悪を去らせる。 また、教えによって政治を正すから、天下において思いのままになすことができ、そのゆくところには戦いがなく、恨みもなく、互いに相犯すこともない。したがって、民は和らぎ、国は安らいで、民にいよいよその生を楽しませることができる。だから教えを守る王といわれるのである。 また転輪王は、王の中の王であるから、もろもろの王はみなその徳を喜び、その教えに従って各々その国を治める。 このように転輪王は、もろもろの王をして各々その国に安んじさせ、正しい教えのもとに王の任を果たさせる。 六、 また王は罪を裁決するにも、慈悲の心をもととしなければならない。明らかな智慧をもってよく観察し,五つの原則をもってよく処置しなければならない。 五つの原則というのは、 一つには、実によって不実によらない。これは、事実を調べて、その事実によって処断することである。 二つには、時(じ)によって非時(ひじ)によらない。これは、王に力のあるときが時(じ)であり、力のないときが非時(ひじ)である。力のあるときは罰しても効果があるが、力のないときには罰しても混乱があるだけであるから、時を待たなければならない。 三つには、動機によって結果によらない。これは、罪を犯すものの心に立ち入って、それが故意であるか故意でないかを見きわめ、故意のことでなければ許すのをいう。 四つには、親切なことばによってあらいことばによらない。これは、罪が規則のどれに当たるかを明らかにして罪以上の罰を与えないようにし、また柔らかい優しいことばで諭してその罪を覚(さと)らせるのをいう。 五つには、慈悲の心によって瞋(いか)りの心によらない。罪を憎んで人を憎まず、慈悲の心をもととして、罪を犯したものにその罪を悔いあらためさせるように仕向けるのである。 七、 もし王の重臣であって国家の大計を思わず、ただ自分の利ばかりを求め、賄賂を取って政道を曲げ、人民の気風を頽廃させるならば、人民は互いに相欺くようになり、強い者は弱い者をしいたげ、貴い者は卑しい者を軽んじ、富んだ者は貧しい者を欺き、曲がった道理をもって正しいものを曲げることになるから、災いがいよいよ増長するようになる。 すると忠実な重臣は隠れ退き、心あるものも危害を怖れて沈黙し、ただへつらう者だけが政権をとって、みだりに公権を用いて私腹を肥やし、民の貧しさは少しも救われないようになる。 このようになると、政令は行われなくなり、政道はまったくゆるんでしまう。 このような悪人こそ、民の幸福を奪う盗賊であるから、国家のもっとも大きな悪賊といわなければならない。なぜなら、上を欺き下を乱して、一国の災いの源となるからである。王はこのような者を、もっとも厳しく処罰しなければならない。 また教えによって政治をしく王の国において、父母の生育の恩を思わず、妻子にだけ心を傾けて父母を養わず、あるいはまた、父母の所有を奪ってその教えに従わないものは、これをもっとも大きな悪の中に数えなければならない。 なぜなら、父母の恩はまことに重くて、一生心を尽くして孝養しても、し尽くせないものだからである。主君に対して忠でなく、親に対して孝でない者は、もっとも重い罪人として処罰しなければならない。 また教えによって政治をしく王の国の中においては、仏と教えと教団(仏法僧)の三宝に対して信ずる心がなく、寺を壊し経を焼き、僧侶を捕らえて駆使するなど仏の教えを破る行いをする者は、もっとも重い罪の者である。 なぜなら、これらはすべての善行のもとである民の信念を覆すものだからである。これらの者は、みなすべての善根を焼き尽くして、自ら自分の穴を掘るものである。 この三種の罪がもっとも重く、したがってもっとも厳しく処罰しなければならない。その他の罪は、これらに比べると、なお軽いといわなければならない。」 八、 正しい教えを守る王に対して逆らう賊が起こるか、あるいは外国から攻め侵すものがあるときは、正しい教えの王は三種の思いを持たなければならない。 それは、第一には、逆賊または外敵は、ただ人を損い人民を虐げることばかりを考えている。自分は武力をもって民の苦しみを救おう。 第二には、もし方法があるなら、刃(やいば)を動かさないで、逆賊や外敵を平らげよう。 第三には、敵をできるだけ生け捕りにして、殺さないようにし、そしてその武力をそごう。 王はこの三つの心を起こして、それから後に部署を定め訓令を与えて戦いにつかせる。 このようにするとき、兵はおのずから王の威徳をおそれ敬ってよくその恩になずき、また戦いの性質をさとって王を助け、そして王の慈悲が後顧の憂いをなくすことを喜びながら、王の恩に報いるために戦いに従うから、その戦いはついに勝利を得るだけでなく、戦いもかえって功徳となるであろう。 _____________________ 2018/08/22 05:44 豊岳正彦 id:hougakumasahiko nice ! シェアする ツイートする LINEする メールする リブログする この記事を最初にリブログしてみませんか? 豊岳正彦 id:hougakumasahiko 2018/08/25 12:40
「十七条憲法」 五箇条の御誓文 日本国憲法 ↑↑↓ 仏教聖典おしえ第一章因縁第三節第三項 (華厳経) この世の中には、三つの誤った見方がある。 もしこれらの見方に従ってゆくと、この世のすべてのことが否定されることになる。 一つには、ある人は、人間がこの世で経験するどのようなことも、すべて運命であると主張する。 二つには、ある人は、それはすべて神の御業(みわざ)であるという。 三つには、またあるひとは、すべて因も縁もないものであるという。 もしも、すべてが運命によって定まっているならば、この世においては、善いことをするのも、悪いことをするのも、みな運命であり、幸・不幸もすべて運命となって、運命のほかには何ものも存在しないことになる。 したがって、人びとに、これはしなければならない、これはしてはならないという希望も努力もなくなり、世の中の進歩も改良もないことになる。 次に、神の御業であるという説も、最後の因も縁もないとする説も、同じ非難が浴びせられ、悪を離れ、善をなそうという意志も努力も意味もすべてなくなってしまう。 だから、この三つの見方はみな誤っている。 どんなことも縁によって生じ、縁によって滅びるものである。 (A6文庫本p45) ____________________
法句経の現代語訳から
「自分よりも愛しいものはない。 同様に他の人々にも、自己は愛しい。 故に自己を愛するものは、他人を害してはならない。」 「生き物を自ら害すべからず。 また他人をして殺さしめてはいけない。 また、他の人々が殺害するのを容認してはならない。」 「あらゆる生物にたいして暴力や悩みを与えてはならない。」 「世界はどこも、とどまってはいない。 すべての方角も揺れ動いている。 私は、安住の地を求め探したが、どこにもなかった。 すべて、死や苦しみにとりつかれている所ばかりだった。 殺そうとしている人々を見よ。 武器をとって打とうとしたことから恐怖が起こった。 すべてのものは、燃えている。 欲望と怒りと愚かさによって。」 「怨みは怨みをもって止まず。 怨みを捨ててこそ止む」 「人の価値とは、生まれや身分によるものではなく、清らかな行いによって決まる」 __________________ 仏教聖典p85
おしえ第四章煩悩第一節心の穢れ第七項( パーリ、本事經二四) 外から飛んでくる毒矢は防ぐすべがあっても、内からくる毒矢は防ぐすべがない。 貪(むさぼ)りと瞋(いか)りと愚かさと高ぶりとは、四つの毒矢にもたとえられるさまざまな病を起こすものである。
心に貪りと瞋りと愚かさがあるときは、 口には偽りと無駄口悪口と二枚舌を使い、 身には殺生と盗みとよこしまな愛欲を犯すようになる。 意の三つ、口の四つ、身の三つ、これらを十悪という。 知りながらも偽りを言うようになれば、どんな悪事をも犯すようになる。 悪いことをするから、偽りを言わなければならないようになり、偽りを言うようになるから、平気で悪いことをするようになる。 人の貪りも、愛欲も恐れも瞋りも、愚かさからくるし、人の難儀も不幸も、また愚かさからくる。 愚かさは実に人の世の病毒にほかならない。 __________________
仏教聖典 はげみ 第二章実践の道 第二節 さまざまな道 A6文庫本p177〜
十二、(パーリ、本事經三九、四〇) おのれに恥じず、他にも恥じないのは、世の中を破り、 おのれを恥じ、他にも恥じるのは、世の中を守る。 慚愧(ざんぎ)の心があればこそ、 父母・師・目上の人を敬う心も起こり、 兄弟姉妹の秩序も保たれる。 まことに、自ら省みて、わが身を恥じ、 人の有様を見ておのれに恥じるのは、 尊いことといわなければならない。 懺悔(さんげ)の心が起これば、もはや罪は罪でなくなるが、 懺悔の心がないならば、罪は永久に罪として、その人をとがめる。
正しい教えを聞いて、いくたびもその味わいを思い、これを修め習うことによって、教えが身につく。 思うこと修めることがなければ、耳に聞いても身につけることはできない。 信と慚(ざん)と愧(ぎ)と努力と智慧(ちえ)とは、この世の大きな力である。 このうち、智慧の力が主であって、他の四つは、これに結びつく従の力である。 道を修めるのに、雑事にとらわれ、雑談にふけり、眠りを貪るのは、 退歩する原因である。 返信する 豊岳正彦 id:hougakumasahiko 2018/08/25 12:43
仏教聖典p229第三節もろ人のために 一、(長阿含經第二、遊行經)
