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アフリカのクーデター頻発の意味/田中宇
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/270.html
投稿者 仁王像 日時 2022 年 10 月 19 日 09:19:56: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 


アフリカのクーデター頻発の意味/田中宇
https://tanakanews.com/
 【2022年10月19日】
 米軍がアフリカの将校たちにこっそりクーデターのやり方を教えてアフリカを不安定にしているのは、19世紀から帝国側が続けてきた、新興大陸を弱いままにしておく策略の一環なのか??。
 クーデターを頻発させてアフリカの分裂と混乱に拍車をかけることは、米国にとってむしろ覇権運営のコストを引き上げる有害な行為になっている。米国がアフリカを混乱・不安定化する策をやるほど、アフリカ諸国は「米欧より中露の方がましだ」と考え、中露に頼るようになり、米国から中露への覇権移転を望むようになる。  

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コメント
1. アラジン2[4354] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 10:23:01 : cSp8Y6jAYQ : WkFJbWY1cHNSM00=[1] 報告
欧米がアフリカを食い物にしてきた。
集めたソースを貼らせて下さい。

https://twitter.com/yoshimichi0409/status/1560408490644238342?cxt=HHwWjMDT1afQ16crAAAA

2. アラジン2[4355] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 10:27:16 : cSp8Y6jAYQ : WkFJbWY1cHNSM00=[2] 報告
欧米がアフリカを食い物にしてきた。
集めたソースを貼らせて下さい。

■なぜフランスは週休3日ができるのか? (2022/4/25)
https://www.no-dame.info/villain-france/

●抜粋
フランスにはこれといったハイテク企業のような稼ぎ頭はありません。
それなのになぜあんなに贅沢な暮らしができるのでしょうか?
(略)
フランスには、公には決して言えない「年間56兆円とも言われる巨額の副収入」があるのです。

それは
アフリカ14カ国への植民地支配と徹底的な搾取。

フランスのアフリカ旧植民地、14カ国とは、
セネガル、ギニアビサウ、マリ共和国、コートジボワール、トーゴ、ベナン、
ブルキナファソ、ニジェール、チャド、中央アフリカ共和国、カメルーン、
赤道ギニア、ガボン、コンゴ共和国

(略★私注★搾取の方法は本文を読んで頂きたいですが、
つまり通貨発行権をフランスに握られてるからです。非常にアクドイやり方です)

独立を試みた大統領はどうなったか?

・トーゴでは間もなくクーデターが起こり、オリンピア大統領は殺害。
・マリでもクーデターが起こりケイタ大統領は逮捕・監禁。
・ブルキナファソでもクーデターで大統領が殺害。(私注★トーマス・サンカラ)

彼らは皆、クーデターを起こされ、人知れず殺害、監禁され、闇に葬られてしまったのです。
(略)

***************

アフリカ全土を理想社会にしようとしたリビアのカダフィ大佐を暗殺したのは
欧米NATOだ!
ブルキナファソのトーマス・サンカラは、「アフリカのチェ・ゲバラ」と呼ばれた人だ!

https://twitter.com/tamama0306/status/1577645132471754752

3. DJエロ親父[232] REqDR4ONkGWVgw 2022年10月19日 10:54:13 : wRC8bQVGaE : cWp1WFpxSmRTYzY=[27] 報告
極めて単純に、ソ連崩壊で他に選択肢がなくなってしまって西側諸国入りしたものの、バラ色の未来を思い描いていたのに、前より暮らし向きが悪くしまったからですよ!時代が一回りしたってわけ!
東北のどっかの田舎町じゃないけれど、子供達に教育を受けさせても、出来のいい奴はみんな東京ならぬヨーロッパに出て行ってしまって、地元残ったのはゲリラと高齢者ばかりじゃ、経済も暮らしも良くなりっこないわけでさ!
4. アラジン2[4356] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 10:56:10 : cSp8Y6jAYQ : WkFJbWY1cHNSM00=[3] 報告
欧米がアフリカを食い物にしてきた。
集めたソースを貼らせて下さい。

ブルキナファソのトーマス・サンカラとは。

■サンカラ革命とブルキナファソ(2)(2014/12/3)
https://blog.goo.ne.jp/goo1818sigeru/e/993f08b7f0094268eb07eefa02459884
(略)
# アフリカのチェ・ゲバラ
サハラ沙漠の南端にブルキナファソという人口1100万人ほどの貧しい国がある。
2002年現在、一人当たりの国民所得が208ケ国中193位という最貧国である。
国土は27万平方kmだが、地下資源もなく、大半が乾燥地で耕作可能な土地は全体の25%しかない(3)。
 
ブルキナファソは、1960年に共和国オートポルタとして独立したが、世界の中でも最も貧しい国だった。非識字率は、90%以上。乳児死亡率は1000人あたり280人と世界の最高で、基本的な福祉サービスとインフラに欠け、医師は5万人に1人しかいなかった。

1人あたりの平均年収は150ドルにすぎず、新植民地主義と搾取的な封建制度が残り、人民を搾取することに一片の恥じを感じない寄生官僚が満ち溢れていた(1)。

以前の宗主国だったフランスに事実上管理され、軍事政権による政治腐敗がはびこり、3万8000人いる役人が国家予算の70%を自分たちの給与にあて、10月に予算を使い果たすと外国の援助に頼り切るというありさまだった。

役人たちはたいした仕事をせず、全住民には人頭税がかけられていたため、支払いができない世帯には、村の徴税係が容赦なく家財や牛、ヤギ、農産物などを取り立てた。

差し出すものがないと強制労働に従事させられたり、女性が未納税のツケとして要求されたりしていた(3)。
ここで、トーマス・サンカラ(Thomas Sankara・1949年12月21日〜1987年10月15日)という名の青年が登場する。

「この20世紀末にあり、いまだに人類が苦しめられているあらゆる弊害の小宇宙だ」
サンカラは、かつて祖国をこう記述したことがある(1)。

サンカラは、モシ族とフルベ族との混血で聡明で快活な人物で、国民を養うための食料を生産するには、社会的公正が不可欠である、と考えた(3)。

サンカラは1949年12月21日にカソリック教徒の家庭に生まれた。父親は軍人で、第二次世界大戦中にはフランス軍としてナチに拘留されたことがある。
だが、家族は、サンカラが軍人ではなく、カトリックの牧師になることを望んでいた。

サンカラは、マルクス主義を信奉していたが、カトリックも信じていた。
同時にイスラム教徒が多い国柄だけあり、コーランにも精通していた。

だが、1966年に中学校で基礎的な軍事教練を受けた後、サンカラは19歳から軍人としての道を歩み始める(1)。彼と同じ世代のアフリカ人の多くがそうであったように、1年後に仕官としての訓練を受けるため、マダガスカルの首都アンチラベ(Antsirabe)に派遣される(2)。

だが、23歳のサンカラがマダガスカルに到着した数カ月後、1972年にマダガスカルでは学生と労働者からなる大規模な暴動が発生し、マダガスカル大統領は打倒される。
サンカラは、大衆運動に興味をそそられた(1)。

サンカラは1972年にオートボルタに帰国し、1974年にはマリとの国境紛争を戦った。そして、パラシュート部隊としての訓練を受けるため、フランスに行ったが、そこで、サンカラはフランスと旧植民地との矛盾を目のあたりにすることになる(2) 。
 
1976年、サンカラはコマンド・トレイニング・センターの指揮者となり、後に革命の同士となるブレーズ・コンパオレ(Blaise Compaore)とともにモロッコにいた。そして、仲間の若手将校とともに、秘密組織「共産主義将校団」を結成。

その中には、アンリ・ゾンゴ(Henri Zongo)、ジーン=バプティスト(Jean-Baptiste Boukary Lingani)といった人物もいた。

サンカラは軍の大尉だったが、仲間の若手将校団とともに1982年11月7日のクーデターを起こし、1983年1月に首相になった。

だが、フランス大統領の息子であり、アフリカの事務アドバイザー、ジーン=クリストフ・ミッテラン(Jean-Christophe Mitterrand)の訪を受けた後に自宅監禁。アンリ・ゾンゴやジーン=バプティストらも逮捕されてしまう。

これが大衆暴動を引き起こした。
ここで、ブレーズ・コンパオレが再びクーデターを起こす。このクーデターは、チャドでフランスと戦う寸前であったリビアに支援された。

チャドはリビアと交戦しており、フランスはチャドに空軍を提供していたのだ(2)。
こうして1983年8月3日に政権を掌握したサンカラは大統領になる。まだ、33歳の若さだった(1)。
 
1983年10月2日のスピーチで、サンカラは、自らを革命家とし、祖国の革命を「反帝国主義」と定義し、腐敗と戦い、森林を再生し、飢饉を防ぎ、教育や医療の普及を再優先課題として掲げた(2)。
以来、サンカラが突き進めた革命には目覚しいものがあった。

例えば、サンカラの就任後、大規模なワクチン接種キャンペーンを実施するアフリカの最初の国家となった。
その年、キューバからのボランティアの援助により、250万人の子どもが伝染病から免れることができた。乳児死亡率は2年もたたずして1000人あたり145人と急減した。

サンカラは、サハラ砂漠の進行を抑えるため、最初の年に1000万本の植林による森林再生プログラムも始めた。

また、教育にも力を入れた。入学率は、わずか2年で12%から22%に高まり、卒業し読み書きができるようになった人々は、他のものに読み書きを教えることが奨励された。

また、それまで歴史的に乏しかった愛国心を高めるため、サンカラは、徴兵制度を設け、同時に大衆組織として武装CDR(革命防衛委員会)を結成した(1)。
 
1984年、革命1周年を記念し、サンカラは国名を「高貴なる人々の土地」を意味するブルキナファソに変え、新たな国旗を制定し、新たな国歌(Une Seule Nuit)も書いた(2)。
 
女性地位向上は、サンカラが目指した目標のひとつで、サンカラ政権には女性も多く含まれていた。これは、西アフリカでは先例がない政策だった(2)。家長的で古風な封建的な文化のくびきから女性を解放し、女性の地位を向上させ、社会の中で女性が果たす役割を認識させるキャンペーンも展開した(1)。

一夫多妻を禁止し、避妊を促進。
さらに、エイズがアフリカにとり脅威であることを公に認めた最初のアフリカの政府にもなった(2)。
 
サンカラは、PRセンスも優れていた。ブルキナファソ革命に国際的な報道機関の関心を寄せるため、象徴的な政策を展開してみせた。
例えば、サンカラは政府が所有していた高級車メルセデスのほとんどを売却し、大臣の公用車には、ブルキナファソで最も安いルノーにした。

また、全員女性からなるオートバイ警戒隊を結成した。
また、軍の店舗を国民に開放したが、それが最初の国営スーパーマーケットとなった(2)。
 
サンカラはブルキナファソの人々の意識を変えた。
それまで、国内には公的機関以外には働き口がなかったが、国内を各地域の持つ文化や歴史に配慮して30の行政区に区分し、各地域で住民たちが地域を治めていく「自主管理政策」を導入した。

住民自身が役人たちを雇い、道路、建設、水道、保険・医療事業など本当に自分たちの暮らしに必要な公共サービスを実施していくやり方を導入したのである。
 
また、評判の悪かった人頭税を廃止し、開墾可能な土地を国有化した。
村の運営責任者が自分たちの判断で各戸に土地を割り当て、農業指導者がいつ何を作付けすれば良いのかを指導する。

