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ウクライナ=悪という正論が存在(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/244.html
投稿者 赤かぶ 日時 2022 年 10 月 07 日 21:30:55: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

ウクライナ=悪という正論が存在
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-670c7b.html
2022年10月 6日 植草一秀の『知られざる真実』

ウクライナ戦乱が発生して7ヵ月の時間が経過した。

ロシアはウクライナ東南部のドネツク、ルガンスク、サボリージャ、ヘルソンの4州で住民投票を実施し、4州のロシア編入を決定した。

このことについてロシアを敵対視する勢力はロシアを誹謗中傷する言説を流布している。

ウクライナ戦乱については対立する二つの主張が存在する。

ひとつはロシアが絶対的悪でウクライナが絶対的正義。

ロシアの行動はすべて許されないものとする。

いまひとつは、ロシアの軍事行動を是認することはできないが、戦乱発生の根本原因はウクライナの側にある。

ウクライナの非を直視し、早期の停戦実現に力を注ぐべきだとする。

放送法第4条は「国内放送等の放送番組の編集等」について放送事業者が放送番組の編集に当たり、四つの定めによらなければならないことを規定している。

四つの定めとは

一 公安及び善良な風俗を害しないこと。

二 政治的に公平であること。

三 報道は事実をまげないですること。

四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

四に注目する必要がある。

「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」

と定めている。

ロシア=悪、ウクライナ=善の図式でウクライナ戦乱を説明する主張が存在することは事実。

しかし、見解はこれひとつでない。

ウクライナ戦乱発生の根本原因はウクライナの対応にあり、ロシアの主張を踏まえて問題解決を図るべきとの主張が存在する。

このように「意見が対立している問題」については、多くの角度から論点を明らかにすることが必要だが、現実に日本のメディアは一方の主張しか紹介しない。

第二次大戦下での大本営発表と同じだ。

ロシアでウクライナ戦乱のために市民に兵役が課せられている。

このことだけが報じられる。

しかし、国民に対する締め付けはロシアよりもウクライナの方が厳しい。

ウクライナ国会は総動員令と戒厳令を11月21日まで延期することを決めた。

ウクライナは国家総動員令によって戦争を遂行している。

ウクライナが使用する兵器は米国を中心とするNATOが提供するもの。

この意味で戦乱はロシア対NATO、ロシア対米国という図式になっている。

それにもかかわらず、ロシアが戦乱を有利に展開していることが驚異的とも言える。

そもそもの問題の発端は米国がウクライナの政権転覆を二度にわたり主導したこと。

2004年の大統領選やり直しに正統性が存在するのかという疑問が残る。

対米隷属のユシチェンコがやり直し選挙で大統領に就任したが、ユシチェンコが同情を集めたダイオキシンによる顔面疾患が従米勢力による自作自演であった疑いが強い。

この政権転覆で樹立された対米隷属政権は腐敗によって崩壊した。

2010年には正当な選挙で親ロ派のヤヌコビッチが大統領に選出されている。

そのヤヌコビッチが2013年11月21日にEUとの連携協定への署名を先送りする決定を下した。

これに合わせて大規模デモが組織され、そのデモが暴力デモに変質されて政権転覆が強行された。

この政権転覆は米国がウクライナ・ネオナチ勢力と結託して実行した暴力革命であると判断できる。

暴力革命によって親ロ政権を破壊して、対米隷属政権を樹立。

直ちに暴力革命政府は東南部のロシア語系住民に対する弾圧と人権侵害を実行した。

この暴虐に市民が抵抗して内戦が勃発したのである。

ウクライナ戦乱に至る経緯を詳細に検証すれば、そもそもの非がどちら側にあったのかが明らかになる。

この経緯を踏まえずにロシア=悪、ウクライナ=善の図式ですべてを理解しようとするのは米国の横暴=陰謀に過ぎない。

国際社会が戦乱の長期化、拡大ではなく、早期の和平確立を強く訴えるべき局面だ。

『日本経済の黒い霧
ウクライナ戦乱と資源価格インフレ
修羅場を迎える国際金融市場』
(ビジネス社、1870円(消費税込み))


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をぜひご高覧ください。

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コメント
1. 赤かぶ[185537] kNSCqYLU 2022年10月07日 21:32:02 : M47oK8dBIo : emo5Z2ZkUVd6MGs=[2946] 報告

2. 赤かぶ[185538] kNSCqYLU 2022年10月07日 21:32:43 : M47oK8dBIo : emo5Z2ZkUVd6MGs=[2947] 報告

3. 赤かぶ[185539] kNSCqYLU 2022年10月07日 21:33:21 : M47oK8dBIo : emo5Z2ZkUVd6MGs=[2948] 報告

4. 赤かぶ[185540] kNSCqYLU 2022年10月07日 21:34:47 : M47oK8dBIo : emo5Z2ZkUVd6MGs=[2949] 報告

5. 2022年10月08日 00:09:22 : kEdsuTEmEo : bDkyalJxcDFWblE=[9] 報告
米英のいつもの手段です。
いつまでも好き勝手にさせてはいけませんよね
6. 2022年10月08日 07:02:10 : SVROCFUbtY : Q1U4b2xKUlpKWHc=[379] 報告
痴漢だけでなくキチガイでもあるらしい。
7. 新共産主義クラブ[-12396] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2022年10月08日 07:44:37 : ISNO64peMo :TOR MjMxWDcvS28ya2M=[11] 報告
 
 ロシア擁護の国際世論形成のための工作活動の資金援助の元締めは、ロンドン・ロスチャイルド家の当主のジェイコブ・ロスチャイルドさんではないかと私は疑っている。
 
8. 2022年10月08日 09:10:52 : z5WGf2JlmM : aGpzL09UMHJDay4=[50] 報告

 MSMの見解を和訳している、そのような状況は、ほっておく。
 
 植草氏のウクライナ認識はやや遅れている。

 現在の姿は、ロシアとウクライナではなく、ロシアとNATOの戦いになっている。

 現場、即ち戦場では、NATO諸国の傭兵が前線にでて、NATO教官が戦場での上官として指揮を執っている。装備品とロジスティクスもNATOシステムになっている。

 ここしばらくのロシア連合軍の部分的な敗退はNATO軍の寄与による。

 さて、スターリンクの所有者はノルドストリームへのテロ攻撃をみて、おのれの所有物も安泰ではない、何らかの事故の可能性がありうるとの認識を持つようになっている。スターリンク経由で、NATO軍の迅速は移動と攻撃目標の設定が可能になっているからである。

 ちなみに、傭兵とは、優秀な兵士を除隊させ、高額な給料、即ち危険が増す仕事へと誘導し民間へ転出させ、民間請負会社が雇った戦闘員である。

 マスク氏の最近のパフォーマンスはまあそんなもんだ。

9. 2022年10月08日 11:23:59 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[15107] 報告
〖ハイライト〗 21世紀の新・帝国主義「安倍国葬」は対米隷属勢力と対米自立勢力の踏み絵『国葬=旧統一協会=対米隷属=勝共連合』の図式を読み解く!岩上安身による 政治経済学者 植草一秀氏インタビュー
2022/10/07
Movie Iwj
https://www.youtube.com/watch?v=54LDUCcIpw4
10. 2022年10月08日 13:59:02 : qajKSC0Hjc : ckhCWWEubkZKd3c=[1] 報告
>>6

あんたが?医者にそう診断されたの?
気の毒に。

11. 2022年10月08日 15:41:26 : ilGPEMX5oI : bmxJcDNoR3BUTUU=[5] 報告
>>8

スターリンクが突然、戦場で機能しなくなったらしいぞ。

イーロンマスクを”敵リスト”に載せたことから怒らせたか、
ロシアの電子妨害か

12. 2022年10月08日 15:41:50 : ilGPEMX5oI : bmxJcDNoR3BUTUU=[6] 報告
>>6

野党禁止、反対派を秘かに殺害のウクライナ信者ですか?

13. 2022年10月08日 15:44:10 : JFCDcnXugE : LzJkYVJMcS9UZW8=[3] 報告
https://m.youtube.com/watch?v=BbQkivK5A98

OSCE報告書 ロシアの攻撃「戦争犯罪に当たる」

ミンスク合意を破ったのはロシアと、ミンスク合意の制定者であるOSCEが発表

植草という人間の行為は、国際戦争犯罪にあたるのでは?

14. 2022年10月08日 18:19:17 : jRbysHXeXY : cmVOcEZWMUxheE0=[1] 報告
統一信者がうるせーな。そんなに自分達が悪だって事から逃げたいんだな。取るに足らない植草に攻撃するとこに。
15. 2022年10月08日 18:59:43 : qKnNzBO1do : TXVSWWZkTTFXRG8=[1] 報告
https://www.reuters.com/article/ukraine-crisis-osce-idJPKCN2M51EH
ロシア軍、ウクライナで人道・戦争犯罪 欧州安保協力機構が報告
By Reuters Staff

4月13日、欧州安保協力機構(OSCE)はロシア軍がウクライナで戦争犯罪と人道犯罪を犯した証拠が裏付けられたとする専門家チームの報告書を公表した。 写真は4月12日、ウクライナ南部のマリウポリで撮影(2022年 ロイター/Alexander Ermochenko)

[ウィーン 13日 ロイター] - 欧州安保協力機構(OSCE)は13日、ロシア軍がウクライナで戦争犯罪と人道犯罪を犯した証拠が裏付けられたとする専門家チームの報告書を公表した。

ウクライナ側でも、戦争捕虜の扱いなどを巡る「違反行為」が確認されたと指摘したが、ロシア側の違反行為は「性質と規模」においてこれをはるかに上回っているとした。

専門家チームはOSCE加盟57カ国のうち45カ国が先月、ウクライナにおける戦争犯罪などの証拠を収集し、国際機関に報告するために設置。ロシアは設置に反対した。

報告書は、ロシア軍による明らかな国際人道法違反が確認されたと指摘。3月9日に発生したウクライナ南部マリウポリの産院と小児病院への攻撃はロシア軍によるもので、戦争犯罪に当たるとの見解を示した。また、少なくとも300人が犠牲になったと見られているマリウポリの劇場への攻撃も戦争犯罪に当たるとした。

米国のマイケル・カーペンターOSCE代表は報告書について「ロシア軍がウクライナで行った非人道的行為が記されている」とし、「民間人を直接標的としたことに加え、医療機関への攻撃、レイプ、処刑、略奪、民間人のロシアへの強制連行などの証拠が記載されている」と述べた。

これに対しロシアのOSCE代表部はツイッターへの投稿で、報告書は「根拠のないプロパガンダのみに基づいている」と反論した。

Our Standards: The Thomson Reuters Trust Principles.

16. 2022年10月08日 19:02:37 : qKnNzBO1do : TXVSWWZkTTFXRG8=[2] 報告
ロシアが使った拷問室発見、市民を人間の盾に OSCE報告書
2022.07.15 Fri posted at 12:35 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35190517.html

ロシア兵に殺害された民間人の遺体発見現場を調査する捜査官=6月13日、ウクライナ・ブチャ
(CNN) 欧州安全保障協力機構(OSCE)は、ウクライナ・ブチャのサマーキャンプ場で、同国に侵攻したロシア軍が使用した拷問室を発見したとする最新の報告書を公表した。
調査の対象期間は4月1日〜6月25日で、OSCEの専門家がウクライナに入り証拠を集めた。ブチャやイルピンを訪れ「ジュネーブ諸条約及び追加議定書の定める国際人道法違反、すなわち戦争犯罪に当たる象徴的な2つの例」としている。OSCEは以前、侵攻開始以降4月1日までの報告書を公表している。
専門家は写真や映像の証拠から、ロシア軍が「ブチャで標的を定めた、組織的な民間人殺害」を実行していたことがわかると指摘。後ろ手に縛られ射殺された市民に言及した。

さらに、ブチャのキャンプ場では「コンクリートの壁で仕切られて並ぶ拷問室」を発見したと報告。ある部屋は処刑に使われたとみられ、壁に複数の弾痕が残っていたとしている。
別の部屋では拷問や水責めの証拠があり、5人の男性の遺体を発見。遺体は「やけどやあざ、裂傷で覆われていた」という。
ブチャ地区のある村では、男性、女性、子ども合わせて18人の遺体が地下室から見つかった。報告書は「耳を切り取られている人々や、歯を抜かれた人々がいた」と記している。
女性や少女がロシア軍からレイプや性的虐待の被害を受けたとの報告は多くなっていて、特にロシア軍が新たに占領した地域で多いという。
報告書では特に残忍な複数の事例に言及し、ブチャの地下室では14〜24歳の少女と女性25人が閉じ込められ集団レイプされたと指摘。うち9人は妊娠したとしている。
報告書はウクライナの市民が「人間の盾」として利用された例も記録。ロシア軍と一緒に自国と戦うことを強要されたり、同意なくロシアに移送される市民がいると報告した。
チェルニヒウ州ヤヒドネではロシア軍がウクライナ人300人以上を人間の盾として使い、学校の地下室に閉じ込めたという。学校にはロシア軍の大規模なキャンプが設置されていた。

17. 2022年10月08日 19:07:37 : qKnNzBO1do : TXVSWWZkTTFXRG8=[3] 報告
https://www.ukrinform.jp/rubric-defense/2669915-mi-guang-ya-xuanukuraina-te-bie-jian-shi-tuan-bao-gao-guan.html

米光雅宣OSCEウクライナ特別監視団(SMM)報告官
SMMしか監視できない情報が、ウクライナ全土にたくさんある。SMMがいなければその事実は、埋もれてしまうかもしれない

欧州安全保障協力機構(OSCE)は、日本ではあまりなじみのない機関かもしれない。しかし、2014年のロシアによる対ウクライナ占領・侵略開始以降、OSCEがウクライナに派遣した「ウクライナ特別監視団/Special Monitoring Mission to Ukraine(SMM)」は、情勢の第三者による中立的な監視と報告を行うという、大きな役割を担っている。1000人を越えるSMM要員が、ウクライナ東部の紛争地域を中心に、停戦違反や重火器撤収違反、ウクライナ・ロシア間の国境の様子などを監視しており、ほぼ毎日報告書が発表されている。この報告は、ジャーナリストや、各加盟国、国連などに共有され、しばしばプロパガンダや偽情報により不透明になりがちな戦闘地域の様子に客観性をもたらすことになっている。

SMMの報告書には、民間人の死傷者、数年間止むことのない停戦違反、深夜にロシアが未舗装道路を使ってウクライナ領に車列を侵入させる様子、ウクライナ軍が一度も所有したことのないロシア製の最新の兵器の存在、ウクライナ領で任務を遂行していたと述べるロシア軍人など、重要な出来事が報告されている。SMMが日々報告する確立された事実があるからこそ、国際社会は、実際に起きていることへの客観的な評価を下すことができている。

米光さんは、このSMMで日々の報告書の作成する報告官のポストを務める日本外務省の職員である。外務省に入る前にも、OSCE職員としてボスニアで勤務していたことがあり、いわば「紛争の専門家」と言える人物である。彼は、ウクライナ全土から集まる莫大な情報を処理し、複雑なウクライナ情勢に客観的な光を当て、世界の人々・国々に確立した事実を伝えている。この重大な仕事を実は日本人が行っていることは、あまり知られていない。

米光さんは今回、なぜ日本人が欧州の機関であるOSCE・SMMで仕事をしているのか、SMMの報告書はどう読むといいのか、SMMはなぜクリミアやアゾフ海の監視ができないのかについて、ウクルインフォルムに話してくれた。

