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プーチン闇資金凍結の衝撃<本澤二郎の「日本の風景」(4370)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/32270333.html
2022年03月01日 jlj0011のblog
<安倍晋三の闇資金は大丈夫かな>
昨日ようやく確定申告の書類を税務署に郵送した。初めてのことなので、あらかじめ税務署に問い合わせた。確定申告する所得にはるかに届かないため、申告しなくてもよいといわれたが、せっかく申告用紙が自宅に届いたので、やや興味本位に始めてみた。しばらくの間、収入と所得の意味さえも分からなかった。
完璧な書類作成はまず困難であるが、何とか格好をつけて郵送した。何でも一つケジメをつけると、人は安堵するものらしい。今朝ほど、気候変動の寒さで、大分遅れていた庭先の梅の枝に白い花を見つけた。春だ!しかし、この瞬間もウクライナの女性や子供たちは、国境で夫や兄弟と泣いて別れている。18歳から60歳までの男たちは、ほぼ強制的に戦場に狩り出される。悲劇だ。二人のナショナリストの暴走が、平和な市民の運命を無理やり変える。耐えがたい不幸である。
戦前の日本でも、赤紙一枚で「天皇の軍隊」を強いられ、有無を言わせず若者の運命を奪った。カルトの神社で必勝祈願なるおまじないの後、死への旅に出かけた。死は決まって善良な市民である。それはウクライナで!
今朝ほど友人に聞いてみた。プーチン個人の資産凍結のことについて。多かれ少なかれ各国の権力者たちは、日本やNATO諸国の金融機関に隠し財産を所有している。その金額は莫大であろう。日本の銀行にも秘密口座を保有し、そこに莫大な金を隠している?どうやら本当らしい。その資金を凍結したというのだ。
事情通に教えてもらいたい。日本の敗戦時期のもたつきぶりは、天皇資産の安全地帯の移送に手間がかかった。その結果、ソ連軍の侵攻とヒロシマとナガサキに原爆が投下された。どうやら本当かもしれない。
天皇資金を占領軍が確保したのか、それとも無事に保全したのか。この真実を知りたい。天皇家の資産を知りたい。
万一、プーチンが戦犯として捕まる事態ともなれば、凍結資産はロシア国民の資産となるのであろう。「俺の金に手を付けるな」と叫んでも遅い。
既に、途方もないプーチン宮殿が野党政治指導者によって発覚している。ルーマニアの独裁者・チャウセスクの宮殿を現地で確かめたことがあるが、それに劣らない。今後の展開次第では、プーチンは第二のルーマニア大統領のようにはなりたくないだろう。戦争は長引くか?
プーチンの隠し資金がどこでどれくらいか、世界政治を見聞するうえでは、欧米日の金融機関は、そっくり公開する道義的責任があろう。
<中曽根康弘や安倍晋三ら日本ナショナリストの外国秘密口座は?>
目下、石原慎太郎の闇資金について興味を持っている。事情通は、無論プーチンと比較することは出来ないというが、脱税のための秘密口座はあると指摘する。
海外の秘密口座というと、パナマ文書が判明したが、他にもある。スイス銀行やシンガポールの銀行もよく話題に上る。金融機関のプロは、この機会に公開してもらいたい。たとえば孫正義の宮殿は、東京・港区の白金にあることを知ったばかりだが、彼の所有する闇資金にも興味がある。国税庁はしかと仕事をしているのであろうか?
中曽根康弘の遺産相続はどうなったか。財務官僚の誰かが、手を回してるはずだ。安倍晋三はどうか。ナベツネの資産にも関心が集まっているという。
<個人・本人に対する制裁=中身を公開すれば致命的打撃>
戦争に反対する、ロシアの勇気ある反プーチン市民デモに敬意を表したい。拘束を恐れない抵抗運動が、プーチン最大の恐怖に違いない。中には過激的な市民が、要人テロを起こすかもしれない。
「ブルータスよ、お前もか」という予想外の事態もゼロではないだろう。日本では、そのために安倍・自公勢力によって、いち早く特定秘密保護法と共謀罪を制定した。平和運動・反戦運動を、事前に始末する法体制を構築している。
当面、プーチンの凍結口座が暴露されると、国内の反戦運動で沈没させられるだろう。プーチンに限らない。要人や1%の闇資金を暴くことが出来れば、地球の大概の政治的暴走を食い止めることが出来る。日本には、無党派層が6割もいるのだから。
この機会に、政治屋らの闇資金に関心を持つ必要があろう。プーチン戦争の教訓かもしれない。
2022年3月1日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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