http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/288.html
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(回答先: 「バルダイ討論クラブ」のプーチン:多極化世界における伝統的価値の尊重を語る(E-wave Tokyo) 投稿者 HIMAZIN 日時 2022 年 10 月 31 日 17:42:09)
元のスレッドで、スレ主「HIMAZIN」さんにより、初期非表示になっているコメントを、修正して再掲します。
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>> http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/285.html
>国家システムの分野でも、西側イデオロギー論者は、民主主義に代わるものはない、つまり彼らの自由主義モデルしかないと主張している。彼らは侮蔑的に、唇で強調したいのですが、傲慢にも他のすべての民主主義のバリエーションや形態を拒否したのです
それならば、戦争をやるときも、それぞれの民族衣装を着てやればよい。
三島由紀夫さんが、楯の会隊員4名と共に自衛隊市ヶ谷駐屯地(現・防衛省本省)を訪れ東部方面総監を監禁。バルコニーで自衛隊員にクーデターを促す演説をしたときに、彼は西洋式の洋服の軍服を着ていた。
どうして、あの時、三島由紀夫さんは、日本式の戦闘服である羽織・袴を着て演説をしなかったのだろうか。
どうして、北朝鮮軍は、軍服を「パジチョゴリ」にしないのだろうか。
三島由紀夫さんは、日本軍の伝統に倣い、日本式の戦闘服である羽織・袴ではなく西洋式の洋服の軍服を着用したのだろうし、日本の軍隊は創設された当初から徹底的に西洋の軍隊を模倣した。兵隊の軍服も例外ではなく、下着に褌(ふんどし)を着用している以外は西洋式になった。
現在、洋服以外で、民族衣装を戦闘服として採用している軍隊は、世界でも稀であるか、あるいは存在しないだろう。
戦争という極限的な状況において、普遍的に共通の人間の体型と、近現代における戦闘のやり方に適した軍服の形が、現在の世界の軍隊で普及しているのではないかと推測される。
民主主義のバリエーションや形態についても、私は、細部は別としても、国や民族の違いに依存しない、人間の集団に適した、ある程度までは普遍的に共通した民主主義の方式が存在するのではないかと考えている。
少なくとも、独裁制を包含するような民主主義の体制は存在しえないのではないだろうか。
[スレ主【HIMAZIN】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/285.html#c1
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