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「AV新法」に自称フェミニストが“イチャモン反対”…これって差別じゃない? 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/305433
2022/05/20 日刊ゲンダイ
昨年の衆院選で街頭演説をする井戸まさえ氏(C)日刊ゲンダイ
「さらにはAV出演者その他の者への支援も入っている。『インティマシー・コーディネーター』を導入する等のことなのだろうか? ではその支援は誰がやるのであろうか。業者支援とならないといいのだが。いずれにせよ、AV制作に国からの予算が付く余地が排除できる法律なのだろうか?」(井戸まさえ元衆議院議員)
これは5月14日のTwitterでの井戸さんの発言だ。なんのことに対して述べているかというと、「AV出演被害防止・救済法案」について。いわゆる「AV新法」というやつ。この法は、出演者などへの強要対策として、契約の取り消しまで定めたものだ。これで、守られる女性は多いだろう。
だが、一部の自称フェミニストが反対している。その反対の論がイチャモンすぎて……。
この井戸さんのTweetも、みんなでリツイートしちゃってさ。この法は誰のために必要であったのか、もう忘れ去られている。
あの〜、コーディネーターをつけるといっても、どうしてそれが業者に金が入ることになるのかな? 普通に考えれば、コーディネーターってフェミ団体の人とか、弁護士じゃないの?
てかさ、考えてみれば、「AV制作に国からの予算が付く余地が排除」とかさらっといっちゃってるけど、これって差別じゃない?
この国で生きているなら、いかなる人も例外なく、困窮していれば助けられる、国から予算が付く対象であるはずだ。
こういったら「いや出演者じゃなく、業者だわ」っていい返されそうだけど、それでもだ。
これじゃ、風俗にはコロナの給付金を出さないといって大問題になった件と一緒じゃない?
一部のフェミの人たちって、正義という大上段に立って、さっくり差別するから油断ならない。もはや誰を助けたいのかもわからない。もうそういう人たちをフェミニストって呼ばないほうがいいんじゃない?
室井佑月 作家
1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。
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