空母なんぞ、巡航ミサイルの的だし、今や核ミサイルの打ち合いも、どうも米国は本当にできるのか、怪しくなってきた。脆弱なバイデン政権が、全てにおいて米国に翳を落としている。

ただし、米国本国が攻撃されたら、米国民は一致団結して立ち向かうから、ロシアも中国も、そんなバカなことはしない。年老いたライオンを怒らせるより、遠巻きに眺めながら老衰死をじっと待つのが、楽でいい、という考えだ。

ペロシの台湾訪問は、いわば死にかけライオンの抜け毛みたいなものかもしれない。で中国が「人の家の玄関先に、汚い毛を撒き散らすな。ここはお前の縄張りじゃないぞ。しっし！」と怒って、念入りに玄関掃除をやった……という例えだと、さすがにご婦人(ペロシ下院議長)に失礼かな？

ちなみに、8/11現在、リンク先で全文読めるようですよ。

中国はアヘン戦争で負けたとはいえ、それは陰湿卑怯蛮行極まりない悪質ブリ公共の穢い手が酷かっただけで、マトモにやったら、ブリ公共は負けている。そもそも、日本だって、日中戦争で勝てなかっただろうに。

蛮族アホグロサクソン共と、それに味方する半島勢は、世界の癌だ。

＞そもそも軍を動かす金もない。

その金のあては、あるんじゃないの？
つまり、日本の埋蔵金。
自民党は、日本の金がスッテンテンになるまで、アメリカ様の為なら出すだろうね。
どうせ国民から吸い取った金だから。
「無くなりゃ、また消費税や医療費負担をあげりゃ良い」って思っているだろうから。

埋蔵金なんて幻想ですよ。
日本の資金など、とうに底をつきかけています。もう日本にも余裕はありません。
国民からも、もうこれ以上は取れません。やったら本当に国が壊れます。

今でさえ、アメリカ様に差し出すお金をひねり出すために、消費税は上げるは、国民のなけなしの年金資金を米国債に突っ込むなりしているんですから。

今は西側諸国全体で、実体のないお金を刷りまくって、どうにか体裁を取り繕ってしのいでいるのが現状ですね。アメリカは日本以上にヒドいですよ。

メディアが決して報道しない蔭で、日本でも、社会の下の方から、既に崩壊が始まっているのが現状です。数年後には、職のない若者達が徒党を組んで、年寄り達の年金目当てに武装強盗をはじめても、全く驚きませんよ、私は。

日本は巻き込まれないように気をつけないといけない。
（元統合幕僚長だかの意見を聞く機会があって、「尖閣が」とか煽ってましたな。「洗脳」を聞かされて迷惑だった……洗脳って知ってりゃ防げるけど）