OSCEウクライナ特別監視団の日本人報告官

米光さんは、外務省に入る以前から紛争問題に関心があると聞いています。最初に、紛争に関心を持ったきっかけは何でしょうか。

紛争など国際問題には、高校時代から興味があったんですが、特に2001年の夏に大学2年生の時に、クロアチアの難民キャンプ(ヴァラジュディン)にボランティアに行ったのが大きなきっかけとなりました。もともと難民支援に関心があって行ったんですけれども、ちょうどその時はマケドニア紛争が起こっていた時期で、マケドニアから難民が流れてきていたんですね。難民の支援を行っている間に、どうしてこういう紛争が起こるのかとか、紛争解決、元を断つという、根底の問題にアプローチするにはどうしたらいいのか、と考えました。そして、色々探して、紛争を専門に扱うアメリカの大学院で勉強したのがはじまりです。その後のキャリアは、ボスニアの日本大使館で専門調査員をしたりとか、OSCEミッションで働いたりしました。その流れで、紛争に関心があって、紛争が発生している国やポスト・コンフリクト(紛争後)の国で働いてみたい気持ちがあって、ウクライナで活動するSMMでの仕事を希望しました。

日本の人は、SMMがどのようなミッションで、何をしているか知らないと思います。SMMの目的と活動、米光さんのポストについて教えてください。

OSCEウクライナ特別監視ミッション(注:OSCE Special Monitoring Mission in Ukraine。以下、SMM)は、OSCEの常設理事会の決定により、2014年3月に設立されました。設立の背景には、その当時のウクライナの混乱を受けて、ウクライナ政府がOSCEミッションの派遣を要請したことがあります。SMMの目的は、ウクライナ全土において緊張緩和し、平和と安定を促進することです。主な活動は、日々のパトロール等によるウクライナの治安情勢の監視・情報収集とその報告を行うことです。

私は、現在SMMで報告官として勤務していて、現場の監視員がパトロールなどを通じて集めた情報を精査・分析して、それを報告書にまとめるという業務を行っています。報告書には、一般向けにオンライン上で公開される日報や臨時報告書(スポット・レポート)、テーマ別報告書(セマティック・レポート)に加え、OSCE加盟国等に提出されるものがあります。

日報の内容は、どのようなものですか。

SMMの日報というのは、24時間、週末だと48時間というタイムフレームの中でモニタリング(監視)されたものをを報告書としてまとめたものです。日報の主な目的の1つは、「事実を立証すること」です。一方、同じく一般向け報告書であるテーマ別報告書(セマティック・レポート)は、日報よりも長い期間の傾向を追ったものであり、こちらには分析等がより多く含まれています。

SMMは、OSCEのミッションですが、OSCEは欧州の機関ですよね。でも、米光さんは、日本政府が派遣しています。どうしてOSCE・SMMに日本が人員を派遣しているのでしょうか。米光さんの所属は日本外務省ですが、日本が送る意義は何なのでしょうか。

日本はOSCEの参加国ではないんですが、11か国あるパートナー国の一国として、OSCEの活動を支援しています。それからOSCEの原則、コミットメント、またOSCEが信頼醸成措置を通じた安全保証環境の整備に非常に貢献してきたということを念頭におきつつ、今回のウクライナの事態を受けて、ウクライナの情勢安定化と平和に貢献しているSMMに人材を派遣する、そういう決定が2015年8月になされました。

日本外務省が人員を送ることに、日本としてどういうメリットがあるんですか。

日本は、OSCEにウクライナの平和と安定を希望しているということで、OSCEの取り組みを通じて、これに貢献していくということを考えています。

11か国のパートナー国の中で、日本と同じようにSMMに人を送っている国はありますか。

私の知る限り、日本だけです。

…そうすると、米光さんの存在は、珍しがられませんか。

はい、非常に。非常に珍しがられます。

この仕事の前は何をしていたんですか。

この仕事の前は、外務省の職員として在東ティモール日本大使館で経済協力を担当していました。

SMMに人員派遣というのは、米光さんが希望されて決まったんですか。

外務省職員としてSMMに派遣される機会があると聞き、即座に希望しました。また、今回の派遣前にも(外務省入省前に)、2014年の3月から4月にかけて、日本の支援で実施されたOSCEの「ウクライナにおける政治対話ミッション」プロジェクトの一員としてウクライナ東部で勤務したことがあります。その当時私は、外務省員ではなく、OSCE職員としてボスニアに勤務していたですけれど、OSCEがプロジェクトを立ち上げるということで、ウクライナに臨時派遣されたんです。それ以来ウクライナに関心があって、いつか機会があればまた来てみたいと思っていいました。そうした中で、今回の派遣の話があり、ウクライナに戻ってくることができました。

米光さんは日本政府からの初めてのSMMの要員なんですか。

いえ、2015年8月に外務省から派遣された前任がおり、私で2例目になります。

米光さんはいつからSMMで働いているんですか。

2017年4月からです。

SMMの報告から何を知ることができるのか

SMMの「毎日の報告」っていうのは、おそらく多くの人が読んだことないと思います。具体的に何が書かれているんでしょうか。

SMMの日報は、24時間という報告期間の中でSMMが監視したものが書かれています。基本的には、治安情勢を報告しており、日報の本文は停戦合意違反、特にその回数が多かった地域の報告から始まります。また、一般市民に対して被害が起こった時は、被害者やその家族、医療従事者にインタビューしたり、実際に銃撃・砲撃が行われた場所に行って、現場検証し、いかなる状況下で犠牲者が出たのかを詳細に伝えます。さらに、ミンスク諸合意違反として、重火器引き離しラインの中に兵器があった場合、それを違反として報告します。それから、SMMは東部だけではなくて、ウクライナ全土を監視していますので、全土の治安情勢、人権やその他の問題に関して、特段重要な事態が起きた場合は、日報で報告します。

報告官としての仕事の困難さは何ですか。

最も困難なのは、日報の報告期間が24時間で、実際の執筆時間が限られているという点です。具体的には、夕方から夜にかけて各モニタリング・チームから監視した内容を受け取って、それをもとに毎日の報告書を短時間で書く必要があるのですが、これは非常に難しい作業です。例えば停戦違反ですとか、重火器の撤収に関するミンスク諸合意違反という一つの分野だけを扱うのでなく、全ての監視対象の事象をうまく一つの報告書にまとめます。それぞれの分野の内容を理解してきちんと報告書にまとめる作業というのは、非常に困難ですね。

どんな基準でまとめるんですか。山のようにある情報の中で、これは報告書に入れよう、これは外そうというのは、どのように決めていますか。

日報においては、報告期間内に起こった最も重要なことを盛り込みます。判断自体は、SMMのマンデートと照らし合わせながら、どういったものを報告すれば良いのかということを、毎日のようにオフィスでも議論しますし、幹部の判断を仰ぎ、報告官の間でも話しつつ、何を含むか決めています。

基準は重要性?

マンデートと照らし合わせた際の重要性と関連性です。

重要なものが山のようにある場合、より重要なものが残るんですか。

重要なものと判断されれば、基本的には全て報告しています。

では、色々なミッションからの報告の中の重要なものは全て掲載されているんですか。

はい。その日報告すべきものは全て載っています。例えば、重要なものが100個あって、ページ数が少ないから10個しか報告できないということはないです。量に制限はないので、全部書きます。なので、その日によっては、例えば、重要な事態、国境付近での車列ですとか、そういうことが起こった時は、作業時間が長くなります。

そういう時は、仕事は、何時まで書き続けるんですか。

最長(朝)4時までかかったこともあります。それこそ長い時は、12時間ぐらい書いていたことがあります。

その報告書を一般の人たちが読むわけですが、一日に多くの停戦違反があったり被害者が出たりして、その報告が毎日続くわけですよね。その中で、多くの人は、報告書をパッと開いたときに何から読んだらいいのか、何に注意を向けて読んだらいいのか、最初はわからないんじゃないかと思うんです。米光さんから読者に対し、どういうところに注意を向けて読むといいか、読んで欲しいか、一般の人がSMMの報告書に読む際のアドバイスがありますか。

まずは、日報には、一番上に要約が含まれていますので、まずは要約を読んでもらいたいです。要約には、報告期間内に起こった最も重要なことが書かれていますので、そこを読めば基本的には過去24時間でどのようなことが起こったのか、おおよそ把握できると思います。それから特段の事項に関してご関心があれば、その項目の本文を見ていただいて、詳細を読むといいです。それがまず一つのステップですね。もう一つは、日報は、週6回発行されていますので、それを継続的に読んで、どういった傾向がつかめるか、例えば停戦合意違反数の増加したり低下したりは、日報を継続的に読むことによって把握できるかと思います。

毎日読まないと傾向はわからないということですか。

そうですね。(毎日読まなければ)傾向を掴むのは難しいですね。あとは、重要な事態を見逃してしまうことはありますね。もちろん重要な事態が起きれば、SMMも臨時報告書で報告したり、マスメディアもSMMの報告を取り上げて報じますので…。

ウクルインフォルムがニュースにしたり…。

そうですね。ただ、すべてがカバーされる訳ではないので、情勢を正確に把握するためには日報を定期的に読むことが最適です。もちろん、大まかな傾向を掴むのであれば、要約だけでも毎日読めば十分かと思います。

もちろん毎日読めというのはわかるんですが、報告の中には、時々SMMがあえて動画を作って報告したりとか、特段ピックアップする、大きな事件もありますよね。例えば、昨年8月の車列のウクライナ領への進入の動画のような。つまり、SMMとして重要なこととして強調する出来事もあるわけですよね。それはどういう時なんですか。

SMMとして、ソーシャルメディアも使っていますので、例えばフェイスブックやツイッターをフォローしていただくと、「こういった事が起こった」と、特に大きなものとしてハイライトで掲載されることはあります。動画で公開された車列はまさにその例だと思います。

SMMの報告書は事実を伝える。判断は、読者にゆだねる

あの車列の動画は、私たち、ジャーナリストの側からすると、明らかにロシアからウクライナから車列が入ったのだと思うんですけど、SMMはそうは書いていません。それはどうしてでですか。

SMMのマンデートはウクライナ国内の監視だからです。表現としては、「車列がウクライナとロシアの国境付近で移動しているのが確認された」というようなことになります。

(編集注:2018年8月9日発表日報には「SMM長距離無人機が、深夜、国境通行設備のない未舗装道路を通じて、ウクライナ領へ/から車列が進入/退出した(SMM long-range UAV spotted convoys of trucks entering and exiting Ukraine via a dirt track where there are no border crossing facilities in the middle of the night)」と書かれている。報告書には進入元(どこから)は書かれていないが、その地点からして、ロシアからの進入以外はあり得ない。なお、SMMは、その後も複数回、同様のウクライナ・ロシア間国境未舗装道路を通じた車列のウクライナ領進入・退出を報告している。)

SMMの「報告はするけれど、判断はしない」という立場は、面白くもあり、同時に、ウクライナ社会ではしばしば批判を受けています。事実を伝えるのがマンデートであって、結論づけるのはマンデートではない、ということでしょうか。読む側からすると、特にウクライナのメディア関係者や一般の人たちは、明らかに「これはロシアがしているだろう」とわかる場面でも、SMMは明言をしません。SMMはどうしてそのような立場なのでしょうか。

「判断しない」というのは誤解で、我々が判断を下し、報告する場合はたくさんあります。例えば、停戦合意違反があって、爆発がありました。爆破音や被弾地点から武器や発射の方角を推測するとか、そういうのはSMMのアセスメントとしてきちんと報告書に書かれているので、全て判断していないという訳ではありません。事実の立証ができるかどうかはどれだけ情報が揃っているかによるかと思います。我々は事実を報告し、読者はそこから各々の結論を導き出す、という考えです。

政治的な判断は読み手側に委ねる。

そうですね。

読んだ人が、事実をもとに、判断をする、そのための材料を作っているという理解でいいですかね。

材料ではないですね。「事実を立証し、報告すること」がマンデートです。

事実を立証する、というのは英語では何て言うんですか。

establish factsです。それを行っています。その後の判断は、読者によると思います。

私たちがよく読まないといけないということですね。

ただわかりやすく事実を伝えるというのは、報告官としても個人としても全体としても、どの報告書でも心がけています。

どういう意味でわかりやすいということですか。判断しやすいということですか。

例えば、物事の表現です。被害にあった民家があったら、それがいつ頃、どうして起こったのかということを、きちんと時系列で書いて、コンパクトにまとめて、報告書に載せています。これは難しい作業ですけれど、毎回心がけています。やはり、わからないと読んでもらえないですから。それから事実を立証しても読んでもらえないと、その後のSMMの目的としている事態の沈静化のようなマンデートの遂行自体にも影響が出るので、わかりやすい報告書は非常に鍵を握ると思っています。

SMMの抱える主要な困難:移動の自由の制限

SMMの活動をする中で、全てがマンデートにのっとって完全に活動が行えているのでしょうか。そうでなければ、どんな問題や困難がありますか。

マンデートの遂行に関しては、ウクライナ全土にアクセスがあるので、監視マンデートは(ウクライナ東部の)ドネツィク州とルハンシク州の被占領地域を含めてあるんですけれども、被占領地域ではパトロール要員が様々な困難に直面しています。例えば、チェックポイントを通過する時ですとか、(編集注:ウクライナ政府がコントロールを失っているウクライナ・ロシア間の)国境の監視、それから武器の監視ですね、そういったことを行う時に、武装勢力がアクセスを拒否しています。ウクライナ政府と武装勢力の双方が拒否する場合があるんですけども、特に被占領地域においてアクセス拒否の事態が多く発生しているので、そのマンデート遂行に支障が出ているというのが現状です。これについては、セマティックレポートが出ているので、読んでもらえたらと思います。

SMMの監視員が移動の制限にあったり、その他の制限があった場合、必ず日報で報告するようにしているんですけども、例えば、2018年10月にUAV(監視用無人飛行機)がウクライナ・ロシア間国境付近で撃墜された時は、きちんとそういった事態が起きたと言うことで報告をしました。そういったUAVに対する攻撃も頻発しているというのが現状で、それも障害になっています。

また、2017年4月23日、監視中に爆発で要員1名が亡くなりました。その爆発は、調査報告によれば、おそらく、most likelyで、対戦車地雷によって、爆発が発生したという結論に至っています。その事件以降、舗装されている道路、もしくは、英語だとハードサーフェスって言っているんですけども、そういった場所しか監視活動はできないということになりました。もともと舗装されていない、未舗装の道路が監視活動できていたんですが、そこの監視が原則としてできなくなったという問題があります。

監視に衛星は使えないんですか。ミンスク諸合意によれば監視に利用できますよね。

技術的な手段を使って監視をする、ということが、ミンスク諸合意の中はも盛り込まれているんですね。UAVっていうのはその一環で、その他の遠隔監視っていうのも、マンデートで定められた情報収集の手段として遂行できる状況にあります。

衛星を含め。

はい。

SMMは、OSCE加盟国にコンセンサスがないためクリミアとアゾフ海の監視ができない

SMMのマンデートがウクライナ全土にある中、監視活動ができない場所があるのは問題じゃないかと思います。また、ウクライナにとっても日本にとっても、クリミアはウクライナ領であり、そうすると、クリミアは監視対象じゃないのか、もし監視対象なら、衛星を使って監視できるんじゃないかと思います。また、現在アゾフ海の監視の話が提起されています。ロシアがいくらクリミアをロシア領だと言い張ろうと、海上には、明らかにウクライナの領海だという部分があります。例えば、少なくともまずそういう部分だけでも監視できないのでしょうか。

OSCEの57の加盟国の決定を得て設立されていますが、クリミアを監視対象に含めるかどうかは加盟国間一致がありません。従って、これまでのところ監視はできていない状況にあります。

アゾフ海の監視についても同様で、加盟国の一致があって初めて監視活動ができます。その一方で、ウクライナ国内で発生しているアゾフ海に関する事案についてはきちんとフォローしています。例えば、11月25日のケルチ海峡沖で起こった衝突事案に関しても、ウクライナで起こった事実に焦点を当てて、報告書を書いています(11月26日付「SMM monitored security situation following developments at sea near Kerch Strait」)。

SMMは、2015年7月15日に「クリミアとの行政境界線を通じた移動の自由(Freedom of movement across the administrative boundary line with Crimea)」というテーマ別報告書を出していますが、これはクリミアがSMMの監視対象であるということの証拠じゃないんですか。

ご指摘の報告書は確かにクリミアに関する報告書ですが、同地で直接監視活動を行って書かれたものではなく、政府発表や聞き取りをもとにまとめられた調査報告書です。また、SMMはマンデートの一部としてヘルソン地域で治安状況等の監視を行っています。

境界線上で?