そして一人ひとりの作業量に応じて金銭や収穫物、人的サービスという形で支払いを行なった。
各戸の必要に応じて土地が配分され、強制的な徴収に脅かされることがなくなった農民たちは安心して農作業に汗を流していく。
 
改革がはじまって4年も経たないうちに、農業生産は急増し、国家支出は大幅に削減され、産み出された資金は、道路建設、小規模水道敷設、農業教育の普及、地域ごとでの手工業の促進など、住民に密着したプログラムに投資された。

わずか4年で自給自足農業への転換が図られ、人々は人間としての生きる誇りを回復。

雄大な希望に燃えて、例えば、サンカラが呼びかけた鉄道敷設事業には金銭的な報酬がないにもかかわらず、自発的にボランティアで住民が参加し、灼熱の太陽の下で数千の人々がレールを敷き、鉄道建設に汗を流していった(3)。
 
サンカラは、若く、美男で、雄弁で勇敢で、かつ情熱的もあるカリスマだった(1)。
優れたギタリストで、モーターバイクが好きだったことも人気を呼んだ。
おまけに暮らしぶりはつつましく、自分の利益のために壮大な屋敷を建設するそれまでのアフリカのリーダーとは著しい対照的だった(2)。

サンカラは、アフリカ諸国が歴史的な事情や自然環境によって経済発展が遅れているとしても、正しい経済政策と人民の努力によって経済発展は可能だと考えていた。
 
1984年10月、ニューヨークで開催された第39回国連総会では「黒い肌をしているだけで、あるいは文化が異なるというだけでほとんど動物と変わらない扱いしか受けていないこの数百万人のゲットーにいる人々を代表してわたしは語りたい」で始まる劇的な演説行っている(4)。

同84年にサンカラはキューバも訪ねている。
サンカラは、キューバ人以外のリーダーに与えられるキューバの最高栄誉、ホセ・マルティ賞を受けた。

サンカラはスペイン語に堪能ではなかった。
だが、飛行機でキューバにいくわずかの間にも、スペイン語での受賞演説を準備した。
翻訳でよいと語るキューバ人に対し、サンカラはこう答えた。

「翻訳は反逆者です。私が愛し、感動するキューバ人民とその革命に私のメッセージを生で伝えたいと思うのです」
 
人間としての尊厳や全アフリカ人の自治を守り、教育を普及し、アフリカが連帯する。
サンカラの描く未来のビジョンは、国境を越え、多くのアフリカの若者の心を鼓舞した(1)。

サンカラの改革とブルキナファソの名は、西アフリカはもとより、中部アフリカ地域に至るまで広まった。

このサンカラの改革は、困ったことだった。
政治的に腐敗していた近隣諸国にも影響を及ぼしかねなかったからである。
事実、象牙共和国、ガボン、トーゴ等の各政権は多いに揺さぶりをかけられた。
サンカラの改革をそのまま見逃しておくわけにはいかなかった(3)。
 
1985年にひとつの不幸な事件が起きる。
ブルキナファソは国勢調査を実施していたが、その調査の間に、マリのいくつかの部族のキャンプが、誤って訪問を受けた。それが契機となり、1985年のクリスマスに、マリで緊張が高まり、5日間の戦闘で約100人が死んだ。

ほとんどの犠牲者は、マリの爆撃機で殺された民間人だった。
この隣国との関係悪化を契機に、1987年10月15日、サンカラは、右腕としてもっとも信頼を寄せていたブレーズ・コンパオレが組織した反革命クーデターにより、12人の他の仲間とともに暗殺された。

サンカラの遺体は、すぐさま無名墓地に埋められた。
クーデター後、サンカラの死が伝えられたが、いくつかの革命防衛委員会は数日間、国軍に対し武力抵抗した(2)。
 
暗殺は80年代のアフリカでは一般的だった。
サンカラは、暗殺の危険性を予知していたのであろう。
死の1週間前、サンカラは国民に向かってこう述べていた。
「個人として革命家を殺すことはできても、その思想までは殺すことができない」(1)。
 
だが、サンカラの死とともに、ブルキナファソは、政治腐敗、それと表裏一体の外国の支配、浪費的国家財政、寄生的官僚主義、慢性的飢餓、絶望する農民たちという普通のアフリカの状態に戻った(3)。

トーマス・サンカラ。享年38歳。
アフリカの「チェ・ゲバラ」と呼ばれたサンカラの死は、本物のゲバラのものよりもさらに短かった。

(引用文献) (1)Kangsen Feka Wakai, A Warrior's Tale. (2) thomas-sankara biography (3) ジャン・ジグレール『世界の半分が餓えるのはなぜか』(2003)合同出版 (4) アフリカの改革者 トーマス・サンカラ■
(略)

#「サンカラの死とともに、人びとの大きな希望も打ち砕かれた。
現在のブルキナファソは、現在もコンパオレの統治下にある。
そして普通のアフリカに戻ってしまった。

政治腐敗、政治腐敗と表裏一体の外国支配、北部地方でつづく慢性的飢餓、新植民地主義下での人間としての尊厳の軽視、浪費的国家財政、寄生的官僚主義、そして農民たちの嘆き。」#
 
しかし、コンパオレを国外に追い出した、去る10月末の数十万の大群衆デモは、サンカラ革命の記憶がブルキナファソの人たちの胸に激しく蘇っていることを明らかに示しています。

ブルキナファソだけではありません。
主に労働争議の形で、西アフリカのガーナやニジェール、ナイジェリアなどで民衆の擾乱が頻発しています。
これが本当の、真正の“アフリカの春”の到来の兆しであることを私は願ってやみません。

**************

トーマス・サンカラ、カダフィ大佐。
自立し、豊かに暮らす人々を虐殺する欧米。
こいつらこそ、真の地球の癌細胞だと思います。
移民が欧米に押し寄せる? 
自国で生活できなくなった移民を作ったのは、そもそも欧米自身だ。

https://twitter.com/2dw4G89i5r6LgqM/status/1555221826317729792?cxt=HHwWgIDSiduAoZUrAAAA

5. アラジン2[4357] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 11:15:56 : cSp8Y6jAYQ : WkFJbWY1cHNSM00=[4] 報告
欧米がアフリカを食い物にしてきた。
集めたソースを貼らせて下さい。

アフリカからの奴隷は有名ですが、ヨーロッパの酷い悪行はあまり知られていないです。
翻訳ツール https://www.deepl.com/translator
字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。

https://twitter.com/Africa_Archives/status/1575773780680790016?cxt=HHwWgMDSvfP5ot4rAAAA

機械翻訳:
ベルギーでは、その日のノルマをこなさないと、本人や 子供の手を切り落としたそうです。今日、「チョコレートハンド」というキャンディが売られています。もし、それが絶対に狂気の沙汰だと思わないのなら、私は何を言っていいかわかりません。

彼らは、フライドポテトとワッフルで知られているだけで、ホロコーストが起こるずっと前にコンゴの人々をほぼ絶滅させたという事実はない。

ベルギーは、コンゴ人に強制的にゴムを採取させ、違反者には手を切断することで有名な場所です。


この手を切られた画像を、私はチベットでも見た。
ダライ・ラマが支配したチベットでは、農奴達が罰として手を切られていた。
参考:■西蔵資料館 〜チベットの本当の歴史〜 
    http://xizang.is-mine.net/index.html

6. アラジン2[4358] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 11:39:25 : cSp8Y6jAYQ : WkFJbWY1cHNSM00=[5] 報告
欧米がアフリカを食い物にしてきた。
集めたソースを貼らせて下さい。

現在、エボラ出血熱が流行している、ウガンダ。

https://twitter.com/Tamama0306/status/1551981288801705984

↑↑
私はエボラ出血熱は、アメリカがバラ撒いたんじゃないか? とも疑ってます。
コロナも、中国ではなくアメリカが怪しい説もありますし。

7. 2022年10月19日 11:56:25 : hOZSeqFwkI : blUzQ29ZMm1zelk=[577] 報告
アフリカについての貴重な情報をありがとうございます。

 ジャズ音楽が好きでアフリカから連れてこられた黒人たちの生活を知り
ましたが、それは正に「家畜」の扱いでした。
なぜこんな残虐な事が出来るのかわからず、長い間「ひと」ってどういう
存在なのか考えました。
人間についても動物についても植物についても勝手な信条によって勝手な
扱いをするの何故なのだろう。

 それからそれへと辿って行き、キリスト教(或いは宗教)の嘘にたどり着きました。
インターネットを利用できるようになりようやく「差別」の発生がどこにあったのかが見えて来ました。
今の世界は差別する者たちが作り上げて来た世界ですからアカデミズムなど何
の足しにもならない。
「歴史」自体が嘘です。
「支配ー被支配」の思考構造はなぜあるのか。

 フランスなど米欧世界が終了する予兆があります。
生き物すべてがその生活の仕方をまっとう出来るように願います。


 

8. アラジン2[4359] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 12:03:16 : cSp8Y6jAYQ : WkFJbWY1cHNSM00=[6] 報告
欧米がアフリカを食い物にしてきた。
集めたソースを貼らせて下さい。

■アフリカはワクチン実験場ではない 仏医師らの提案をWHOが非難 (2020/4/7)
https://www.bbc.com/japanese/52194771

新型コロナウイルスのワクチン開発をめぐり、フランスの医師らがアフリカで治験するよう提案し、世界保健機構(WHO)などが「人種差別」だと非難している。

問題の発言があったのは、フランスの放送局LCIの番組での討論。
保健衛生の研究所インセルムの研究責任者カミーユ・ロクト氏が、欧州やオーストラリアでのワクチン治験を話題にした。

これを受け、パリ・コチン病院の集中治療の責任者ジャン=ポール・ミラ氏は、
「挑発的な発言が許されるなら、こうした治験はアフリカでするべきではないだろうか? アフリカにはマスクがないし、治療も蘇生もできない」と述べた。

また、「一部のエイズ研究の実施と少し似ている。売春をしている人でいろいろ試すのは(ウイルスに)高度にさらされていて、予防もしていないと知っているからだ」と主張した。

この提案にロクト氏はうなずき、同意を表明。
「そのとおりだ。私たちもアフリカで並行して治験をすることを検討しているところだ」と述べた。

ミラ氏はこのやりとりの前に、オーストラリアや欧州の医療従事者は就業中、感染症対策の防具を使用可能だとして、治験の効果を疑問視していた。

●「植民地主義の名残」

WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長は記者会見で、
「アフリカはいかなるワクチン開発の実験場になり得ない」と述べ、
フランスの医師による発言を非難した。

テドロス氏は怒りをあらわにし、「植民地の精神性」が残っていると指摘した。

また、「21世紀に科学者のこうした発言を耳にするのは不名誉なことであり、ぞっとする。
発言を最大限に非難し、そうしたことは起こらないと保証する」と述べた。

サッカーの元コートジボワール代表ディディエ・ドログバ氏は、
「あまりの人種差別だ」と批判。
「アフリカの人々を人間モルモットとして扱うな! まったく腹立たしい」と述べた。

元カメルーン代表サミュエル・エトー氏は、2人の医師を「人殺し」と呼んだ。

アフリカには、新型ウイルス治療のモルモットとして人々が利用されるとの懸念が現実のものとして存在する。
コロナウイルス対策の関連施設が襲撃されており、先日もコートジボワールの最大都市アビジャンで建設中だった施設が抗議者たちによって破壊された。

今回の発言は、そうした懸念を強める結果となっている。
(略)

9. アラジン2[4360] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 12:34:49 : cSp8Y6jAYQ : WkFJbWY1cHNSM00=[7] 報告
>>8 関連。
欧米がアフリカを食い物にしてきた。
集めたソースを貼らせて下さい。

アフリカはまた、人体実験の大陸でもありました。

下記の記事を読むと、>>8 で、フランスの医師が
アフリカでコロナワクチンの治験をしようと発言した理由がわかります。
それは、いつもそうしてきたからです。

■モルモットにされたアフリカ人たち  〜今日も地球の片隅で〜 (2006/6/25)
https://ameblo.jp/ishihiroyuki/entry-10014019862.html
(略)

米国では1950年代にポリオの生ワクチンの開発が進められ,セイビン,コプロフスキー,コックスの3人の科学者がほぼ同時に「弱毒ワクチン」を開発し,最終的にセイビン・ワクチンが選ばれた.

