http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/740.html
Tweet |
米国大統領だったトランプは露プーチンをベタ褒め:日本のマスコミのウクライナ報道は偏狭そのものと知れ!
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/13713835.html
新ベンチャー革命2022年3月9日 No.2845
1.米国の前大統領であったトランプ氏は、露プーチンをベタ褒め?
米国マスコミ報道(注1)によれば、米国の前大統領・トランプ氏が、公の場で、今回のウクライナ侵攻を決めた露プーチンはスマート(アタマが良い)だとベタ褒めしたそうです。
さて、今の日本では、全マスコミが、プーチンの強行したウクライナ侵攻を非難しています。そのため、大物の公人が、公の場で、今のプーチンを高評価したら、大顰蹙(ひんしゅく)を買うはずです。
いずれにしても、今回のプーチンによるウクライナ侵攻に関して、日本のマスコミはそろって、露プーチンをワルモノ扱いしています。
ところが、戦後日本の宗主国であるアメリカ様にて、ついこの間まで、大統領をやっていたトランプは、上記のように、日本のマスコミとは真逆の発言をしているのです。
われら日本国民にとっても、米大統領経験者・トランプ氏の発言には仰天しますが、露プーチン非難一色の日本のマスコミは、このトランプの仰天発言を日本国民に知らしめていません。
2.2020年の米大統領選にて、トランプが勝っていたら、おそらく、今回に露プーチンによるウクライナ侵攻は起こらなかったかもしれない
前回、2020年の米大統領選では、トランプとバイデンの一騎打ちでしたが、バイデンは、米国のみならず、世界を闇支配する世界的寡頭勢力(ディープステート)から闇支援されていました。そして、大掛かりな組織的選挙不正が行われたと疑われますが、トランプは選挙で敗れてしまいました。
このことから、米大統領だった当時のトランプは、米国寡頭勢力のみならず、世界的寡頭勢力にとっても、コントロラブルな大統領ではなかったことがわかります。
さらに言えば、トランプは大統領任期中、露プーチンとは友好的にやっていました。もし、プーチンが、モスクワでのミスユニバース・コンテスト時におけるトランプの過去の下ネタ・スキャンダル(注2)をばらしていたら、トランプは間違いなく、任期途上で、大統領職を辞任させられていたでしょう。しかしながら、プーチンは、トランプの秘密をばらさなかったのです。
この結果、トランプは個人的に、プーチンに恩があり、プーチンを怒らせるようなことは未然に手を打って、防止してきたはずです。
3.米国戦争屋ジャパンハンドラーに操られる日本政府とマスコミは反プーチンに偏向し過ぎている
今の自民党系日本政府と、日本のマスコミは、戦後日本の宗主国であるアメリカ様には、もう気味が悪いほど従順そのものです。
そのことが、今回の露プーチンによるウクライナ侵攻関連の問題に対する日本政府の姿勢やマスコミの報道姿勢によく表れています。
さて、上記、アメリカ様とは、主に、米国戦争屋ネオコンCIA(米国軍産複合体)主導のアメリカ様であり、アメリカ全体ではありません。したがって、筆者から観れば、今の日本政府も、マスコミも、ウクライナ問題に関しては、極めて偏っていると言うか、偏狭そのものに見えます。
だから、前米大統領のトランプが、プーチンは賢いが、バイデンは愚かと吠えても、どう評価してよいかわからず、戸惑ってしまうのでしょう。
以上より、われら日本国民は、ウクライナ問題に関して、日本政府の発表や日本のマスコミ報道のみに依存していると判断を誤ってしまいます。
それに比して、ネット情報は、まさに玉石混交ですが、われら国民は、政府発表やマスコミ報道のみならず、ネット情報にもアクセスして情報を取らないと、とんでもない大間違いをしそうです。
注1:ブルームバーグ“トランプ氏、プーチン大統領「賢い」とあらためて発言−民主党が非難”2022年2月28日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-02-27/R7Z1S9DWX2PS01
注2:本ブログNo.2843『2016年暮れ、当時の安倍・元総理はなぜ、露プーチンを大谷山荘で破格のオモテナシしたのか:トランプ・前米大統領に恩を売るためだった?』2022年2月27日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/13600745.html
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK285掲示板 次へ 前へ
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK285掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。