その近くでです。

クリミアに隣接する地域、境界線ぎりぎりのところで治安状況を見ているんですか。

はい。

どの辺まで見に行くんですか。

クリミアに隣接しているヘルソン地域のチェックポイントまでです。

欧州議会と欧州評議会がそれぞれSMMにアゾフ海・ケルチ海峡の監視をさせなければいけないと主張しているんですけれども、現在の議論はどうなっているんですか。

SMMがどこを監視するかは、参加国の一致があって初めて監視活動ができるという立場です。

OSCEでロシアがオッケーを出せば、アゾフ海やケルチ海峡までSMMは行けるんですか?

それは、そういった決定が下されてから判断されます。

SMMの存在が、紛争の更なる激化を防止している

2月12日は、ミンスク両合意履行のための方策パッケージ(Package of Measures for the Implementation of the Minsk Agreements)署名から4年目なんですが、4年経過して、情勢は結局当時とどれぐらい変わったのでしょうか。2015年2月12日にウクライナとロシアがこのパッケージに署名して、それにより停戦違反が減少したのは事実だと思うんですが、それ以降は、今日まで情勢に大きな変化は、私は、ないと思っています。今後の情勢解決に向けて、SMM一員として、米光さんはどうすべきだと思いますか。どうしたら解決が近づくと思いますか。

基本的には、ミンスク諸合意の履行、停戦合意をまず行うことが紛争解決に向けての大きな一歩かなと思います。そうすることで、被害にあっている一般市民の方々が救われるので。まずは、そこが一番重要かなと思います。

事態、特に一般市民の被害が出るというのは、民家の近くにそういった塹壕が存在したり、戦闘が行われていることが一つの問題です。一般市民の民家と軍事的な施設、兵器が、物理的に引き離されていない、そういった状況が発生しています。コンタクト・ライン付近で双方戦力の位置が近づいていて、その間に民家がある、という状況は、事実として起こっているので、そうなると被害が拡大してしまいます。一番問題なのは、民家と民間の施設と軍事施設、兵器が隔離されていない、という状況が問題だと思います。

SMMの究極の目的は、ウクライナの紛争の解決だと思います。SMMの活動は、情勢の解決を近づけていると思いますか。

SMMのプレゼンスがあって、SMMが監視活動、対話促進をしていて、それが緊張の緩和と、紛争拡大の防止に貢献しているかなと思います。例えば、ミンスク・プロセスのTCG(三者コンタクト・グループ、Trilateral Contact Group)等で対話が行われて、そこで停戦合意に対する再コミットメントが合意され、それからSMMが現場で監視活動を行って、そういった再コミットメントが履行されているかどうかを監視しています。そういったプロセスの中で、停戦合意違反というのは減少する傾向にありますので、そういった部分で事態の沈静化に貢献できている、もしくは、一役を担っているかなと考えます。

米光さんにとって、SMMの一員としての仕事のやりがいは何でしょうか。

やりがいは、そのSMMのマンデートとして事実を立証して報告するという中で、報告の部分を担当できるのが1番のやりがいかなと思います。SMMしかアクセスできない場所、監視できないものや情報が、ウクライナ全土にたくさんあるので、SMMがいなかったらその事実は、埋もれてしまう可能性があるんですね。特にその中立性を考えた時に、SMMの報告ってのは、非常に貴重だと思っています。そういった事実の立証・報告に貢献できているというのは、非常にやりがいがあると思います。SMMがいなければ、事実が明るみに出ないこともあるので。

平野高志(写真含む)、キーウ

18. 地下爺(=^・^=)[1100] km6JupbqKD1epV49KQ 2022年10月08日 19:39:21 : k3zXh6OQQU : R1Jic2NNN3pnYkE=[6533] 報告

 私は 植草さん を 支持することが 多いですが これには 文句を言います。
 全文を 読んだわけでは無いので 解釈を間違っているのかも しれませんが

           戦争は 絶対「悪」です。

 今回は ロシアが 仕掛けた ように 言われます、それだけは さけて
 もらいたかった アメリカと 同じことを している たとえ 正義が
 ロシアに あると してもです 。。。

19. 命を大切に思う者[7541] lr2C8JHlkNiCyY52gqSO0g 2022年10月08日 20:44:50 : jbiEd1z83Q : UUN0SlRZV0tBVTY=[111] 報告
ロシアが善というわけではないけど、
ウクライナの国民から見れば、脅威はむしろ、ロシア政府より、自国の政府の方でしょうね。
ウクライナ政府は、ロシア侵攻前から、ロシア語使用者が独立戦争を始めるよりも前から、ロシア語使用の自国民を虐殺し続けて来た。
・ロシア語使用の公務員をロシア語使用という理由だけで全員クビにして飢え死にに追い込んだ。
・民間企業に、ロシア語使用の従業員をロシア語使用という理由だけで全員クビにするよう命令して、その従業員達を飢え死にに追い込んだ。
・ロシア語使用の年金受給者をロシア語使用という理由だけで全員受給停止にし、その年金受給者を飢え死にに追い込んだ。

ウクライナ政府は、ロシア語使用者が独立戦争を始めたことを殺す理由にしているが、
ウクライナ政府がロシア語使用者を虐殺してたのは、ロシア語使用者が独立戦争を始める前からで、
虐殺(飢え死に)を防ぐため(自分の地域から食い物を奪われるのを阻止するため)に、独立戦争を始めたんです。
何もしなければ飢え死ににされ殺されるから、独立戦争を始めたんです。
日本の大手マスコミは、飢え死にに追い込んでいた暴挙を、一切、報道していない。

ロシアも、ついでに領土の略奪もやってるから、完全な白ではないのですが、
ウクライナ政府が不当な理由(ロシア語使用)で自国民を虐殺する殺人鬼だということは、周知徹底しないといけない。 
20. 2022年10月08日 21:49:07 : SVROCFUbtY : Q1U4b2xKUlpKWHc=[380] 報告
痴漢でキチガイの植草は、OSCE報告書も読めないし、国連憲章を読んだこともないだろう。

もしも、OSCE報告書を知っていて、国連憲章を読んで、それでもこう言っているとしたら、意図的な戦犯擁護と風説の流布に当たるだろう。

21. アラジン2[4190] g0GDiYNXg5My 2022年10月09日 03:11:06 : YbTpVslMIg : Z0lJQ2d3VjUzbjY=[1] 報告
>>20
>痴漢でキチガイの植草は、OSCE報告書も読めないし、国連憲章を読んだこともないだろう。

うわ、いまだこんな情弱さんが存在するのに呆れた。
国連がアメリカ支配である事も知らんとは!

https://twitter.com/HAPPYSMILE1969/status/1578408972587257856

上記リンク先の記事の機械翻訳:
↓↓
■OSCE報告書は、ウクライナがロシアの「特別軍事作戦」の9日前に
ドンバスを砲撃し始めたことを明らかにした。(2022/6/18)
https://kanekoa.substack.com/p/osce-reports-reveal-ukraine-started 

バイデン政権、米政界関係者、企業メディアは、
米国民を第三次世界大戦に巻き込むために嘘をついている。
KanekoaTheGreat 6月18日
ウクライナ・ロシア戦争に関する私の全記事 - パート1、パート2、パート3。

アメリカの歴史は、政治家、企業メディア、軍産複合体が嘘、偽りの口実、プロパガンダを使って、自分たちの息子や娘を外国で戦うために送り出すことをためらうような国民に戦争を売り込んだ例で満ちあふれている。

リンドン・B・ジョンソン大統領は、アメリカのベトナムへの軍事介入を正当化するためにトンキン湾について嘘をついた。

ジョージ・H・W・ブッシュ大統領は、湾岸戦争を始めるために、イラク兵が保育器から赤ん坊を取り出したというでっち上げの話を利用した。

ジョージ・W・ブッシュ大統領は、「大量破壊兵器」について嘘をつきました。

リメンバー・ザ・メイン」からルシタニア号沈没事件、シリアのガス攻撃まで、前世紀は米国政府が新たな戦争を正当化するために国民に嘘をついた例で次から次へと埋め尽くされている。

これらの例のすべてにおいて、企業報道機関は軍産複合体の従順な速記者として、嘘、欺瞞、プロパガンダでアメリカ国民に催眠術をかけるような行動をとった。

戦争の最初の原因は真実であるという古い格言が真実であるならば、ロシアとウクライナの最初の戦いもまた嘘によって勝利したことになるはずである。

この情熱を仕事にするためには、皆さんの支援が必要です。月5ドルの購読者登録によって、私はこの仕事をフルタイムで行うことができ、ますます多くの読者にリーチすることができるようになります。

ウクライナ東部の武力紛争は、オバマ政権と米国議会議員が、「民間CIA」企業ストラトフォーのトップが "史上最も露骨なクーデター "と呼ぶ、ウクライナに新政府を設置した後の2014年に始まったことを覚えておくことが重要です。

米国が支援するクーデターに呼応して、ドンバスのルハンスクとドネツク地域はウクライナからの分離独立の住民投票を行い、ルハンスクの96%とドネツクの89%がウクライナ東部に二つの新しい自称独立共和国を創設することに票を投じた。

モスクワはこの投票が「民意」を反映したものだと述べたが、欧州連合はこの選挙を「違法・非合法」とし、すぐに暴力的になり、ウクライナ軍とロシアの支援を受けたルハンスクとドネツクの分離主義勢力による全面的な紛争に発展してしまったのである。

2014年から2022年にかけて、ドンバス戦争では推定14,000人が死亡し、数百万人がこの地域からの避難を余儀なくされ、紛争地域は世界で最も地雷の多い地域の1つになりました。

欧州安全保障協力機構(OSCE)は、2014年に公開紛争の勃発が始まって以来、ドンバスの状況を現場で監視するオブザーバーを置いています。

OSCEは、接触線の両側から情報を収集することを許された唯一の国際的な文民監視団であり、そのデータは不完全ではあるものの、現在でも最良のものである。

OSCE監視団は、ウクライナ軍とドンバス共和国の間の接触線に沿った停戦違反と爆発の場所を記録した地図を日報で提供している。

これらの地図は、ウクライナが2022年2月16日にドンバス諸共和国に対して砲撃を開始したことを明確に示している。

つまり、ロシアがウクライナでの「特別軍事作戦」を発表する9日前に、ウクライナはドネツクとルハンスクの独立共和国に対して砲撃を開始したのである。

西側企業メディアが完全に沈黙している間に、OSCEが記録した爆発は、2月15日の76回から、16日の316回、17日の654回、18日の1413回と増加した。

これらの爆発を日ごとの地図で注意深く見ると、爆発の大部分は停戦ラインのロシア分離主義者側で起きていることが明らかである。

●爆発地点の図●

元NATOの情報アナリストであるジャック・ボーは、OSCEの報告書について、「2月17日、ジョー・バイデン大統領は、ロシアが今後数日のうちにウクライナを攻撃すると発表した」と書いている。なぜ彼がそれを知っていたのか?謎である。しかし、16日以降、ドンバスの住民への砲撃は、OSCEの監視員の日報が示すように、劇的に増えていた。"

西側メディアは昨年1年間、ウクライナ国境でのロシアの兵力増強について報道したが、この同じ時期にウクライナがドンバス紛争地域沿いに「自軍の半分、12万5000人」の兵力を集結させたことは国民に知らせなかった。

ウクライナは2021年3月24日、ヴォロディミル・ゼレンスキーがクリミア奪還の政令を発し、早くもドンバス沿いの軍を再配置しはじめたのだ。

ゼレンスキーが、まず米国とNATOの承認を得ることなく、このような攻撃的な命令を下すとは考えにくい。

2021年4月、ウクライナ政府は「NATO加盟が発行されなければ核兵器を求める」と公言した。

これは、ウクライナがNATOに加盟するか、ロシアの目の前に核兵器を置くか、プーチンの一線を越えるつもりであることをさらに示すものであった。

同月、ロシアのショイグ国防相は、米国とNATOがロシアの国境に軍隊を移動させていると非難した。

「ポーランドとバルト諸国では、米軍が強化されている...航空偵察の強度は昨年に比べて2倍になり、海軍偵察の強度は1.5倍になった」と述べた。

同大臣は、米国とその同盟国が「明確な反ロシア的方向性を持った」活発な軍事活動を行っていることを非難した。

"今年の春、NATOの合同軍は過去30年間で最大規模の演習「ディフェンダー・ヨーロッパ2021」を開始した "と述べた。

双方が相手側を侵略者と非難しているが、OSCEの地図は、米国とNATO軍に支援されたウクライナ側が2022年2月16日にロシア側への砲撃を開始したことを明確に示している。

この砲撃は、過去8年間、ウクライナ東部の紛争地帯で民間人を取材してきたパトリック・ランカスターという独立系記者の現場でのビデオ・ジャーナリズムによって裏付けされている。

2022年2月17日、ランカスターは、ウクライナ側からの砲撃が増加していることを報告し、ドネツク州の接触線沿いに住む住民にインタビューを行いました。

2月19日、ランカスターは、ウクライナ軍が2つの発電所を砲撃し、ドネツクの複数の村の電力を停止させたことを報じた。

●パトリック・ランカスター氏の動画 https://youtu.be/icgYDrUfpmQ

2月20日、ランカスターはウクライナの迫撃砲によって攻撃された2軒の家の住民にインタビューを行いました。

2月21日、ランカスターはドネツクのペトロフスキー地区でウクライナの砲撃に遭った学校2校を訪問しました。

窓ガラスを掃除している女性教師は、「この学校が恐ろしい攻撃を受けたのは初めてではなく、2回目です!」と話していました。その後、どうやって子どもたちを教えるのか、教えてください。ドネツク人民共和国が自分たちを砲撃しているなんて言うなよ!悪夢だ。悪夢です、恐ろしいです!