ここに国家を栄えさせる七つの教えがある。 一つには、国民はしばしば会合して政治を語り、国防を厳にして自ら守り、 二つには、上下心を一つにして相和し、ともに国事を議し、 三つには、国風を尊んでみだりにあらためず、礼を重んじ義を尊び、 四つには、男女の別を正し、長幼の序を守って、よく社会と家庭の純潔を保ち、 五つには、父母に孝し、師長に仕え、 六つには、祖先の祭壇をあがめて祭儀を行い、 七つには、道を尊び徳をあがめ、徳の高い師について教えを仰ぎ、厚く供養することである。 どんな国でも、 この七つの教えをよく守って破ることがないならば、 その国の栄えることは疑いがなく、 外国の侮りを受けることはないであろう。 二、(華厳経第三四、入法界品)
昔、大光王は、自分の王道を次のように説いた。 「自分の国家を治める道は、まず自分を修めることである。 自ら慈の心を養って、この心をもって国民に臨み、 人びとを教え導いて心の垢を除き去り、 身と心を和らげて、 世の中の楽しみにまさる正しい教えの喜びを得させる。 また、貧しいものが来たときには、蔵を開いて心のままに取らせる。 そしてこれを手がかりとして、すべての悪から遠ざかるように戒める。 人びとは各々その心をもととして、見るところを異にする。 この城中の民にしても、この都を美しいと見るものもあれば、また汚いと見るものもある。 これは各々、その心、その環境がそうさせるのである。 教えを尊び、心の正しい素直な人は、 木石にも瑠璃の光を見るのであるが、 欲が深くて自分を修めることを知らない者は、 どんな立派な御殿でもなお美しいと見ることはできない。 国民の生活は、万事みなこのとおり、 心がもとになっているから、 わたしは国を治める大もとを、 民にその心を修めさせることに置いている。」 三、(金光明經第一二、四天王護国品)
大光王のことばどおり、 政道の大もとは、民にその心を修めさせることにある。 この心を修めることはさとりの道に進むことであるから、 政治の上に立つ人は、 まず仏の教えを信じなければならない。 もし政治を行う人が、 仏を信じ、 教えを信じて、 慈悲深く徳のある人を敬い、これに供養するならば、 敵もなく、 恨みもなく、 国家は必ず栄えるに違いない。 そして、 国が富み栄えるならば、 他の国を貪り攻めることもなく、 また他を攻める武器の必要もなくなるであろう。 したがって国民も満足して楽しみを受け、 上下和らいでむつみあい、 善を増し徳を積んで互いに敬愛し喜び合うから、 いよいよ人は栄え、 寒さ暑さもととのい、 日も月も星も常の程度を失わず、 風雨が時に従うようになり、 こうしていろいろの災いも遠ざかるようになるであろう。 四、(大薩遮尼ノ子所説經)
王たるものの勤めは、 民を守ることにある。 王は民の父母であり、 教えによって民を守るからである。 民を養うことは、 父母が赤子を養うようなもので、 父母が赤子のことばを待たず、 湿ったものを取り替えて新しい布を当てがうように、 いつも民に幸いを与えて悩みを去るよう慈しみ養うのである。 まことに王は、 民をもって国の宝とする。 これは、 民が安らかでなければ政道が立たないからである。 だから、 王たるものは、 民を憂えてしばらくも心を離さない。 民の苦楽を察し、 民の繁栄をはかり、 そのためには常に 水を知り、 風、雨を知り、 実りの善悪を知り、 日照りを知り、 民の憂いと喜びを知り、 罪の有無と軽重、 功績の有無などをよく知って、 賞罰の道を明らかにする。 このように 民の心を知って、 与えなければならないものは時をはかって与え、 取るべきものはよく量って取り、 民の利を奪わないよう、 よく税を軽くして 民を安らかにする。 王は力と権威によって 民を守り、このようにして 民の心になって 民をよく見守るものが 王と呼ばれる。 返信する 豊岳正彦 id:hougakumasahiko 2018/08/25 12:47
「十七条憲法」 五箇条の御誓文 日本国憲法 ↑↑↓ 五、この世の中の王を転輪王というが、 転輪王とはその家系が正しく、 身分が尊くてよく四辺を統御し、 また教えを守るところの王である。
この王のゆくところには、 戦いもなく恨みもなく、 よく教えによって徳をしき、 民を安らかにして 邪と悪を下す。 また転輪王は、 殺さず、 盗まず、 よこしまな愛欲を犯さず、 偽り、 悪口、 二枚舌、 むだ口を言わず、 貪らず、 瞋らず、 愚かでない。 この十善を行って 民の十悪を去らせる。 また、 教えによって政治を正すから、 天下において思いのままになすことができ、 そのゆくところには戦いがなく、 恨みもなく、 互いに相犯すこともない。したがって、 民は和らぎ、 国は安らいで、 民にいよいよその生を楽しませることができる。 だから教えを守る王といわれるのである。 また転輪王は、 王の中の王であるから、 もろもろの王はみなその徳を喜び、 その教えに従って各々その国を治める。 このように 転輪王は、 もろもろの王をして各々その国に安んじさせ、 正しい教えのもとに王の任を果たさせる。 六、また王は 罪を裁決するにも、 慈悲の心をもととしなければならない。 明らかな智慧をもって よく観察し, 五つの原則をもって よく処置しなければならない。
五つの原則というのは、 一つには、 実によって不実によらない。これは、 事実を調べて、その事実によって処断することである。 二つには、 時(じ)によって非時(ひじ)によらない。これは、 王に力のあるときが時(じ)であり、 力のないときが非時(ひじ)である。 力のあるときは罰しても効果があるが、 力のないときには罰しても混乱があるだけであるから、 時を待たなければならない。 三つには、 動機によって結果によらない。これは、 罪を犯すものの 心に立ち入って、それが 故意であるか 故意でないかを 見きわめ、 故意のことでなければ 許すのをいう。 四つには、 親切なことばによって あらいことばによらない。これは、 罪が 規則のどれに当たるかを 明らかにして 罪以上の 罰を与えないようにし、また 柔らかい 優しいことばで 諭してその罪を 覚(さと)らせるのをいう。 五つには、 慈悲の心によって 瞋(いか)りの心によらない。 罪を憎んで 人を憎まず、 慈悲の心をもととして、 罪を犯したものにその罪を 悔いあらためさせるように 仕向けるのである。 七、もし王の重臣であって 国家の大計を思わず、ただ 自分の利ばかりを求め、 賄賂を取って 政道を曲げ、 人民の気風を 頽廃させるならば、 人民は互いに 相欺くようになり、 強い者は弱い者をしいたげ、 貴い者は卑しい者を軽んじ、 富んだ者は貧しい者を欺き、 曲がった道理をもって正しいものを 曲げることになるから、 災いがいよいよ 増長するようになる。 すると 忠実な重臣は隠れ退き、 心あるものも危害を怖れて 沈黙し、ただ へつらう者だけが 政権をとって、 みだりに公権を用いて 私腹を肥やし、 民の貧しさは少しも 救われないようになる。 このようになると、 政令は行われなくなり、 政道はまったくゆるんでしまう。 このような悪人こそ、 民の幸福を奪う盗賊であるから、 国家のもっとも大きな 悪賊といわなければならない。なぜなら、 上を欺き 下を乱して、 一国の災いの源となるからである。 王はこのような者を、 もっとも厳しく 処罰しなければならない。 また 教えによって政治をしく王の国において 父母の生育の恩を思わず 妻子にだけ心を傾けて 父母を養わず、あるいはまた 父母の所有を奪ってその教えに 従わないものは、これを もっとも大きな悪の中に 数えなければならない。 なぜなら、 父母の恩はまことに重くて、 一生心を尽くして孝養しても、 し尽くせないものだからである。 主君に対して忠でなく、 親に対して孝でない者は、 もっとも重い罪人として 処罰しなければならない。 また 教えによって政治をしく王の国の中においては、 仏と 教えと 教団(仏法僧)の 三宝に対して 信ずる心がなく、 寺を壊し経を焼き、 僧侶を捕らえて駆使するなど 仏の教えを 破る行いをする者は、 もっとも重い罪の者である。 なぜなら、これらは すべての善行のもとである 民の信念を覆すものだからである。 これらの者は、みなすべての 善根を焼き尽くして、自ら自分の 穴を掘るものである。 この 三種の罪がもっとも 重く、したがってもっとも 厳しく 処罰しなければならない。 その他の 罪は、これらに比べると、なお 軽いといわなければならない。」 返信する 豊岳正彦 id:hougakumasahiko 2018/08/25 12:48
「十七条憲法」 五箇条の御誓文 日本国憲法 ↑↑↓ 八、正しい教えを守る王に対して 逆らう賊が起こるか、あるいは 外国から攻め侵すものがあるときは、 正しい教えの王は 三種の思いを持たなければならない。