この開発の過程で,コプロフスキーは1957年から60年にかけて,ベルギー領コンゴ(現コンゴ民主共和国)で,約900万人の子どもに無断で開発中のワクチンを投与した.

このワクチンはチンパンジーの腎臓でポリオのウイルスを増殖して弱毒化したものだ.
この腎臓がセイズ・ウイルス(サルのエイズ・ウイルス)に感染しており,生ワクに混入して人間に投与された後に突然変異を起こしてエイズになった,という説である.

アフリカのエイズイズ発症者で確認されている第一号は,1959年には同国の首都レオポルドビルで見つかっており,初期の発病者の38例のうち29例までが同国に関連し,ワクチン試験地域と当時のエイズ患者の発生地域とが一致するともいう.

しかし,当時のワクチン開発の関係者からこの説を真っ向から否定する意見が相次ぎ否定的な空気が支配的だが,一部には熱烈な支持者もいる.

あながち否定できないのは,この人体実験が行われた独立前のアフリカでは,欧米がさまざまな危険な人体実験を,被験者の同意もなしに行っていたからだ.

そのなかには,住民に効果も副作用も定かではないマラリアのワクチンを投与したり,共通感染症を調べるためにチンパンジーの血液を注射した実験まであった.

だが,この人体実験はいまだにアフリカでつづいている.
規制がほとんどなく,わずかな報償で応じる貧しい人も多くてコストは安上がりだ.

試験にかかる費用は,先進国の5分の1以下の場合も多いといわれる.
欧米本国では不可能な安全性を無視した人体実験がまかり通っているとする「告発」もある.

保健衛生が立ち遅れたアフリカは,薬剤の臨床試験には都合がよい.
感染症をはじめ病人の割合が高く,その大部分は集中的な治療を受けていないために病状がはっきりして,薬効が確かめやすい.

医療の機会の少ない現地民に期待感を抱かせて,実験に誘い込むことは容易である.

ナイジェリアでは,米国の新興製薬会社から委託されたNGOが,抗エイズウィルス剤の新薬テノフォビルを本人の同意もなく地元民に投与しており,倫理に反するとして2005年に中止に追い込まれた.

この新薬は,カンボジアで大々的に実験され,フン・セン首相が2004年に臨床試験計画の停止 を命じたいわくつきのものだ.

カメルーンでは2004年から2005年にかけて,セックスワーカー(売春婦)400人を対象にこのテノフォビルの臨床試験が行われた.

この新薬はエイズ・ウイルスに対して効果があり,人間への効果を確かめるために感染率が高いと考えられるセックスワーカー集団を試験対象に選んだのである.

これも,倫理に反するとして2005年にそれぞれ実験中止に追い込まれている.
ただ,ボツワナ,マラウィ,ガーナでは依然として,つづけられているという

2001年には,ナイジェリアの約20の家族が,新薬の実験で死亡したり重大な後遺症が現れたとして米国の製薬会社を相手取り,ニューヨークの裁判所に訴えを提起した.
この新薬は細菌性髄膜炎の治療を目的とした抗生物質だ.

この病気がナイジェリアのカノ地域で流行していた1996年に臨床試験が行われ,被験者となった子供200人のうち11人が死亡し,数人が聴覚や言語や運動機能に重い後遺症を負ったという.
裁判は継続中である.

アフリカの現地民が実験台になるのに同意しても,その多くは英語やフランス語の非識字者だ.
同意書にしても,被験者となるための注意書きにしても,ほとんどが英語やフランスで書かれているために,理解できない場合が少なくない.

カメルーンでエイズ救済のために働くNGOによると,試験薬を与えられた女性たちのなかにはワクチン接種に登録したのだと思っている者もいたという.

また,薬の効果を比較検討するために,一部の被験者にはプラシーボ(偽薬)が投与されるが,ほとんど場合,被験者に対する医療上の配慮やエイズの予防対策は行われていなかった.
また,こうした実験が政府関係者に報告されることもほとんどない.

臨床試験は新薬の認可と商品化のために,製薬会社にとっては欠かせない.
世界中で行われている臨床試験は毎年10万件近くにのぼり,そのうち10%が途上国で実施されている.

米国厚生省によれば,米国の政府や民間の資金によって米国外で実施された試験は,1990年には271件だったのに対し,1999年には4458件にもなった.
途上国は製薬会社の臨床試験の標的となっている.

本人の同意もなく,詳しい情報も与えられず,現地の被験者や患者にとっても利益もきわめて限られたものだ.

熱帯病の専門誌(Tropical Medicine and International Health, 1999, No.4)によると, ←★★★
1972年から97年までの間に新たに商品化された医薬品は1450種あるが, ←★★★
熱帯病の薬はわずかに13種にすぎなかった. ←★★★

世界の医薬品市場の規模と途上国の貧困との間には大きな落差がある.
2002年の統計で,世界の医薬品の売上は,4000億ドルを超えている.
これは3000億ドルしかないサハラ以南アフリカ諸国の国内総生産の総額を上回っている.

アフリカで試験され商品化に成功した医薬品の恩恵を ←★★★
アフリカ人が受けることはきわめて少ない.←★★★

研究の資金を出し,被験者を選び,試験を行うのは製薬業界である.
ナイジェリアの細菌性髄膜炎患者に抗生物質を与える試験では,製薬会社が大型旅客機をチャーターして,機材や人員を乗せていきなり現地にやってきたという.

したがって,研究対象となる医薬品の選択やその評価も,必然的に偏ったものにならざるをえない.

新薬の開発には膨大な研究費がかかり,製薬会社は投資に見合う収益を求めるために,現地の利益よりも会社の利益が優先される場合が大部分だ.
現地国政府がその活動を規制や監督することは,現実には不可能に近い.

世界医師会(WMA=本部パリ)は,1964年に採択したヘルシンキ宣言で各国に倫理委員会の設置を提唱している.
倫理委員会は,臨床試験の実施の前にその方法と適切かどうかを確認し,試験地域の社会経済的環境が実施可能であるかどうかを判断するものだ.

アフリカでは,まだ一部の国にしか倫理委員会が設置されていない.

こうした人体実験についてフランスのル・モンド紙に寄稿したセネガルの開発研究所所長のジャン=フィリップ・シポー医師によると,

「現地アフリカで臨床試験を行うには,そこに特有な病気や医療と医薬品安全性監視の実情が考慮されるようにすべきだが,実際の試験が適切に行われているとはいいがたい」と指摘する.

(岩波書店刊「科学」から再録)

10. アラジン2[4361] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 13:02:31 : cSp8Y6jAYQ : WkFJbWY1cHNSM00=[8] 報告
欧米がアフリカを食い物にしてきた。
集めたソースを貼らせて下さい。

「ルワンダの虐殺」。
フツ族が80万人を超えるのツチ族を組織的に殺りくしたと言われる事件。
しかしこの二つの民族は元々同一民族だったものを、
ベルギーが植民地支配のために分けたものだった。

これは「フツ族とツチ族の衝突」ではなく
「フツ族とされたものとツチ族とされたものの衝突」だった。

■【ゆっくり解説】しくじり国家〜ルワンダ共和国〜【完全版】(2020/3/22)
https://www.youtube.com/watch?v=Nzb1kYdHpyw



11. アラジン2[4362] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 13:15:19 : cSp8Y6jAYQ : WkFJbWY1cHNSM00=[9] 報告
>>7
>なぜこんな残虐な事が出来るのかわからず、長い間「ひと」ってどういう
存在なのか考えました。

私も同じです。

>それからそれへと辿って行き、キリスト教(或いは宗教)の嘘にたどり着きました。

私も同じです。

「欧米は先進国、文明国、自由と民主主義の素晴らしい国家」という洗脳から
とっとと目覚めないと、
日本は消えると、マジで思ってます。

日本がアジアにした仕打ちを思うと、他国ばかりを非難してはいられんのですが。

https://twitter.com/Africa_Archives/status/1582440766399721473?cxt=HHwWgsDR9cXf-vUrAAAA
機械翻訳:
アフリカの祖先に彼らがしたことを決して忘れてはならない。血で書かれた歴史は、インクで書かれた嘘によって覆されることはない。

https://twitter.com/Africa_Archives/status/1582440072473083906?cxt=HHwWhIDQ4ZO3-vUrAAAA

12. 楽老[3493] inmYVg 2022年10月19日 13:39:31 : NZsRykklE2 : WDNpQmRnNHF3ZEk=[103] 報告
この田中宇は読みごたえがあった。
隠れ多国主義云々には賛同しないが

米英が世界中に紛争をまき散らしている。
これは本当の事です。
中東問題も根源は英国の分断策(2枚舌)外交です。

>2.:フランスにはこれといったハイテク企業のような稼ぎ頭はありません。それなのになぜあんなに贅沢な暮らしができるのでしょうか?