ウクライナ人は民間人には砲撃しないと言っていますが、では誰がここを砲撃したのでしょうか?これはマリアンカ地区からの直撃弾で、まさに彼らが立っている場所です。どこから飛んできたか、一目瞭然です。私たちはもう3日間も眠れない。恐ろしい、ショックだ、どうしてこんなことが可能なのか?彼らは自分たちの兄弟、姉妹、子供たちを砲撃しているのだ!」。

●パトリック・ランカスター氏の動画 https://youtu.be/cFl2IDsHsYk

2月23日、ランカスターは、ウクライナ側がテレビメディアセンターで爆発物を使用してジャーナリストを標的にしたことを報じた。

テレビ局で働く23歳のテレビプロデューサーは、ウクライナ側がジャーナリストや「ドンバスでの出来事について真実を広める人」を標的にしているのは、「情報戦」が深刻化し、今や "ジャーナリストの物理的抹殺 "を含むからだと説明した。

●パトリック・ランカスター氏の動画 https://youtu.be/aSimLXmcmWw

要約すると、バイデン政権とアメリカの政治家たちは、企業メディアの助けを借りて、またしても国民を嘘の口実に基づいた別の戦争に巻き込もうとしているのである。

OSCEの報告書とパトリック・ランカスターの現地取材は、ロシアがウクライナでの「特別軍事作戦」を発表する9日前にウクライナがドネツクとルハンスクの独立共和国への砲撃を開始したことを明確に示している。

イラク、アフガニスタン、シリア、リビアについて嘘をついたのと同じ、信用を失った新保守主義者と新自由主義者の組織が、ロシアとウクライナについて再び嘘をついているのである。

ロシアとの外交的解決には、ウクライナの非武装化と、ウクライナがNATOに加盟しないことを約束する条約の締結といった単純なことが必要だったかもしれないが、アメリカの政治体制は核武装したロシアとのこの熱い代理戦争を望んでいたので、それを作り出したのである。

ウクライナは2022年2月16日にドンバスのロシア語を話す人々への砲撃を開始した。ジョー・バイデンはテレビに出演し、アメリカ国民に、ロシアはウクライナに侵攻しようとしていると伝えた。

テレグラム、ランブル、ガブ、トゥルースソーシャルで私を見つけることができます。

・翻訳ツール https://www.deepl.com/translator
字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。

****************

英語サイトですが、動画や、図や写真が豊富なので、御一読下さい。
今時、「国連がこう発表したから正しい」なんて信じている人はいません。
少しは、世界の人口の85%が「ロシア制裁」をしていない理由を考えるべきです。

22. アラジン2[4191] g0GDiYNXg5My 2022年10月09日 03:24:02 : YbTpVslMIg : Z0lJQ2d3VjUzbjY=[2] 報告
>>20
>痴漢でキチガイの植草は、OSCE報告書も読めないし、国連憲章を読んだこともないだろう。
あなたの大好きなOSCEが、ウクライナの協定違反を確認してます。

https://twitter.com/Tamama0306/status/1513291327580303360?cxt=HHwWgMDT4bqcpYAqAAAA

23. アラジン2[4192] g0GDiYNXg5My 2022年10月09日 03:31:08 : YbTpVslMIg : Z0lJQ2d3VjUzbjY=[3] 報告
>>20
>痴漢でキチガイの植草は、OSCE報告書も読めないし、国連憲章を読んだこともないだろう。

しかも現在の国際組織なんてのは、全部アメリカの息がかかっていると思って
間違いないです。

https://twitter.com/Okeeei/status/1518901576521248768

24. アラジン2[4193] g0GDiYNXg5My 2022年10月09日 03:54:43 : YbTpVslMIg : Z0lJQ2d3VjUzbjY=[4] 報告
>>20
>痴漢でキチガイの植草は、OSCE報告書も読めないし、国連憲章を読んだこともないだろう。

しかも現在の国際組織なんてのは、全部アメリカの息がかかっていると思って
間違いないです。
たとえばザポリージャ原発を視察したIAEAの報告書。誰もが爆笑しました。
全文コピペ。
↓↓
■IAEA、ザポリージャ原発に関する「非報告」を発表 (2022/9/7)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/09/post-1cab3d.html
2022年9月6日 Saker

IAEAは「全く中身のない」52ページのいわゆる「報告」を発表したが、
到底「報告書」と呼べる代物ではない。

全文はここで読める。
https://www.iaea.org/sites/default/files/22/09/ukraine-2ndsummaryreport_sept2022.pdf 

だが率直に言って時間の無駄だ。一例だけあげよう。
●報告書の画像●

この報告が、ウクライナ・ナチスが、どのようにウクライナ・ナチスではなく、ウクライナ・ナチス砲撃に関するウクライナ・ナチス情報を提供しているか留意願いたい。
感動的写真さえある。
(●一番下に掲載したゼレンスキーとIAEAのグロッシ事務局長の握手写真)

結論:まともな頭脳がある人なら誰でも予想できるものだった。
化学兵器に対するOPCW化学兵器禁止機関の役割と、←★★★
原発に対するIAEA国際原子力機関の役割は同じだ。←★★★
アメリカ株式会社のための従順なオウム。←★★★

ロシアは、これや他のアメリカが管轄する全ての「国際」組織から脱退し、
連中の当局者のロシアが管轄する、いかなる領域への入国も禁止すべきだと
私は個人的に思う。

そう、IAEAは、ザポリージャ原発に何人か監視員を残すだろうが、
例えばOSCE「監視員」が長年そうだったように、 ←★★★
連中が「専門的に目が見えなくなる」のなら、 ←★★★
そもそも彼らを置いておく意味はあるのだろうか??? ←★★★

ロシアはアメリカが管轄する連中の誰であれ全員に「うせろ」と
ロシアが言うべき時が来たと私思う。

アンドレイ
記事原文のurl:https://thesaker.is/the-iaea-releases-its-non-report-about-the-znpp/

**************

こういう茶番がいつまで続くんだろうか?
https://twitter.com/WindyPaddy/status/1567672160340316160?cxt=HHwWgMDUlcThvsErAAAA

●ゼレンスキーとIAEAのグロッシ事務局長の握手写真
https://dxczjjuegupb.cloudfront.net/wp-content/uploads/2022/09/Selection_065.jpg


25. 2022年10月09日 03:55:42 : 8BJWrpz5gY : N0MzaXVlblhGOFU=[129] 報告
ウクライナ戦乱が発生して7ヵ月の時間が経過した。

ロシアはウクライナ東南部のドネツク、ルガンスク、サボリージャ、ヘルソンの4州で住民投票を実施し、4州のロシア編入を決定した。

このことについてロシアを敵対視する勢力はロシアを誹謗中傷する言説を流布している。

------------

併合が目的で、弱い軍隊で、ウクライナ国民と、自国のロシア国民の命を私物化したプーチンを誹謗中傷することすら、アホらしい話である。

自制のない「チンピラやくざ」これが、プーチンの別称である。

26. アラジン2[4194] g0GDiYNXg5My 2022年10月09日 04:11:43 : YbTpVslMIg : Z0lJQ2d3VjUzbjY=[5] 報告
しかも現在も続く、「ウクライナ軍が勝ってる、ロシア軍はボロボロ」という
大手メディアのデマ報道。
現実を全く無視していて呆れ返るばかり。

最新情報きた!

■ロシア国防省のテレグラム一覧。
https://t.me/s/mod_russia
↑↑
下の方が最新情報になります。更新されていくので、見るといいです。

翻訳ツール https://www.deepl.com/translator
字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。

●ウクライナにおける特別軍事作戦の進展に関するロシア連邦国防省のまとめ(2022.10.08)

前編(後編参照)

◽️ ロシア連邦軍は、特別軍事作戦を継続している。

ロシア国防相の決定により、セルゲイ・スロヴィキン陸軍大将が、特殊軍事作戦地域の統合軍(Force)の司令官に任命された。

Kupyansk方面では、敵は2個大隊の増援を受け、Kharkiv州のPershotravneveとYagodne方面に攻勢をかけようと試みた。ウクライナ軍による攻撃はすべてロシア軍によって撃退された。100人以上のウクライナ軍人と戦車2台、歩兵戦闘車5台、車両4台が破壊された。

さらに、ハリコフ州のペトロパブロフカ集落付近で前進する敵の予備軍に対して大規模な攻撃を行い、第14AFU機械化旅団と第19テロボロン大隊のウクライナ軍人が110名以上破壊された。

クラスノリマン方面では、AFUの2個中隊がZherebets川を渡ろうとしたが失敗し、ロシア軍は30人以上のウクライナ人兵士、3台の歩兵戦闘車、5台のピックアップトラックを破壊した。

ロシア空軍は、ドネツク人民共和国のセヴェルスク、ノボエ、ヤンポロフカ地区付近の第17戦車旅団と第92機械化旅団の臨時配備地を攻撃し、ウクライナ軍兵士100人以上と軍事機器12個を破壊した。

AFU第115機械化旅団とウクライナ大統領第1旅団による反撃は、南ドネツ方面で撃退された。90人以上のウクライナ軍人と戦車2台、装甲戦闘車8台、車両6台が破壊された。

Zaporizhzhya方面では、ロシア空軍の高精度兵器が外国人傭兵の臨時配備地点を直撃した💢。160人以上の武装勢力が殺害された。

ニコライエフ-クリボイログ方面では、敵は西ウクライナの3個大隊戦術群、戦車大隊、国家警備隊大隊により、ケルソン地域のSukhanovo、Pyatikhatki、Sadok、Ishchenko、Bruskinske、Karlo-Marksovskoye、Malaya Seideminukha集落への攻撃行動を試み、この集落では、戦車大隊が戦火に包まれた。ウクライナ軍による攻撃はすべて撃退されている。

💢 ロシア軍は、敵への砲撃の結果、ウクライナ軍兵士240人以上、戦車12台、装甲戦闘車14台、車両8台、大砲4台を破壊した。

💥 作戦・陸軍航空隊、ロケット部隊、砲兵隊の攻撃は、174の地域で54の砲兵部隊の射撃位置、人員、軍事設備に打撃を与えた。ドネツク人民共和国のHryhorivka、ザポリツィア州のUspenovka、ケルソン州のNovaya Kamenka、およびミコライフ市の集落の近くで4つの弾薬庫が破壊されました。ウクライナ軍集団の通信拠点がハリコフ州ビシイエ・ソリョノエ付近で破壊された。

ザポリジャー州チャパエフカ村付近でウクライナのMiG-29機がロシア空軍の戦闘機により撃墜された 💢。

★後編に続く

27. アラジン2[4195] g0GDiYNXg5My 2022年10月09日 04:17:23 : YbTpVslMIg : Z0lJQ2d3VjUzbjY=[6] 報告
>>26 の続き。
★後編

●ウクライナにおける特別軍事作戦の進展に関するロシア連邦国防省のまとめ(2022.10.08)

第2部(第1部参照)

ミコライフ州のNovy Bug、ブルスキンスコエ、ヴィソコエ、カルロ・マルクスフスコエ、チャリヴノエ、ケルソン州、イワノフカ、ヤスネ、ゼレニヘイ、エヴゲノフカ、ベレストヴォエ、ハリコフ州、ルガンスク共和国の区域で、対空防衛資産が一晩でベイラクターTB2台を含む無人機12台を破壊した。

さらに、ドネツク人民共和国のイロヴァイスク、ノヴァヤ・カホフカ、ニコルスケ、カホフスカヤHPP集落付近で米国のHIMARS多連装ロケットシステム21発が空中で撃墜され、ケルソン州のチェルボニー・マヤク付近ではトーチカ-U弾道ミサイルが撃墜されました。

特別軍事作戦の開始以来、航空機316機、ヘリコプター158機、無人航空機2,176台、地対空ミサイル379基、戦車などの装甲車5,494台、多連装ロケット砲866台、野砲・迫撃砲3,457基、特殊車両6,395台を破壊した。

https://t.me/mod_russia/20674


⚠️ザポリジャー原子力発電所にIAEAの代表がいるにもかかわらず、キエフ政権は人災の脅威を作り出すために挑発を続けている。

◽️ 日中、エネルゴダール市と原子力発電所に隣接する地域が、ウクライナ武装勢力によりグラッド多連装ロケットランチャーを使用して2回砲撃された。

◽️ ドニプロペトロフスク州の支配下にあるマルガネッツの町から、ウクライナ軍によって合計15発のロケット弾が発射された。

◽️ ウクライナのロケット弾が工業地帯のエリアを襲った結果、同局の自家用とエネルゴダール市への電力供給を供給する送電線がノックアウトされた。

💥ロシアの砲撃が敵の火力を撃退した。原子力発電所の運転を確保するため、バックアップのディーゼル発電機を稼働させた。

◼️ 原発とエネルゴダール市への電力供給復旧のための補修工事が完了間近。ザポリジャー原子力発電所の放射線状況は正常です。

28. 2022年10月09日 04:26:02 : ilGPEMX5oI : bmxJcDNoR3BUTUU=[22] 報告
ウクライナ応援団という悪も存在する
29. アラジン2[4196] g0GDiYNXg5My 2022年10月09日 04:30:29 : YbTpVslMIg : Z0lJQ2d3VjUzbjY=[7] 報告
>>25
>併合が目的で、弱い軍隊で、

「弱い軍隊」という言葉で、あなたが大手メディアのデマ報道に騙された
情弱さんだという事が判明。
>>25 >>26 を読もう!

>自制のない「チンピラやくざ」これが、プーチンの別称である。

それはゼレンスキーのことだ!
ロシアに核を落とせとさ!
それでも世界で唯一の被爆国日本が、ゼレンスキーを支持する不思議。

https://twitter.com/animal_lights/status/1578409946848587776?cxt=HHwWgMDT_fve0ecrAAAA

30. アラジン2[4197] g0GDiYNXg5My 2022年10月09日 04:51:04 : YbTpVslMIg : Z0lJQ2d3VjUzbjY=[8] 報告
>>25
あなたが支持しているウクライナとアメリカは
ナチス支持者だって事を理解しましょう。
「ナチスとその美化に反対する決議」に米国とウクライナだけが反対票を投じた。

機械翻訳:
#UNGA76は、ロシア主導の決議「ナチズム、ネオナチズム、その他現代的形態の#人種主義、人種差別、外国人排斥、関連する#不寛容を煽るのに寄与する行為の美化を阻止」を賛成130票、反対2票、棄権49票で採択した。

https://twitter.com/v_fachiri/status/1578767399389925379?cxt=HHwWhsDU-bil9OgrAAAA

31. 2022年10月09日 04:59:39 : 8BJWrpz5gY : N0MzaXVlblhGOFU=[131] 報告
この戦争の始まりを見れば、真実は明らかになる。

ベラルーシでの合同軍事演習をやることで、ロシアの精鋭部隊を集結させたが、軍事演習が目的で、ウクライナトへの進軍はあり得ないとプーチンは公表していた。

米国は内部情報をつかんで、侵略が目的だと公表した。

紛争地を開放するよりも、ウクライナの首都を陥落する目的で、ロシアの精鋭部隊がベラルーシから南進した。訓練だとしか言われていないロシア兵をだまして電撃作戦を実行に移した。

もうこの時点、ロシアは過去のすべての合意をみずから、白紙にしている。ロシアは力こそ合意だと宣言している。

これで、戦争は、力と力の争いになった。正義は力になった。

双方とも負けられないだろう。

32. アラジン2[4198] g0GDiYNXg5My 2022年10月09日 05:04:09 : YbTpVslMIg : Z0lJQ2d3VjUzbjY=[9] 報告
>>31
ロシアではなく、アメリカとウクライナが悪い。

>>21 で、論破済みです。


33. アラジン2[4199] g0GDiYNXg5My 2022年10月09日 05:17:12 : YbTpVslMIg : Z0lJQ2d3VjUzbjY=[10] 報告
>>20
>痴漢でキチガイの植草は、OSCE報告書も読めないし、国連憲章を読んだこともないだろう。

何度もレスしますが、国連はアメリカ支配です。
そしてウイグル・ジェノサイドは、アメリカのデマです。
国連はアメリカ支配だから、ウクライナのドンバスの虐殺をスルーし
ありもしないウイグル・ジェノサイドを人権侵害だと問題にする。

アメリカはロシア、中国の弱体化を狙っています。
しかしアメリカの方が弱体化を加速しているというお粗末さです。
そして日本はアメリカの植民地だから、
目を覚まさないと、アメリカのいいなりになって消滅します。

https://twitter.com/v_fachiri/status/1578747393247678464?cxt=HHwWgMDQyfeY6-grAAAA

34. 2022年10月09日 05:23:57 : ilGPEMX5oI : bmxJcDNoR3BUTUU=[27] 報告
>>20

おまえこそウクライナ問題を何も知らないで言ってるな。

塩原俊彦の本でも読んでからにして

35. 2022年10月09日 07:52:02 : 54qpdf8OJs : TnRDenk4Rk5VSkU=[675] 報告
>>18
>戦争は 絶対「悪」です。
>今回は ロシアが 仕掛けた ように 言われます、それだけは さけて
>もらいたかった アメリカと 同じことを している たとえ 正義が
>ロシアに あると してもです 。。。
_____________________________________