それは、 第一には、 逆賊または外敵は、ただ人を 損い人民を 虐げることばかりを 考えている。自分は 武力をもって民の苦しみを 救おう。 第二には、もし 方法があるなら、 刃(やいば)を 動かさないで、逆賊や外敵を 平らげよう。 第三には、 敵をできるだけ 生け捕りにして、 殺さないようにし、そしてその武力を そごう。 王はこの 三つの心を起こして、それから後に 部署を定め 訓令を与えて 戦いにつかせる。 このようにするとき、 兵はおのずから王の威徳を おそれ敬ってよくその 恩になずき、また戦いの性質をさとって王を 助け、そして 王の慈悲が後顧の 憂いをなくすことを 喜びながら、王の恩に 報いるために 戦いに従うから、その戦いはついに 勝利を得るだけでなく、 戦いもかえって 功徳となるであろう。 返信する 豊岳正彦 2020/09/18 10:23 【武田邦彦】※お知らせ※ 私が国会議員になった暁には絶対にこんなことにはなりませんよ youtube.com/watch?v=o8FGDPe2LvQ 仏教はこの世で唯一の政教分離の教えです。 仏教伝道協会が削除した部分にお釈迦様の政教分離の教えが説かれています。 私が持っている昭和60年版は初版よりも加筆されて最も沼田師の志通りの刊行版です。 現行版が削った政教分離の教えはすでに紹介した七不衰法をはじめ、 大光王転輪王の統治を説法玉わったお釈迦様の言葉すなわちお経によく表れています。 七不衰法と同じ法である釈尊説法を三つ華厳経をはじめとしてここへ転記します。 hougakumasahiko.muragon.com/entry/25.html (華厳経第三四、入法界品) 昔、大光王は、 自分の王道を次のように説いた。 「自分の国家を治める道は、 まず自分を修めることである。 自ら慈の心を養って、 この心をもって国民に臨み、 人びとを教え導いて心の垢を除き去り、 身と心を和らげて、 世の中の楽しみにまさる正しい教えの喜びを得させる。 また、 貧しいものが来たときには、 蔵を開いて心のままに取らせる。 そしてこれを手がかりとして、 すべての悪から遠ざかるように戒める。 人びとは各々その心をもととして、 見るところを異にする。 この城中の民にしても、 この都を美しいと見るものもあれば、 また汚いと見るものもある。 これは各々、 その心、 その環境がそうさせるのである。 教えを尊び、 心の正しい素直な人は、 木石にも瑠璃の光を見るのであるが、 欲が深くて自分を修めることを知らない者は、 どんな立派な御殿でもなお美しいと見ることはできない。 国民の生活は、 万事みなこのとおり、 心がもとになっているから、 わたしは国を治める大もとを、 民にその心を修めさせることに置いている。」 三、(金光明經第一二、四天王護国品) 大光王のことばどおり、 政道の大もとは、 民にその心を修めさせることにある。 この心を修めることは さとりの道に進むことであるから、 政治の上に立つ人は、 まず仏の教えを信じなければならない。 もし政治を行う人が、 仏を信じ、 教えを信じて、 慈悲深く徳のある人を敬い、 これに供養するならば、 敵もなく、 恨みもなく、 国家は必ず栄えるに違いない。 そして、 国が富み栄えるならば、 他の国を貪り攻めることもなく、 また他を攻める武器の必要もなくなるであろう。 したがって国民も満足して楽しみを受け、 上下和らいでむつみあい、 善を増し徳を積んで 互いに敬愛し喜び合うから、 いよいよ人は栄え、 寒さ暑さもととのい、 日も月も星も常の程度を失わず、 風雨が時に従うようになり、 こうしていろいろの災いも遠ざかるようになるであろう。 四、(大薩遮尼ノ子所説經) 王たるものの勤めは、 民を守ることにある。 王は民の父母であり、 教えによって民を守るからである。 民を養うことは、 父母が赤子を養うようなもので、 父母が赤子のことばを待たず、 湿ったものを取り替えて新しい布を当てがうように、 いつも民に幸いを与えて悩みを去るよう 慈しみ養うのである。 まことに王は、 民をもって国の宝とする。 これは、 民が安らかでなければ政道が立たないからである。 だから、 王たるものは、 民を憂えてしばらくも心を離さない。 民の苦楽を察し、 民の繁栄をはかり、 そのためには常に水を知り、 風、雨を知り、 実りの善悪を知り、 日照りを知り、 民の憂いと喜びを知り、 罪の有無と軽重、 功績の有無などをよく知って、 賞罰の道を明らかにする。 このように民の心を知って、 与えなければならないものは時をはかって与え、 取るべきものはよく量って取り、 民の利を奪わないよう、 よく税を軽くして民を安らかにする。 王は力と権威によって民を守り、 このようにして 民の心になって民をよく見守るものが王と呼ばれる。 返信する 豊岳正彦 2020/09/18 10:27 五、この世の中の王を転輪王というが、 転輪王とはその家系が正しく、 身分が尊くてよく四辺を統御し、 また教えを守るところの王である。 この王のゆくところには、 戦いもなく恨みもなく、 よく教えによって徳をしき、 民を安らかにして邪と悪を下す。 また転輪王は、 殺さず、 盗まず、 よこしまな愛欲を犯さず、 偽り、悪口、二枚舌、むだ口を言わず、 貪らず、 瞋らず、 愚かでない。 この十善を行って民の十悪を去らせる。 また、 教えによって政治を正すから、 天下において思いのままになすことができ、 そのゆくところには戦いがなく、 恨みもなく、 互いに相犯すこともない。 したがって、 民は和らぎ、 国は安らいで、 民にいよいよその生を楽しませることができる。 だから教えを守る王といわれるのである。 また転輪王は、 王の中の王であるから、 もろもろの王はみなその徳を喜び、 その教えに従って各々その国を治める。 このように転輪王は、 もろもろの王をして各々その国に安んじさせ、 正しい教えのもとに王の任を果たさせる。
_______ 豊岳正彦 仏教の中心は無我と無常です。 天上天下唯我独尊というその我は無我であると教えるから、すべてを受容することができます。 仏教の我は自我を離れた無我をあらわす言霊です。 デカルトの我思うゆえにわれありが旧約聖書創世記と同じ自家撞着であることを、 天上天下唯我独尊で明らかに表して、 無我のほとけは一切衆生に等しく無我と慈悲の宇宙の真理だるま法を教えたまわるのです。 _______ 返信する 豊岳正彦 2020/09/18 10:47 「和を以て貴しとなす。あつく三宝を敬え。三宝とは仏法僧なり」 hougakumasahiko.muragon.com/entry/9.html 【武田邦彦】※お知らせ※ 私が国会議員になった暁には絶対にこんなことにはなりませんよ youtube.com/watch?v=o8FGDPe2LvQ
日本人で天皇陛下と言って死ぬものはムー文明時代以前から古来皆無ですね。 特攻隊も全員死ぬ時に母親と仏様以外は念じていません。 特攻は自殺ですから、自殺を禁じた神様に自殺するときお願いしても、 死後の魂を助けてくれないであろうことは、誰もがわかります。 猛烈な弾幕の中へ突っ込んでゆく特攻で自分の命が寸毫も先がない、 この世を去る瞬間にあの世で何も力を貸してくれない神様や天皇を、 自分のことをこの世で自分自身より大切に思ってくれている母を呼ぶことなく、 男の神様や父親や現人神をを呼ぶことは長たらしくて愚かすぎます。 寸秒ののちに死ぬとわかっているのに助けにならぬ者の名前を呼ぶなど、 あまりにも無駄ですから。 日本人は観音様とお地蔵さまが母親という母性の仏様だから、 お母さんと言って死ぬのと、南無阿弥陀仏と言って死ぬことは同じですが、 死ぬときにお父さんを呼ばないなら天皇陛下も男だから呼びません。 かりに天皇陛下と叫んで死んだとしましょう。死後必ず迷います。 たとえ死後の霊魂が靖国へ行ったとしても、 靖国に母親が来てくれなかったら成仏できるでしょうか。 靖国へ来なくても母親が死後の自分の行方を案じてすなわち悲(あわれ)んで、 仏さまに向かって一心に我が子の魂をどうかお救いくださいとお願いして、 お経誦げや念仏供養やお寺参りをしてくれるからこそ成仏できるのです。 悲母の恩重きこと天の極まり無きが如し。 どんな地獄にも仏様はお現れなさって、 さまざまに苦しむ魂をみな等しくその悲母観音様悲母地蔵菩薩様の胸に抱きとってお救いくださるから、 地獄に仏というのです。 これも日本人の代々親から子への言い伝えの言霊です。 同じ言霊で母国や母校と言いますが、本当の言霊では 「母なる大地、父なる天」という言霊に通じます。 お地蔵さまが女性なのは地母足るゆえんですが、母なる海も言霊ですね。 閑話休題、 地獄に父なる神様や男神の伊弉諾尊は決して現れません。 ただ仏様だけがどんな地獄にも現れて苦患地獄に落ちているものを残らず救い取ってくださる。 この世では母親が我が身を痛めて生んだ子供を抱いて、 我と我が身の利己心をすべて忘れる無我になるからこそ、 子供がすくすくと育つのです。 悲母観音様を日本中で拝んでいるのはすべて母親で、 お地蔵様を日本中で拝んでいるのもすべて母親です。 岸壁の母が日本人の悲母観音さま地蔵菩薩さまだからこそ日本人は老若男女みな涙するのです。 男はただ、生みと育ての母を思って慕って生きて死んでいくのです。 水戸黄門光圀の歌「諸人よ思い知れかしおのが身の誕生の日は母苦難の日」のごとく。 代田銀次郎の歌「ああモンテンルパの夜は更けて」のごとく。 返信する 豊岳正彦 2020/09/18 10:49 文字と数字を使うのは常に男ですね。 母はいつも、文字も数字も頭にない。 文字と数字はあらゆる動物のうちで、人間だけが使う、 この世に存在しないただ人間の脳の中だけに存在する妄想です。 妄想である数字と文字ににとらわれると自我ばかりが心の中で肥大します。 妄想を離れると自我がなくなって心が無我になります。
