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元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2049630.html
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(前)からの続き
大人を守るために子供を盾に、あり得ない
特別対談は、鵜川氏の進行で1時間行われた。始めに南出氏が自身の実績を紹介した。すなわち、@無料相談窓口の設置Aコロナ予防・養生・後遺症改善プログラム事業の実施Bワクチン接種券に市長メッセージを同封C一般社団法人こどもコロナプラットフォームの立ち上げ――である。
Bの市長メッセージでは、「厚生労働省の副反応検討部会の資料を使い、事実を伝え続けた」と報告した。Cのプラットフォームは全国を巻き込んだ啓発活動。「ワクチンを打つメリットはなく、むしろ危険が大きい」ことを知ってもらう。
「全国で何人くらい首長の賛同者はいるか」と問われた南出氏は、接種券の一律送付をやめ告知はがきだけにし、希望者にのみ接種券を送る2段階方式を採用していることを説明した上で、これに続いた自治体が現在50に上ることを報告。「子供への接種を慎重にと呼び掛ける動画を配信したり、ニュースで取り上げられたため、国会議員を含む全国の政治家から『勉強会をやってほしい』と問い合わせが来た。泉大津に来たり、オンラインで開催している」と説明した。
賛同してくれた首長の名前を一部挙げ、「発信されてる方が少しずつ増えてきた。政治家が体を張らんことには、正しい情報は伝わっていかない」と強調した。
「脅されたり、嫌がらせされたりはないか」と問われた南出氏は、「ボクシングをやっていたので、パンチドランカーなのか、打たれているのが分からないのかもしれないが」とおどけながらも、「市に寄せられた電話や手紙の95%以上は応援だった」と胸を張った。
議会では足を引っ張られることはあるとしながらも、自身の出演する『記録映像 ワクチン後遺症』の上映会の泉大津市の施設での開催が決まったことを報告した。
接種後の痛みに耐えられず、2度の自殺の末、命を落とした浅井医院の患者の例を鵜川氏が紹介。「これも副反応が認められていない」と、中村氏に感想を求めた。中村氏は、「接種者の医師に説明責任がある。総じて医者は不勉強。それだけに政治家が動き出したのは心強い」と状況打開に期待を寄せた。
鵜川氏が市の救済制度について説明を求めると、南出氏は「国の救済制度であり、市町村にはない。国が腰を上げないので、市で窓口をつくり、泣き寝入りさせない方法を取るしかない。国会議員に情報提供する中、ワクチン後遺症については野党からやっと質問が出て来た。それを受け、府に相談窓口を設置しなさいとなったが、その先がない」と厳しい現状を嘆いた。
鵜川氏は、「駆け込み寺」でこれまで113件の被害者遺族の声を聞く中で、疾患を持っている人から先に接種するよう促されたとの証言が多かったことに言及した。中村氏は、「全くあべこべ。このワクチンを打っていい人などいないが、持病のある人は症状が増悪する。打った直後何ともなくても、数カ月後、糖尿病になったといった話を聞く」と指摘。
さらに、「人の狂牛病」と呼ばれるクロイツフェルト・ヤコブ病に触れ、「100万人に1人の発症率なのに、ワクチン接種事業を始めてから多発している。この病気はまず、認知障害から始まり、身体の機能が弱り、身動きできなくなり、呼吸器が衰え、死ぬ。この過程が実に急速。この病気を立て続けに2例見た。大きな神経科の病院なら診断はつくが、治療法がない」と問題視した。
『真実を教えて下さい』には、伯母を亡くした女性が出てくる。彼女の父も後にがんで亡くなった。家族に内緒でワクチンを打っていたことが判明している。この話を振られた中村氏は、「がんも増えている。例えば、5、6年前にがんにかかり、切除して完治しても、接種後がんを再発する事例が多い」と指摘。その上で、「伯母が亡くなる悲劇を見ているのに、打ってしまう。ここまで届かないか」とやりきれない表情を見せた。
中村氏は、21年の超過死亡が6万7000人以上にも達したことに言及。「人口動態統計に影響を与えるほどたくさんの人が死んでいる。そのことを大きい声で伝えなければならないのに、1例たりとも認めていない。ひどくないか。まだ推進している」と政府への不信感をにじませた。
鵜川氏が「声を上げられる環境がまだ日本にない。どちらかの親が止める」と実体験からの感想を吐露した。中村氏は、「日本人らしいが、怒らなきゃいけないところ」と主張。南出氏も「私も同じ意見。事実として受け止めて声を上げない。声を上げている人が変人扱いされる。政治家はそれを見てみないふりをする。「世論が」とか言って。おかしくないか。取り返しがつかないことが今、起きている」と警告した。
家族の反対でなかなか声を上げられない被害者が少なくないことを、鵜川氏が指摘。「だから、僕は声を上げてあげたい。ぜひ皆さん、今日見たドキュメンタリーの内容を、そっと伝えて」と呼び掛けた。ロバート・ケネディ・ジュニアが言っていたように、人として愛をもってその人のことを考えて伝えていったらどうか。相手はハイテク機器を使って洗脳してくる。人間としての心を奪うとしているので、一番大事な人間としての心で立ち向かっていっては」と提案した。
中村氏は、「身内を亡くしてるのに『稼業が』とか、そういう段階じゃない。僕らが声を出していくしかない。周りに伝え、みんな知っている状況になれば、接種会場は閑古鳥が鳴くだろう」と参加者を鼓舞した。
南出氏は客観情報を伝え続けることが大事だとした上で、「接種が進めば被害は増える。大人を守るために子供を盾にするというのはあり得ない。子供を守るために大人が盾になるという当たり前の姿を取り戻すことが大事だし、必ず流れは変わると思う」と訴えた。
この日、南出氏は鵜川氏と会うと1分で泣いたことが明かされた。「鵜川さんの活動を見ていたので、言葉は要らなかった」と告白した。
続いて、中村氏に前日、第一子が誕生したことが報告された。「この子が生きる社会をいい社会にしていこうと本当に思う。強くなれると感じた」と照れながら打ち明けた。
最後に主催者を代表して伊藤氏が、ワクチン情報を記したチラシを子供に手渡す活動を続けていることを報告した。親や学校から苦情が来たり、通報を受けた警察が来たり。感極まった様子で赤く顔を腫らしながら、「自分の家族だけ守っても駄目。子供が将来結婚しようと思ったとき、相手がいないから。みんなつながっている」と諦めない運動を提唱した。
動画URL: https://www.bitchute.com/video/Rc9VnvSr8ARt/
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