>戦争は 絶対「悪」です。____これに異論はない。

●しかし、戦争はすでに始まっていた。しかし、メディアは事実を報道しない。
__2014の政権転覆(マイダン・クーデタ)・ドンバスへの虐殺と砲撃・生物兵器による攻撃計画・核配備計画・南部ロシア系住民の大量虐殺計画___など。しかし、それらの全てを西側メディアは報道してこなかった。そして「ロシアが攻撃した、戦争を始めた」との報道を繰り返し、ロシアは悪であるとの洗脳を繰り返している。

2022.2.24プーチン演説、そしてウクライナのミコラ・アザロフ元首相の告発にあるように、ロシアのウクライナ侵攻は__米国傀儡ネオナチ政権を使い、ロシア系住民の大量虐殺のみならず、生物兵器&ミサイル&核兵器を使ったロシア侵略・大量虐殺・地獄絵図・政権転覆・独立国の崩壊・傀儡政権の樹立・・・という武力侵略&植民地化計画___を未然に防ぐための防衛作戦であると見るべき。

イラク・リビアの武力侵略・植民地化を実施した米国・西側の蛮行は批判されない。__なんで?
一方、独立国のシリアを不当に攻撃していた米英イスラエルに対し、シリアを支援し続けたロシア
___「ロシアはシリアとともにある」と言う国民__当然だろね。
そして国連安保理事会&西側メディアは、侵略国である米英イスのシリア攻撃を批判しない。なぜ?
___国連も大手メディアも悪魔の手先=洗脳機関ってことだ。
______________________________________________

🔴>ウラジーミル・プーチン ロシア連邦大統領演説(全文)
ロシア国民の皆様へ 親愛なる皆様へ 2022年2月24日 モスクワ・クレムリン 
http://eritokyo.jp/independent/Ukraine-war-situation-aow155.html

🔴>ウクライナのミコラ・アザロフ元首相「プーチンは数十万人のウクライナ人を救った!」
「プーチンは救世主」 2022.3.12【ウクライナ】ウクライナ元首相の告発❗️
https://ameblo.jp/tony-9/entry-12731551831.html
*➡http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/573.html?c42#c42
●ウクライナの元首相が、自身のフェースブックで告発
●NATO軍は、ウクライナに核配備する予定だった。2022年度内に完了させる予定だった。
 ウクライナはNATOに入ってもいないのに、秘密裏に、核兵器を配備し、ロシアを核攻撃する計画が
 あった。ロシアはこれを事前に知った。
●ウクライナ軍は2月25日にロシア系住民を皆殺しにする予定だった。プーチンが、ロシア軍を
 ウクライナに突入させたのは、2月24日。直前だった。裏をかいた攻撃だった。
●プーチンはウクライナ東部の人たち、数十万人を救った。
●2013年 当時のウクライナ政権は、米国に対し、ウクライナの生物兵器研究所を閉鎖するように
 突き付けた。通告した。
●2014年 生物兵器研究所を閉鎖するように、迫られた米国は、オバマ政権主導で、ウクライナ政府
 の政権転覆が行われた。クーデターを実行し、成功した。
●このウクライナにある米国の生物兵器研究所は、ウクライナ人でさえも、立ち入り禁止で、完全な
 米政府の管理下にあった。
●米政府に乗っ取られたウクライナ親米政権は、この8年間何をやってきのか、正規の軍隊でもない
 「ネオナチ・外人部隊・私兵武装集団」に、ウクライナ東部への攻撃を命じた。そして、ウクライナ
 政権中枢に、これらネオナチ軍団を政府高官として採用していった。
●現在のウクライナ大統領は、操り人形で、自分で物事を決められないだろう。

🔴>ウクライナのネオナチ組織がおこなっていたドンバスでの虐殺行為の映像
March 2nd, 2022 動画2分:https://odysee.com/@pomchannel:e/96:69
元動画 https://www.youtube.com/watch?v=oLWCX9cqQfk
この動画はウクライナのク−デタ−がおこなわれた2014年後にドンバスで行われていた虐殺の映像です。
___2014年から継続的に行われているのは世界のメディアでは常識です。
___ミンスク合意を反故にしているのはネオナチの参加するウクライナDS傀儡政権です。
___ロシアのプーチンは外交でウクライナに住むロシア語圏の人々の虐殺を辞めるように
___何年も交渉し続けていました。
___ 2022年2月 ロシアのプ−チンがウクライナの中で虐げられている人々を助ける為に動き、
___ドンバスの人々はロシア軍が来た時、やっと虐殺から抜け出せるのだと歓喜にあふれました。
___世界のディ−プステ−トに支配されたマスメディアはロシアがウクライナを攻めているとしか
___報道しませんが、ディ−プステ−トは、人身売買、麻薬、武器の売買、マネ−ロンダリング、
___バイオ兵器研究所とウクライナを隠れみのとして使っています。
 事実はあなたが見ているディ−プステ−トの支配下のマスコミでは報じられません。テレグラムをダウンロ−ドして事実を知ってください。ドンバスでのジェノサイドがまとめられてます。各自、ご判断を。
https://olexandrkopyl.hatenablog.com/entry/2019/03/12/223507
______________________________________________

36. 2022年10月09日 13:25:38 : RzqxLMWSOk : ak0xY08vbW5HU28=[13] 報告
>2022.2.24プーチン演説、そしてウクライナのミコラ・アザロフ元首相の告発にあるように、ロシアのウクライナ侵攻は_中略_を未然に防ぐための防衛作戦であると見るべき。

↑これって安倍の先制攻撃が正しい論と同じだね。

37. 2022年10月09日 14:03:21 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[10007] 報告
ウクライナ(ダメリカ)=悪
ダメリカの追加を忘れちゃダメですよ(笑)。
バイデン他、ダメリカの重鎮どもがウクライナで悪巧みしてたことは有名。
38. 2022年10月09日 14:09:54 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[998] 報告
「戦争は絶対にしてはいけない」とか「戦争はよくないことです」とかは私も小学校で教わった。しかし、

「戦争は絶対悪です」と命題は私が小学校で教わった以上に幼稚な考えだ。
「他国に何も危害(危険と実害)を与えていない国に対して攻撃する戦争は絶対悪だ」ということなら正しい。しかし、危害を与えた国に、攻撃(反撃)する戦争まで「絶対悪」だということにしてしまうと、絶滅させられたアメリカインディアンの抵抗も、イスラエルに殺され長年済んでいた土地を奪われたパレスチナ人の抵抗も、アメリカの侵略に抵抗したベトナム人も、シリア人も、みんな絶対悪を犯していることになる。もちろん、ロシアの攻撃に反撃しているゼレンスキーだって当然、絶対悪だ。

さすがに、国連憲章はもっと大人の考えを取り入れて自衛の戦争を認めている。

ウクライナ戦争は、(日本マスゴミのように)2022.2.24以前に何が起きたかを全く忘れたフリをしている人々からみると、ロシアがunprovoked攻撃をして絶対悪を犯しているようにみえるだろう。(それでも、戦争絶対悪論者からみると、キエフ軍も反撃しているのだから絶対悪の筈だ) しかし、2014以降8年間、キエフがドンバスを攻撃・虐殺してきたことを知ったとたんに、自衛・正当防衛と見えるだろう。しかも、ポロシェンコが数ヶ月前に「ミンスク合意に署名したのは、戦争準備の時間稼ぎだった」と告白し、2022.3月にはその時間稼ぎでゲットしたNATO兵器で、ドンバスに大攻勢をかける計画(青色のオフィシャルチョップと司令官の署名入りの攻撃命令書まで押収されている)だったのだから、自衛の戦争としての要件は満たされている。

物事は、重要なことを総合的に見なければならない。日本マスゴミの立場は、CIAラングレー(赤坂、汐留経由)の思し召しと反対のことを放送すると、仕事がなくなったり下手をすると東京湾に浮かぶから2022.2.24以前の事には触れないだけで、我々日本人は、何も、政府マスゴミの意見を頭にコピーする必要なんかない。できるだけ多くの世界中の情報を自分の頭で考え理解することだ。日本マスゴミの情報で海外のものはロイターとかCNNとかNYTとか、ラングレー系統のものばかりだから、オルタナティブ(RT、スプートニク、GCTN、Global Research、、、)なども見ないと分からない。

絶対音感のない普通の人でも、ピアノでラの音を鳴らしてから比較すると、正しいかハズれているか分かるように、オルタナティブは非常に重要だ。

39. 新共産主義クラブ[-12395] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2022年10月09日 14:24:05 : 1v28SnXuOE :TOR WVdkVEZTRUJKL1U=[116] 報告
 
 ここで、オルタナ右翼な人々が、オルタナティブは非常に重要だと言っているのだが、私は、そのオルタナ右翼の発祥地は英国であり、ロンドン・ロスチャイルド家のジェイコブ・ロスチャイルドさんが、その総帥であり、その下に、米国共和党のドナルド・トランプさんやウラジーミル・プーチンさんや鳩山由紀夫さんや御手洗冨士夫さんや自民党・塩谷派(旧安倍派)や統一教会の人々や朝鮮総聯の人々らが付き従っているのであろうと推察している。
 
 ロシアを擁護する立場の他にも、民族や伝統や医療や軍事に関する価値観が同質であるからだ。
 
 国際的な経済的影響力を考慮すると、これらの人々を動かしているのは、ジェイコブ・ロスチャイルドさんではないだろうか。
 
40. 2022年10月09日 16:59:06 : 54qpdf8OJs : TnRDenk4Rk5VSkU=[677] 報告
>>36
まともな議論を希望するのであれば、
@報道されないイラク戦争の実態、A太田光と安倍晋三の対談、
B2022.2.24プーチン演説を最後まで読んでいただきたい。

安倍天誅の言う先制攻撃論は、___有りもしない大量破壊兵器を口実とし、強大な軍事力と国連の力を背景に、独立国であるイラクの軍事力を放棄させて丸裸にし、その上で武力攻撃を加え、ミサイル・空爆・劣化ウラン弾や白リン弾で大量殺戮を行い、傀儡政権を打ち立てて食い物にするばかりか、延々と続くこの世の地獄を出現させたことを「追認するだけの愚論」に過ぎない。すなわち、タワゴトである。

背景にあるのは、鬼畜米国によるドル防衛の思惑と悪魔のタルムードを信奉するシオニストユダヤによる限りない強欲とシオニスト運動(大イスラエル)である。日本人もゴイム(獣類)と見なされあらゆる方法で殺され続けている。彼らの考え方と方法論は、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの「世界革命行動計画」にある。

>響堂雪乃 著「略奪者のロジック」第6章 戦争・・・イラク戦争とは何だったのか?
http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/705.html#c4
http://www.asyura2.com/15/senkyo189/msg/182.html#c23
http://www.asyura2.com/15/senkyo189/msg/182.html#c24

>爆笑・太田光氏が安倍総理と論戦している動画が話題に!太田「(大量破壊兵器がある)可能性だけで戦争してもいいんですか?」安倍「そりゃそうですよ」 2019.02.09 https://yuruneto.com/oota-abe/

🔴>ウラジーミル・プーチン ロシア連邦大統領演説(全文)
ロシア国民の皆様へ 親愛なる皆様へ 2022年2月24日 モスクワ・クレムリン 
http://eritokyo.jp/independent/Ukraine-war-situation-aow155.html

>ロスチャイルドによる25カ条の「世界革命行動計画」
https://rapt-neo.com/?p=8663
______________________________________________

41. 2022年10月09日 17:58:59 : FAEw48B7Fk : dDdYWjg0RFRhZFk=[130] 報告
ソ連崩壊後1991年に独立宣言したウクライナ。その時から今日における両国の紛争は、ウクライナの政治、領土、経済等々の在り方を巡ってウクライナ人、ロシア人、親ウクライナ系・親ロシア系住民が入り混じり論争・紛争を繰り返してきた。

更には欧米、ロシアが介入して紛争を更に拡大繰り返し、最終的にはミンスクの合意も至らずにロシアの侵攻に至り今日に至っている。

30年に及ぶ紛争には主なものだけでもオレンジ革命、マイダン革命、クリミアの併合、ドンバスの混乱等々の事象が起きている。
その事象の原因等自分なりに調べてみたが両当事者の主張の違いがあり自分では断定はできない。

例えばドンバスの虐殺はウクライナの一方的なものとの説があるが、ドンバスはロシア人系住民が多い土地、紛争にはロシアの民兵等も参入していたとの説もある。どちらの犠牲者の死体か分別できないとの高等弁務官の供述もあるとのこと。

ミンスクの合意に至らなかったのはウクライナがロシアの要求、ドンバスの独立を憲法に採り入れる条件を呑まなかったから、ウクライナのロシアに対する要求、外国兵の国外退去を呑まなかったので分裂したと。

だから、自分は戦争に至る間での責任は両国にあり負うべきと。

しかし、国連憲章に違反し、ウクライナに侵攻した責任はロシアが負う
べきだと。

42. 新共産主義クラブ[-12393] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2022年10月09日 18:10:37 : IqN5UImTvo :TOR VURvbHlQaUp3M3c=[32] 報告
 
 ミンスク合意の際に、ロスチャイルド系のBPの株価が値下がりしている。
 
 BPは当時、ロスネフチの株式を大量に保有し、役員も送り込んでいた。
 
 このことにより、ロシア・ウクライナ地域における、ロスチャイルドの野望の中身が垣間見える。
 
43. 2022年10月09日 22:25:18 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[999] 報告
41、
>最終的にはミンスクの合意も至らずにロシアの侵攻に至り今日に至っている

事実の認識をまちがえている。メルケルもオランドも立ち会って「署名」している。「署名」したのは世の中では「合意」という。問題は、ポロシェンコが合意したのにそれを遵守しなかったことだ。これを世の中では、約束違反とか騙し、という。そして今年、ポロシェンコはゲロした。「署名したのは、NATOアメリカからの支援を受けて武装強化するための時間稼ぎだった」と。

これが「事実・ファクト」なのに「合意に至らなかった」などと理解しているのはフェイクニュース大国ヌッポンのマスゴミに毒されているのかな。

44. アラジン2[4216] g0GDiYNXg5My 2022年10月10日 03:33:06 : TJvxFL12pc : QzhiRTRKSi56c0U=[8] 報告
>>39. 新共産主義クラブさん
プーチンはロスチャイルドを追放しました。

プーチンとロスチャイルド関連。
何故、金融資本家が支配するアメリカが、プーチンを憎むのか。
英語サイトの全文コピペです。

・翻訳ツール https://www.deepl.com/translator
字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。

■プーチン氏、「ロスチャイルド支配」の米ドルからの完全独立を表明か?(2022/8/2)
https://timesofindependent.com/putin-announces-total-independence-from-rothschild-controlled-us-dollarr/

このニュースに関する声明の中で、プーチン氏は、自国はついにロスチャイルド銀行カルテルと新世界秩序の陰謀の「氷の支配」から解放されたと述べた。

2年前、プーチン大統領は、ジェイコブ・ロスチャイルドと彼の新世界秩序の銀行団が、"いかなる状況下でも "ロシア領内で活動することを禁止した。

そして今、プーチン大統領は選挙での成功を受け、ますますグローバル化する世界の中でロシアの主権を保証するために、危険な米ドルの独占からロシア経済の「負担を軽減」し続けることを誓ったのである。

プーチン大統領は就任後、ロシア議会で演説し、世界の銀行カルテルとロスチャイルドのグローバルマネー提供組織からの「完全な独立」を表明することが、将来の世代に提供できる「最大の贈り物」であると述べた。

