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ロシア “ウクライナの戦車部隊に対抗する新たな部隊を編成”/nhk
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/697.html
投稿者 仁王像 日時 2023 年 4 月 12 日 06:08:44: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

ロシア “ウクライナの戦車部隊に対抗する新たな部隊を編成”/nhk
2023年4月10日 20時06分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230410/k10014034581000.html

ロシアによる軍事侵攻を受けるウクライナでは、東部に加え南部での戦闘も激しくなっています。ロシアは、欧米の軍事支援を受けたウクライナの戦車部隊に対抗するために新たな部隊の編成を行うと明らかにし、ウクライナの反転攻勢への警戒を強めているとみられます。

ロシアはウクライナ東部のドネツク州で軍事侵攻を続けていて、イギリス国防省は10日、ロシア軍が州都ドネツクの南西にあるマリインカへの地上攻撃を強化していると分析しました。

そして、ロシア軍は依然としてドネツク州の掌握を優先する一方「ロシアは最小限の領土支配のために多くの兵士や軍装備を費やしている」と指摘しています。

また、南部ではザポリージャ州の州都ザポリージャで9日、住宅がロシア軍によるミサイル攻撃を受け、ウクライナ非常事態庁は、50歳の父親と11歳の娘が死亡したと明らかにしました。
ロシア国防省はザポリージャ郊外で、およそ7万トンの燃料貯蔵施設を精密誘導ミサイルで破壊したと主張し、ウクライナ側が領土奪還を目指す中、南部での戦闘も激しくなっています。

一方、ロシア国防省の高官は9日、欧米諸国がウクライナに戦車を供与したことを受けて、これに対抗する新たな部隊の編成を行うと明らかにしました。

ウクライナに供与されたドイツやイギリス、アメリカの主力戦車の能力を研究し、破壊するための対戦車部隊の訓練を行うとしています。

欧米の軍事支援を受けるウクライナは近く大規模な反転攻勢に乗り出す構えで、ロシア側は警戒を強めているとみられます。  

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コメント
1. 2023年4月12日 12:47:48 : qYP6SJkSBg : UFB0di9TNTRMTUE=[2] 報告
>住宅がロシア軍によるミサイル攻撃を受け、ウクライナ非常事態庁は、50歳の父親と11歳の娘が死亡したと明らかにしました。

真っ赤なウソだ。ウクロナチの防空ミサイルがロシアのミサイルに当たらず、外れて、落ちただけだ。

西側のタンクなんぞ、ロシアのアンチタンク・ミサイル、コルネットの餌食になるだけだ。

[スレ主【仁王像】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

2. 2023年4月12日 14:36:57 : PWaFrth0LU : ZGtibXZFcmREZWc=[15] 報告
「ロシアは最小限の領土支配のために多くの兵士や軍装備を費やしている」という言葉は、おそらく英国側の願望でしょう。
で、それに関連するロシア側の報道です。

動員が加速するウクライナ 男性はパニックに陥っている=米メディア
https://sputniknews.jp/20230410/15626545.html

ウクライナ軍の反転攻勢は夏に延期の可能性=宇首相
https://sputniknews.jp/20230412/15641887.html

「ジャベリンよりも優れている」 米国の専門家が西側戦車を破壊するロシアの兵器について語る
https://sputniknews.jp/20230411/15633103.html

3. 2023年4月12日 16:01:40 : QEmBrWjBUs : RlA2QjBPSEphMlk=[3] 報告
これが、KORNETの破壊力だ。


4. 了徹[605] l7mTTw 2023年4月13日 07:25:36 : 92C38DKX4U : dHk4VktndlVBZmM=[64] 報告
>>2さん

今から付け焼き刃にて(然も延期、然も勝てる「可能性」は、欧米全てが持てる軍備を全部ウクライナに投入せよ!…とウが偉そうに言った通りに追従するしか、ほぼ無理ゲーw)いくらなんぼ「反転攻勢」仕掛けた所で…。

因みに、4月初頭からドンバス全域(バクムート含む)を襲った予想外(今更w)の大雪は、その後のウ軍戦車のスタック(また雪解け後の泥濘化シンク)を招いたという意味で(ドンバス市民の日常生活もかなり大変だったとしても)、しっかりと雪&泥対策出来ているロシア軍(ワグネル、チェチェン含め)超ラッキーというか天の思し召しに等しいのかも!?