フムフムなるほど

アフガンで中村哲が凶弾に倒れた。
この裏には米国がいたと私は考えている。

米英は中南米アフリカその他の地域が平和的に発展することが最も厭なのです。

しかしその覇権維持も少し難しくなってきたようだ。

   

13. アラジン2[4363] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 13:50:08 : Io15cve7sg : LlY4bDRwc3E0TXM=[1] 報告
欧米がアフリカを食い物にしてきた。
集めたソースを貼らせて下さい。

https://twitter.com/Africa_Archives/status/1579422294421958662?cxt=HHwWjMDTla2NnusrAAAA
機械翻訳:
・NATOは2011年にリビアに1万回以上の空爆を行い、50万人以上の民間人が犠牲となった。
民間人の犠牲者について質問されたとき、彼らは巻き添え被害であり、戦争で起こることだと主張した。

・当時、世界で最も高い生活水準を誇っていた国の一つです。
彼らは爆撃で国を石器時代に戻したのです。
リビアの42年間の進歩、安定、発展が破壊されました。

14. アラジン2[4364] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 14:05:25 : Io15cve7sg : LlY4bDRwc3E0TXM=[2] 報告
欧米がアフリカを食い物にしてきた。
集めたソースを貼らせて下さい。

アフリカが何故ロシアを支持するのか?
ロシアは我々を初めて対等な存在として扱ってくれた白人で、我々の友人だから。
この言葉だけで、私はロシアを支持する!

https://twitter.com/Tamama0306/status/1573988716364075008?cxt=HHwWgMDU9b2Z99crAAAA

15. アラジン2[4365] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 14:51:28 : Io15cve7sg : LlY4bDRwc3E0TXM=[3] 報告
欧米がアフリカを食い物にしてきた。
集めたソースを貼らせて下さい。

アフリカを支援したキューバ。
アメリカの喉元で、アメリカの経済制裁を食らいながら、理想主義を貫いた。
長い記事です。できれば全文を読んでね。

■米国が経済封鎖でキューバを苦しめているのは、
キューバには、揺るがない、勝利に向かう反帝国主義があるからだ。 (2021/8/2/)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-689.html
●抜粋

キューバが支援に本腰を入れた理由は、南アフリカが介入してきたからでした。
南アフリカがアンゴラを支配しようとする動きが見えたのです。

それは南アフリカが、アフリカの南部諸国にアパルトヘイト政策を押しつけるということでした。
私の個人的な意見を言わせてもらえば、南アフリカが介入してこなければ、キューバも介入はしなかったでしょう。

フィデル・カストロは、ある会談でこの支援活動についてこう語っていました。
「これはアパルトヘイトとの闘争」であり、「la causa más bonita romanidad(スペイン語)、人類における最も美しい理由である」と。

私の推察ですが、フィデル・カストロや、キューバ人は、
「米国と南アフリカという悪の枢軸国が勝利すれば、アフリカの南部地域でアパルトヘイト政策が強力になる」と考えていたように思います。
(略)

ネルソン・マンデラは時期をずらして2度このことについて語っています。
ひとつは、
「キューバの人々ほどアフリカのために何かをしてくれた国民はいない 」という話でした。
「アフリカはキューバ国民に対して感謝すべきであり、大きな借りを作った」とのことでした。

もうひとつの話は、
「キューバがアンゴラで勝利したことは、南アフリカ国民がアパルトヘイトに勝利した大きな要因になった」ということでした。

キューバの勝利がアパルトヘイト打倒をめざしていた勢力に勇気を与え、アパルトヘイトを維持したがっていた側を、落胆させることになった、という話でした。

植民地での戦争や、南アフリカのような植民地状態にあった国の戦争においては、心理的な要素がとても重要なのです。1988年から1989年にかけての、心理的要素はどのようなものだったのでしょう?

何よりも、1988年には、南アフリカとナミビア国民は、キューバによりアパルトヘイト軍が敗北させられることを目撃してしまったのです。この件が与えた心理的な印象は巨大なものでした。

それは南アフリカにおいても、ナミビアにおいても、アパルトヘイトに反対していた勢力にとっても、アパルトヘイトを守ろうとしていた政権にとっても、です。
そのことについては、南アフリカや米国の文書を見ればよく分かります。

2つ目の心理的な要素は1989年に起こった事件でした。
1988年のキューバの勝利により、南アフリカはナミビアでの自由選挙の実施をのまざるを得なくなりました。

その結果ナミビアでは黒人ゲリラ勢力が選挙で勝利したのです。
(略)

*****************

イタリアでコロナが急増した時、キューバは医療団を派遣しました。
キューバは自国でコロナワクチンも製造した、医療大国でもあります。
経済は苦しいですが。

https://twitter.com/Kumi_japonesa/status/1147112966208098304?cxt=HHwWgMCgwcjKrusfAAAA

16. アラジン2[4366] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 15:12:03 : Io15cve7sg : LlY4bDRwc3E0TXM=[4] 報告
>>12. 楽老さん
>米英は中南米アフリカその他の地域が平和的に発展することが最も厭なのです。

いや、世界中がアメリカ・ファーストであるべきだと信じているんです。
世界中の国の政権が、アメリカの儲けのために尽くすべきだと。
そうでない政権はぶっ潰す。

実は安倍ちゃんが暗殺されたのは、下記のようなロシア擁護発言のせいではないかと、思っている方々がいます。
つまり ●メリカに暗殺されたと。
たしかに●メリカの気に入らない発言だったとは思います。

https://twitter.com/monmi_1st/status/1576385508087037952



ハッキリ言って、カンニングペーパー無しで、ここまで喋れた安倍ちゃんにビックリした。

17. 氷島[324] lViThw 2022年10月19日 15:16:01 : BbnC0jZbrc :TOR b2pQejBtSVBUby4=[6] 報告
【へルソン州親ロシア派トップ 一部地域住民“組織的退避”発表 ウクライナ側が「大規模攻撃を準備」】
https://www.youtube.com/watch?v=gA7V6d1TijA
⇒《軍事作戦を指揮するスロビキン総司令官は18日、ロシアメディアに対し、へルソン州が「困難な状況にある」と述べ、戦況が厳しいことを認めたうえで「今後、我々が取る行動は戦況次第だ」と述べています。》

ヘルソン州はウクライナが取り戻すのかな。
注目ですね。

18. 2022年10月19日 19:00:25 : 9ASAFQpKic : TERlWmtLdnhOSVE=[412] 報告
>>2 に関連して、

カダフィは、米IMFの金融植民地主義からアフリカを解放しようとし、「アフリカ」合衆国の建設に向け、金兌換のディナールを通貨にする計画を近隣リーダーとともに進めていた、んだそうだ。

=========
ここから連続ツイートの翻訳
=========
訳>漏洩したヒラリー・クリントンの電子メールは、NATOがアフリカ合衆国の設立を止めるためにカダフィを殺したことを明らかにした。
https://twitter.com/Africa_Archives/status/1522843149563015168


2015年12月下旬にヒラリー・クリントンのプライベート電子メールサーバーから公開された3,000通の電子メールのうち、約3分の1は彼女の親しい親友シドニー・ブルメンソールからのものでした。2011 年 4 月 2 日付けのこれらの電子メールの 1 つに、次の部分があります。
https://twitter.com/Africa_Archives/status/1522843154864607232

「カダフィ政権は143トンの金を保有しており、同等の量の銀を保有している。この金は現在の反乱の前に蓄積され、リビア金貨[Libyan golden Dinar]に基づく汎アフリカ通貨を確立するために使用されることを意図していた。
https://twitter.com/Africa_Archives/status/1522843160392740871

この計画は、フランス語圏のアフリカ諸国にフランスフラン(CFA)に代わるものを提供することを目的としていた。 」

「ソースコメント」では、元の機密解除された電子メールが次のように追加された。
https://twitter.com/Africa_Archives/status/1522843166315008001

「ある識者によると、この金と銀の量は70億ドル以上と評価されている。フランスの諜報機関員は、現在の反乱が始まって間もなくこの計画を発見し、これが影響を与えた要因の1つだった
https://twitter.com/Africa_Archives/status/1522843171474001922

ニコラ・サルコジ大統領の、フランスがリビア攻撃に関与する決定。識者によると、サルコジの計画は以下の要点によって推進されている。

1. リビアの石油生産のより大きなシェアを獲得したいという願望、

2. 北アフリカにおけるフランスの影響力を増大させ、

https://twitter.com/Africa_Archives/status/1522843175852945408

3. フランス国内の政治状況を改善し、

4. フランス軍に、世界における自らの地位を再び主張する機会を提供する

5. フランス語圏アフリカの支配的な大国としてフランスに取って代わるというカダフィの長期計画に対する彼の顧問の懸念に対処する。」

https://twitter.com/Africa_Archives/status/1522843180265267200

人道的懸念についての言及が目立って欠けている。その目的は、アフリカ、お金、権力、石油の統合を阻止することだった。
https://twitter.com/Africa_Archives/status/1522843186976153600

ーーー
[リビア・カダフィ元首殺害の2日前の2011年10月18日に撮影とのこと]

19. 2022年10月19日 19:04:07 : iwN3uLlesE : VmJTUmtuNjNjckk=[8] 報告
ダメ公とブリ公共は、その部下の朝鮮土人共と共に、地球には有害でしかない。

こいつらこそ民族浄化・・・・・・とまでは云わなくても、アフリカの判った人達は、そう思っているのも少なくないかもしれないよ。

奴等に世界中の憎悪の目が向けられ、そのツケを払う時が来ていると思いたいが、奴等がどんな開き直りと逆ギレをするのかという懸念もある。

プーチンや習達が、奴等にそうさせないように追い込む策を練っているのかもしれないけど、どうだろうか・・・・・・。

20. アラジン2[4367] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 19:14:52 : E5Dk2It62B : ZlpaSWVZL3U0R1U=[1] 報告
>>17. 氷島さん
TBS!

笑うところですか!
テレビや大手新聞の記事を見るのは時間とカネの無駄!
本当に理解できないんですね!

大事なのは11月8日のアメリカの中間選挙なんですよ。
なんとか、この日までにウクライナ優勢の格好をつけたい。
でないとバイデンの多額のウクライナ支援が、無駄金になります。
いまですら共和党優勢で、バイデンの支持率が落ちてますから。

だから人海戦術で大量死をものともせず、ウクライナの自爆攻撃が続く。
アメリカの為に殺されているようなものです。
しかし、ロシアは無駄死にはさせない。

https://twitter.com/VrlDeRUWZIg7v82/status/1582614655393898497?cxt=HHwWgoCl8ZvpyfYrAAAA

21. アラジン2[4368] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 21:02:26 : E5Dk2It62B : ZlpaSWVZL3U0R1U=[2] 報告
>>18
リビアのカダフィ大佐に関する詳しい情報を、ありがとうございます!

別スレで、リビアの金塊について、他の方にも教えて頂いたのでコピペしておきます。
こういう盗人が、何の罰も受けない理不尽さが異常過ぎます!

http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/248.html#c18

18. 2022年10月10日 07:08:18 : gs3aP8EzWY : RkFRUXhnR0piMGc=[265] 報告
▲△▽▼
>>14 >>15
リビアで政変が起きる2〜3年前に、たまたま海外ドキュメンタリー番組で、リビアとカダフィ大佐のことを見ました。この番組の制作は、確か仏だったと思います。

このドキュメンタリー番組を見る迄、リビアの事はよく知りませんでしたし、カダフィ大佐のことは一寸風変わりな独裁者という程度の認識でした。

番組では、>>14さん、>>15さんが書かれているような、新婚夫妻の持ち家取得推進、持ち家は人権、教育費と医療費は無料などのリビア政府の方針を放送していました。
中でも印象に残ったのは、ドキュメンタリーに出てくるリビアの人々の満ち足りて幸せそうな笑顔でした。

元々日本では、カダフィ大佐について良くいわれて無かったので、ドキュメンタリーの内容が本当なのか?宣伝ではないのか?と半信半疑で、当時、少し調べました。

ドキュメンタリー放送当時、日本におけるリビアの情報は少なく、調べきれない部分は残りましたが、それでも、どうやらドキュメンタリーの内容の大部分は、嘘では無さそうだとの感触を得ました。


リビアで政変が起きて(起こされて)、カダフィ大佐が倒されたのは、

1・中央銀行が国有銀行だったこと。
2・金の裏付けのある、アフリカ共通通貨を作ろうとしていたこと。
3・アフリカ諸国が共同で使える人工衛星を打ち上げようと計画していたこと。
4・アフリカ諸国が、共同で行動出来る構想(アフリカ諸国連合)を持っていたこと。

以上が、主な理由だろうと思います。それに加えて、

5・リビアは豊富なエネルギー資源を持ち、国有だったこと。
6・当時のリビアは、世界有数の金保有国で、リビア中央銀行の地下金庫で金を保管していたこと。

ではないかと。
6について、下記でその前後数年間に金市場で起きていたこと(偽金塊事件)を補足します。

=========

リビア政変が起きる数年前、金取引市場である大問題が持ち上がり、大騒ぎになっていたそうです。
最初に問題が発覚したのは、スイスです。
通常、金の現物取引は金塊で行われ、刻印は確認しても、信頼性のある刻印なら、一々中身を割ってまで確認作業は行わないそうです。