「以前はナイーブに振る舞っていたが、今ではWTO(世界貿易機関)のルールがあまりにも頻繁に破られ、制裁と称する政治的な理由で制限が課されることが分かっている。

さらに、お気に入りの競争上の優位性を確保するために、ますます多くの制限が課されるようになっている」とプーチンは述べた。

彼は、世界貿易の原則を破る全く新しい「制約」は、米ドルの独占が多くの地域にとって脅威であることを世界に理解させる、と述べた。

ロシアの指導者によると、国の主権を守るために、原則的に脱ドル化を進める必要がある。

●ロスチャイルドに支配された米ドル

プーチンは代替通貨について言及しなかったが、準世界通貨となる通貨、特にロスチャイルド系の国際通貨基金やWTOが推進する通貨には反対であると思われる。

「プーチンは、昨年のあるイベントで、人事担当者やシニアアソシエイトに対して、
「彼らは、我々はそれを行うことができない、我々は破壊されるだろうと言った。

「私たちの未来の世代は、手首や足首にロスチャイルドの鎖をつけずに生まれてくるだろう。

「これが我々が提供できる最高のプレゼントだ」。

ロシアのアレクセイ・クドリン財務大臣もこの場で講演し、プーチンがロスチャイルド家を国外に追いやった功績を称えた。

クドリンは、「彼らはすぐには出て行かない」と述べた。

「しかし、我々はそれが可能であることを示したのだ。

子供や孫に引き継ぐことのできる最大の伝統は、現金や人生で築き上げた物質的なものではなく、むしろ奴隷状態からの解放という伝統だ」

●プーチン、ロシアがジェイコブ・ロスチャイルド卿の「氷の支配」から
ついに解放されたと宣言

プーチンは、旧ソビエト連邦共和国の世界の中央銀行に対する債務の最後の支払いを行うことで、ロシアを新世界秩序の銀行システムの圧制から完全に自由になった最初の国にすることで、実際に将来の世代のロシア人がグローバリスト陰謀団に対する金融債務の奴隷として生きることがないことを確認した。

ロスチャイルド銀行がロシア経済の首に縄をかけていたことは、よく知られている。
その結び目がきつくなると、経済はもがき苦しみ、窒息してしまう。

国際通貨基金(IMF)と世界銀行は、1944年の設立以来ずっと、世界の金融情勢における主要なプレーヤーであり続けてきた。

悪名高いロスチャイルド銀行一族が独立して支配するこれらの国際銀行組織は、まず国家に圧力をかけて金融部門の管理をやめさせ、民間銀行による経済的略奪を許すようにする。

いったん政府が規制緩和された金融部門を救済することを強いられると、IMFや世界銀行は中央銀行や財務大臣によって秘密裏に融資パッケージを作成し、国家主権を損ない、従業員や家庭、環境に損害を与える緊縮政策を受け入れるよう要求するのである。

この策略に最初に気づいたのはロシアであった。

彼らは実際、通貨的自立を得るために非常に努力し、その後、ロスチャイルドが管理する銀行を国から追い出すプロセスを完了させた。

●プーチンの計画

プーチンは大統領就任早々、社会的、精神的、経済的にロシアを統一することを優先した。
彼は、ロスチャイルドの支援を受けたオリガルヒのミハイル・ホドルコフスキーの逮捕を命じた。

彼は実際にロスチャイルド、ヘンリー・キッシンジャー、アーサー・ハートマンを開放ロシア財団の理事にしていたのである。

昨年プーチンは、ロスチャイルドとグローバリストの銀行家を「首根っこを掴んで、ロシアの裏口から追い出す」ことで対処していると内閣に進言した。

"彼らは世界を所有していない" 彼らが望むことを何でもする自由はない

「もし我々が彼らに挑戦しないなら、別の問題が起こるだろう。
我々は彼らにいじめられることはない」。

************

なお、日本の中央銀行である日銀も民間企業です。
ただし、資本の55%は日本政府が持ち、残り45%所有者が明らかにされてません。
天皇であるとか、ロスチャイルドであるとか?

基軸通貨ドルの崩壊こそ、アメリカが最も恐れるものの一つです。

45. 新共産主義クラブ[-12390] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2022年10月10日 05:40:11 : FLKs2h3aWU :TOR alQzd1RnakpLNlk=[1] 報告
>>44 「アラジン2」さん

>プーチン氏は、自国はついにロスチャイルド銀行カルテルと新世界秩序の陰謀の「氷の支配」から解放されたと述べた。
 
 
 BPが今年2月末にロシアのロスネフチから撤退したのは、ロシア軍のウクライナへの侵攻に伴い、ロシアへの経済制裁を念頭に置いていた英国政府からの圧力によるものであり、プーチン大統領がBPに対して圧力をかけてロシアから追い出したのではなかったとみられます。
 

>・翻訳ツール https://www.deepl.com/translator
>字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。 
 
 私は大した英語力を有していませんが、ご紹介いただきました記事程度の文章でしたら、翻訳ツールを使わずに読解することができます。
 
 利用者のIPアドレスや端末情報をサイト運営者に取得される虞があるため、当方は原則としてインターネット上の翻訳ツールを利用していません。
 
 ところで、ご紹介いただきました記事のサイトのホームページ https://timesofindependent.com/ に記されている「sri guru charitra」とは、宗教に関する書物でしょうか。
 
 

◆ BP’s ties to Russia draw UK government ‘concern’
(The Guardian, Fri 25 Feb 2022)

BP has been warned of government “concern” about its involvement in Russia, in a telephone call between business secretary Kwasi Kwarteng and the oil company’s boss Bernard Looney on Friday.

Kwarteng is understood to have spoken to Looney in the light of Vladimir Putin’s invasion of Ukraine, which has increased scrutiny on British business ties to the Kremlin and led to sanctions against Russian firms.
 
https://www.theguardian.com/business/2022/feb/25/bps-ties-to-russia-draw-uk-government-concern


◆ BP to offload $14bn stake in Russian state oil firm Rosneft after UK pressure
(The Guardian, Sun 27 Feb 2022)

BP is exiting its stake in Russian state-owned oil company Rosneft, days after coming under pressure from the UK government over its involvement with Russia.

The London-headquartered oil firm announced on Sunday that it was offloading its 19.75% voting stake in Rosneft, noting that Russia’s invasion of Ukraine represented a “fundamental change” in relations with Moscow.

https://www.theguardian.com/business/2022/feb/27/bp-exiting-its-1975-shareholding-in-russian-oil-giant-rosneft
 

◆ 英政府、ロシア事業巡りBPのCEOを聴取 懸念表明か
(日本経済新聞,2022年2月26日)

【ロンドン=篠崎健太】英国のクワーテング民間企業・エネルギー・産業戦略相が25日、英石油大手BPのバーナード・ルーニー最高経営責任者(CEO)を呼び、ロシア事業について聴取したことが明らかになった。複数の英メディアが報じた。ウクライナに軍事侵攻したロシアに国際社会が経済制裁を強めるなか、同国での事業展開に懸念を伝えたとみられる。

BPはロシア石油大手のロスネフチに19.75%を出資し、ロシア政府に次ぐ第2位の大株主になっている。ルーニーCEOとボブ・ダドリー前CEOが取締役に名を連ねている。重要な影響力を及ぼす関連会社に位置づけられ、2021年12月期はロスネフチ事業が税引き・利払い前利益の2割弱を稼ぎ出した。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR2600S0W2A220C2000000/
 
 
◆ 英BP、ロスネフチ株売却へ ロシアから事実上撤退
(日本経済新聞,2022年2月28日)

【ロンドン=篠崎健太】英石油大手BPは27日、19.75%保有するロシア石油大手ロスネフチの株式を売却すると発表した。同社と手掛けてきたロシア国内での合弁事業も全て解消し、同国から事実上撤退する。1990年から現地でビジネスを展開してきたが、ロシアのウクライナ軍事侵攻で「状況が根本的に変わった」として関係の見直しを決断した。ロシアで事業を営む他の企業にも同様の動きが広がる可能性がある。

同日の取締役会で決定した。バーナード・ルーニー最高経営責任者(CEO)は声明で「ウクライナで起きていることに深い衝撃と悲しみを受けている。この状況はロスネフチとの関係の根本的な見直しを迫った」と説明した。ルーニー氏とボブ・ダドリー前CEOはロスネフチの取締役を即時辞任した。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR275DA0X20C22A2000000/
 

◆ Shri Guru Charitra

The Shri Guru Charitra is a book based on the life of Shri Narasimha Saraswati, written by the 15th-16th century poet Shri Saraswati Gangadhar.

https://en.wikipedia.org/wiki/Shri_Guru_Charitra
 

46. 2022年10月10日 09:54:25 : FAEw48B7Fk : dDdYWjg0RFRhZFk=[134] 報告
NO43さんへ
       NO41です

ホロシエンコが合意したのにそれを遵守しなかった。

それは第一次合意ではないですか。
ホロシエンコも第一次の合意、ドン
バスの一部地域に特別の法的地位を付する「二次では憲法」という合意は履行したのにロシアは外国軍隊の撤退を履行しなかった。
このことがホロシエンコ大統領の対ロシア政策は反ロ方向に大きく転換することになった。

47. 2022年10月10日 12:03:08 : z7s2UZfLts : eGhrdmp0dG01N2c=[4] 報告
ミンスク合意の当事者OSCEは、ミンスク合意を破ったのはロシアだと断定し、

国連事務総長は、国連憲章に違反しているのはロシアだとして、停戦およびロシア領内への撤兵を求めている。

ロシアはミンスク合意の批准国であり、国連加盟国である上、国連憲章を守ることを各国の模範となるべき安保理常任である。

ロシアの責任は極めて重く、植草のような分析をする日本人が存在することは信じ難い。

48. 2022年10月10日 13:07:58 : YxuyIJ2uVI : MDFsTm4xVzU0Wm8=[18] 報告
>>47
必死ですねw
一方的にロシアが悪いというなら、ウクライナ東部のドンバス軍(彼らもウクライナ人ですよね)とロシア軍が共に、キエフ政権のウクライナ軍に敵対し、戦っているのは何故ですか?
誰もが納得できる説明をお願いします。
49. 2022年10月10日 13:16:24 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[1000] 報告
46サマ、
>ドンバスの一部地域に特別の法的地位を付する「二次では憲法」という合意は履行したのにロシアは外国軍隊の撤退を履行しなかった。

@ポロシェンコがドンバスに自治権を与える憲法を成立させた、という意味ですか?それを履行したという意味ですか?させていないでしょう。いつ憲法改正したのですか?
A外国軍隊って、どこの国の軍隊ですか?ロシアはドンバスにアメリカ軍を送っていた、ということでもなさそうなので、ロシアがドンバスにロシア軍を送っていた、という意味ですか?もしかして、日本の朝日シンブンとか毎日シンブンとかNHKとかの情報ではありませんか。それが間違いなのですよ。OSCE監視団もロシア軍のドンバスへの侵入は確認できないと複数回言っています。(西側メディア、CNNだったかな、なんて、戦争ゲームソフトの映像をキャプチャして、これがロシア軍の存在の証拠だ、なんてやったくらいですからね。ポリゴンの粗さでバレましたけどね。)

ミンスク合意2、いろいろ項目ありますけどね、11番め、
Constitutional reform in Ukraine, with a new constitution to come into effect by the end of 2015, the key element of which is decentralisation (taking into account peculiarities of particular districts of Donetsk and Luhansk oblasts, agreed with representatives of these districts), and also approval of permanent legislation on the special status of particular districts of Donetsk and Luhansk oblasts in accordance with the measures spelt out in the attached footnote,[note 1] by the end of 2015.

そのnoteってのが、
Freedom from punishment, harassment, and discrimination of persons connected with the events that took place in particular districts of Donetsk and Luhansk oblasts
Right of language self-determination
Participation of local self-government in the appointment of the heads of prosecutors' offices and courts in the particular districts of Donetsk and Luhansk oblasts
The possibility for central executive bodies to conclude agreements with relevant local authorities on economic, social, and cultural development of particular districts of Donetsk and Luhansk oblasts
The state will provide support for the socio-economic development of particular districts of Donetsk and Luhansk oblasts
Assistance from central executive bodies for cross-border cooperation by particular districts of Donetsk and Luhansk oblasts with regions of the Russian Federation
The freedom to create people's militia units by decision of local councils to maintain public order in particular districts of Donetsk and Luhansk oblasts
The powers of local council deputies and officials, elected in early elections, appointed by the Verkhovna Rada according to this law, cannot be prematurely terminated

ですよ。パニッシュ、差別、いじめしない、今まで喋ってきた言語を自由に喋る、、、、。
ア〜〜〜ったり前のことを保証するための法制化のことです。いままでそういう基本的人権を蹂躙してきたのですから、これを法制化したら大ニュースになるはずですよね。あなたはそのニュースを見/聞/読みましたか?when?

50. アラジン2[4229] g0GDiYNXg5My 2022年10月10日 13:23:22 : LvOqIwh0aE : RHBqckdxLlJwTms=[9] 報告
>>45. 新共産主義クラブさん
ええっ、まだ動画を見ないんですか?
レスしなきゃよかったかな。
以前も言いましたが、片目で世界を見たって、何もわかりません。

BPが何だって言うんですか?
英国の経済はボロボロです。
ゆえにロスチャもボロボロです。

ロスチャの力の源は「通貨発行権」であり、「基軸通貨ドル」です。
つまり、BPなんかではなく、中央銀行を民間のロスチャ支配から、政府支配に帰る事が、
ロスチャ追放という事になります。

ヨーロッパはデモまみれですし、アメリカも崩壊してます。
証拠の動画を貼っても、見れないんじゃどうしようもない。
議論にならんのです。

なぜ、国際金融資本が共産主義(社会主義)を嫌うのか?
それは中央銀行が民間支配(ロスチャ支配)ではなく、政府支配だからです。

ロシアもカダフィ大佐のリビアも、共産主義では無いですが、中央銀行は政府支配です。
だから、カダフィ大佐は殺されたんです。
だから、プーチンは憎まれるのです。
だから、中国は憎まれるのです。

51. 2022年10月10日 14:47:35 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[1001] 報告
46サマ、
ついでに最新のニュースを貼っておきますとね、ゼレンスキー・キエフ政権とその議会ラーダはもう、まったくのファシズム、ナチズム、全体主義丸出しですね。ウソは平気、裁判無しで処刑、軍隊の中にも処刑班、民間施設への攻撃もへっちゃら、テロ全開、国民の生活なんて関係なし。類は友を呼ぶというわけで、アメリカとEUの上層部はこれを知りながらサポートしている。政治権力を握る上層部と国民一般大衆の間が、毎月10メートルづつ離れてゆくわけですよ。

Ukraine is preparing a law on full control over the media, as the last vestiges of press freedom disappear in Kiev 「ウク、メディアの完全統制法律準備中、キエフでは最後の報道の自由のカケラが消滅」
https://www.rt.com/russia/564217-ukraine-vs-freedom-of-speech/

こういう連中が、憲法改正をしてドンバスに高度の自治権を与えることを法制化したとすれば(仮定法過去完了)それは超巨大ニュースになったはずですよ。

これはフランスでのデモ。
https://www.rt.com/news/564360-paris-protest-nato-eu-france/

これは、ロシア制裁にシャカリキのエストニアPMの嘆き節。EU内の熱が冷めてきた&制裁方法がネタ切れ。
https://www.rt.com/news/564356-european-unity-sanctions-estonia-energy/

これは、ウクに出荷したために独の弾薬在庫が2日分しかなくなった。もしもの時、ドイツは2日しか戦争できない。
https://www.rt.com/news/564341-germany-ammo-shortage-stocks/


52. 2022年10月10日 15:28:04 : FAEw48B7Fk : dDdYWjg0RFRhZFk=[137] 報告
NO47さんへ
   NO46です
一次に合意したのは法律上の地位です。二次では特別の府立上の地位(憲法)の地位の要求ということです。

ミンクス合意(二次)で重要な義務。
(1)即時停戦
(2)外国軍隊の撤去と国教管理
(3)ドンバスの一部地域に特別の放   法的地位を付与する。
 (1)は両方が実現。
 (2)はロシアが未履行。
 (3)はウクライナが未履行。
なを、(2)と(3)は履行期限が定められてなかったので、どちらが先に履行すべきという事で意見が割れていたと。
外国軍隊とはロシアが隣国から雇用した傭兵等。以上は元駐日大使の記述から引用。

