>>33さん 9月15日にスウェーデンのニヤ・ダグブラデット紙が、リークとされるランド研究所の文書( ランド研究所の署名がある「ドイツを弱体化させ、アメリカを強化する」)スクープを報じています。9月24日、ドイツの議員フリードリヒ・メルツ氏が「親愛なる皆さん、2022年9月24日は、誰もが”自分がどこにいたか”を正確に覚えているくらいに、我々の記憶に残る日になるでしょう」と発信。 2022年6月10日に行われたバルト海での、米海軍欧州司令官が主催する毎年恒例の軍事演習で、米海軍第6艦隊任務部隊68は、ボーンホルム島沖で、無人水中機雷探知機の運用実験を行っていたそうですし、 数日前から、北欧最大の石油および天然ガスの供給企業であるエクイノール社の「基地」の周辺に、正体不明、あるいは目的不明のドローンが飛行し続けているという、報道があったそうです。 そして、偶々、爆発があった時に、米海軍船の遠征分遣隊がノードストリームの爆発現場の近くにいたそうです。 バイデン氏の過去の発言「ノルドストリームに終止符を打つ」やヌーランド女史の発言。 上記の諸々の条件を勘案すると、実行犯は米国で、ほぼ間違いないかと。 どうやら、ポーランドは、事前にこの計画を知っていた(加担していた?)ように思われます。 (現在の駐ポーランド米国大使は、ブレジンスキーの息子です。) ターゲットはドイツですね。それにしても、冬前に酷いことをしますね。 この爆破について、日本のメディアがどう報道するか、要注目です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 [[衝撃] 米シンクタンク、ランド研究所から漏洩したとされる文書は「ヨーロッパを滅ぼすことを計画した主体はアメリカである」ことを示す。スウェーデンの新聞が特報として報じる(in deep)] https://indeep.jp/us-rand-corporation-said-so/ "衝撃的な文書 : ヨーロッパでの戦争とエネルギー危機を、アメリカはどのように計画したか" スウェーデンの日刊紙であるニヤ・ダグブラデット (Nya Dagbladet)が、ランド研究所からのリークとされる文書を9月15日に特報として報じた。 [ノルドストリームへの攻撃の周辺で起きていること。そしてどうやら「北から来る」模様(in deep)] https://indeep.jp/what-s-happening-around-the-attack-on-nord-stream/
ポーランドの元国防相であるラデク・シコルスキーさんという方が、昨日、 「ノルドストリームを破壊したのはアメリカだ」と明言したことが伝えられています。 ドイツのシュピーゲル紙が、アメリカの CIA が数週間前にドイツ政府に破壊工作の可能性について警告したと述べたことを報じたことにもふれています。その後、この元ポーランド国防相は、以下のような、日本人などにもわかりやすいツイートを投稿しました。 ノルドストリームの2本のパイプラインが攻撃された「その日」に、ヨーロッパでは以下のようなことがおこなわれていました。 「新しいパイプラインの開通」です。 天然ガスをノルウェー棚からデンマーク経由で、バルト海を通ってポーランドに輸送する。 このパイプラインは、天然ガスをノルウェー棚からデンマーク経由で、バルト海を通ってポーランドに輸送する。これは、2月にロシアがウクライナに侵攻し、世界的なエネルギー危機が引き起こされる何年も前に始まった、ロシアから離れて多様化するというポーランドの戦略の中心的存在だ。 [ノルウェーの北欧最大の石油開発事業者の石油とガス基地の周辺に「正体と目的が不明の無人機」が出現し続けている(地球の記録)] https://earthreview.net/mysterious-drone-sightings-in-norway/
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