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ワク●ン死が一例も認められないのは統計上あり得ない 川田参議院議員
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40174368
2022/03/14 16:05 投稿者 豚ゴリラ さん ニコニコ動画
参議院 2022年03月10日 予算委員会
川田龍平参議院議員
「この国は薬害エイズから何を学んだのか?」
「接種回数による優位差が殆どないと言う調査結果が判明した」
「ワクチン接種後の副反応や死亡で判定不明があまりにも多すぎる」
「ワクチン死が一例も認められないのは統計上あり得ない」
「中長期の影響(安全性)が不明であり、子供への接種を急かすべきではない」
「接種推進の報道によって子供たちに同調圧力が生ずる」
ワク●ン死が一例も認められないのは統計上あり得ない 川田参議院議員
※補足
参議院 2022年03月10日 予算委員会 #07 川田龍平(立憲民主・社民)
※12:12〜 川田龍平議員「コロナワクチン」について質疑
再生開始位置設定済み
※12:12〜 文字起こし
川田龍平議員
国が国民の命を守らなければならないこの有事は食だけでなく、この公衆衛生分野でも
深刻です。
日本におけるオミクロン株に対するワクチンの効果について伺います。薬害エイズ事件の
教訓は公衆衛生の緊急時に最も重要なことは正確、かつ徹底した情報公開だということで
した。
ところが今、日本ではワクチン接種の広報ばかりがでる一方で肝心な効果や副反応につい
ての正確な情報がありません。
今年1月に名古屋大学の小島誠治名誉教授が浜松市の公開情報をもとに行った調査による
と、新型コロナウイルスワクチンの未接種、1回接種、2回接種、3回接種のオミクロン株の
感染率はそれぞれ0.54%、0.43%、0.41%、0.39%でワクチン接種の回数による有意差は
ほとんど無いという調査結果が出ています。
小島教授によると本来必要な自治体の実測データも存在していないとのことで、そんな状
態でワクチン接種を進めるのはあまりにも無責任、かつ危険だと言わざるを得ません。
いったいこの国は薬害エイズから何を学んだのでしょうか?
ワクチンの感染予防効果、及び副反応について正確かつ徹底した情報公開が必要と考えま
すが総理、どのように考えでしょうか。
後藤厚労大臣
新型コロナワクチン、3回目接種をするにあたってその安全性とそして有効性、これをしっ
かりと科学的知見に基づいて客観的に判断することが重要だということは委員のご指摘の
通りだと思います。我々も例えば新型コロナワクチン3回目の接種、これ済んでいる国にお
いても、これは1日あたりの感染者数が増えている国もあれば減っている国もある。そして
具体的な一つ一つの科学的研究によっても色んな評価があるという中でそれらを丁寧に分
析しながら今、丁寧な説明とともに国民に対して摂取をお願いをしている状況でありま
す。副反応につきましてはワクチン接種後の副反応の疑いのある事例については、医療機
関や企業から情報を収集しましてそれを個別事例の詳細内容を専門家に提供した上でアナ
フィラキシーの因果関係評価等を行っているところでございまして、今後、定期的に開催
している審議会においても必要な情報を提供した上で評価を行っておりまして、結果をそ
の都度ホームページ等に公開しておりますが、引き続き十分な情報の収集に努め副反応疑
い事例の収集、またその効果、ワクチン接種との個別の因果関係や集団としての傾向評価
など速やかに行いつつ丁寧に進めてまいりたいと思います。
河田龍平
この副反応疑いのこの症例に対する判定不能の症例が多すぎるんです。
ワクチン接種後のアナフィラキシーの頻度も厚生労働省のホームページで確かに掲載され
ています。
部会ではブライトン分類に従って報告例をアナフィラキシーの合致するかを判定をしてい
ますが、カテゴリー1から3はアナフィラキシーに合致するがカテゴリー 4は十分な情報が
得られておらず、アナフィラキシーと判定できない。カテゴリー 5はアナフィラキシーで
はないと判定されると。しかしこの例に、第4例、このカテゴリー4が多すぎるんです。十
分な情報がないのでアナフィラキシーは判定できずにカテゴリー4と分類されていると。そ
して死亡例も、一例もたったの一例もワクチンによって亡くなった例というのが認められ
ていない。これは統計上あまりにもあり得ない数字だと思いますがいかがですか?