仏教聖典に仏様の教えがこうあります。 hougakumasahiko.muragon.com/entry/106.html 「仏の心とは大慈悲である。 あらゆる手だてによって、 すべての人びとを救う大慈の心、 人とともに病み、人とともに悩む大悲の心である。 ちょうど子を思う母のように、 しばらくの間も捨て去ることなく、 守り、育て、救い取るのが仏の心である。 「おまえの悩みはわたしの悩み、 おまえの楽しみはわたしの楽しみ。」と、 かたときも捨てることがない。 仏の大悲は人によって起こり、 この大悲に触れて信ずる心が生まれ、 信ずる心によってさとりが得られる。 それは、 子を愛することによって母であることを自覚し、 母の心に触れて子の心が安らかとなるようなものである。」 このように、 この世で文字と数字の妄想にとらわれた男は、 無我を悟ることが困難で自我の強い執着を示していますが、 その間違いを感じつつ暮らしている男が、 子供を胸に抱く母の姿に無我の仏様を見て、 心から帰依して母子に供養を始めた途端に、 男は自我の迷いから覚めて、 忘己利他捨身施武士道大和魂の無我の仏性が無常の世に現れて、 文武二道の名人和を以て貴しとなす親孝行親身親切の、 三宝帰依仏心大和魂が悠久の仏国土で花開くのです。 この悠久の国は、一切衆生悉有仏性の魂の母国。 一寸の虫にも五分の魂があると、母親から口伝で学び教わる母の国。 生まれてすぐに抱っこされて満一歳半の数え年三つ子までに、 母親が歌うように語る言霊日本語を聞き真似びとって三つ子の魂に言霊を刻み、 齢百に至るまで抱っこの手伝いに伝えられた父母の大恩ある大和魂で、 母なる大地の上、父なる天の下、 無我の忘己利他の菩薩行で報恩武士道を闊歩して無常の世を生老病死する。 死ぬ時が来れば死ぬるがよかろうと線香消えてハイさようなら。 返信する 豊岳正彦 2020/10/04 11:07 「日本国総理大臣は直ちに職務権限で放送法を破棄すべし」 asyura2.com/20/senkyo276/msg/137.html#c180 杉田水脈議員 youtube.com/watch?v=oLBxnha1xFc 総務省特別放送法人という公務員組織として、 国会で毎年国庫から予算支給を受けていた非営利のNHKは、 予算をつけてやっていた国民に無断で、 東北大震災後に勝手に営利の日本放送株式会社JBCへ組織改造して、 これは現行犯で憲法15条に違反しているね。 しかも総務省法人組織公務員NHKだった昔から、 渋谷区神南のNHK本社社屋内に、 なぜか韓国と中国の国営放送がドーンと同居していて、 国民が予算と受信料で負担しているNHKの電気代を、 バリバリの外国放送局が駄々洩れに盗んで使い倒している 歴然たる外国人の盗電犯罪を、 刑訴法212条公務員犯罪告発責務に反して放置したまま、 JBCになったらNHKの映像に勝手に根拠なく著作権を主張して、 自分のご主人である主権者国民を、 放送法受信料だけじゃなく著作権法でも刑法で訴えるとは、 言語道断の日本国憲法違反の汚職泥棒公務員犯罪組織であるね。 まず放送法という生まれながらのGHQ違憲立法は、 存在自体が憲法最高法規98条違反であり、 違憲立法放送法を行政執行する行政公務員は全員、 憲法最高法規99条違反公務員汚職の刑法極刑内乱罪現行犯である。 次に外国国営放送局との社屋内同居は、 日本の立法司法行政三権の国家機密が外国にそのまま流出して、 外国が日本国の領土と国民を侵略する外患行為が容易になるよう、 国家機密を外国に垂れ流す外国スパイの刑法極刑違反そのものだから、 こちらは戦争永久放棄をうたった日本国憲法第9条違反の、 外患通牒誘致罪現行犯である。 まあNHKと総務省の公務員全員を刑事訴追して全員牢にぶち込んでやってもいいんだが、 牢屋が足りん、 めんどくさいから、 総務省行政も法務省行政も厚労省行政も、 省庁行政を全部統括する内閣総理大臣の職務権限で、 直ちにただの総務省所管行政法に過ぎない放送法を破棄して、 NHKもといJBCの収入をゼロにすれば、 盗電犯罪現行犯していた外国国営放送も、 NHKもといJBC社屋から退去命令でスパイ容疑外国人を一掃して、 国外へ追放する国内行政処分が一瞬で成就するね。 スパイ防止法も全く必要ないよ、日本国憲法だけで十分全部やれるから。 ということで、 日本国総理大臣は直ちに放送法を総理権限で即時全廃破棄せよ。 これがこの国の国王主権者国民が、 三権最下位の下僕行政府の長である行政府筆頭総理大臣へくだす、 国王命令である。 立憲法治国家を治めている日本国王の命令に召使が違背すれば、 直ちに最高法規99条違反内乱罪の極刑現行犯で、 国王自ら断罪することもできますよ。 まあ日本国はムー大陸時代以前から常に、 罪を憎んで人を憎まずの仏心の国王が治めているから、 罪人がだれであろうと人の命を奪う死刑はないけどね。 仏法は過失無罪である。拈華微笑 hougakumasahiko.muragon.com/entry/25.html _______ 最近の相次ぐ芸能人自殺の原因は、 ネットやマスコミから間断なくバッシングを受けるストレスで憂鬱な気分になったところを、 医者がニセ病名であるうつ病を発症していると嘘をついた言葉に騙されて、 ニセ医者が処方した抗うつ剤や睡眠薬の依存症に陥らされたためです。 精神科処方薬は、 マイルドと称する睡眠薬から鎮痛麻薬まですべての向精神神経薬が、 飲めば依存症をおこし、使えば依存症をおこし、 あらぬ幻覚を生じて強い希死念慮を抱き自ら死んでしまう、 すべての自律神経生物に対して劇物指定の、 殺傷専門神経毒薬です。 うつ病(ニセ医者の嘘八百)発症のきっかけが、 ネットやメディアに流布された根拠のない誹謗中傷であることは明白で、 刑法の罪名を示さないままで、 他人を闇雲に犯罪者呼ばわりする書き込みやメディア上で発言することは、 それだけで明らかに他者に無法な暴力をふるった刑事犯罪を構成します。 医学的根拠なき病人呼ばわりも全く同じ刑事犯罪です。 ネット炎上メディアバッシングと呼ばれるこれら刑法に抵触する違法な書き込みや発言を、 書いた者言った者に対し直に刑罰で警告して無法な暴力行為をやめさせるために、 以下の文章をばらまいています。 弁護士さんのご意見を伺いたいです。 日本国総理大臣よ、直ちに放送法を廃止するよう日本国王が命ずる。 blog.goo.ne.jp/hougakumasahiko6th/e/453c8b98abbb1d3dd2c0cec8bd7ee864 返信する 豊岳正彦 id:hougakumasahiko 2020/10/10 08:45 【菅総理は先祖伝来大和魂の教え七不衰法に憲(のっと)り 放送法消費税法を即時破棄断捨離して仏道成就拈華微笑するべし】 【反日団体】"日本学術会議"は要らない!軍事研究に反対、 国民から税金貰って何が"学問の自由"だよ。 youtube.com/watch?v=dS4MWp8G0fY 豊岳正彦 経団連も学術会議もその他の学識経験者とやらも総て要らないね。 説明は不要。 総理の単独裁量で放送法消費税法と同じく即時廃止できるよ。 消費税法以外は全然国会議員立法されてないからね。 諮問機関は全部中曽根総理が独裁で作ったものばかりだから。 皆さんも菅さんも、男も女も、【男は黙って消費税法放送法廃止】(笑い) だってどんなに親孝行したくてもこの2つの法律が我々の邪魔をして親が子に望む親孝行を親の子である我々に出來なくするのです。 人に親切にしたいと思ってもやはりこの放送法と消費税法が我々の親切心を絶対にあくまでも妨害してくるのです。 邪魔くさいから 男は黙って放送法消費税法厳つく廃止でよろしい。 日本は武器を持たないから無敵なのです。 沖縄伝統空手の師匠も山岡鉄舟先生もただ心で勝つと教えます。
その心は親孝行と親切です。 お釈迦様が教え賜うた父母恩重経がそのこころです。 恩を知り恩に報いるこころが親孝行と親切の心です。
そう心に固く自分で決心したら、 後は自分の身体を使って生きている限り優しい笑顔で親に孝行をつくし人に親切を尽くして生きていきましょう。 大いなる平和をこの世に常に打ち建ててきた伝統の先祖伝来にっこり微笑む不惜身命大和魂で。
参考までにご先祖様が皆この大和の国で最も大切に守ってきたお釈迦さまの教えが【七不衰法】ですので、ご紹介申し上げます。 一、(長阿含經第二、遊行經)
ここに国家を栄えさせる七つの教えがある。 一つには、国民はしばしば会合して政治を語り、国防を厳にして自ら守り、 二つには、上下心を一つにして相和し、ともに国事を議し、 三つには、国風を尊んでみだりにあらためず、礼を重んじ義を尊び、 四つには、男女の別を正し、長幼の序を守って、よく社会と家庭の純潔を保ち、 五つには、父母に孝し、師長に仕え、 六つには、祖先の祭壇をあがめて祭儀を行い、 七つには、道を尊び徳をあがめ、徳の高い師について教えを仰ぎ、厚く供養することである。 どんな国でも、この七つの教えをよく守って破ることがないならば、その国の栄えることは疑いがなく、外国の侮りを受けることはないであろう。 (拈華微笑南無父母不二佛から転記しました) hougakumasahiko.muragon.com/entry/9.html このお釈迦様の教えの七不衰法が日本国憲法前文です。
そして七不衰法に続いて説かれた教え大光王転輪王統治が、 戦争放棄第9条世界永久平和日本国憲法そのものですね。 拈華微笑 南無父母不二佛 hougakumasahiko.muragon.com/entry/9.html 返信する 豊岳正彦 2020/12/14 10:05 謹啓トランプ合衆国大統領閣下 南無父母不二佛護国靖国大和魂捨身施ご先祖大慈悲菩薩さま クリスマスの前にハンブルグ領事館で亡くなったデルタフォース5人とCIA1人のアメリカ国民様を全員殉国の英雄として合衆国大統領トランプさんにアメリカ国旗栄誉葬を執り行ってほしい。 人は亡くなったらみんな仏様です。 明治天皇は日清日露戦争で亡くなった日本国民将兵を一人残らずご自分でお名前を記帳して涙を流して靖国神社へご奉祀なさった。 乃木将軍は水師営の会見後ただちにロシアの戦死者全員の忠国慰霊式を執り行って帰国後真っ先に日本軍人の忠魂慰霊祭を執り行って日露戦争で亡くなった人々のご両親の前で涙を流して謝罪なさった。 乃木将軍が明治天皇の御崩御と同時に切腹なさったのは幕末から長い間戦争で多くの人たちの命を失った戦場の武将として当事者責任を深くご自責なさったからです。 中国のことわざに「一将功なりて万骨枯る」とありますが日本の武士道は真逆なのです。 すべては命を捨てて戦った万骨の功で戦が終わりこの世に平和を成し遂げなさった尊い菩薩様の大慈悲のご恩の重きこと天の極まり無きが如し。 南無父母恩重経。 2020年12月13日ホワイトハウストランプ大統領閣下へ実名メールでお手紙奉り申し上げました。
