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新型コロナウイルス感染症の治験中ワクチン輸入に関して、仔羊的日本政府はアメリカ様のカモにされている
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/13042017.html
新ベンチャー革命2022年1月20日 No.2828
1.新型コロナ対策に奔走する日本政府の人間はビロンガー(仔羊的集団帰属主義者)の集団
日本政府の新型コロナ対策に関して、本ブログ前号(注1)にて指摘したのは以下です、すなわち、今、日本国民を悩ませ続けている新型コロナ・パンデミックに対する日本政府の対応の根底には、戦後日本の事実上の宗主国であるアメリカ様への対米従属主義が潜むのではないかと言う点です。
このような、情けなくて、だらしない今の日本政府を構成しているのは、岸田総理以下の自民党政治家であり、彼らの言いなりになる霞が関の官僚たちです。
これらの日本人集団を一言で何と呼べばよいのかを考えて、筆者が思いついた言葉が“ビロンガー(Belonger)”(注2)です。
このビロンガーとは、すなわち、集団帰属主義者を意味します。
2.ビロンガーは同調圧力に弱い
上記、ビロンガー根性の集団である日本政府の人間は総じて、いわゆる“同調圧力”(注3)に弱いのではないでしょうか。
その点に関して、ネットには、“なぜ、日本人は「同調圧力」に屈してしまのか”について解説する記事があります(注4)。
この記事に描かれた日本人こそ、本ブログでいうビロンガーそのものです。
ビロンガーは、組織や集団に属することで安心感を得ますので、自分の属する組織や集団からつまはじきされること、すなわち、いわゆる“村八分”にされることを何よりも恐れるのです。
その結果、ビロンガーは自分の属する組織や集団からの無言の圧力、すなわち、同調圧力に極めて弱いのです。
3.戦後日本を闇支配し続けるアメリカ様(米国寡頭勢力)は、日本人の仔羊的ビロンガー性を見抜いて、いい様に手玉に取っている
今の米国政府には知日派とよばれる闇勢力がいて、おもに、米国シンクタンク・CSIS(戦略国際問題研究所)などに巣食っていて、米国ジャパンハンドラーズなどと呼ばれています。
現・米国バイデン政権下では、彼ら米国ジャパンハンドラーズの一人であるカート・キャンベル(注5)などがいまだに、暗躍しています。
日本の外務省の官僚は、米バイデン政権のジャパンハンドラーズのメッセンジャーボーイでしかなく、日本国民の利益に逆らってでも、アメリカ様の対日要求を岸田政権に伝え、岸田総理は、アメリカ様の言いなりに動くということです。
この結果、米国企業であるファイザーやモデルナの治験中のワクチン(中長期の安全性が確認された完成品ではない)をわれらの血税で大量に輸入し、アメリカ様の要望通り、日本国民の8割に米国製治験中ワクチンを打ちまくっているのです。
その結果、ファイザーやモデルナは笑いが止まらないほど大儲けの一方、彼らのつくった治験中ワクチンを打った日本国民の健康に、中長期的にどのような被害が出るのか、出ないのか、何も考えず、ひたすら、アメリカ様の言いなりになるということです。
ほんとうに、情けない!泣けてきます。
注1:本ブログNo.2827『日本の新型コロナ・パンデミックはなぜ、米国の二の舞なのか:その元凶は日本の対米従属主義にあり!』2022年1月18日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/13012414.html
注2:ビロンガー
https://jiten.com/dicmi/docs/k27/21596s.htm
注3:同調圧力
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E8%AA%BF%E5%9C%A7%E5%8A%9B
注4:ダイヤモンド社“なぜ、日本人は「同調圧力」に屈してしまのか”
https://diamond.jp/articles/-/248124
注5:カート・キャンベル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB
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