合意事項が多いようですが、ウクライナとしては独立国としての主権を
無視されるような要求は呑めなかったと自分は思います。

53. 2022年10月10日 15:44:10 : FAEw48B7Fk : dDdYWjg0RFRhZFk=[138] 報告
NO52訂正
 特別の府立上の地位は、
 特別法上の地位の間違いです。
54. 2022年10月10日 18:32:16 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[1002] 報告
52=46サマ、
あなたの言うことも少しは分かりました、同意はできませんが。
>(2)外国軍隊の撤去と国教管理、ロシア未履行、というのはミンスク2( https://en.wikipedia.org/wiki/Minsk_agreements#Minsk_II,_February_2015 )の10番、
QTE
Pullout of all foreign armed formations, military equipment, and also mercenaries from the territory of Ukraine under OSCE supervision. Disarmament of all illegal groups.
UNQTE
のことですね。ロシアの元駐日大使が本当に「ロシアが隣国から雇用した傭兵がドンバスにいる」と言ったのですか?ソースを教えて頂けませんか?
ロシアは、一貫して、自国軍も、ロシア政府が集めた傭兵もドンバスにはいない、と言ってきましたから、その元大使の発言は重大です。ロシア政府とは関係のない、ロシア人がボランティアでドンバス軍に参加しているのは確認されていますが、それは、上記に引用した、外国武装勢力にはなりません。
逆に、ドンバスを攻撃したキエフ軍の中にもアメリカ人がいたことは報じられていますが正規の米兵であるかどうかは知りません。
私は、この10番目の項目は傭兵やワグナーも含めロシア軍のことではないと思っています。

それに、ドンバスへの法的地位の期限が定められていない、と誤解しているようですが、49のコメントに引用した11番目の項目に"to come into effect by the end of 2015"2015末までに有効にすると書いてあるではありませんか。いくらなんでも、こんな重大な合意で、時間軸を決めないなんてあり得ませんよ。

55. 2022年10月10日 19:40:43 : FAEw48B7Fk : dDdYWjg0RFRhZFk=[139] 報告
NO54さんへ
 NO52です

クリミア併合の際もロシア軍は国籍の腕章を隠し侵入、介入し併合に協力したと言われていますね。
ドンバスでの紛争は戦争と(ウクライナの主張)、内戦で仲介者と(ロシアの主張)だそうですが。
14000人もの犠牲者が出て一方的な犠牲者がロシア系の住民という事は考えられないでしょう。そこにはロシア系、ウクライナ系、ウクライナ軍
隠れロシア兵が介入していたとしても不思議ではないでしょう。
だとすれば、戦争の土地はウクライナ内でのこと。そこに介入してくれば外国兵・軍と解釈は出来るのでは。
その点の細かい記述は本人ではないので分かりませんが・・・

詳細については・・

倉井高志氏前ウクライナ駐在日本国
     特命大使。
     2019年〜2021年
プ-チン・ロシアのウクライナ侵攻が     意味するもの(報告)
     ネットで検索可能です。

56. 2022年10月10日 20:09:34 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[1004] 報告
55サマ、
>ロシア軍は国籍の腕章を隠し侵入、介入し併合に協力したと言われていますね

ロシアが何度も否定しているのに、アメリカ系メディアから「言われている」だけでは信じられないでしょう。特にCIAの謀略の豊富な歴史を振り返るとね。

>戦争の土地はウクライナ内でのこと。そこに介入してくれば外国兵・軍と解釈は出来るのでは。

何を言いたいのか不明なのでもう少し理路整然と書いて下さい。

>倉井高志氏前ウクライナ駐在日本国特命大使。

これが、あなたが「元駐日大使の記述から引用」と書いたものなのですか?私は、あなたの文章を読んで、現職ではなくとも、ロシア連邦共和国の元東京駐在大使が、「ウクライナ・ドンバスにロシア軍又はロシア軍が雇った(ボランティアではない)傭兵がいる」と言ったのだと理解しましたよ。あなたは「ウクライナ駐在日本国特命大使」を「駐日大使」と言うのですか。

ちょっと、あなたとの議論は時間のムダのような気がしますね。
でも、できれば、「ドンバスの地位法制化の期限が決められていない」とあなたが書いたことは間違いだったことがおわかり頂けたのではないかと思いますのでアクノレッジだけでも頂けませんか。それともスルーですか。

57. 2022年10月10日 21:07:54 : FAEw48B7Fk : dDdYWjg0RFRhZFk=[141] 報告
NO56さんへ
ロシアが否定してる。アメリカのいうことも信用できない。

自分は、だからこうゆう説もあると言う立場で自説を主張してるつもり。

外国軍隊、ウクライナは独立国であり、ドンバスはウクライナの領土、

領内に入り戦争に加われば外国兵、軍隊と解釈できると言うこと。

ドンバスの法的規制の時期の義務の定めがないということ。

後は倉井高志氏の報告を読んでもらえればよりよく理解できると思いますが・・・・

特にここ阿修羅での論調と異なる見方を述べている倉井氏の報告を比較しながら見る事は事の本質を見定めるのに役立つと思います。

58. 2022年10月10日 21:45:09 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[1005] 報告
57サマ、
>だからこうゆう説もあると言う立場で自説を主張してるつもり

アメリカCIAの説(C説)もあり、ロシア(R説)の説もある。天動説もあり地動説もある。それくらいはみんな知っている。問題はC説とR説が矛盾・対立しているのでどちらが正しいかというその根拠だ。それをあなたのアタマで考えて欲しい。

>領内に入り戦争に加われば外国兵、軍隊と解釈できると言うこと。

2022.2.24以降の事を言っているのですか?それならば、ドンバスが民族自決権を行使して独立したことを考慮に入れなければならない。民族自決権を認めると、その新政府の招聘した軍隊は外国兵といっても、シリアなどに強引に押し入ったアメリカ軍とは違って合法的な軍隊ということになる。
2022.2.24以前の事を言っているのであれば、ロシアはドンバスに入っていない、と主張しているのだから、あなたはそれを反証しなければならない。ウワサとかhere say, they say,ではなくて。

>ドンバスの法的規制の時期の義務の定めがないということ。

だって、ミンスク合意のテキストに"to come into effect by the end of 2015"って書いてあるけど。これって定めがない?

>倉井高志氏の報告を読んでもらえればより,,,

倉井高志「駐日ロシア大使」?????ですか。あなたはポイントははぐらかして答えない人ですね。

59. 2022年10月10日 22:21:23 : FAEw48B7Fk : dDdYWjg0RFRhZFk=[142] 報告
NO58さんへ

 貴方の間違い。2015年の合意期限  は一次のミンクス合意です。

 ドンバスは国連もウクライナも今日 まで独立国とは認めていません。
 
 後は水掛け論、足の取り合い見たい になりそうなので、これで終了しま す。あしからず・・・・・

60. 2022年10月11日 12:32:30 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[1006] 報告
59サマ、
>ドンバスは国連もウクライナも今日まで独立国とは認めていません

そんなことを議論しているのではありません。論点はあなたが41で主張した「最終的にはミンスクの合意も至らずに」ということが正しいかどうか、つまり「ウクライナがミンスク合意を遵守しなかった」ことが正当かどうか、ということです。

そして、その議論のプロセスの中で、あなたはあなたの主張を裏付ける根拠として、恰もロシア大使(元職とはいえ)が「(2022.2.24以前に)ドンバスにロシア軍がいる」と認めたかのような主張をし、私がその出典を求めると、シレッとして「xxxスキー」や「xxxスカヤ」ではなく倉井高志氏なる人物だと言い、その日本人的な名前の人物が「ロシア大使」なのか「日本大使」なのかも明言しない、ましてや「元駐日大使」と書いた自明の誤ちを認めも訂正もしない、その議論の姿勢そのものがあなたの主張の信頼性を失わせているのです。

そして、あなたが59で書いた、
>2015年の合意期限は一次のミンクス合意です

というのも、私が49で書いた11番目の「2015年末」という期限は、54で書いたWikiのURLを見ても、このドキュメント( https://peacemaker.un.org/sites/peacemaker.un.org/files/UA_150212_MinskAgreement_en.pdf )に"Minsk, 12 February 2015"と日付があるのを見ても、(日本語Wikiは除く。英語Wikiも間違いあるが日本語Wikiはボロボロ)どの資料を見ても、2015.2月の合意のことだと書いてあるではありませんか。これをミンスク合意2というのですよ。

ちなみに、このノルマンディー4による会談は、夜中になっても終わらず、場所を提供したホスト役のルカシェンコが「私の仕事はコーヒーをバケツで運ぶことだけだった」というほどで世界中から集まった記者たちも痺れをきらせてロビの床のうえでゴロ寝をするほどでした。
そういう状況だったのであなたに「撤退しない外国軍」=ロシア軍、の誤解を与えた10番の"Withdrawal of all foreign armed formations"という表現も、私は、本来なら、"10-2"として「ロシア軍、またはロシア政府の管理下にある軍事組織がウクライナ領内に存在していないことを確認する」との一文を挿入すれば、この点は、ノルマンディー4の外部に存在する(米英日などの)妨害勢力から曲解される余地をなくすことができただろうと思います。その一文を挿入するためにさらに数時間費やしたかもしれませんが。

大事なことを間違えたときにはきちんと認めてくださいね。

61. 2022年10月11日 13:45:16 : hWH2dNFtNc : Z3hIRnhMQzI5Y1k=[6] 報告
全然事実関係が違うだろ?

https://news.yahoo.co.jp/articles/9dec0ebf492fbfc78c4a98d4466753417a1dd97c
【ブリュッセル共同】オランダからの報道によると、ウクライナ上空で2014年7月にマレーシア航空機が撃墜され、乗客乗員298人が死亡した事件の公判が22日、オランダ・アムステルダム近郊の裁判所で開かれ、検察側は地対空ミサイルを配備したなどとして殺人罪に問われた元ロシア大佐ら4人の終身刑を求刑した。


これは2014年7月現在、ロシア軍が、ミンスク合意における非武装指定地帯に潜伏して、マレーシア航空17便を誤射によって撃墜し、多くの死者を出したことへの国際判断。

ミンスク合意における非武装指定地帯には、ウクライナ・ドンバス両陣営のどちらも兵員を置いてはならず、OSCEが許可するまで現状維持することとなっていた。

しかし、事もあろうに、ロシアはドンバス民兵どころか、ロシア工作部隊を非武装指定地帯に潜伏させて工作を行なっていた。

それを偵察機に目撃されたと勘違いしたロシア潜伏兵が、偵察機であると誤認してマレーシア航空17便を撃墜したのだ。

この事実が、決定的にミンスク合意の不履行につながる最大の違反行為であると国際判断が降っている。

これが事実であり、>>46-60までガタガタやってることは、これを無視したロシア側のみの言い分だということだ。

62. 2022年10月11日 13:54:00 : hWH2dNFtNc : Z3hIRnhMQzI5Y1k=[7] 報告
https://kakaku.com/tv/channel=4/programID=120/episodeID=1564975/
2014年7月17日、オランダからマレーシアに向かうマレーシア航空17便。ジャックという男性はマレーシアで飛行機を乗り換え、オーストラリアに帰る予定だった。妹と両親の4人暮らしだったジャック。満席状態の機内だったが、フライトは順調だった。また同じ飛行機には旅行に行くレムコとその家族も搭乗していた。

離陸から2時間半、ウクライナのドニプロとロシアのロストフ・ナ・ドヌの管制塔でやり取りを行い、マレーシア航空17便はロシアに入る許可を得た。しかしこのあと恐ろしい事が起きる。

マレーシア航空17便がロシア上空に差し掛かった時に、突然レーダーから消えた。管制官はレーダーから消えたことを報告し、直後にマレーシア航空17便はウクライナ東部の上空1万メートルから墜落した。この事故で乗客乗員の298人全員が帰らぬ人となった。

順調に飛んでいたはずのマレーシア航空17便は現在のウクライナ侵攻と同じような展開を見せることとなる。最も多くの犠牲者を出したオランダが主導で調査チームを作り、ウクライナに入った。機体は広範囲に散らばっており機体が空中分解した可能性が高いのだという。調査チームが現地に向かおうとするも、現地に行けないという。墜落した場所はドネツク州、ロシアとウクライナの国境から50キロの場所で親ロシア派とウクライナ軍が紛争状態にある地域だった。この紛争は2014年にロシア寄りの政権が崩壊し、政府と親ロシア派との軋轢が深まったことからだった。特にドネツク州は紛争が激しく調査チームが入れないというのだ。

当時のアメリカ・オバマ大統領が支援を表明、しかしロシアとウクライナの言い分は真っ向から食い違い、ウクライナはテロだと主張した。調査チームは様々な可能性を探るも原因が見つからない。事故から5日、フライトレコーダーとボイスレコーダーを回収。ここから恐ろしい事実が判明する。

警報なく途切れたフライト、同じタイミングで止まるボイスレコーダーとフライトレコーダー。調査チームは外部からの攻撃の可能性を疑った。加えてボイスレコーダーには攻撃音のような音が聞こえた。さらに被害者の遺体を調べると機長の体からある金属片を回収した。後日事故現場に入ることが許された調査チーム。機体の回収を行うと爆弾の残骸が発見され、それは機長の遺体から発見された金属片だった。調査チームはミサイルの特定作業に入る。ミサイルはブーク。地対空ミサイルで目標に近づくと破裂し金属片を放出する旧ソ連製のミサイルだった。

63. 2022年10月11日 13:56:43 : hWH2dNFtNc : Z3hIRnhMQzI5Y1k=[8] 報告
298人の乗る旅客機がウクライナ上空で撃墜。誰が何のために攻撃したのか。当時のオバマ大統領は「ウクライナから親ロシア派の制圧地域から」地対空ミサイルが発射され撃墜された。それを示す証拠がある」と話した。なぜミサイルは旅客機を狙ったのか。そんな中でロシアは「マレーシア航空17便はウクライナ軍が撃墜した」と主張した。親ロシア派のリーダーは自分たちが旅客機を撃墜できる武器を持っていないとし、ロシアの国防相も墜落の際にウクライナ軍の戦闘機を探知していると主張した。またプーチン大統領も責任はウクライナにあるとした。これは現在の国際社会の見解と違う主張しウクライナ侵攻を行うロシアという構造と同じである。

撃墜されたマレーシア航空17便。ロシア側の主張は国際社会の見解とは違う、ウクライナ軍が撃墜したというものだった。「ロシアを陥れるために死体を乗せて墜落させた」、「被害者は役者で死体のふりをしていた」などのニュースも飛び交った。そうした情報は遺族には耐えがたいものだった。

一方、ロシア国内でウェブサイトの記事を書き直す仕事についた男性。当時のロシアの平均月収の約1.4倍の報酬。その仕事はウクライナに関する記事の中で、新ロシア派勢力をテロリストと表現している記事があれば“民兵”と修正して印象を良くすること、新ロシア派勢力からの情報をウクライナの主流メディアからの情報に見せかけることだった。

男性の部署はウクライナ2、ウクライナ1に勤務する女性によると、ウクライナ1の仕事はロシアに不利な情報には手を加え、ウクライナには批判的な記事を書くことだという。ここは組織的な情報操作を行う「トロール工場」という場所だった。マレーシア航空17便の事件が起きた直後はこのような施設から11万を超えるツイートが投稿されていたという。

64. 2022年10月11日 14:00:22 : hWH2dNFtNc : Z3hIRnhMQzI5Y1k=[9] 報告
インターネット・リサーチ・エージェンシーという情報操作を行う施設はサンクトペテルブルクに存在したが、現在では閉鎖されたといわれている。しかし、別の場所でやっている可能性はあると専門家は話した。

情報操作を行うといわれているトロール工場では数々の矛盾した情報を拡散していたという。事件直後のロシアの世論調査では80%以上が撃墜はウクライナ軍によるものと答えている。そんな中、ある民間ジャーナリスト集団が衝撃の事実を見つけ出した。