Contact the White House | The White House youtube.com/watch?v=-YEcTNSYfP4 youtube.com/watch?v=Bijstkjr5RY&t=540s youtube.com/watch?v=gM_fFFb_CFw youtube.com/watch?v=8T9Bs8pJ93w whitehouse.gov/contact/ hougakumasahiko.muragon.com/entry/125.html youtube.com/watch?v=AjArBX_PnQo&t=532s youtube.com/watch?v=1WlNh4gTA_M kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html youtube.com/user/sugayoshihide/discussion latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-855.html お地蔵様を母親に三途の河原通りがけ 日本国憲法は地球憲法である。 youtube.com/watch?v=c9XqN6-VnP8 「日本国憲法宇宙最勝無敵金剛仏心和を以て貴しとなす大光王転輪王医王ご政道」 【ジュリアーニ弁護士:奇跡の回復をとげたジュリアーニご自身が、わずか4日の脅威の回復した体験を克明に語る!トランプ大統領も治療に用いたワクチン】 youtube.com/watch?v=4HFMvE3-UyA 豊岳正彦 1 秒前 JFKはキューバ危機を切り抜けた平和を以て貴しとなす日本国憲法武士道大統領だったがゆえに戦争と略奪を仕事とするNWOエデンの蛇フリーメーソン悪魔の手で暗殺された。ジョンレノンもイマジンを歌う平和を以て貴しとなす日本国憲法武士道スターであったがゆえに戦争偏執狂NWOフリーメーソン悪魔ロックフェラーの手で暗殺された。ダイアナ妃は地雷を除去する平和を以て貴しとなす日本国憲法武士道かぐや姫であったがゆえにバチカンイエズス会NWOロスチャイルドフリーメーソン悪魔の手で救急病院の医者に胸の大動脈をメスで切り裂かれて暗殺された。 戦争を防ぐ無刀流武士道日本国憲法を歩むものはすべてNWOフリーメーソン悪魔王サタンイスラエルモサドNHKの不倶戴天の仇敵だが武士道は決して悪魔に敗れることはない。 ジュリアーニ弁護士は年俸1ドル武士道ニューヨーク市長であるがゆえに武漢肺炎に勝利した。トランプ大統領もプーチン大統領も平和を以て貴しとなす日本国憲法上杉鷹山公武士道大統領であり、JFKと同じくにっこり笑って命を捨てて何物も恐れず不退転の金剛力で地上のあらゆる戦争を防いでいるのである。 ジュリアーニさんご快気おめでとうございます。日本からお慶び申し上げます。 これからも戦争を防いで共に手を合わせて日本国憲法永久平和を地球上に打ち立てましょう元気よく。 南無父母恩重経拈華微笑南無父母不二佛
【ジュリアーニさん日本国憲法武士道アメリカン宇宙最勝無敵の拈華微笑】 hougakumasahiko.muragon.com/entry/9.html 返信する 豊岳正彦 2020/12/21 08:58 【トランプ大統領の「戒厳令」発動に対抗して、バイデン陣営も、カナダ軍と人民解放軍の連合部隊に鎮圧要請?もはや何でもあり?手段を選ばないディープ】 youtube.com/watch?v=ZZgPMFvGauQ&t=2s 豊岳正彦3 日前(編集済み) 大堀昌代さん 2600年前のお釈迦様とそのお弟子の仏様たちがお話になったお経に書いてあることをただ現代日本語へ順序だてて翻訳してるだけだから私の意志じゃないし私の論説じゃないですよw お経を読めば誰でもわかることばかりです。私は三つ子の時から父親にお経の読み方を教えてもらいました。日本人はムー大陸時代以前から親子相伝の悪人正機肉食妻帯専修念仏真宗父母不二佛仏教徒ですからねw
豊岳正彦26 分前(編集済み) m jisさん NHKはGHQ米フリーメーソンマッカーサーが日本上陸して真っ先に作ったプロパガンダ放送局で、極東軍事裁判を日本国内と全世界に発信する目的でした。同時に作った極東裁判冤罪製造組織が東大法学部を集めた最高検と最高裁です。 日本国憲法が発布されたときこれらGHQ組織が違憲認定され解体されることを避けるためにGHQが憲法を破る治外法権で作った法律が放送法と日本学術会議法です。 この違憲立法によって自主独立憲法施行後もGHQの日本占領が続けられることになった。 学術会議法がある限り東大と慶応大が実力もない無智で無能なのに国から全額補助で日本学歴社会のトップに君臨できるしw NHKはすべてのマスコミメディアを放送法GHQコードで完全に支配できるというわけです。 そして昭和天皇は皇太子だった時から英ロスチャイルドフリーメーソンだったので極東軍事冤罪魔女狩り異端審問火あぶり審判で無罪放免を勝ち取ったわけです。 極東軍事裁判で最初から不起訴になったものは全員米英フリーメーソンです。 米内光政源田実吉田茂戦前の諸財閥らですね。 源田実は広島県福山区で終身参議院議員を務めました。議員年金は年間3000万円以上支給されていてさらに叙勲により年収は2億以上でした。自民党宮沢派はその資金で大派閥となったロックフェラーフリーメーソンです。 さて朝鮮半島分断後GHQが日本を去って代わりに放送法と学術会議法で日本人を行住坐臥監視しWGIPの牢獄に閉じ込めておく看守の役割を担ったのが国連で建国したイスラエルです。 イスラエルにNWO世界総本部があり、その紋章はソロモン王ダビデの星である五芒星とキリスト教の十字架が一つに癒合した紋章となっています。これが旧約聖書創世記に起源をもつ エデンの蛇ルシファーサタンイスラエルモサドフリーメーソン悪魔王を表すことは言うまでもありません。ちなみに黙示録を読めばサタンとヤハウェが一心同体のジキルとハイドであることがわかりますね。 ゆえにNHKが地上の悪魔王NWOフリーメーソンモサドであり、韓国がCIA、北朝鮮がイスラエルモサド、となっており、あとはそれぞれロックフェラーとロスチャイルドが分担して偽旗作戦で世界中に戦争を起こし続けているのです。 それぞれが各国で一つ覚えの分断統治をNHKイスラエル大使館治外法権モサドNWO悪魔王の意思のもとに行っているというわけです。 なぜ日本なのかというと、日本に布教にきて百姓に論破されて泣いて逃げ帰ったイエズス会ザヴィエルがNWOフリーメーソン悪魔王だったからですね。 日本人は賢すぎて歯が立たないから皆殺しにして地上から殲滅すべしの手紙をマカオに逃げたザヴィエルがマカオからイエズス会本部バチカンへ送ったザヴィエルコードが放送法と日本学術会議法と国連敵国条項なのです。 すべては日本国憲法を破壊すべしという悪魔王の絶対至上命令のもとで行われていますが、日本人お百姓のほうがはるかに知恵と技術が勝っているので結局どうにもならないで、 昔と一つも変わらず悪魔王が日本の土地で地団太踏んでいる。これが地球の真実です。 仏教聖典の七不衰法と大光王転輪王統治と転輪王裁判を読めばだれでもすべてわかります。 私は拈華微笑南無父母不二佛ブログの第9エントリーに写経いたしましたのでご笑覧ください。 hougakumasahiko.muragon.com/entry/9.html 返信する 豊岳正彦 2021/02/03 13:42 【日本の政「民のかまど」「武士道」「日本国憲法」三種の仏宝】 blog.goo.ne.jp/hougakumasahiko6th/e/1cc73088176871ad7e7f32a5f9434220 週刊西田2021/02/02 【「麻生大臣が「10万円配っても貯蓄に回って使わない」との発言がありましたが?」週刊西田一問一答おまけ】 youtube.com/watch?v=UjaO-rdZqKo 豊岳正彦1 分前(編集済み) 麻生さんはアベノミクスの最初に日韓海底トンネルで日銀黒田総裁から麻生建設JVへ200兆円建設国債を確約させたからもうすでに国債に発行余裕がないことにしたいだけだよ。国境侵犯の日韓トンネルを未来永劫やめさせて麻生建設にロシアと北海道をつなぐ海底トンネルの天然ガスパイプラインを建設させてやればよい。人が往来しないパイプラインなら50兆円以下で建設できるし経済の中心はエネルギーだから完成すれば原発も必要なくなる。日ロ両国の天然ガス関連設備の建設も国策で麻生建設に主導させれば200兆円以上の経済効果があるから、麻生さんも喜んで憲法違反の日韓トンネルから手を放すよw 豊岳正彦1 秒前 200兆円日韓国境侵犯海底トンネル建設をやめて日露海底トンネル天然ガスパイプライン建設国債に振り替えることで150兆円以上の国債発行が現実に可能になるので、麻生さんに亡国の国賊の汚名を避けて救国の英雄になれと勧めればよいのである。 これで給付金も消費税廃止も国防もいっぺんに達成できる一石三鳥の「民のかまど」政策が菅内閣で達成できるのだ。拉致問題もロシアと協力すれば一瞬で解決するしねw 豊岳正彦1 秒前 自民党は日本を亡国スパイの魔手から守るために党内融和して一致協力せよ。 和を以て貴しとなし篤く三宝を敬え日本人。 