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太郎さん、決意を読んでトリハダがたちました。
— ihatov🐾 (@i_hatov) April 15, 2022
さすが太郎さんだ!
【山本太郎がなぜ議員辞職するのか?】
https://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-12737565187.html
2022-04-15 14:36:44 山本太郎オフィシャルブログ 山本太郎の小中高生に読んでもらいたいコト
山本太郎です。
突然ですが、議員辞職することとなりました。
今年6月の参議院選挙に出馬するためです。
私の議席は、比例で繰り上がり、
くしぶち万里が衆院で仕事をいたします。
衆院選挙では、
全力で応援をいただきながら、
このような勝手な振る舞いすることをお許しください。
どうか熱く厚く見守り、
これからも歩みをともにしていただければ幸いです。
山本太郎
詳しくは以下をご覧ください。
ーーーーーー
本日、議長宛で、
辞職願いを提出いたしました。
私、山本太郎は衆議院議員を辞職いたします。
今後、数日間のうちに、衆院で辞職に関する処理が行われ、
正式に辞職となります。
辞職してどうするのか。
参議院選挙に出馬します。
なぜ辞職してまで出馬するのか、
その理由は、
選挙の空白期間に行われるであろう、
政治の暴走を食い止めるためです。
今年の参院選が終わったあと、
次の国政選挙は衆院選挙となる予定ですが、
最大で3年間、選挙がない状態が想定されます。
これは、「黄金の3年」とも呼ばれる、
国政選挙をしなくてもいい期間、3年の空白期間、となります。
今年6月の参院選で、
現在の野党勢力が圧勝する、大勝するなどの雰囲気は一切なく、
自民公明が数を減らしすぎない程度に勝利し、
結果、野党の皮を被った維新のような事実上の与党勢力が
議席を伸ばす可能性もあります。
そういった状況で、3年間、国政選挙が行われない、
という空白期間があれば、政治が暴走する期間となり、
さまざまな改悪が大胆に行われる恐れがあります。
例えば、消費税増税、社会保険料の値上げ、更なる不安定雇用の加速、
グローバル企業のための更なる行きすぎた貿易の自由化、
憲法の改悪、近隣諸国に対する好戦的外交、東アジアの不安定化、
場合によっては日本が戦争の当事者になり得る事態も想定しなければなりません。
多数の与党及び事実上の与党勢力と、
少数の野党勢力といったパワーバランスの中で、
3年に及ぶ、政治的空白期間はこれまで以上に、
国会を、政党のあり方を変質させてしまいます。
衆議院・参議院は、完全に官邸のカーボンコピーと成り下がり、
自分達の政策を実現しよう、少しでも色をつけてもらおうと、
与党側にすりよる野党が増え、結果、大政翼賛状態の国会になる恐れがあります。
この政治的空白期間に備えるためには、
永田町の空気を読まない勢力、
同調圧力に屈しない勢力を最大化する必要があると考えています。
国会で行われる茶番に対して大きな声で人々に危機を伝え、行動できるのは、
れいわ新選組であり、私たちには、その使命があると自負しています。
現在、れいわ新選組の参議院での議席は、2つです。
次期参院選でれいわの議席が1つ増えて、
3議席になれば、
予算委員会の獲得に近づきます。
つまりはテレビ入りで総理に様々な問題を直接突きつけることが出来ます。
次期参院選でれいわの議席が
3つ増えて5議席になれば、
本会議での代表質問の権利が手に入り、
大臣たちと直接対決できるのです。
次期参院選でれいわの議席が
8つ増えて10議席になれば、
議員運営委員会での割当があり本会議での登壇質疑も可能になり、
1人の議員が乗ってくれれば独自の法案提出もできます。
どこまで議席を獲得できるかは、投票箱の蓋があくまで分かりませんが、
獲得議席が二桁に近づくほど、与党も野党も無視できない勢力となります。
政治の空白期間において更なる生活者の破壊、中小事業者の破壊、
ひいては国の破壊が本格化する恐れがある中、
その暴走のブレーキとなり、
れいわが訴える、積極財政に少しでも現実を近づけるためにも、
自分自身の衆議院議員としての立場を捨てて、
今回の参議院選挙に挑戦する以外に道はない、と判断しました。
山本太郎を国会に戻そうと力を尽くして下さったみなさん、
れいわを拡大するために力を尽くして下さったみなさんには、
本当に感謝してもしきれない気持ちです。
今回の発表に驚き、戸惑っている方もいらっしゃると思います。
驚かせてしまって、申し訳ありません。
今回の決断は、
ここから始まる更なる拡大に向けて、
必要な選択であることをご理解いただき、
一緒に力を合わせられればと考えています。
熱い参議院選挙にしていきましょう。
最後に、私の議員辞職によって、
れいわ新選組 比例東京ブロックの
くしぶち万里が繰り上がり、衆議院議員となります。
衆院選終了後から半年間、
れいわの政策審議会のメンバーとして
毎日、法案審議のリサーチや議員の委員会質問にも参画してくれていました。
くしぶち万里は、今日からでも議員として100%仕事ができる状態、即戦力です。
どうか、これからもれいわ新選組を見守り、
育てていただければ幸いです。
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