じゃあ、トンキン湾事件とか米西戦争の原因となった事件とかやらかしたアメリカも法治国家ではないのですね。

DS独裁欺瞞国家です。

国家の形態について「法治国家」が独裁国家よりも良いように教育され、社会ﾒﾃﾞｲｱも皆そういうことを言っている。

しかし、「法治国家」という概念自体がDSのツールである。

社会の「法」を作ったのは誰か。
庶民ではない。
もともと、「法」を構築した者たちはそれをツールとして作った。
その上で、法の中に「選挙制度」を設定し、それを「民主主義の実行形態」として大々的に宣伝した。

教育制度をつくりその中で大々的に宣伝した。

　嘘ｱｶﾃﾞﾐｽﾞﾑの実態はもう明らかになっているから言うまでもないが、
「法治国家」の実態は欺瞞による庶民支配である。
選挙はそのツール。
「議員」など、すべてがツールである。

　「民主主義国家アメリカ」が「独裁者国家リビア」を暴力で潰した
ことを思うだけで民主主義や法治国家が嘘であることは明らかだ。
リビア以外にも一人の政治的トップの能力によってその国が良くなる
ことの例がたくさんある。
　それを許せなかったアメリカは「民主主義」を看板として押し立てて暴力武力で潰し、利益を独占し、世界には「独裁者を葬った」と宣伝した。

これが西欧の言うところの「法治国家」である。

「法」などいくらでも嘘構成できる。
それよりも一人の人間が行動することのほうがずっと万人を幸せにすることの例は、本当は歴史にたくさんあるのだ。

それを「教育」の場では絶対に教えない。
「民主主義」の嘘が明らかになってしまうからだ。