豊岳正彦1 秒前 日本人必修学問は 山岡鉄舟武士道と日本国憲法だけである。 dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/758906 kenpo-9.net/constitution/ 豊岳正彦1 秒前 「我は海の子」豊葦原瑞穂秋津洲日本国国防の要は海防である。 海底往来トンネルで海防を破られてはならない。 宇宙の初めから続く日本国の国是に反する亡国トンネルが日韓海底トンネルである。 豊岳正彦1 秒前 無有百姓子宝仏国土日本の政りごと三種の佛宝「七不衰法」「大光王統治」「転輪王国防」 hougakumasahiko.muragon.com/entry/9.html (一)「七不衰法」(長阿含經第二、遊行經) ここに国家を栄えさせる七つの教えがある。 一つには、国民はしばしば会合して政治を語り、国防を厳にして自ら守り、 二つには、上下心を一つにして相和し、ともに国事を議し、 三つには、国風を尊んでみだりにあらためず、礼を重んじ義を尊び、 四つには、男女の別を正し、長幼の序を守って、よく社会と家庭の純潔を保ち、 五つには、父母に孝し、師長に仕え、 六つには、祖先の祭壇をあがめて祭儀を行い、 七つには、道を尊び徳をあがめ、徳の高い師について教えを仰ぎ、厚く供養することである。 どんな国でも、この七つの教えをよく守って破ることがないならば、 その国の栄えることは疑いがなく、 外国の侮りを受けることはないであろう。 (二)「大光王統治」(ブログ参照) (三)「転輪王国防」(大薩遮尼ノ子所説經) 正しい教えを守る王に対して逆らう賊が起こるか、 あるいは外国から攻め侵すものがあるときは、 正しい教えの王は三種の思いを持たなければならない。それは、 第一には、逆賊または外敵は、ただ人を損い人民を虐げることばかりを考えている。 自分は武力をもって民の苦しみを救おう。 第二には、もし方法があるなら、刃(やいば)を動かさないで、逆賊や外敵を平らげよう。 第三には、敵をできるだけ生け捕りにして、殺さないようにし、そしてその武力をそごう。 王はこの三つの心を起こして、それから後に部署を定め訓令を与えて戦いにつかせる。 このようにするとき、兵はおのずから王の威徳をおそれ敬ってよくその恩になずき、また戦いの性質をさとって王を助け、そして王の慈悲が後顧の憂いをなくすことを喜びながら、王の恩に報いるために戦いに従うから、その戦いはついに勝利を得るだけでなく、戦いもかえって功徳となるであろう。 (仏教聖典237版) 返信する 豊岳正彦 2021/02/03 13:52 テーマ :自民党は党内融和して一党単独政権を取るべし! ホワイトハウスと首相官邸へ送信済み。 【日本の政「民のかまど」「武士道」「日本国憲法」三種の仏宝】 blog.goo.ne.jp/hougakumasahiko6th/e/1cc73088176871ad7e7f32a5f9434220 週刊西田2021/02/02 【「麻生大臣が「10万円配っても貯蓄に回って使わない」との発言がありましたが?」週刊西田一問一答おまけ】 youtube.com/watch?v=UjaO-rdZqKo 豊岳正彦1 分前(編集済み) 麻生さんはアベノミクスの最初に日韓海底トンネルで日銀黒田総裁から麻生建設JVへ200兆円建設国債を確約させたからもうすでに国債に発行余裕がないことにしたいだけだよ。国境侵犯の日韓トンネルを未来永劫やめさせて麻生建設にロシアと北海道をつなぐ海底トンネルの天然ガスパイプラインを建設させてやればよい。人が往来しないパイプラインなら50兆円以下で建設できるし経済の中心はエネルギーだから完成すれば原発も必要なくなる。日ロ両国の天然ガス関連設備の建設も国策で麻生建設に主導させれば200兆円以上の経済効果があるから、麻生さんも喜んで憲法違反の日韓トンネルから手を放すよw 豊岳正彦1 秒前 200兆円日韓国境侵犯海底トンネル建設をやめて日露海底トンネル天然ガスパイプライン建設国債に振り替えることで150兆円以上の国債発行が現実に可能になるので、麻生さんに亡国の国賊の汚名を避けて救国の英雄になれと勧めればよいのである。 これで給付金も消費税廃止も国防もいっぺんに達成できる一石三鳥の「民のかまど」政策が菅内閣で達成できるのだ。拉致問題もロシアと協力すれば一瞬で解決するしねw 豊岳正彦1 秒前 自民党は日本を亡国スパイの魔手から守るために党内融和して一致協力せよ。 和を以て貴しとなし篤く三宝を敬え日本人。 豊岳正彦1 秒前 日本人必修学問は 山岡鉄舟武士道と日本国憲法だけである。 dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/758906 kenpo-9.net/constitution/ 豊岳正彦1 秒前 「我は海の子」豊葦原瑞穂秋津洲日本国国防の要は海防である。 海底往来トンネルで海防を破られてはならない。 宇宙の初めから続く日本国の国是に反する亡国トンネルが日韓海底トンネルである。 豊岳正彦1 秒前 無有百姓子宝仏国土日本の政りごと三種の佛宝「七不衰法」「大光王統治」「転輪王国防」 hougakumasahiko.muragon.com/entry/9.html (一)「七不衰法」(長阿含經第二、遊行經) ここに国家を栄えさせる七つの教えがある。 一つには、国民はしばしば会合して政治を語り、国防を厳にして自ら守り、 二つには、上下心を一つにして相和し、ともに国事を議し、 三つには、国風を尊んでみだりにあらためず、礼を重んじ義を尊び、 四つには、男女の別を正し、長幼の序を守って、よく社会と家庭の純潔を保ち、 五つには、父母に孝し、師長に仕え、 六つには、祖先の祭壇をあがめて祭儀を行い、 七つには、道を尊び徳をあがめ、徳の高い師について教えを仰ぎ、厚く供養することである。 どんな国でも、この七つの教えをよく守って破ることがないならば、 その国の栄えることは疑いがなく、 外国の侮りを受けることはないであろう。 (二)「大光王統治」(ブログ参照) (三)「転輪王国防」(大薩遮尼ノ子所説經) 正しい教えを守る王に対して逆らう賊が起こるか、 あるいは外国から攻め侵すものがあるときは、 正しい教えの王は三種の思いを持たなければならない。それは、 第一には、逆賊または外敵は、ただ人を損い人民を虐げることばかりを考えている。 自分は武力をもって民の苦しみを救おう。 第二には、もし方法があるなら、刃(やいば)を動かさないで、逆賊や外敵を平らげよう。 第三には、敵をできるだけ生け捕りにして、殺さないようにし、そしてその武力をそごう。 王はこの三つの心を起こして、それから後に部署を定め訓令を与えて戦いにつかせる。 このようにするとき、兵はおのずから王の威徳をおそれ敬ってよくその恩になずき、また戦いの性質をさとって王を助け、そして王の慈悲が後顧の憂いをなくすことを喜びながら、王の恩に報いるために戦いに従うから、その戦いはついに勝利を得るだけでなく、戦いもかえって功徳となるであろう。 (仏教聖典237版) 返信する 豊岳正彦 2021/02/06 03:48 【親孝行親切日本人の七不衰法】 blog.goo.ne.jp/hougakumasahiko6th/e/bc2b5df6ee8218a57381d45100d02337 ホワイトハウス首相官邸へ送信済み。2021/02/06 テーマ : 親孝行親切日本人の七不衰法 ご意見・ご要望 : 仏教聖典p229第三節もろ人のために から転載する。 hougakumasahiko.muragon.com/entry/9.html 一、(長阿含經第二、遊行經)
ここに国家を栄えさせる七つの教えがある。 一つには、国民はしばしば会合して政治を語り、国防を厳にして自ら守り、 二つには、上下心を一つにして相和し、ともに国事を議し、 三つには、国風を尊んでみだりにあらためず、礼を重んじ義を尊び、 四つには、男女の別を正し、長幼の序を守って、よく社会と家庭の純潔を保ち、 五つには、父母に孝し、師長に仕え、 六つには、祖先の祭壇をあがめて祭儀を行い、 七つには、道を尊び徳をあがめ、徳の高い師について教えを仰ぎ、厚く供養することである。 どんな国でも、この七つの教えをよく守って破ることがないならば、その国の栄えることは疑いがなく、外国の侮りを受けることはないであろう。 【2/2【登野城漁港】出航!尖閣諸島漁業操業[桜R3/2/5]】SakuraSoTV youtube.com/watch?v=qKmQY54-Q4s 豊岳正彦4 分前(編集済み) 国交省が法務省海上保安庁と農水省水産庁の上に立っているのがおかしい。 また沖縄北海道担当大臣が出てこないのもおかしい。 尖閣が日本のものじゃないというよりも、霞が関が全部日本の省庁じゃない。 まずは公明党の国交大臣を辞めさせて自民党の国交大臣にすることです。 二階幹事長を国交大臣にして 沖縄の漁師さんたちみんなで石垣島へ招待して 美味しい海の幸をたらふく食べさせて 民謡と踊りの宴会で人皆ともに楽しんで泡盛の団欒の宴で歓待してやれば 何よりの今生の極楽の思い出でであろうw 日本人なら誰でもが自分の親や祖父母の年齢の年寄りに対するときは 親にする以上に親切にして優しくいたわるものだ。 返信する 豊岳正彦 2021/02/06 04:19 日本国憲法に政党選挙無し。政党選挙は国内離間である。 