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朝日よ、お前もか<本澤二郎の「日本の風景」(4409)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/32525344.html
2022年04月09日 jlj0011のblog
<一線を超えた安倍晋三子分はTBS強姦魔だけではなかった!>
朝日新聞は変わった、変えられた。変えた人物は、国粋主義者の安倍晋三もその一人だ。いわば朝日新聞の敵に塩を贈り続けていた人物が、朝日のベテラン記者だった。ミイラ取りがミイラになった典型かもしれない。朝日読者の清和会OBからの連絡で知ったのだが、昨日インターネット情報で確認した。
朝日も変わったものである。筆者は30年ほど前に購読をやめた。正解だった。ブルータスお前もか、である。平和憲法を破壊することに執念をたぎらせる国粋主義者は、目下の旧ソ連の二人の戦争当事者と精神が共通するのであろう。人の命に向き合えない野獣のような存在か。
そこでは、一方が人間と建造物を破壊すると、それを口実にして西側から武器弾薬を集めて反撃する。日本のストロング・ナショナリストには、憲法が容認しない危険な政治屋に入れ込んでいた朝日記者!呆れてモノも言えない。安倍の子分は、TBS強姦魔の山口だけではなかったのだ。NHKの岩田はいまどうしているだろうか。
<峯村某が停職1か月?朝日不動産の凋落を裏付けたものか>
朝日新聞というと、記憶に残るまともな記者は、在京政治部長時代に隣り合わせた松下宗之さんだ。1983年から87年まで政治部長をしていた。穏健だが、肝は座っていた。「汐留グループで交流しませんか」と声をかけてくれたものだ。即応しなかったことが悔やまれてならない。その後に、彼は社長になって朝日の改革途上、肺がんで亡くなった。
今はどうか知らないが、以前の「天声人語」は評判だった。名コラムニストの原稿にあこがれた人は多かった。いま「天の声」を発する記者はいないのであろう。朝日の内情を知る人物は「不動産業で生きている。不勉強な女性記者が目立つ」と批判的だ。
昨日に安倍のために働く峰村某のことを初めて知ったが、泉下の松下さんが知ったら即刻クビにしたろう。「停職1か月」は甘すぎる処分だ。社内に第二、第三の安倍の子分がいるのであろうか。
「有楽町前の元本社跡地の不動産売上で何とか生きられる朝日新聞」と揶揄する向きもあるが、要するに「朝日の読売化」では衰退するばかりだろう。
右傾化というよりも極右化した現在の日本の政治経済下のもとでは、言論機関は国民の怒りで抜刀して叩きのめす課題が山ほどある。99%の弱者国民は泣いている。
安倍の時代に、何か外交で得点を挙げたことがあるのであろうか。常人は思いつかない。領土問題や拉致問題は一歩も前進しなかった。台湾にのめり込んで、東アジアに緊張を作り出すことに、峰村某は安倍を煽っているのだろうか?
<日本を墜落させた元首相支援!恥を知れ>
特定秘密保護法・自衛隊参戦法・共謀罪の憲法違反の悪法強行に、背後から支援していたものか。武器弾薬で平和を手にすることは、77年前に証明されている。改憲して核武装国家にすれば、そのための原子力発電所建設にまい進すれば、日本の将来は明るくなるとでも思っているのであろうか。
教育勅語にこだわった、戦前回帰の森友幼稚園問題に対して、彼はどんな知恵を授けてきたのか。政治資金規正法や公職選挙法違反の「桜を見る会」の強権的行事について、いかなる逃げの方法を、馬鹿な心臓に知恵をつけてきたのか。
朝日新聞記者は、高額報酬のため、アルバイト記事を禁じてきた。峰村某は貪欲な人物なのか。この手の人物が、今後はテレビで世論操作すると思うと、泣けてくるではないか。
<政界の翼賛体制が新聞の世界でも進行していた!>
ひょっとして政界の翼賛体制下を主導しているのは、読売産経ばかりではなく、朝日も関与しているのか?疑惑を持たざるを得ない。
停職1か月という軽い処分を詮索してみたくなるではないか。言論界の狂いにナベツネの高笑いが聞こえてくるようで、正直いたたまれない。読者はどうか?政界も言論界も落ちるとこまで落ちようとしているのか。
2022年4月9日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)
朝日新聞の現役記者が“安倍元首相の代理人”として他メディアに「ゲラ見せろ」と圧力! 政権御用『ひるおび』がコメンテータに起用(リテラ) 赤かぶ (asyura2.com)
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