ヒギンズが見つけ出したのは事件当日と思われる、ブークミサイルを積んだトレーラーの映像。べリングキャットの仲間に協力を要請。アメリカ・ノースカロライナ州のメンバーが撃墜後のトレーラーの映像からはミサイルが1本減っていることに気づいた。

べリングキャットはトレーラーがロシア南西部のクルスクから出発していたことを突き止めた。この場所にはロシア軍が駐留していて、べリングキャットはこの部隊に所属する兵士のSNSをくまなくチェック。家族の投稿なども調べ、部隊がウクライナ国境を目指していたことを突き止めた。べリングキャットはこの調査結果を公表した。オランダの調査団もその情報を認識、そしてマレーシア航空17便を撃墜したのはロシア軍クルスク部隊のブークミサイルだという結論に行き着いた。

65. 2022年10月11日 14:03:53 : hWH2dNFtNc : Z3hIRnhMQzI5Y1k=[10] 報告
https://www.ukrinform.jp/rubric-crime/3531427-zerenshiki-yu-da-tong-lingmareshia-hang-kongji-ji-zhui-shi-jiannitsukiroshiahaukurainano-da-deni-beishimito-siwobara-saki-xuketeiru.html
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、8年前のウクライナ東部におけるマレーシア航空機撃墜事件に関連して、犯罪者一人一人が責任を追及されると述べつつ、ロシアは今もウクライナの大地に悲しみと死をばら撒き続けていると強調した。
ゼレンシキー大統領がツイッター・アカウントに書き込んだ。

ゼレンシキー氏は、「MH17機の惨劇から8年目の日に、私たちの考えは、ロシアにより殺された無辜(むこ)の人々皆の遺族とともにある。現在もロシア連邦は悲しみと死をウクライナ大地にばらまいている。しかし、いかなるものも無罰のままにはならない! 犯罪者一人一人が責任を追及される」と書き込んだ。

マレーシア航空機撃墜事件とは、2014年7月17日、アムステルダムからクアラルンプールへ向かっていたマレーシア航空機MH17がウクライナ東部ドンバス地方上空で武装集団により撃墜され、乗客・乗員合計298名全員が死亡した事件をいう。

2016年9月、国際共同捜査チーム(JIT)は、同事件の技術捜査の結果として、同航空機が、親露武装集団支配地域から地対空ミサイルシステム「ブーク」により発射された弾頭「9M38」により撃墜されたことを判明させている。

同時に、民間調査グループ「ベリングキャット」は、MH17を撃墜した「ブーク」がロシア軍第53対空旅団発のものであることを判明させていた。ベリングキャットは、ソーシャル・メディアとオープンソース情報の独自の分析を通じて、MH17撃墜に関与した20名のロシア軍人を特定させた報告書を発表した。これら軍人の名前が写真付きで示されているこの報告書は、オランダの検察に渡されている。

2018年5月24日には、JITは、MH17を撃墜したロシアのミサイルの破片を公開しつつ、ミサイルがロシアのクルスクを拠点とするロシア軍第53対空ミサイル旅団に属するものであることが判明したと発表した。

なお、2019年6月、マレーシア航空機MH17撃墜事件の捜査を行う国際共同捜査チーム(JIT)は、同撃墜に関与した容疑者4名(イーゴリ・ギルキン(ロシア国籍、ロシア連邦軍元将校、ロシア連邦保安庁(FSB)元大佐)、セルゲイ・ドゥビンスキー(ロシア国籍、ロシア軍参謀本部情報総局(GRU)大佐)、オレグ・プラートフ(ロシア国籍、予備大佐)、レオニード・ハルチェンコ(ウクライナ国籍))を公表している。

MH17事件の公判は、2020年3月に始まり、2022年6月10日に終了した。現在、裁判官は判決に向けた準備を行っている。

66. 2022年10月11日 14:05:59 : hWH2dNFtNc : Z3hIRnhMQzI5Y1k=[11] 報告
これが動かぬ事実であり、その他のミンスク合意をめぐる善悪論は、何の効力も見いだせない。
67. アラジン2[4245] g0GDiYNXg5My 2022年10月11日 16:01:40 : GDqyF5FNq6 : amZVdlNyYWw5dkE=[11] 報告
>>66
>これが動かぬ事実であり、その他のミンスク合意をめぐる善悪論は、何の効力も見いだせない。

横からだが、
何が動かぬ事実だ、バカバカしい。

どこから見てもアメリカとウクライナがグルの陰謀だろうが!

■マレーシア航空17便撃墜事件の真相 
ウクライナ国家保安庁元幹部がMH17撃墜を認める 
Malaysia Airlines Flight 17 MH370

マレーシア航空17便撃墜事件298人の命を奪ったウクライナ。オランダ政府はMH17便のブラックボックス公開を拒否し、欧米側はウクライナ問題では自分達に都合の悪い情報は極力隠蔽しようとしている。またロシア犯人説を覆す情報、証拠は、海外にたくさん出回っている。マレーシア航空17便撃墜事件の真実は?犯人は?■malaysia airlines flight 17■マレーシア航空370便■マレーシア航空■閲覧注意

更新日:2021年09月06日
https://matomehub.jp/ukraine/page/298

*************

↑↑ 山のような疑問点だらけの事件だが、上記のリンクからひとつだけコピペ。

■Ukrainian side involved in MH17 flight disaster over Donbass,
former SBU officer says  (2019/3/25)

ドンバス上空のMH17便の事故にウクライナ側が関与、SBU(ウクライナ国家保安庁)元幹部が発言
Vasily Prozorovは、それは彼の個人的な意見であり、
それは特定の情報に依存していると述べた。

https://tass.com/world/1050324

モスクワ、3月25日。/TASS/. ドンバス上空でのMH17便の事故にウクライナ側が関与していると、ウクライナ治安機関SBUの元幹部、ヴァシリー・プロゾロフ氏が25日の記者会見で語った。

「これは私の個人的な意見であり、特定の情報に依存している。
ウクライナ側はマレーシアMH17便の惨事の共犯者だ」と述べた。←★★★

「ウクライナ指導部の驚くほど迅速な反応に、私はまず疑念を抱いた。
私の明確な意見は、ポロシェンコ大統領と彼のプレスサービスがこの事件を事前に知っていたということだ。

第二に、その時点で敵対行為は数カ月前から行われていたが、その地域の上空は閉鎖されていなかった」とプロゾロフ氏は述べた。

特に、プロゾロフ氏が強調したのは、参謀本部の将校との会話など、この事故の状況を知るためのあらゆる試みに対する不変の反応であった。
その時の返事はこうだった。
「問題を起こしたくなければ、この仕事に首を突っ込むな」。

「でも、結局は情報が漏れてしまった。私なりに分析してみると、誰が共犯で、誰が証拠隠滅に加担したのかが推測できる。

私の考えでは、現ウクライナ大統領府のヴァレリー・コンドラチュク副長官とウクライナ国防省のヴァシリー・ブルバ情報局長の2人が関与していた。"

………私注★記事の中の事件の概要………
2014年7月17日、ウクライナのドネツク州東部上空で、マレーシア航空の旅客機ボーイング777(アムステルダム発クアラルンプール行きMH17便)がレーダースクリーンから消息を絶った。

その墜落により、乗客・乗員298名全員(10カ国の国民)が死亡した。
その頃、地上ではかなり前から敵対行為が行われていたが、キエフはドンバス空域を国際旅客便の飛行場として閉鎖することに失敗していた。

オーストラリア、ベルギー、マレーシア、オランダ、ウクライナは合同調査団を結成した。
昨年5月24日に中間報告を発表し、航空機を撃墜したミサイルを発射したミサイルランチャーは、ロシアの第53防空ミサイル旅団から持ち込まれた可能性があると主張した。
………私注★記事の中の事件の概要・終了………

ロシアはJITの告発を却下した。国防省は、ロシア軍の防空システムでロシアとウクライナの国境を越えたものは1つもないとしている。

*************

ものすごく怪しさ満載の事件であり、あなたが言うような
>動かぬ事実
では、全く無いです。
SBU(ウクライナ国家保安庁)元幹部が、「ウクライナがやった」と発言してるだろうが!

https://phototass2.cdnvideo.ru/width/1020_b9261fa1/tass/m2/en/uploads/i/20190325/1217406.jpg

68. アラジン2[4246] g0GDiYNXg5My 2022年10月11日 16:11:06 : GDqyF5FNq6 : amZVdlNyYWw5dkE=[12] 報告
>>67 追加。
英語記事なので、これで翻訳。

・翻訳ツール https://www.deepl.com/translator
字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。

69. アラジン2[4247] g0GDiYNXg5My 2022年10月11日 16:25:39 : GDqyF5FNq6 : amZVdlNyYWw5dkE=[13] 報告
>>67 追記。
>>66
>これが動かぬ事実であり、その他のミンスク合意をめぐる善悪論は、何の効力も見いだせない。

もう一個サービス。
これもまとめ記事からのリンクだが、消滅してたんで2019/3/26時点の魚拓を取った。
英語記事だから、>>68 の翻訳ツールで確認して下さい。

https://web.archive.org/web/20190326151726/https://www.fort-russ.com/2019/03/breaking-ukrainian-security-boss-admits-ukraine-shot-down-mh-17-planned-ethnic-genocide-in-donbass/

モスクワ発-2014年からATO作戦を担当するSBU(ウクライナ治安局)トップのヴァシリー・プロゾロフが、国際メディアに対して驚くべき発言をし、最近ロシアに逃亡したばかりである。

しかも、大げさでなく、これはキエフの外交政策上の立場にとって大きな打撃となる。
また、ウクライナの和平プロセスを現在の膠着状態から早く動かしたい欧州の勢力にとっても、非常に重みのある主張である。

記者会見でのプロゾロフのプレゼンテーションは、次のような点に集約される。

- キエフは当初からウクライナ南東部での紛争を平和的手段で解決するつもりはなかった

- キエフは当初、ドンバスの住民の中から多数の犠牲者を出すことを計画し、
その後、テロリストの共犯者とすることを望んだ。

- ATOの地域には、ウクライナの秘密刑務所(彼はそれを強制収容所と呼んだ)がある。

- ネオナチのアゾフ部隊にも秘密刑務所があった。
これはロシアのプロパガンダではなく、実際にそこで人々が殺されたのです。

- アメリカやイギリスの専門家がSBUの一部門(第5部)を用意し、
ドンバスでのテロ攻撃や破壊工作を組織するためにアメリカや海外に訓練に出向いた

- MH17便のボーイング墜落事故にはウクライナ側が関与していた

ドンバス上空でのMH17便の事故にウクライナ側が関与していたと、ウクライナ治安機関SBUの元幹部、ヴァシリー・プロゾロフ氏が月曜日の記者会見で語った。

「これは私の個人的な意見であり、特定の情報に依存している。
ウクライナ側はマレーシアのMH17便の惨事の共犯者だ」と述べた。

"ウクライナ指導部の驚くほど迅速な反応に、私はまず疑念を抱いた。
私の明確な意見は、ピョートル・ポロシェンコ大統領と彼のプレスサービスが、
この事件のことを事前に知っていたということです。

第二に、その時点で敵対行為は数カ月前から行われていたが、
その地域の上空は閉鎖されていなかった」とプロゾロフ氏は述べた。

特に、プロゾロフ氏が強調したのは、参謀本部の将校との会話など、
この事故の状況を知るためのあらゆる試みに対する不変の反応である。
その時の返事はこうだった。
「問題を起こしたくなければ、この仕事に首を突っ込むな」。

「でも、結局は情報が漏れてしまった。
私なりに分析すると、誰が共犯で、誰が証拠隠滅に加担したのかが推測できる。

私の考えでは、現ウクライナ大統領府のヴァレリー・コンドラチュク副長官とウクライナ国防省のヴァシリー・ブルバ情報局長の2人が関与していた。"

*************

↑↑ 特に下記の記述に注目!!

>- キエフは当初からウクライナ南東部での紛争を平和的手段で解決するつもりはなかった

>- ネオナチのアゾフ部隊にも秘密刑務所があった。
>これはロシアのプロパガンダではなく、実際にそこで人々が殺されたのです。

>- アメリカやイギリスの専門家がSBUの一部門(第5部)を用意し、ドンバスでの
>テロ攻撃や破壊工作を組織するためにアメリカや海外に訓練に出向いた

2014年からのドンバスの虐殺に、アメリカNATOも深く関与していたという証言!
それで欧米大手メディアを使ってロシアを悪者にするんだから、

アメリカATOのド汚い事! まさに鬼畜の所業。←これこそ『動かぬ事実』!!

70. 2022年10月11日 20:36:43 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[1009] 報告
欧米英のMH17は、オランダの委員会も含めて、「ドンバス軍がブクミサイルで撃墜た」と主張している。
しかし、これはフォレンジックな調査を無視した、誤りだらけの政治的レポートだ。(以下思いつくまま順不同)

@ブク(地対空ミサイル)は発射されてから長い噴煙を残す。当日晴天で、上空の衝撃音のあと空を見上げた多数の目撃者があったが誰も噴煙を見ていない。そもそも、ブクで撃墜されたというセオリーに矛盾がある。
A落下した機体の機首部分の胴体には多数の30mmの丸い穴があった。OSCEの調査官Michael Bociurkiwは、こんな形状の穴は機関銃以外に見たことがない、と言っている。( https://www.cbc.ca/news/world/malaysia-airlines-mh17-michael-bociurkiw-talks-about-being-first-at-the-crash-site-1.2721007 ) この機銃掃射説元フルトハンザの機長だったペーター・ハイセンコが最初に公表した。グーグルが(間違ってかどうか)たまたま高精細画像をネットに公表してしまったのを見て。
B空を見上げた目撃者は、大きな飛行機(MH-17)のあとを追跡するように2機の小さな飛行機(Su-25ライク)が飛んでいたと証言している。ロシアもその証言に合致する衛星写真を公表している。これは( https://www.bellingcat.com/news/2014/11/14/russian-state-television-shares-fake-images-of-mh17-being-attacked/ )べリングキャットという有名なNATO工作機関によるそのロシアの衛星写真への反論だが、反論になっていない。
Cオランダの委員会がドンバス軍がブクで撃墜したという説を公表したので、ブクの製造メーカーであるアルマス・アンティ(S-400、500もつくっている)は、実機による爆発実験を行った。それによると、ブクによる撃墜だったとしても、その発射点は当時キエフ軍の支配地域からしか撃てないという結論を論証した。オランダに無視された。
DMH17の飛行高度にまでブクが到達する時間は、少なくとも、ロストフナ・ド・ヌーのレーダのスキャン時間の3倍以上である。そのレーダーはMH17はもちろん、ミサイルの検知もドンバス程度の距離は楽勝でできるから少なくとも2回はブクが写っていないとおかしい。しかし、写っていない。そのデータもダッチに渡したが無視。
EMH17はマレーシア航空の旅客機だから調査権限・責任はマレーシアにある。事件から2、3日後、ドンバス軍はヒマワリ畑の中からオレンジ色のブラックボックスを発見した。(この映像は日本を含め世界中に流れた)マレーシア政府は、それを手渡すように要求した。不公正な調査をされて罪をなすり付けられることを恐れたドンバス軍は渋ったが、1、2日後に、マレーシアが責任もって調査するという念書を書いたので手渡すことを了解した。しかし、すぐにブラックボックスはダッチとUKの手に渡り、マレーシアは委員会にすら入っていないことが分かった。

犠牲者のオランダ人たちは、真実を知りたいのだが、上記のような情報がインターネットの世界から、極めてしっかりした根拠とともに伝わってくるのに、自国のルッテ政権からは、ロシアが悪いというワンパターンの情報しか来ないことに怒ったが、今の所、欧米版マスゴミによって無視され続けている。

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