スイスで金塊を購入した業者が、たまたま金塊を割ったところ、純金は表面数ミリだけで、中身は別の金属だったと…。偽金塊だと発覚したのです。

スイスで偽金塊事件が発覚‼

問題となったのは、その偽金塊に、信頼性の高い本物の刻印が押されていたことでした。
大騒ぎとなり、心配した別の業者が金塊が金塊を割ると、最初に発覚したのと同様の作りの偽金塊が発覚しました。問題は、その何の偽金塊も信頼性の高い本物の刻印が押されていたことです。

最初にこの問題を深刻に捉えた国は、フランスでした。

偽金塊が大問題となった後、不安になったフランス政府は、米国政府に対して、預けてある金塊を即時に全て返却するように要求しました。
(フランス政府が、米国に金塊の即時全量返却を求めたのには、それなりの根拠があっての事だろうと推測。
つまりフランス政府は、偽金塊事件の首謀者が、米国政府と疑っていたのではないのか…。)

そのフランスの要求に対して、米国政府は、言を左右にして応じようとしませんでした。疑惑を深めたフランス政府は、更に強硬に返却を求めました。
余りにフランス政府側が強硬なので、米国政府は渋々応じる姿勢を見せましたが、返却の条件は、数年間に渡って少しづつ返す…というものでした。

しかしフランス政府は納得せず。
米仏関係が極度に悪化した為、仕方なく米国政府は、半分程度の金塊を返します。

そんな中、フランスの動きを見たドイツ政府も、米国に対して、預けてある全金塊の即時返却を求めました。
勿論、米国政府は、言を左右にし、アレコレ難癖を付けて全く応じようとはしませんでした。

そんな中、リビア政変は起きたのです。

リビアで政変が起きて最初に狙われた政変機関は、リビア中央銀行です。
政変発生から1週間もしない内に、リビア中央銀行の地下金庫から、何者かによって、保管していた全ての金塊が飛行機で国外に持ち去られたそうです。(金塊が持ち去られた&私有のリビア中央銀行が作られたのは、カダフィ大佐の殺害前。)
そして政変から2週間後には、新たな私有のリビア中央銀行が作られました。

リビア中央銀行の地下金庫から持ち去られた大量の金塊(約150t)は、一体、何処へ消えたのでしょうか?

リビア政変から数ヶ月後、
米国政府は突然、フランス政府に残りの金塊を全て返却し、ドイツ政府にも全ての金塊を返却します。
そして、有耶無耶のうちに偽金塊事件はひっそりと終息しました。

******●コピペ終了●*********

22. アラジン2[4369] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 21:51:58 : E5Dk2It62B : ZlpaSWVZL3U0R1U=[3] 報告
>>17. 氷島さん
ロシア国防省の最新情報きた!

■ロシア国防省のテレグラム一覧。
https://t.me/s/mod_russia
↑↑
下の方が最新情報になります。更新されていくので、見るといいです。

翻訳ツール https://www.deepl.com/translator
字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。

●ウクライナにおける特別軍事作戦に関するロシア連邦国防省のまとめ(2022.10.19)

前編(後編参照)

◽️ ロシア連邦軍は、引き続き特別軍事作戦を実施する。

◼️ 日中、ロシア連邦軍は、ウクライナの軍事指揮統制とエネルギーシステムに対し、空と海を拠点とする長距離高精度兵器による攻撃を継続した。指定されたターゲットはすべて命中した。

Kupyan方向で、ロシア軍は、ハリコフ地域のPetropavlovka、Peschanoye、Berestovoyeの地域で、AFUの第14機械化旅団と第92機械化旅団の部隊と外国の傭兵に打撃を与えた。
40人以上のウクライナ軍人と装甲戦闘車4台、ピックアップトラック3台が破壊されました。

クラスノ・リマンスコエ方面では、ルハンスク人民共和国のステルマキフカ、ロゾフカ、ライゴロドカ地域で、ゼレベツ川を横断させようとする敵の試みは日没に挫折した。ロシア軍はウクライナ軍兵士30人以上、装甲戦闘車3台、車両2台を破壊した。

ニコライエフ-クリボイログ方面では、ミコライフ市とケルソン地域のノボスクレセンスコエ、ベジメンノエ、トリフォノフカ集落の近くでロシア空軍のミサイル攻撃があり、AFUの第60歩兵旅団と第35海兵旅団の部隊と外人部隊の傭兵部隊に命中した。日中、120人以上のウクライナ軍人と傭兵、8台の装甲戦闘車と12台の車両がこの地域で破壊されました。

◽️作戦・陸軍航空隊、ロケット部隊、砲撃により、ハリコフ州のMetallovka、Dvurechnaya、ドネツク人民共和国のIllichivka、Toretsk、Yakovlevka、 Podgornoye、ザポリツィア州のGuyapoleの地域で7つの司令部、砲撃位置では64基、人命と軍事設備では156地域に打撃を与えた。

◽️ ハリコフ地方のChervona Dolina地区、ザポリジヤ地方のNovohryhorivka地区、ミコライフ地方のBereznevatoye地区の3つの弾薬庫が破壊された。

ウクライナの地対空ミサイルシステムS-3500の発射台2基が、ハリコフ州のクピャンスクとオデッサ州のノボエリザベトフカの地域で破壊された。

ハリコフ州フルシコフカ付近の砲台2基と、ハリコフ州ヴォルチャンスクおよびドネツク人民共和国チャソフ・ヤル付近のウラガン多連装ロケットシステム2小隊が対砲撃戦の作戦中に被弾した。

ケルソン州トリフォノフカ地域の防空部隊が、ウクライナ空軍のSu-25航空機を撃墜した。また、ウクライナの無人航空機12台が、ケルソン州のチャイキノ、スハノボ、クチェルスコエ、ドネツク人民共和国のノボセロフカ・スタロマヨルスケ、ルハンスケ、ルハンスク人民共和国のポパスナの集落の近くで空中で撃墜されています。

◽️ また、ケルソン地域のカホフカ集落付近では、HIMARSとOlha多連装ロケットランチャーの砲弾11発とHARM対レーダーミサイル8発が迎撃された。

特別軍事作戦の開始以来、航空機324機、ヘリコプター161機、無人航空機2,278台、対空ミサイルシステム383台、戦車などの装甲戦闘車5,891台、多連装ロケットランチャー車873台、野砲・迫撃砲3,489台、特殊軍事車両6,652台を破壊した。

★後編に続く。

23. アラジン2[4370] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 22:00:52 : E5Dk2It62B : ZlpaSWVZL3U0R1U=[4] 報告
>>22 の続き★ 後編。

●ウクライナにおける特別軍事作戦の進展に関するロシア連邦国防省のまとめ(2022.10.19)

第2部(第1部参照)

キエフ政権は、ザポリジャー原発の人災の脅威を作り出すための挑発を止めない❗️。

◽️本日午前4時頃、敵は最大2個中隊の部隊で、カホフカ貯水池の左岸に部隊を上陸させ、原子力発電所の領域を奪取しようと再び試みた。

上陸には、重型12隻、軽型25隻の計37隻のボートとAFU隊員を乗せたボートが使用されました。

ザポリジャー原子力発電所の外周を警備していたロシア軍の積極的な行動の結果、敵の上陸部隊は破壊された 💥。AFUの損失はウクライナ人兵士90人以上、ボート14隻にのぼった。上陸部隊の残党は砲撃によってカホフカ貯水池の水面に散らされた。

◽️ また、日中、AFU砲がエネルゴダール北部郊外と原子力発電所に隣接する地域に13発の砲弾を発射した。ウクライナ軍が支配するドニプロペトロフスク州マルガネッツ地区から攻撃を開始した。ロシアの砲兵部隊は、敵の火力を抑えて応戦した。

⚠️ ここでは、死傷者や被害はありませんでした。放射能の状況は正常です。

https://t.me/mod_russia/20987


24. アラジン2[4371] g0GDiYNXg5My 2022年10月19日 22:34:30 : E5Dk2It62B : ZlpaSWVZL3U0R1U=[5] 報告
>>19
>ダメ公とブリ公共は、その部下の朝鮮土人共と共に、地球には有害でしかない。
>こいつらこそ民族浄化・・・・・・とまでは云わなくても、

アメリカ、イギリスの後に、なんで朝鮮を入れるんですか?
それこそ、日本をアジアの孤児にしようとしているアメリカの思う壺です。

統一教会が黒幕のネトウヨさん達が
なぜ「韓国が〜〜中国が〜〜」を連呼するのか、よく考えよう。

日本も韓国もアメリカの植民地であり、アジア同士、植民地同士が協力する事を
アメリカが恐れて、分断工作をしてるだけです。

韓国で反日を叫んでいる連中と、櫻井よしこ氏は仲良しだってバレたじゃないですか。
おまけにネトウヨさん達が、その事を全力スルーしたから、さらにバレバレ。

ジョン・フォスター・ダレスの画像が出ない時はURLをクリック。
https://pbs.twimg.com/media/FWl_S_WakAARKvH?format=jpg&name=small

25. 2022年10月20日 09:37:02 : SVROCFUbtY : Q1U4b2xKUlpKWHc=[335] 報告
言ってることがおかしいだろ?

アフリカ諸国は、政府が欧米ではなく中露に靡いている。

そう自分達でも主張している。

その中露に靡いている政府に対し、自国民が蜂起してるということは、親中・親露派に対して住民が不満を爆発させているということ。

26. 2022年10月20日 09:54:56 : SVROCFUbtY : Q1U4b2xKUlpKWHc=[336] 報告
そもそも、リビアの春の実態は斯様。

1.国連決議
(1)採択
 国籍軍によるリビアへの軍事介入の法的な根拠となったのは、国連安保理決議1973です。この決議はフランスとイギリスによって共同提案され、3月17日の安全保障理事会で採択されました。採決の結果は以下の通りです。

○積極的賛成…10か国
アメリカ・イギリス・フランス(以上は常任理事国) ガボン・コロンビア・ナイジェリア・ボスニア‐ヘルツェゴビナ・ポルトガル・南アフリカ・レバノン(以上は非常任理事国)

○消極的賛成(棄権…5か国
中国・ロシア(以上は常任理事国) インド・ドイツ・ブラジル(以上は非常任理事国)

○反対…なし

(2)決議の内容
●安全保障理事会決議1973(国連広報センター暫定訳から抜粋)

 国際連合憲章第7章にもとづいて行動して、
1.停戦の即時確立および暴力並びに文民に対するあらゆる攻撃および虐待の完全な終りを求める。

2.リビア国民の合法的な要求に反応する危機に対する解決を見出すための取組を強める必要性を強調し、またリビアに対して事務総長特使を送るという彼の決定および平和的且つ持続的な解決を見出すために必要な政治的改革を導く対話を促進する目的でアフリカ連合平和安全保障理事会のハイレベル特別委員会をリビアに対して送るというその決定に留意する。

3.リビア当局が、国際人道法、人権および難民法を含む国際法の下でのその義務を遵守すること、また、文民を保護しまた彼らの基本的必要性を満たすためおよび人道支援の即時且つ支障のない通過を確保するためあらゆる措置を講じることを求める。