blog.goo.ne.jp/hougakumasahiko6th/e/bb87ae2742876c25732df12f34e0c82b 【トランプ大統領上院弾劾裁判続報/闇側のPA州務長官が失脚、スーチー・ベゾスに続いて20210204】 くつざわ亮治 テレビ改革党豊島区議 youtube.com/watch?v=vP5h2vFYbEQ 注目のコメント豊岳正彦21 時間前(編集済み) バイデンは戦争したい偏執病患者だからねw 豊岳正彦3 時間前 戦争中毒患者は麻薬中毒患者と同じでうそばっかりついて戦争と麻薬を自分の手に入れようとするんだよw 注目のコメント豊岳正彦22 時間前(編集済み) ところで今や日本人死因第一位のがんだけど日本人の3分の1が必ずがんで死ぬそうだけど令和2年はどうですか?厚労省発表はもう出てるだろ。発表させろ。 豊岳正彦1 日前 テレビ撲滅してもNHK残したら同じことだから、テレビよりもNHKを撲滅するほうが安くて早くて結果がいいよんw 豊岳正彦19 時間前(編集済み) くつざわさんと党員の皆さんは市議会でも国会でも自民党に入党して自民党内最大派閥を作ってくつざわさんを総裁に指名して総理大臣にしてください。 NHK廃止も消費税廃止も学術会議廃止も給付金もコロナ5類指定も全部総理権限でただちに実行できるからw 行政府改革は行政府の長の独裁で即決できるのです日本国憲法によって保障されてるからねw 注目のコメント 豊岳正彦21 時間前(編集済み) NHKをつぶせばすべてのテレビ局がケーブルテレビになって多チャンネルでユーチューブ番組を山盛り流すよ24時間365日GHQコードの規制なしでw ケーブル配信なら電波を買う必要がないからテレビ局もコンテンツ次第でぼろもうけできるかもねw 豊岳正彦21 時間前(編集済み) ケーブルテレビなら山奥で電波がなくても電話線があれば配信できるから、大災害の時でもラジオ並みに通信不能が起こらないのが良いところだね。 豊岳正彦3 時間前(編集済み) 憲法9条を変えろと言ってる国連敵国指定を知らない知性の無いあほ政治家にならないでね沓澤さんと党員の皆さん。 国連敵国指定第一位が日本。その日本国自衛隊がなぜ世界中から信頼されるかと言えば自衛隊は憲法9条を守って絶対に戦争をしないで外国の人の命を守り外国領土を荒らさないから、どこの国の人でも困ったときには自衛隊に来てほしいのだよ。 日本人自衛隊は義を見てせざるは勇無きなり、強きをくじき弱きを助ける任侠仏心優しい笑顔の仏様親身親切【山岡鉄舟武士道】無刀流免許皆伝武士団だからね。 dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/758906 返信する 豊岳正彦 2021/02/06 04:29 注目の返信坂中憲治4 分前 @豊岳正彦 さん 貴方が日本人じゃない事は見抜きました。 どこにミスがあったのかは言いません。 自分で考えたらよろしい。
豊岳正彦15 時間前 さて面白い妄想を垂れ流す御仁だね坂中憲治うじとやらw 私は戸籍実名だから日本人かどうか役所で調べれば誰でもすぐにわかるよw 鎌倉後期からの由緒ある臨済宗妙心寺派の名刹岡山県玉野市用吉豊岳山久昌寺が父方の本家である。 私の純日本人家系に残念ながらどこにも背乗りの余地はない。 それをいかなる金壷眼でもって日本人じゃないと見抜いたのかねえw ひょっとして日本語が読めないの?伊藤博文やジョン万次郎みたいにw まあどっちでもいいけどね、大昔から日本の国内でありもしない妄想のレッテルを貼って和人日本人同士の対立をあおる輩はみな拝金詐欺師色欲煩悩外道悪魔一神教カルトフリーメーソンの信者だからw 可哀想だけど知恵の無い東大話法奇形司法無能妄想には付き合いきれないね時間の無駄だw 豊岳正彦1 日前 池上某を使うケーブルテレビ局はないだろうねユーチューブが低評価だらけだからw 注目の返信Makoto Nakagawa8 時間前 @豊岳正彦 さん 憲法9条どころか、 ハーグ陸戦条約に違反し外国人の介入に行って作られた占領憲法なんて 丸ごと破棄で良いんですよ。 あなた東京裁判がフェアな裁判だったとでも? そのインチキ裁判を保存させる目的で作られた 今の占領憲法を大事がって変えようとしない、 歴史認識不足らには困ったものです。 ヴェノナ文書でもわかるように、 日米を戦争に持ち込んだのはコミンテルンスパイだったことはご存知でしょう。 いつまでたってもディープステート・カバールの罠に引っかかって洗脳されて、「国連が正しい」とか、今の時代、笑われちゃいますよ。 WHOも見ていてわかるでしょう? 豊岳正彦5 時間前 またけったいな妄想ですか英語かぶれの名前表記Makoto Nakagawaうじとやらw アルファベットが戸籍実名なら日本国籍かどうかわからないけどw ハーグ陸戦条約をどこの国が守っていたんだねw どこの国も守ってないだろw 守ってたら戦争なんか起こらない。 そんな無意味な条約出してきてそれを根拠に日本国憲法を全部破棄しろとか、 頭がおかしいのかねこの御仁はw 9条改変派よりはるかに妄想の程度がひどいなあ可哀そうに君の親御さんがお気の毒でたまらんよホントの話。 マコートナカーガワうじは今すぐ憲法を全部破棄して日本の国だけ憲法を無くしたいわけかね、あほすぎて付き合う気にもなれんがあほすぎて将来が心配だからもう少しお付き合いしてあげる。 もう一度尋ねるが、君ひとりの持ち物じゃない日本の国を憲法の無い無法国家にしたいのかねMakoto Nakagawaうじ。 豊岳正彦1 秒前 MakotoNakagawaさん返事がないねw 簡単な質問だったのにw 極東軍事裁判と日本国憲法に関係あるのは天皇を戦犯にしないために幣原喜重郎が作ってマッカーサーに同意させたという一点だけだぜ。トルーマンは天皇を死刑にする気満々だったからなw そしてマッカーサーはトルーマンを倒して大統領になる気満々だったw幣原喜重郎はそういうフリーメーソン同士の醜い権力争いを利用して愚かだが後醍醐天皇に忠誠を尽くして死んだ楠公同様忠勇無双日本武士たちが命を捨てた昭和天皇という大昔から日本の国の象徴だった天皇の命を救ったのさ。日本国憲法の格調高い伝統の和文を英語の下品な方言建国わずか200年足らずの米語で作れるわけがないだろw 豊岳正彦1 分前(編集済み) みんな日本語を知らないから教えておく。 傀儡はくつざわさんが読む通り「くぐつ」と読むのが由緒正しい万葉仮名からの日本語だよ。 明治にできた学校教科書のニセ日本語教育で傀儡を「くぐつ」と読めない無学日本人が漢字辞典を引いて新たに「かいらい」という意味のない中国語の音読みをそのままひらがなにして「かいらい」読みを新しく捏造したのが東大と慶応大の創始者ジョン万次郎と福沢諭吉の武士道無き武器商人ロックフェラーフリーメーソンである。 返信する 豊岳正彦 2021/02/06 07:22 【親孝行親切日本人親子相伝の七不衰法】 blog.goo.ne.jp/hougakumasahiko6th/e/bc2b5df6ee8218a57381d45100d02337 ホワイトハウス首相官邸へ送信済み。2021/02/06 テーマ : 親孝行親切日本人親子相伝の七不衰法 ご意見・ご要望 : 仏教聖典p229第三節もろ人のために から転載する。 hougakumasahiko.muragon.com/entry/9.html 一、(長阿含經第二、遊行經)
ここに国家を栄えさせる七つの教えがある。 一つには、国民はしばしば会合して政治を語り、国防を厳にして自ら守り、 二つには、上下心を一つにして相和し、ともに国事を議し、 三つには、国風を尊んでみだりにあらためず、礼を重んじ義を尊び、 四つには、男女の別を正し、長幼の序を守って、よく社会と家庭の純潔を保ち、 五つには、父母に孝し、師長に仕え、 六つには、祖先の祭壇をあがめて祭儀を行い、 七つには、道を尊び徳をあがめ、徳の高い師について教えを仰ぎ、厚く供養することである。 どんな国でも、この七つの教えをよく守って破ることがないならば、その国の栄えることは疑いがなく、外国の侮りを受けることはないであろう。 【2/2【登野城漁港】出航!尖閣諸島漁業操業[桜R3/2/5]】SakuraSoTV youtube.com/watch?v=qKmQY54-Q4s 豊岳正彦4 分前(編集済み) 国交省が法務省海上保安庁と農水省水産庁の上に立っているのがおかしい。 また沖縄北海道担当大臣が出てこないのもおかしい。 尖閣が日本のものじゃないというよりも、霞が関が全部日本の省庁じゃない。 まずは公明党の国交大臣を辞めさせて自民党の国交大臣にすることです。 二階幹事長を国交大臣にして 沖縄の漁師さんたちみんなで森喜朗ご老公とお二人石垣島へ招待して 美味しい海の幸を山盛り出して 民謡と踊りの宴会で人皆ともに楽しんで泡盛の団欒の宴で歓待すれば 何よりの今生の極楽竜宮城の思い出であろうw 日本人なら誰でもが自分の親や祖父母の年齢の年寄りに対するときは 親にする以上に親切にして優しくいたわるものだ。 返信する 豊岳正彦 2021/02/12 04:53 「日本国憲法は我ら日本国民主権者国民勤労国王が天地神明に誓った詔勅である」 首相官邸とホワイトハウスへ令和3年2月12日送信済み 【日本国憲法は主権者国民勤労国王が永久に世界平和を守ることを天地神明に誓った詔勅である】 blog.goo.ne.jp/hougakumasahiko6th/e/f131e4d6e235f50391b9b9c8192dcefe 【ぼくらの国会・第105回】ニュースの尻尾「また外務省!日英2+2資料から『中国海警法』が消えた!」 青山繁晴チャンネル・ぼくらの国会2021/02/11 youtube.com/watch?v=eXCJcS3FGHw 豊岳正彦1 秒前 青山さんの言う通り。 外務省官僚文書は憲法9条違反外患罪及び憲法99条違反内乱罪現行犯である。 