http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/372.html
Tweet |
米国のFDAが高リスクのCOVID-19ワクチンを乳幼児へ接種することを承認
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202206180000/
2022.06.18 櫻井ジャーナル
アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は6月10日現在、前の週より145名増えて2万8859名に達した。一般的にVAERSに報告される副作用の件数は全体の1%にすぎないと言われているので、これを適用すると「COVID-19ワクチン」による死者は300万人近いということになる。
この「ワクチン」が高リスクだということは明確で、当初から遺伝子治療だと指摘されていた。昨年10月にはバイエルの重役、ステファン・ウールレヒも「mRNAワクチン」は遺伝子治療だと認めている。
モデルナはmRNA技術について、コンピュータのオペレーティング・システムのようなプラットフォームを作ると説明している。同社の最高医療責任者であるタル・ザクスは2017年12月、遺伝子を書き換えて癌を治療する技術について説明していた。
つまり「ワクチン」というタグがつけられているものの、古典的な意味のワクチンではなく、新しい治療技術だ。しかもCOVID-19とされる病気に有効な薬が複数存在する。
COVID-19が出現したのは中国の湖北省武漢だとされている。2019年12月31日にSARS(重症急性呼吸器症候群)に似た症状の肺炎患者が見つかったとWHOへ報告されたところから騒動が始まった。
武漢で感染対策を指揮したのは中国軍の医療部門で生物兵器の専門家という陳薇。2002年から中国で広まったSARSを押さえ込んだのは彼女のチーム。インターフェロン・アルファ2bを試したところ有効で、速やかに感染を抑え込むことに成功した。西側で患者を隠しているとする話が流されていたが、これほど早く沈静化されるとは想定していなかったのかもしれない。中国の習近平国家主席はキューバのミゲル・ディアス-カネル大統領に謝意を述べたと伝えられている。
そのほか抗マラリア薬のクロロキンがコロナウイルスに対して有効だとする論文が2005年8月22日、ウイルス・ジャーナルというNIH(国立衛生研究所)の公式刊行物に掲載され、ヒドロキシクロロキンはクロロキン以上に安全で効果が期待できると言われた。
また、メキシコでは昨年12月28日から駆虫薬として知られているイベルメクチンがCOVID-19の治療に使われ、入院患者を大幅に減らすことに成功したと保健省と社会保険庁は発表している。
正規の手順を踏んで安全性を確認していない新しい治療技術の緊急使用を認める状況にはないのだが、FDA、CDC、あるいはWHO(世界保健機関)も高リスク薬を接種させてきた。遺伝子治療、あるいは遺伝子操作を推進したいのだろう。
FDAは6月17日、モデルナの「ワクチン」を生後6か月から17歳の子供に、またファイザーの製品を生後6か月から4歳の子供に使用することを承認した。
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。