文民の保護
4.事務総長に通知するとともに、国としてまたは地域的機関若しくは取り決めを通じて行動する、そして事務総長と協力して行動する加盟国に対し、リビア領域のいずれかの部分におけるあらゆる形態の外国軍の占領を排除する一方で、ベンガジを含む、リビア・アラブ・ジャマ−ヒリ−ヤにおいて攻撃の脅威の下にある文民および文民居住地区を守るために、決議1970(2011)の第9項にもかかわらず、必要なあらゆる措置を講じる権限を付与し、また関係加盟国に対し、本項により与えられた承認に従って講じた、安全保障理事会に直ちに報告されるべき措置を直ちに事務総長に報告することを要請する。

5.同地域における国際の平和および安全の維持に関する問題におけるアラブ連盟の重要な役割を認識し、また国際連合憲章第8章を念頭に置き、アラブ連盟加盟国に対し、第4項の履行において他の加盟国と協力することを要請する。

飛行禁止空域
6.文民保護を援助するためリビア・アラブ・ジャマ−ヒリ−ヤの空域に対して全ての飛行禁止を命ずることを決定する。

7.第6項で課された飛行禁止命令は、飛行の単なる目的が、医療用品、食糧、人道支援要員および関連援助を含む、援助の提供の供給および促進またはリビア・アラブ・ジャマ−ヒリ−ヤからの外国国民の避難のような人道的な飛行には適用されないものとし、また、第4若しくは8項により承認された飛行にも適用されず、また、第8項で与えられた承認の下で行動する国家によりリビア国民の利益のために必要であるとみなされたその他の飛行にも適用されないものとすることおよびかかる飛行は第8項の下で設置された組織と調整を行うものとすることを更に決定する。

8.事務総長およびアラブ連盟の事務局長に通知するとともに、国としてまたは地域的機関若しくは取り決めを通じて行動する加盟国に対し、必要に応じて、上記第6項により課された飛行禁止命令の遵守を執行するために必要なあらゆる措置を講じる権限を付与し、またアラブ連盟と協力する関係国に対し、上記第6および7項の規定を実施するための適切な組織を設立することを含む、この飛行禁止命令を履行するために講じた措置に関して事務総長と密接に調整を行うことを要請する。

9.国としてまたは地域的機関若しくは取り決めを通じて行動する加盟国に対し、上記第4、6、7および8項を履行する目的のために、あらゆる必要な上空飛行の承認を含む、支援を提供することを求める。

(以下略)


2.多国籍軍の概要
(1)多国籍軍への参加状況
多国籍軍は3月19日の深夜に、リビアへの軍事介入を開始しました。軍事行動のアメリカ側の呼称は「オデッセイの夜明け作戦」です。参加国の概要は以下の通りです。

@参加国   アメリカ・フランス・イギリス・イタリア・カナダほか
         (アメリカ国防総省の発表では、多国籍軍参加国は13か国)

A司令官   「オデッセイの夜明け作戦」…陸軍大将カーター・ハム(米アフリカ統合軍司令官)
         「統合任務部隊・オデッセイの夜明け」…海軍大将サミュエルJ.ロックリア(米欧州・アフリカ海軍司令官)

B参加した海上艦船(米国防総省のサイトより)
 米海軍     艦船…8隻 潜水艦…3隻 航空機(哨戒機)…5機(海兵隊遠征隊…1個)
 フランス海軍  艦船…1隻
 カナダ海軍   艦船…1隻
 イタリア海軍  艦船…11隻    (多国籍軍の全参加艦船は38隻との記事もある)

 最初の24時間で潜水艦と駆逐艦などから、124発の巡航ミサイル「トマホーク」を発射した。

C参加した航空機
 最初の24時間で、多国籍軍の航空機による攻撃は130回。350機以上が参加した。

(2)軍事介入の目的
@民間人の保護と、リビア上空への飛行禁止区域の設定。

A初期の攻撃目標は、対空ミサイルやレーダー・指揮通信施設・後方支援施設・武器庫など。

※これに抵抗した場合のみ強制排除

27. アラジン2[4372] g0GDiYNXg5My 2022年10月20日 10:11:55 : t1pU8Y3oBs : b2pDRzY1ZWpKZE0=[1] 報告
>>25
>自国民が蜂起してるということは、親中・親露派に対して住民が不満を爆発させているということ。

↑↑マチガイ。
自国民が蜂起しているのは欧米支配の植民地。

https://twitter.com/w2skwn3/status/1580442827468591104

28. アラジン2[4373] g0GDiYNXg5My 2022年10月20日 10:28:17 : t1pU8Y3oBs : b2pDRzY1ZWpKZE0=[2] 報告
>>26
ありがとうございます!
いかに国連がクズかの、良い証拠ですね!
全く機能していない。

https://twitter.com/pururun2020/status/1580695620096266241

29. アラジン2[4374] g0GDiYNXg5My 2022年10月20日 10:49:54 : t1pU8Y3oBs : b2pDRzY1ZWpKZE0=[3] 報告
>>26
●その1
下記のコピペはアフリカ以外も含むのですが、
アメリカがいかにド畜生な国家であるかの証拠になります。

・まず、アメリカの他国支配の基本方法。

近年、アメリカ帝国戦略は独立国家を打倒し、政権転覆する経費削減をはかっている。

その手段と方法は、かなり単刀直入だ。
   1)敵対国を悪者として描く世界的プロパガンダ・キャンペーン。
   2)ヨーロッパと地域の同盟諸国(イギリス、フランス、サウジアラビア
      とイスラエル)の支援・協力を得る。
   3)“反政府派”、やら‘民主派’と呼ばれる現地人と外国人傭兵の
     徴募、雇用契約、訓練と武器供与。
   4)国内の社会的緊張や政権の政治的不安定を引き起こすための
     経済制裁。
   5)和解交渉の提案。
   6)経済制裁を止める約束、外交的承認や平和的共存と引き替え
     の戦略的兵器の変更を含む非互恵的譲歩を要求する交渉。
   
戦略的目標は、
   ・打倒し、占領し、政権転覆を実現する。
   ・更にその後の軍事的、政治的介入を容易にするめの武装解除だ。
   ・そして経済資源の略奪と、軍事基地の確保、
   ・アメリカ帝国との国際的提携や、
   ・更に近隣諸国や自立した敵対国家征服のため、
    その軍事的踏み台となる‘従属政権’の押しつけだ。

このモデルを、近年と現在、アメリカが様々な地域において戦術的・戦略的に帝国を構築している例に当てはめてみたい。
特に、北アフリカ (リビア)、
中東 (イラク、パレスチナ、シリアとイラン)、
アジア(北朝鮮)、
中南米(コロンビアのFARC)に焦点を当ててみる。

参考:■帝国の征服への道: 和平と軍縮協定 (2018/5/1)
   http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-44.html

30. アラジン2[4375] g0GDiYNXg5My 2022年10月20日 10:58:05 : t1pU8Y3oBs : b2pDRzY1ZWpKZE0=[4] 報告
>>26
●その2
下記のコピペはアフリカ以外も含むのですが、
アメリカがいかにド畜生な国家であるかの証拠になります。

参考:■帝国の征服への道: 和平と軍縮協定 (2018/5/1)
   http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-44.html

・ケース 1: リビア

アメリカは、地方部族や君主主義武装テロリストを使ったり、国際的経済制裁によって、人気のあるムアンマル・カダフィのリビア政府を打倒しようと数十年試みてきたが、その取り組みに失敗した後、交渉と和解の政策を提案した。
      
アメリカは経済制裁を終わらせる交渉を始め、カダフィが軍を解体し、長距離弾道ミサイルや他の効果的な抑止力を含めリビアの戦略的兵器を放棄するのと引き換えに、外交的承認や‘国際社会’への受け入れを申し出た。

アメリカは、トリポリを狙って常時準備が出来ている軍事基地を縮小しなかった。

2003年、カダフィはジョージ・W・ブッシュ政権との協定に調印した。
大型のアメリカ・リビア石油協定や、外交的合意が調印された。

アメリカの安全保障顧問コンドリーザ・ライスが、平和と友好のシンボルとして、カダフィを訪問した。
それもアメリカ軍の支援が、武装したアメリカの子分連中に注ぎこまれるときにである。

2011年2月、オバマ大統領とヒラリー・クリントン国務長官が率いるアメリカが、EU同盟諸国(フランス、イギリス . . .)と共に、リビアのインフラ 、港湾、交通のセンター、石油施設、病院や学校を爆撃した。

そしてアメリカとEUが支援するテロリスト連中が主要都市の支配権を掌握し、
カダフィ大佐を捕らえ、拷問し、殺害した。

200万人以上の移民労働者が
ヨーロッパや中東へ逃亡したり、←★★★(私注★移民発生の原因は欧米)
中央アフリカへの帰還を強いられた。

写真(リビア反政府派とヒラリー・クリントン)
https://blog-imgs-117.fc2.com/t/m/m/tmmethod/201805202217290ce.jpg

31. アラジン2[4376] g0GDiYNXg5My 2022年10月20日 11:13:40 : t1pU8Y3oBs : b2pDRzY1ZWpKZE0=[5] 報告
>>26
●その3
下記のコピペはアフリカ以外も含むのですが、
アメリカがいかにド畜生な国家であるかの証拠になります。

参考:■帝国の征服への道: 和平と軍縮協定 (2018/5/1)
   http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-44.html

・ケース 2: イラク

サダム・フセイン統治下のイラクは、イランを攻撃し、侵略するためにワシントンから武器援助を受けた(1980~88)。
この事実上の合意によって、民族主義イラクと帝国主義ワシントンとの協力が、両者共通の政策的狙いを反映するものだとイラク指導者が思い込むようになった。

続いて起こるクウェートとの領土紛争でバグダッドは、、自分たちがアメリカによる暗黙の支持を得ていると信じた。
しかしサダムがクウェートに侵略した際、アメリカはイラクを爆撃し、
荒廃させ、侵略し、占領し、分割した(1990~91)。

アメリカは、クルド人によるイラク北部の領土占領を支援し、飛行禁止空域を課した。
後に、ウィリアム・クリントン大統領は、何度か爆撃攻撃を行ったが、サダム・フセインを排除することはできなかった。

G. W. ブッシュ大統領の下で、アメリカは、全面戦争をしかけ、
侵略し、占領し、数十万人のイラク人を殺害し、イラク丸ごと疎外した。

アメリカは、現代的非宗教国家やその重要な機関を組織的に解体し、
シーア派とスンナ派イラク人の間の最も残虐な宗教的、民族的戦争を誘発した。

1980年代、イラクは民族主義の隣国イランに対して、ワシントンに協力しようとしたが、イラクは侵略され、国が破壊されることになった。

サダム・フセインを含む何千人もの非宗教的指導者や、非宗教的、科学関係の知識人が殺害され、イラクは帝国の無力な属国へと変身させられることとなった。

**************

2番目の動画は、かの有名なデッチアゲ証言、「ナイラの証言」。
これがイラク戦争の発端。
デマをデッチ上げて何十万も平気で殺す国、それがアメリカ。
画像が出ない時は、「表示 view」をクリック。

https://publish.twitter.com/?query=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fmonmi_1st%2Fstatus%2F1581763188793966595&widget=Tweet

32. アラジン2[4377] g0GDiYNXg5My 2022年10月20日 11:31:03 : t1pU8Y3oBs : b2pDRzY1ZWpKZE0=[6] 報告
>>26
●その4
下記のコピペはアフリカ以外も含むのですが、
アメリカがいかにド畜生な国家であるかの証拠になります。