後藤厚労大臣
ワクチン接種後の死亡事例の因果関係の評価については、適切な手続きに則って評価して
いるもののワクチン接種後に起こりうる副反応が様々であり偶発的な発生によるものか、
ワクチンが原因として発生したものなのか、判断をすることは極めて難しいということで
ございます。個別の因果関係が認められるものが1件もなかったという結果は、まあ、これ
は科学的な立場から言えば不自然ではないという評価を受けていると聞いております。
河田龍平
この全例が情報不足ということで、この因果関係を認めないと。結局、この因果関係を認
めなかったり、そうした情報をしっかり情報公開しないことがやはり、この今のワクチン
接種の進まない原因にもなっていると思います。この今、小島先生の書いている論考では
アメリカとデンマークの市民を対象にした調査の研究結果も書いてありました。そこにあ
るのは政治家は近視眼的に目先のワクチン接種率を上げるために曖昧な情報公開をしがち
であるがその結果、政府への信頼が低下し、ワクチン懐疑論者が増える傾向が生じる。副
反応を含めワクチンに対する情報公開に透明性を担保することが今後必要となるはワクチ
ンの再接種や次のパンデミックに備えるためにも重要であると結論づけています。情報公
開をしっかりしていただくことがワクチンをしっかり摂取すべきワクチンをすることにも
つながると私は考えています。
その意味でも 一昨日の参議院厚生労働委員会で私が質問したように、5歳から11歳までの
子どもへのワクチン接種は、確実な情報提供のもと、慎重には慎重を重ねなければならな
い案件です。特に今回のワクチンはまだ人体の投与が初めての遺伝子ワクチンです。中期
的影響についてのエビデンスもない、効果のエビデンスもまだ出ていない治験中のワクチ
ンです。それをましてや本来大人よりも重症化がディスクが低い将来を担う子どもたちに
摂取を急かすべきではないと私は考えています。総理、いったい、この国は薬害エイズか
ら何を学んだのでしょうか?一国のリーダーとして情報公開もしっかりせずに摂取を急か
して将来の子どもたちの命に責任が持てますでしょうか。
岸田内閣総理大臣
ご指摘の5歳から11歳までの子どもへのこのワクチン接種については、何よりも重要なこと
は本人や保護者にワクチンの有効性、安全性をご理解いただいた上で希望される方に安心
して摂取を受けていただくことであると考えています。
このため、政府としての取り組みは引き続き、この5歳から11歳までの子どもに対するワク
チンの効果に関する知見の収集には努めつつ、必要な情報をしっかり発信しながら、この
ワクチンの有効性、そして何よりも安全性、これについて丁寧に分かりやすく説明してい
く、こうした対応を続けていきたいと考えております。 委員の方から教訓を得ているの
か、そういったご指摘もありました。過去さまざまな出来事があったこと、これは政治の
立場からもしっかり受け止めながら、しかしこのワクチンの有効性については専門家も指
摘をするところでありますので、それと併せて安全性をしっかりと説明することによって
政治の責任を果たしていきたいと考えています。
河田龍平
私は厚生労働委員会で詳しく聞かせていただきましたが、この子供については重症化予防
というこのワクチンの意味がですね、特に感染予防の効果のないこのワクチンでもって
やっぱり接種を進めるような言説をマスコミでも多く流されています。そこは、やっぱり
間違った、やっぱり正確ではない情報によって子どもが同調圧力など、大人よりも強い同
調圧力の中でワクチン接種ができない、したくない、そういった子供にまでですね、やは
りこの同調圧力の中で やっぱり摂取が急かされていくことが私はたいへん、今、非常に子
どもたちを本当に思うと、非常にいたたまれない気持ちであります。
そういう意味でぜひ、この情報公開と、そして正しい情報を正確なデータを公開をしてい
ただきたいというふうに思っております。
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