青山さん憲法41条国権の最高機関国会で直ちに外務省官僚と内閣法制局の官僚を2つの憲法違反で弾劾し特別公務員汚職罪で告発する緊急動議と緊急告発を出してください。 日本国憲法99条公務員はすべて日本国憲法を尊重し擁護する「神聖な責務」を負っているのです。 日本国憲法はすべての憲法15条公務員に対して、 主権者国民が統治する「戦争放棄永久平和宣誓日本国」に対する反乱や外国通牒を決して許さないと、 明確に公明正大に世界中の万国民に対して誓っているのですから。 日本国憲法前文で。 さらに国に対して職権乱用汚職で内乱外患誘致反逆する国内官僚を現に輩出している東大の教育は、 日本学術会議法というそもそも憲法41条違反違憲立法に基づいて行われています。 青山さんは国会で菅総理に対して直ちに41条違反違憲立法の日本学術会議法を首相の職務権限で即時に廃止するよう緊急命令してください。 国会議員は内閣総理大臣より強い最上位の国権の執行権限を憲法41条によって主権者国民勤労国王から付与されているのです。 返信する 豊岳正彦 id:hougakumasahiko 2021/04/25 06:13 【主権在民日本国憲法義疏】 plaza.rakuten.co.jp/hougakumasahiko7/diary/202104230000/ 【大高未貴】あの言論人、もしかして“中国スパイ”かも⁉【WiLL増刊号#493】 youtube.com/watch?v=CNc2gAS58qg 豊岳正彦51 分前(編集済み) スパイ防止は、 勤勉誠実に勤労する日本国国王主権者国民に仕える職務のすべての公務員が、 憲法15条に定めた神聖な責務を果たして憲法99条の条規の通り日本国憲法を尊重し守って公務執行すれば、 スパイが政府内に存在する余地がないように、もともと最高法規日本国憲法で決めてある。 昭和22年施行後ずっと日本国憲法を破っているのはGHQが作った法律2本と最高裁だよ。 まず最初に、憲法最高法規99条違反及び憲法9条違反の違憲立法が放送法。 違憲立法放送法の共謀共同正犯が日本学術会議法。 こちらは憲法12条違反及び憲法98条違反の公務員汚職を戦後日本でずうっと常習している。 この2つの真っ黒けな違憲立法を、 日本国憲法最高法規99条違反常習して執行し、 世界中に外患罪内乱罪犯行を広めているのが最高裁である。 最高裁判事の憲法違反汚職を明らかに指弾しよう。 まず憲法76条違反。最高裁の歴史上判事が良心に従ってその職権を行ったことが皆無である。 同時に憲法81条違反。憲法81条は国会で新たな立法があれば、法案可決と同時に全ての立法法案について、 逐一違憲立法審査を迅速に行わなければならない神聖な責務を最高裁判事全員が負っているのに、 日本国憲法施行後一度も最高裁判事が最高裁で違憲立法審査を行わないという、 憲法81条神聖な責務違反の裁判官職務怠慢汚職を常習して憲法9条及び憲法最高法規99条に同時違反する、 最高裁判事現行犯の時効無き特別司法公務員職権乱用職務怠慢汚職重大刑事犯罪を構成する。 最高裁判事の違憲汚職常習の結果として明らかに成立するのが、 外患罪内乱罪汚職常習NHK東大慶応大三者共謀共同正犯ジェノサイドテロ反地球反人道犯罪なのである。 ちなみに、第一次世界大戦以後国際法規では、 日本に限らずすべての主権国家国王に国土防衛の正当防衛権があるので、 日本国国王主権者国民が三権公務員に命じて国土防衛の目的で、 日本国の領土を標的にした外国のミサイル発射装置や電磁波発射装置を、 日本の領土領海領空を越えて正当防衛で攻撃することが、 憲法9条に完全に合憲であり、 同時に日本国憲法前文及びすべての国際法規の条規によって、 地球上のすべての国際間で完全に合意されているのである。 そして、正当防衛ならば、日本国に対する国連敵国条項は発動することができない。 このように、 職に就いて他者のために誠実に勤労する日本国王が主権で統治する主権在民日本国において、 スパイ防止法も改憲も全く必要がない。 これが地球と宇宙の真実であり、過去現在未来永劫にわたって真実は一つである。 豊岳正彦1 秒前 以上が日本国憲法義疏である。 『拈華微笑 南無父母不二佛』を参照せよ。 hougakumasahiko.muragon.com/entry/9.html 返信する 豊岳正彦 id:hougakumasahiko 2021/06/23 16:11 【国を守る呉市会議員自然共生党谷本誠一氏】 masa-ho.blogspot.com/2021/06/blog-post_23.html [第14回 PCR欺瞞とコロナワクチンの危険性]自然共生党谷本誠一議員 youtube.com/watch?v=FuRA4nMfzXc&t=216s 「コロナワクチン接種で亡くなった被害者ご遺族の皆様方へ医王から【カルテ保全】のお知らせ」 asyura2.com/21/senkyo281/msg/542.html#c10 ------------------------------------------------------------ 【三宝帰依医王が仏の教えであらゆる病を医(いや)す。】 ameblo.jp/hougaku-masahiko/entry-12682041087.html ------------------------------------------------------ 【この症状は即検査】コロナワクチン接種後の死亡相次ぐ|副反応報告から分かった危険サイン5つ ダニエル社長の経済ニュース youtube.com/watch?v=oRBFKksLhN8 豊岳正彦 ワクチン接種後死亡した人のご遺族は直ちに死亡診断した病院の医療記録を弁護士の助言のもとですべて保全してください。 保全したカルテがあれば接種した医師と病院と厚労省医政局と厚労大臣を相手に損害賠償請求の民事訴訟を起こすことができます。 同時に前記四者を医師法違反憲法最高法規99条違反刑法25章違反特別公務員汚職罪と偽計医療保険金詐欺殺人罪共謀共同正犯容疑で刑事告発することができます。 保全したカルテを証拠に先に刑事告発から行えば裁判費用が掛からず、 刑事有罪後には請求するだけですべての損害賠償金と刑事被害者補償金を国からと病院から慰謝料を受け取ることができます。 ---------------------------------------------------- 特番『上医は国を医し中医は人を医し下医は病を医す。今こそ”東洋医学”の見直しを!』ゲスト:誠敬会クリニック銀座 院長 吉野敏明氏 松田政策研究所チャンネル youtube.com/watch?v=BrGbeEJlAJ0&t=1310s 豊岳正彦 上医を国手という。東洋医学ではないよ。漢方ではない。 和方であり本草綱目であり仏法である。 東洋医学と言えば中医学も含める。 これは味噌糞一緒にしているね。 これでは本当の上医がわからないさ。 本当の上医はこの世でただ一人岩国豊嶽医王の豊岳正彦だけである。 医王だから仏の教えでこの世のあらゆる傷病を治すのである。 医王以外の医者は皆悉く医療保険金詐欺師殺人犯テロリストでしかない。 電話帳で岩国市豊岳小児科を調べて電話するがよい。 随時医王に連絡できるよ。 戦後日本国の致死性風土病である「日本病」を鬼手仏心の刑法でたちどころに完治根治してあげよう。 hougakumasahiko.muragon.com/entry/9.html ------------------------------------------------------------------ 返信する 豊岳正彦 id:hougakumasahiko 2021/08/22 09:00 主権者国民日本国王は九月に日本国憲法をふるってNHK江戸城を無血開城する【令和維新回天】 https://ameblo.jp/hougaku-masahiko/entry-12693553074.html 【投獄される準備?できてるよ。その理由】深田萌絵TV https://www.youtube.com/watch?v=JBucRNcynq8 豊岳正彦1 秒前 二度目の極東軍事裁判だな。 だが投獄されるのは検察のほうだ。 そして国防は国会議員の仕事である。 もちろん国会議員がこの冤罪裁判を検察を使って仕掛けているから、検察も国会議員も全員投獄するよ。 萌絵ちゃんに指一本たりとも金まみれの汚い手を触れさせないさ。 愚か者が、天皇独裁国民奴隷明治憲法だから魔女狩り裁判がうまくいっただけなのに、 主権在民立憲法治日本国憲法のもとで昭和20年と同じ無法ができると思うなよ。 主権者国民国王が憲法99条公務員の伊達検事汚職を刑訴法239条で即現行犯逮捕すれば、 今三権公務員職にあるものは全員伊達検事国家反逆罪の共謀共同正犯だ。 検察が深田萌絵を起訴したら直ちに検察を国家叛逆罪で刑訴法213条現行犯逮捕してやろう。 奇形司法検察も背乗り国会議員も首を洗って待っておけ。 9月が楽しみだ。 主権者国民日本国王は九月に破邪顕正山岡鉄舟一刀正伝無刀流日本国憲法をふるって背乗りの巣窟NHK本拠地江戸城を無血開城する。 これぞ令和の大和魂働く日本国王菩薩国民刃を使わず心で勝つ転輪王裁判「罪を憎んで人を憎まず」親孝行親切仏国土十七条憲法「和を以て貴しとなす」三宝帰依維新回天。 https://hougakumasahiko.muragon.com/entry/9.html --------------------------------------------------------------------------- 返信する
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