参考:■帝国の征服への道: 和平と軍縮協定 (2018/5/1)
   http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-44.html

・ケース 3: シリア

シリアのバッシャール・アサド大統領は、カダフィやフセインとは違い、アメリカのレバノン侵攻や、少数派キリスト教徒と親欧米反政府派への支援に妥協しながらも、ワシントンの申し入れから一定程度の独立を維持した。

2011年、アメリカは暗黙の合意を破り、手先である地方のイスラム主義者が蜂起するのに兵器提供と財政支援を行った。
そして連中は地方の大部分と、ダマスカスの半分を含め主要都市の支配権を掌握した。

幸いにも、アサドは、
ロシア、イラン、レバノンのヒズボラ戦士の支援を得ることができた。←★★★

その後の7年間、テロリストはアメリカ、EU、イスラエル、サウジアラビア、トルコからの膨大な軍事・財政・兵站支援にもかかわらず、打ち破られ、退却を強いられた。

シリアは生き延び、国の大半を奪還した。
リビアとイラクは失敗したが、シリアは戦略的同盟国との軍事同盟を形成することができ、国内武装反抗勢力を無力化することに成功した。

*****************

デッチアゲはアメリカの得意技。
テレビや大手新聞の報道を信じる人に私は言いたい。
何度騙されれば気が済むのか!

https://twitter.com/trappedsoldier/status/1515254259041726467

33. アラジン2[4378] g0GDiYNXg5My 2022年10月20日 11:50:40 : t1pU8Y3oBs : b2pDRzY1ZWpKZE0=[7] 報告
>>26
●その5
下記のコピペはアフリカ以外も含むのですが、
アメリカがいかにド畜生な国家であるかの証拠になります。

参考:■帝国の征服への道: 和平と軍縮協定 (2018/5/1)
   http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-44.html

・ケース 4: FARC (コロンビア革命軍)

FARCは、1960年代初期に主として農民軍として編成され、主として地方で、200人から約30,000人の戦士へと成長し、何百万人もの支持者を得るまでになった。
主要都市の外部では、事実上、二重権力体制であった。

FARCは、コロンビアの少数独裁政権との和平合意交渉を何度か試みた。
1970年代末の暫定合意で、FARCの一部が武器を放棄し、愛国同盟という政党を形成して、選挙に参加した。

選挙で多少議席を得た後、少数独裁者は突然合意を破り、テロ作戦を開始し、5,000人の党活動家と、数人の大統領・議員候補者や議員を暗殺した。
そしてFARCは武装闘争に戻った。

それに続く1980年〜81年の交渉中、寡頭独裁政権は交渉を絶ち、FARC代表者達の暗殺を狙って会談場所を急襲したが、代表者達は無事逮捕を免れた。
再三の交渉失敗にもかかわらず、2016年FARCは、元国防相フアン・マヌエル・サントス大統領のコロンビア政権と‘和平交渉’に入ることに合意した。

しかしサントス大統領は2001年〜2010年、地方や都市スラムでの殲滅作戦で軍隊を率いていた過去がある。FARC内部で大きな政治的変化が起きていたのだ。
それまでの十年間で、FARCの歴史的指導者たちが殺害されたり、死亡したりして新世代に置き換えられていた。

新世代は、突発事件に備えて兵器を維持しながら、公正な‘和平合意’を確保するという経験にも熱意にも欠けていた。信用できない寡頭独裁政権は再三交渉を妨害し、いわゆる‘和平合意’を取り消してきたからだ。

やみくもに平和を追求する余り、FARCは革命軍を解体し、武装解除することに同意した。
FARCは、土地改革を含む社会-経済改革に対する支配力を確保し損ねた。
FARCは、治安維持を、地主や7つのアメリカ軍事基地や麻薬暗殺部隊とつながる政権の軍隊に任せてしまった。

‘和平合意’はFARCを破壊した。
武装解除するやいなや、政権は合意を取り消した。
何十人ものFARC戦闘員が暗殺されたり、逃亡を強いられたりした。

少数独裁者が、追い立てられた農民の土地や天然資源や公的資金の完全支配を維持し、エリート層が選挙を支配した。
FARC指導部や活動家は投獄され、死の恫喝を受け、公営、民営の敵対的マスコミ宣伝による絶え間ない集中攻撃にさらされた。

FARCの悲惨な和平合意は、内部分裂、離反、孤立化を招いた。
2017年末、FARCは崩壊した。各派は我が道を行った。
一部は縮小したゲリラ集団に再度加わった。
闘争を放棄し、仕事を求めた人々もいた。
政権に協力したり、コカ栽培者になったりする人々もいた。

少数独裁者とアメリカは、40年の軍事戦争で成し遂げれなかったFARCの
降伏と打倒を、交渉によって実現したのだ。

***************

↑↑暗く長い歴史が続いたコロンビアだったが、なんと! 反米の大統領が誕生!

■コロンビア大統領選 グスタボ・ペトロ氏勝利宣言 初の左派政権 (2022/6/20)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220620/k10013679591000.html

https://twitter.com/Kumi_japonesa/status/1582919515226378240

34. アラジン2[4379] g0GDiYNXg5My 2022年10月20日 12:47:39 : t1pU8Y3oBs : b2pDRzY1ZWpKZE0=[8] 報告
>>26
●その6
下記のコピペはアフリカ以外も含むのですが、
アメリカがいかにド畜生な国家であるかの証拠になります。

参考:■帝国の征服への道: 和平と軍縮協定 (2018/5/1)
   http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-44.html

・ケース 5: イラン: 核合意

2016年、イランは、七つの調印国(アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、中国、ロシア、欧州連合)との和平合意に署名した。
合意は、イランが、民生用と軍用のどちらも使用可能な濃縮ウラン製造能力を制限し、 国外搬出するよう規定していた。

イランは欧米による核施設査察を認め、テヘランが完全に遵守していることが認められた。
それと引き替えに、アメリカと協力諸国が経済制裁とイラン資産凍結を停止し、貿易・金融・投資への制限を停止することに同意した。

イランは完全に遵守した。←★★★
ウラン濃縮施設は製造を停止し、残っていた在庫は国外に搬出された。
査察では、イラン施設への完全なアクセスが認められた。

対照的に、オバマ政権は完全に遵守したわけではない。←★★★
一部の経済制裁は解除されたが、他の制裁は強化され、イランの金融市場へのアクセスは巧妙に制限された。
これは明らかな合意違反だ。
それでもイランは、自分たちの合意内容を守りつづけた。←★★★

ドナルド・トランプの当選でアメリカは、
「それは、これまでで最悪の合意だ」と言って、合意を否定した。

そしてイスラエルのB・ ネタニヤフ首相の軍事的狙いに従って、完全な経済制裁復活とイランの国防全般の解体と、イランが中東においてアメリカ・イスラエル・サウジアラビアの命令に服従することを要求した。

言い換えれば、トランプ大統領は、
ヨーロッパとアジアの全ての主要諸国の反対を押しのけて、
イスラエルの要求に沿って、イランを孤立化させ、
武装解除し、攻撃し、テヘランに傀儡政権を押しつけるために、
合意を放棄したのだ。(←★★★トランプはイスラエルとズブズブ。)

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、イランの新たな軍事的譲歩を確保するため、トランプの要求の一部を盛り込むよう合意を‘修正’(原文通り)しようとしていた。

つまりイランが
(1)地域の同盟者(シリア、イラク、イエメン、パレスチナ、レバノンのヒズボラ、イスラム教大衆運動)との同盟を放棄すること、
(2) 大陸間弾道ミサイル防衛システムの解体、廃止すること、
(3) アメリカ(イスラエル)による、全ての軍事基地と科学施設の監視と査察の受け入れである。

マクロン大統領の姿勢は、‘合意’の形式だけ‘維持’して、中身を破壊するというものだった。
彼はトランプと目標を共有していたが、既存合意の‘修正’に基づく段階的な手法を狙ったのだ。

一方トランプはイスラエル方式を選んで、もしイランが譲歩を拒否し、
ワシントンの要求を拒んだら、軍事攻撃をするというあからさまな威嚇であり、
真っ向からの合意全体の拒絶だ。

***************

トランプをアゲアゲする人に私は言いたい。
アメリカの大統領はクズしかなれない! クズでないと暗殺される!
クズだから、約束など守らない。
NATOは東進しない? 知らんわ、そんなの。

https://twitter.com/trappedsoldier/status/1543900450239303681?cxt=HHwWgsCikfLRhO0qAAAA

35. アラジン2[4380] g0GDiYNXg5My 2022年10月20日 13:06:42 : t1pU8Y3oBs : b2pDRzY1ZWpKZE0=[9] 報告
>>26
●その7
下記のコピペはアフリカ以外も含むのですが、
アメリカがいかにド畜生な国家であるかの証拠になります。

参考:■帝国の征服への道: 和平と軍縮協定 (2018/5/1)
   http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-44.html

・ケース 6: パレスチナ

アメリカは、イスラエルとパレスチナ間の和平合意を仲介するふりをした。

その和平合意は、1967年以前の領土的、歴史的権利に基づく双方が合意した二国解決に則っとって、イスラエルがパレスチナを認め、入植を止めるというものだった。

しかし和平調停を狙うクリントン大統領下のアメリカは、入植に喝采し、更にイスラエルの現在と将来のありとあらゆる違反を支持するに至っている。

600,000人以上のイスラエル人入植者が土地を占領し、何万人ものパレスチナ人を追放した。
イスラエルは年中ヨルダン川西岸を侵略し 何万人ものパレスチナ人を暗殺し、投獄してきた。
イスラエルはエルサレムを完全支配している。

イスラエルによる段階的民族浄化とパレスチナのユダヤ化を、アメリカは是認し、
武器を供与し、財政支援してきた。

******************

https://twitter.com/trappedsoldier/status/1556976622737100800?cxt=HHwWgMConaf_vpsrAAAA

36. アラジン2[4381] g0GDiYNXg5My 2022年10月20日 13:17:37 : t1pU8Y3oBs : b2pDRzY1ZWpKZE0=[10] 報告
>>26
●その8
下記のコピペはアフリカ以外も含むのですが、
アメリカがいかにド畜生な国家であるかの証拠になります。

参考:■帝国の征服への道: 和平と軍縮協定 (2018/5/1)
   http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-44.html

・ケース 7: 北朝鮮

アメリカは最近、北朝鮮の金正恩が提唱した交渉による合意を支持すると述べている。
平壌は、恒久的平和条約交渉のために核計画と実験を停止すると申し出ている。
その中には半島の非核化と、韓国内のアメリカ軍部隊維持も含まれている。

トランプ大統領は、交渉を‘支持する’戦略を推進している。
しかし一方では、経済制裁を強化し、韓国内での継続中の軍事演習を行いながら、
交渉の準備段階でアメリカは何ら互恵的譲歩をしていない。

そしてトランプは、もし北朝鮮が、武装解除し、軍事行動を停止するという
ワシントンの主張に従わなければ、交渉は止めると公然と威嚇している。

言い換えれば、トランプ大統領は、イラク・リビア・FARCへの
侵略と軍事征服と破壊をもたらしたアメリカの政策に、北朝鮮を従わせたいのだ。

ワシントンの朝鮮平和協定交渉は、最近、破棄されたテヘランとの‘核合意’と
同じ道をたどるだろう。
テヘランの片務的武装解除と、それに続く合意破棄だ。

この全てのケース・スタディーが実証している通り、
アメリカのような帝国建設者にとって交渉というのは、
独立国家を弱体化させ、攻撃するために、武装解除させる戦術的陽動作戦なのだ。

