フィリピン大統領が初の訪中　南シナ海で「対話」強調、その背景には／朝日新聞仁王像

フィリピン大統領が初の訪中　南シナ海で「対話」強調、その背景には／朝日新聞
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投稿者仁王像日時 2023 年 1 月 05 日 06:41:32: jdZgmZ21Prm8E　kG2JpJGc

フィリピン大統領が初の訪中　南シナ海で「対話」強調、その背景には／朝日新聞
大部俊哉、北京=高田正幸2023年1月5日 6時30分
https://www.asahi.com/articles/ASR150C5BR14UHBI00H.html

　フィリピンのマルコス大統領が昨年6月の就任後初めて中国を訪問し、4日、習近平（シーチンピン）国家主席と会談した。領有権争いが続く南シナ海を巡っては前政権より強い対中姿勢を示してきたが、中国は経済分野では重要なパートナーでもある。中国も問題の抑制を望んでおり、双方は対話強化の姿勢を示した。

　フィリピン大統領の訪中は2019年8月以来。中国国営中央テレビによると4日、習夫妻がマルコス夫妻を人民大会堂に迎え入れ、儀仗（ぎじょう）隊による歓迎式典や晩餐（ばんさん）会も開かれた。

　会談で習氏は、「戦略的意思疎通を保ち、互いに助け合う良き隣人となりたい」と表明。南シナ海問題を念頭に「友好的協議によって海上問題を適切に処理し、石油・天然ガス開発の協力を促進したい」とドゥテルテ政権時代に合意し、その後行き詰まる資源の共同開発交渉の再開を呼びかけた。

　マルコス氏も「交渉が続き、実を結ぶことを双方が願っていると、表明できることを強く望む」と交渉継続の重要性を強調した。

　双方は会談後、巨大経済圏構想「一帯一路」や農漁業、インフラ、金融などの協力文書に署名した。　

1. 2023年1月05日 14:01:58 : wHz0tjbCVA : eE4wUmhpbldOcEk=[691] 報告

▲△▽▼

マルコス大統領は１９８０年代
ピープルズパワーとやらの美名に隠れ
当時のアメリカディープステイトにされた仕打ち忘れていない
父がアメリカからそしてアキノ傀儡政権から受けたこと
深く心に刻み込んでいる
激動の２０２３年
そしてウクライナ情勢がどんずまりにあるこの局面で
中国訪問に踏み切ったことは象徴てきだと思う

2. 2023年1月05日 17:03:37 : wHz0tjbCVA : eE4wUmhpbldOcEk=[704] 報告

▲△▽▼

くそ毎日によれば
それでマルコス大統領、ドトルテよりは親米的なんだとよ
数か所、港だめりか軍に使わせているのがその根拠らしい
おい！それ前任者ドトルテからの引継ぎ事項
だめりか様との昔からのおつきあいに一環じゃねえか
去年ん11月ごろ元ピープルズパワーのじじい共繰り出して
さんざんマルコス大統領DISりまくったことはきれいさっぱりお忘れのご様子
お正月早々からどたまお花畑のどきちがい、どうましか涌きまくっているようだ

3. 2023年1月05日 17:45:20 : 3PCYYUYdWs : M3pzaVpLZ1J6c1E=[2] 報告

▲△▽▼

フィリピンよ、加害国である日本が云うのもおこがましいが、中国と手を取りあって、アメ公を日本から追い出して、国民がちゃんと暮らせるまともな国にして下さい。

4. 2023年1月05日 19:53:11 : B3jX6vN1sg : ZGhnQkVHQzVxZkk=[790] 報告

▲△▽▼

欧米に助けられる時代は　終わりました

これ以上、欧米に盗まれるくらいなら、中露に変えるのは当たり前の選択

5. 2023年1月08日 16:54:21 : j0EeIo7qLQ : WFR6eTJvZTd2OFk=[1] 報告

▲△▽▼

フィリピンはスペイン、アメリカに侵略され植民地にされ虐殺と搾取と侮辱を受けてきた国。中国はフィリピンを侵略したことはない。中国は頭を下げて”宜しくお願いします”と言えば、”よっしゃよっしゃ、苦しゅうないぞ、頭を挙げい、手土産をやろう”と大人（たいじん）ぶる国。
ちなみに、殖民地だったフィリピンの領域はパリ条約できっかりと決められていて、当然、南沙諸島は国際法上のフィリピン領域外であって、”フィリピンの領有”なるものには国際法上の根拠のない強弁でしかない。
パリ条約(1898)米西戦争でのアメリカとスペインの講和条約https://www.y-history.net/appendix/wh1401-128_1.html
フィリピン＝アメリカ戦争＞ジェイコブ＝スミス将軍は「１０歳以上はすべて殺すこと」新聞で報じられた現地報告には「アメリカ軍は犬畜生とあまり変わらぬと考えられるフィリピン人の１０歳以上の男、女、子供、囚人、捕虜、……をすべて殺している。手を挙げて投降してきたゲリラ達も、一時間後には橋の上に立たされて銃殺され、下の水におちて流れていく……」こうした記事は残虐行為を非難するためでなく、文明人が非文明人に対する行為として正当化するために書かれていた。https://www.y-history.net/appendix/wh1403-131.html
　南沙諸島はフランスが勝手に旗を立てて領有を宣言したが、我らが日帝が表杭を引き抜いて領有を強弁した。フランスは取り返すことなく日本が実効支配し、西沙諸島と共に殖民地台湾の付属島嶼とした。米中ら連合国は、カイロ宣言で台湾島と共に日帝から中国への返還を宣言、サ条約で日本に領有権を放棄させた。この直前、日本は中華民国と日華条約を結び、領有権の放棄を明言し、中華民国の領有権を暗に認めている。なお、南沙諸島、西沙諸島は日本降伏後、米軍艦を借りて中華民国軍がこれらの島を接収、日帝の表杭を引き抜き、中国領を示す杭を打ち込んで接収した。その後、国連と日米を含むほぼすべての国々は国際条約や二国間条約で”そもそも中華民国なんて国は存在しない””中国と言えるのは中華人民共和国だけ””ニセ中華民国の権利義務は中華人民共和国が引き継ぐ”とした。にもかかわらず、フィリピンやらベトナムやらブルネイ他がここの島々の領有を主張しているのは、国共内戦他で中国が対応できない時期にドサクサで実効支配したため。こうしたことは日本も米国政府も当然に認めていて公文書もあるが、都合が変わったので中国領ではない、フィリピンやベトナム、台湾、ブルネイへの侵略だと抜かしてる。あまつさえ裁判所を抱き込んで”中国領ではない”（そもそも、「海洋条約上の島」なんかない）という不当判決まで出させる始末。
これが米欧日等の帝国主義国家群の言う「（オレ様）ルールによる支配」なわけで、連中に植民支配を受けて何百万、何千万も殺され搾取され侮辱されてきたフィリピンや中国が”お前らこそ国際法に従え！”と言い返してホイホイ乗らないのは当然である。

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