ただ、露軍もワグネルも、側で見てるよりもずっと大変なご苦労されて(然も敵
を舐めたりせず、ちゃんと成果を上げて)いるとは思います。
難攻不落のエベレスト(orより難所のヒマラヤ高山…)時間を掛けたのも、頂上をなるべく慎重に隊の人命及び人質の様にされた民間人の損失少なく(救助含め)、なるべく捕虜を取り、その上で「敵殲滅」を図るなど、初心を胸に初攻略せんとする、の様な意識で士気を高く保たなければ不可能…の様な光景が脳裏に映し出されて止まない。

5. 2023年4月13日 09:40:40 : DGGXV9pbxU : aHYzeWV4a2lXMUU=[16] 報告
ゴム人形バイデンが、ウクライナの反抗にブレーキを踏むため、NATO内部情報を流出させてまで、シロヴィキに時間を与えているからなあ。。。

八百長DSプロレスに付き合わされてる現地の人は真面目に大変だ。

6. 2023年4月13日 20:09:06 : Guo12VEuXU : UXh1cFVsU24uZy4=[2] 報告
アメリカのM1戦車は特殊な燃料で動くし、とても燃費が悪いことで有名みたい。
7. 2023年4月13日 21:37:09 : G7lN6rOU9c : TEovNnRhLy8xRmc=[2] 報告
>アメリカのM1戦車は特殊な燃料で動く
 ガスタービン(ジェットエンジンの一種)だから、ごく普通の航空燃料(ほぼ灯油。飛行場に行くと石油ストーブの匂いがするだろ?)を使ってる。でも、軽油(ほぼ灯油)も使える。
 チャレンジャーやレオパルトは可変圧縮比のディーゼルエンジンなんで、ウイスキーから鯨油まで燃える液体なら何でもいけるそうな。
 燃費は、戦車は全部悪い。燃料1リットルで数百m程度。ウクライナの反攻部隊にとって、戦車他への膨大な燃料供給は悪夢だろうな。戦車を破壊するより数が限られていて脆弱で走破性の低いタンクローリーをランセット他で破壊する方が遥かに優しく効果的だ。更にいいのが橋やトンネルの破壊だ。直したり迂回路を作ればそこも攻撃。燃料や交換部品、弾薬が届かなければ、戦車も粗大ごみに過ぎぬ。
 
8. 2023年4月14日 12:42:07 : PWaFrth0LU : ZGtibXZFcmREZWc=[17] 報告
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/T-90
ロシアのT-90戦車で、おおよそ1リットル600mと推測されてます。
https://sputniknews.jp/20230322/15380070.html
ちなみにアメリカのM1戦車の燃費は1リットル当たり200mだそうです。
単純に燃費はロシア戦車より3倍悪い。
あと、T-90戦車の方は西側戦車より圧倒的に軽量で50トンない。
代わりに元の装甲防御力は西側戦車より脆弱で、これに爆発反応装甲を貼り足してリフォームしてます。
あと弾薬庫と乗員区画が分けられてないため、装甲が貫通され弾薬が誘爆した場合、>>3の動画のように砲塔が吹っ飛んで乗員全員が死亡する欠点も。
それでもコストが安価で1両当たり140万ドル(1億8500万円)で西側戦車の約1/4のコスト。
最新のT-90Mプラルィヴでも3億円しないのではないかと思われますね。
主力で使われている旧ソヴィエト時代のT-72Bの在庫を改装したT-72B3戦車なら、もっと安価でしょう。

一方のM1戦車はガスタービンエンジンでメンテナンスが複雑で、燃費が悪い。
60トンという重量のためウクライナで運用する場合、春の泥濘地や橋への適合性が低い。

あと、現代では歩兵でも対戦車兵器があれば戦車を容易に破壊できる時代。
どんな戦車も運用を間違えば、必ず破壊される。
2008年にイスラエルのメルカバ戦車がヒズボラに破壊されたように、これは西側の戦車も例外ではない。

カネがない、人がいない、インフラも破壊され欠乏している今のウクライナにとって西側戦車が理想的かと言えば、甚だ疑問ですね。

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