****************

最近の私は、ロシアに対するデマ報道を見ながら思う。
中国に対するデマ報道、ロシアに対するデマ報道、それなら
北朝鮮に対するデマ報道もやっているんじゃないかと。

少なくとも、鵜呑みにしない方がいい。
この世界で、最大級の嘘つきのデマ吐き国家は、アメリカなのだから。

写真:(THAADに反対する韓国の人々)
https://blog-imgs-117.fc2.com/t/m/m/tmmethod/20180520221734070.jpg

37. アラジン2[4382] g0GDiYNXg5My 2022年10月20日 13:24:57 : t1pU8Y3oBs : b2pDRzY1ZWpKZE0=[11] 報告
>>26
■第二次世界大戦以降、米国が外国政府を転覆させた、
または転覆させようとした事例。
https://williamblum.org/essays/read/overthrowing-other-peoples-governments-the-master-list

中国 1949年〜1960年代前半
アルバニア 1949-53
東ドイツ 1950年代
イラン 1953年
グアテマラ 1954年
コスタリカ 1950年代半ば
シリア 1956-7
エジプト 1957
インドネシア 1957-8年
イギリス領ギアナ 1953-64
イラク 1963年
北ベトナム 1945-73
カンボジア 1955-70
ラオス 1958年 *、1959年 *、1960年 *。
エクアドル 1960-63
コンゴ共和国 1960年
フランス 1965
ブラジル 1962-64
ドミニカ共和国 1963年
キューバ 1959年〜現在
ボリビア 1964年
インドネシア 1965年
ガーナ共和国 1966年
チリ 1964-73
ギリシャ 1967年
コスタリカ 1970-71
ボリビア 1971年
オーストラリア 1973-75
アンゴラ 1975年、1980年代
ザイール 1975
ポルトガル 1974-76
ジャマイカ 1976-80
セイシェル 1979-81
チャド 1981-82
グレナダ 1983 *
南イエメン 1982-84
スリナム 1982-84
フィジー 1987年
リビア 1980年代
ニカラグア 1981-90
パナマ 1989
ブルガリア 1990 *
アルバニア 1991 *
イラク 1991
アフガニスタン 1980年代
ソマリア 1993
ユーゴスラビア 1999-2000年
エクアドル 2000年
アフガニスタン 2001年
ベネズエラ 2002年
イラク 2003年
ハイチ 2004
ソマリア 2007年から現在
ホンジュラス 2009年
リビア 2011年
シリア 2012
ウクライナ 2014年 ←★★★

●Q:なぜワシントンでクーデターが起きないのか?

●A: そこにアメリカ大使館がないからです。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

************************

■ジョン・ピルジャーの声を傾聴しよう(2022/9/13)
https://blog.goo.ne.jp/goo1818sigeru/e/b779c8b427bf19e5b87b1c3a0ae6eec8

●抜粋
欧米のメディアを支配しているのは米国である。
メディア企業の上位10社のうち、1社を除いてすべてが北米に本社を置いている。
インターネットとソーシャルメディア(Google、Twitter、Facebook)は、その殆どを米国が所有し、支配している。

私の一生の間に、米国は50以上の政府(ほとんどが民主主義国家)を転覆させたか、転覆させようとした。
米国は30カ国で民主的な選挙を妨害した。
30カ国の人々に爆弾を落としたが、その殆どは貧しく無防備な人々であった。
50カ国の指導者を殺害しようとした。
20カ国で解放運動を弾圧するために戦ってきた。

この殺戮の範囲と規模は殆ど報告されず、認識もされていない。
そして、その責任を負うべき者たちが英米の政治生活を支配し続けている。

参考:
■米国は第二次世界大戦以来、37の「犠牲者国」で2000万人以上を殺害した(2021/8/14)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-674.html

38. アラジン2[4383] g0GDiYNXg5My 2022年10月20日 14:45:41 : 0nTvPDdSvU : Zm81VkFQS0NicUk=[1] 報告
なんでアメリカの仲間は、こんなクズばかりなのか?
子供や民間人を虐めて、何が面白い?

https://twitter.com/Kumi_japonesa/status/1582762870885867520?cxt=HHwWgICjrb-cjfcrAAAA

39. アラジン2[4384] g0GDiYNXg5My 2022年10月20日 14:50:19 : 0nTvPDdSvU : Zm81VkFQS0NicUk=[2] 報告
なんでアメリカの仲間は、こんなクズばかりなのか?
子供や民間人を虐めて、何が面白い?

https://twitter.com/Kumi_japonesa/status/1582910953917906946?cxt=HHwWhIDQ9YfI0PcrAAAA

【ハリコフ市民の話】続き★

2/4
私はやつらがポーランド人だと気づいた。
"ポーランド人がウクライナで何をやっているのだろうか?彼らは傭兵なんだ..."、私の頭に、こんな考えが浮かんだ。
やつらは一人の女性を侮辱し始めた。彼女は「何するのよ!」と叫んだ。
私はバイクにまたがり逃げようとした。

3/4
すると、私に向かって機関銃を撃ち始めたんだ。
大通りを走って、ある程度離れたところで私はバイクから転落した。膝から血がこんこんと湧き出していた。弾が骨にまで到達していたんだ。
前方に、機関銃を構えた軍人たちが見えた。
それはロシア軍だった。

4/4
自動ライフルで武装したロシア兵たちが私を護衛して500メートル先に移送してくれた。
とても感謝している。
あれが、あいつらだったら私はその場で殺されていただろう。

🔻スペイン語字幕からの翻訳です。
🔻「ロシア軍で助かった」─住民の声を隠蔽し、「ハリコフ奪還」を歓迎するメディア。

40. アラジン2[4391] g0GDiYNXg5My 2022年10月21日 12:29:13 : 9SrDjwNWh6 : ckVkTzdTNTlzZkE=[7] 報告
>>8 >>9 関連。
欧米がアフリカを食い物にしてきた。
集めたソースを貼らせて下さい。

アフリカは製薬会社の植民地だが、現在では日本もそうかもしれない。

https://twitter.com/j_sato/status/1582321029648556032?cxt=HHwWgICpzfmlxPUrAAAA

41. 2022年10月21日 13:31:19 : FZOPvgNti6 : MGIwWmVGbGxoNEk=[319] 報告
リンク先の田中宇の全文の中に

>>米軍による訓練は、目的と正反対の効果を西アフリカ諸国にもたらしている。

とあるが、目的通りの効果をもたらしているというのが正解だ。

南アメリカ、アフリカもヨーロッパも同じだ。アフリカでは軍人が、ヨーロッパでは政治家がアメリカに奉仕している。 全世界に訓練されした手下をバラまいている。その目的は地域の不安定化、資源の略奪。アメリカ一極支配のシステムに組み込まれている。

しかし、結局は売国奴に過ぎないから、国民のためにはならず、いつまでも続けられない、中国ロシアにはその手は通じなくなった。もはやシステムそのものがバレバレで時代遅れ。あちこちの国で破綻しつつある。

42. アラジン2[4392] g0GDiYNXg5My 2022年10月22日 04:44:17 : c7ODJAr5jA : TFByVC5Kang3VU0=[1] 報告
欧米がアフリカを食い物にしてきた。
集めたソースを貼らせて下さい。

理想社会を築いていたリビアのカダフィ大佐を殺して、ヒラリーが大笑い。
そして現在のリビアの悲惨な状況。
全部アメリカの責任。
移民が押し寄せて困る? 欧米NATOが作った移民だ。

https://twitter.com/trappedsoldier/status/1583418240495022081?cxt=HHwWgsCjuYOgt_krAAAA

43. アラジン2[4393] g0GDiYNXg5My 2022年10月22日 04:53:27 : c7ODJAr5jA : TFByVC5Kang3VU0=[2] 報告
欧米がアフリカを食い物にしてきた。
集めたソースを貼らせて下さい。

アフリカではなくユーゴスラビアだが、どこの国に対しても欧米NATOが
やってる事は同じ。
アメリカに都合の悪い国を破壊し、民間人を虐殺する。
アメリカに都合の悪い国=アメリカの為ではなく、自国民の為の政治を行う国。

https://twitter.com/AIs_of_Dragoon/status/1583479512683073537?cxt=HHwWgsCq6cSO0_krAAAA

44. アラジン2[4396] g0GDiYNXg5My 2022年10月22日 05:35:49 : c7ODJAr5jA : TFByVC5Kang3VU0=[5] 報告
>>43 追加。
ユーゴスラビア関連。
ロシアを非難してもアメリカは非難しない。
こいつらのダブル・スタンダードには笑うしかない。

https://twitter.com/AIs_of_Dragoon/status/1583472856884649984?cxt=HHwWgICpoY-L0PkrAAAA

45. アラジン2[4401] g0GDiYNXg5My 2022年10月22日 14:00:11 : i2Qtg2ry2I : ai93UGxmNjVNYS4=[1] 報告
>>38 関連。
なんでアメリカの仲間は、こんなクズばかりなのか?
イスラエルを作ったのは欧米だが、
そもそもナチスドイツを支援していたのはアメリカ。

人種差別というのは、アメリカ・インディアンを虐殺し黒人を奴隷にした
アメリカ人のDNAに刻まれてる気がする。
日本人のアジア人差別も同じかと思うとゾッとする。
名誉白人だもんなぁ。

https://twitter.com/AIs_of_Dragoon/status/1583629939466997762?cxt=HHwWhMDU2cPCl_orAAAA

46. アラジン2[4402] g0GDiYNXg5My 2022年10月22日 14:11:38 : i2Qtg2ry2I : ai93UGxmNjVNYS4=[2] 報告
>>45 追加。イスラエル関連。
イスラエルの犯罪をロシアの犯罪としてデマ報道。

https://twitter.com/AIs_of_Dragoon/status/1583622939672719360?cxt=HHwWgMDRlYurlPorAAAA

画像部分を巨大化。
https://pbs.twimg.com/media/FfoUBojUcAADlYM?format=jpg&name=medium

47. 2022年10月24日 02:51:37 : D9idiKz60U : T1JVYmRCZWhMUms=[47] 報告
今思い出したけど、イスラエル軍の幹部の中に日本人の女の人がいるそうだな。
その人もこんなバカな事をしたり、こんなバカな事に加担したりしているんだろうか?!
48. [1369] iKQ 2022年10月25日 21:48:59 : y5tSktzi0c : QXNpTVRDN0M5d1E=[268] 報告

 >米英は中南米アフリカその他の地域が平和的に発展することが最も厭なのです。
  しかしその覇権維持も少し難しくなってきたようだ


 そうですね〜〜

 金融が巨大になりすぎたようです ヘッジファンドなどは ゼロサムなのに

 お互いが 殴り合いの喧嘩をしているのは NATOとアメリカ・スイスなどで

 ===

 イギリスのシティーが MI6と繰り広げた 勝負の世界でも 破れたに等しい

 イギリスの首相が どれだけ変わろうとも 負けたものは 元道理にならない

 クレディスイスも 倒産状態ですよね〜〜

 ===

 金融で 誰かが 勝ちを得たとしても 得たものは 破局でしかないとおもいます

 

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