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中国が建設支援のアンゴラ最大水力発電所で転流式、ダム本体工事段階へ/新華社
新華社 によるストーリー • 水曜日
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%8C%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%A9%E6%9C%80%E5%A4%A7%E6%B0%B4%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E3%81%A7%E8%BB%A2%E6%B5%81%E5%BC%8F-%E3%83%80%E3%83%A0%E6%9C%AC%E4%BD%93%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E6%AE%B5%E9%9A%8E%E3%81%B8/ar-AA1bUu7Q?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=86a2105de44642eda33c59a1be8b7f6f&ei=22
20日、アンゴラのクアンザ・ノルテ州にあるカクロ・カバサ水力発電所の転流式現場の様子。(小型無人機から、ルアンダ=新華社配信)
【新華社ルアンダ5月31日】アンゴラのクアンザ・ノルテ州でこのほど、中国能源建設集団傘下の中国能建葛洲壩(かつしゅうは)集団が建設を請け負ったカクロ・カバサ水力発電所の転流式が行われ、中国企業が同国で建設する最大の水力発電所がダム本体の施工段階に入った。
同国のロウレンソ大統領は式典で、「カクロ・カバサ水力発電所はアンゴラの国家重点プロジェクトであり、アンゴラの経済・社会の発展と人々の生活レベル向上に貢献する」と述べた。
20日、アンゴラのクアンザ・ノルテ州にあるカクロ・カバサ水力発電所の転流式現場の様子。(ルアンダ=新華社記者/呂誠成)
また、同国のボルジェス電力・水相は「十数年の間に中国企業はアンゴラで多くの電力、水利インフラプロジェクトを手掛け、クリーンエネルギーの開発と利用の実現を支援してきた。両国の協力による成果はアンゴラ社会各界から称賛されている」と指摘した。
中国企業の責任者によると、カクロ・カバサ水力発電所プロジェクトは、同国最大の河川であるクワンザ川の中流に位置し、計画設備発電容量は2172メガワットとなっている。完成後の年間平均発電量は8566ギガワット時に達し、温室効果ガスの排出量を年間約720万トン削減する。また、同発電所はピーク流量、洪水調節機能を併せ持つ。
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