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COVID-19ワクチンの接種が始まってから心臓発作で死ぬアスリートが急増
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202206070000/
2022.06.07 櫻井ジャーナル
2019年12月31日に中国の武漢でSARS(重症急性呼吸器症候群)に似た症状の肺炎患者が見つかったところからCOVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)騒動は始まる。国際ウイルス分類委員会は20年2月11日に病原体を「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」と命名、そしてパンデミックが宣言されたのだ。
2020年の終わりに「COVID-19ワクチン」の接種が始まってから心臓発作で死亡するアスリートが急増している。アスリートは競技に参加する条件として「ワクチン」の接種が強制される上、心臓に負担がかかることも影響しているだろう。実際、試合中や練習中に倒れたアスリートは少なくない。
1966年から2004年にかけての39年間に心臓発作で死亡した35歳以下のアスリートは1101名だったのに対し、2021年1月から22年4月にかけて心臓発作で死亡したアスリートは少なくとも673名に達すると報告されている。
例えば、アメリカの野球界では伝説的な人物であるハンク・アーロンは2021年1月5日に「ワクチン」を接種、1月22日に死亡。自然死だという印象を広めるためか、フルトン郡の検死官がアーロンの死と「ワクチン」接種は無関係だと語ったと報道した有力メディアは存在するが、ロバート・ケネディ・ジュニアが検死官に確かめたところ、検死していないどころか遺体を見てさえいないという。(Robert F. Kennedy Jr., “The Real Anthony Fauci,” Skyhorse Publishing, 2021)
日本のプロ野球では、「中日ドラゴンズ」に所属してい木下雄介が同じ年の8月3日に死亡。7月6日の練習中に倒れて救急搬送されて入院したのだが、デイリー新潮によると、その数日前に「COVID-19ワクチン」を接種している。この記事に登場する球団関係者によると、まず心臓周辺に問題が発生、その影響が脳に及んだという。
かつてプロ野球で活躍していた大久保博元の10月13日付けツイートによると、「約2ヶ月前に心筋梗塞で倒れ生死をさまよった」と書いている。その約2ヶ月前、8月16日には「2回目のワクチン接種」と書き込んでいる。倒れた後に「ワクチン」を接種したとは考えられず、「2回目のワクチン接種」をした直後、「心筋梗塞で倒れ生死をさまよった」ということになるだろう。
「COVID-19ワクチン」が心筋炎や心膜炎を引き起こすことは2021年4月にイスラエルで報道されていた。それに対し、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)は「COVID-19ワクチン」と心臓の炎症に関連性はないと当初は主張していたが、5月に「ワクチン」のデータを見直すと言いだし、緊急会議を開催せざるをえなくなった。
そして6月23日、CDCのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)は「mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン」と「穏やかな」心筋炎との間に関連がありそうだと言わざるをえなくなる。
またアメリカのFDA(食品医薬品局)は6月25日、mRNA技術を使ったファイザー製とモデルナ製の「COVID-19ワクチン」が若者や子どもに心筋炎や心膜炎を引き起こすリスクを高める可能性があると発表した。
スペインのパブロ・カンプラ教授は2021年6月、「mRNAワクチン」の中に「酸化グラフェン」があることを電子顕微鏡などで発見したと発表した。有力メディアはこの発表に否定的な話を流したが、7月になると少なからぬ人が注目するようになる。
カンプラは11月、周波数の分析で酸化グラフェンが「ワクチン」に含まれていることを確認したと発表したが、その論文を読んだドイツの化学者、アンドレアス・ノアックは酸化グラフェンでなく水酸化グラフェンだろうと解説している。
ノアックによると、この物質は厚さが0.1ナノメートルの小さな板のようなもので、彼はカミソリの刃になぞらえていた。「mRNAワクチン」を接種すると、血管の中を小さな「カミソリの刃」が動き回るというわけだ。
8月下旬に日本政府は「モデルナ製ワクチン」の中に磁石へ反応する物質が見つかったと発表、160万本が回収されたと伝えられたが、酸化グラフェン、あるいは水酸化グラフェンだった可能性がある。
またモデルナの説明を読むと、彼らはmRNA技術によってコンピュータのオペレーティング・システムとのようなプラットフォームを作るつもりだ。同社の最高医療責任者のタル・ザクスが2017年12月にTEDXで行った講演で、癌を治療するために遺伝子を書き換える技術について説明している。
ドイツの巨大化学会社バイエルの重役、ステファン・ウールレヒは2021年10月、「WHS(世界健康サミット)」で「mRNAワクチン」は遺伝子治療だと認めている。それを知ったなら95%の人は反対するので「ワクチン」というタグをつけたということを明らかにしている。
「mRNAワクチン」については早い段階から、人間のDNAを書き換える「遺伝子治療」だと指摘する専門家が存在していた。ワクチンでなく「新薬」だ。
武漢でSARSと似た症状の患者が見つかった直後から中国では「インターフェロン・アルファ2b」が使われ、効果があった。この薬はキューバで研究が進んでいるもので、吉林省長春にも製造工場がある。
そのほか抗マラリア薬のクロロキンがコロナウイルスに対して有効だとする論文が2005年8月22日、ウイルス・ジャーナルというNIH(国立衛生研究所)の公式刊行物に掲載されているが、クロロキン以上に安全で効果が期待できると言われている薬がヒドロキシクロロキンだ。
また、メキシコでは昨年12月28日から駆虫薬として知られているイベルメクチンがCOVID-19の治療に使われ、入院患者を大幅に減らすことに成功したと保健省と社会保険庁は発表している。
リスクの高い「COVID-19ワクチン」を使わなくても有効な薬があるということだ。しかも「患者」とされた人の多くは「重症急性呼吸器症候群」でなく、病気と言えるかどうかもわからない。
COVID-19の感染拡大を演出するためにPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査が使われてきた。これは特定の遺伝子を増幅する技術で、増幅サイクル(Ct)値を増やしていけば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても検出でき、また偽陽性も増える。
偽陽性を排除するためにはCt値を17まで下げる必要があるとする報告もあるのだが、そうなると感染が拡大しているという宣伝には使えない。35を超すとほとんどが偽陽性で、何を調べているのかわからなくなる。
「COVID-19ワクチン」は心臓発作だけでなく、帯状疱疹、⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)、ギラン・バレー症候群による末梢神経の障害も早い段階から報告されていた。ウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させる「ADE(抗体依存性感染増強)」が引き起こされると懸念する専門家も少なくなかったが、実際、そうしたことが引き起こされているようだ。
免疫細胞のリンパ球が集まる小腸の主なエネルギー源はグルタミン。このアミノ酸は筋肉の約6割を占めると言われるが、激しい運動を行うと筋肉中のたんぱく質の分解が活発化して筋肉中からグルタミンが放出されてしまう。つまり、激しい運動を行うと免疫力が低下するという。言うまでもなく、アスリートは激しい運動をするわけで、何も対策を講じなければ、病気に感染しやすくなるわけだ。
スポーツ選手と同じように早い段階から「ワクチン」を接種させられた業種のひとつが旅客機のパイロットだ。アメリカの「エア・ライン・パイロット」誌の昨年10/11月号によると、パイロットの死亡者数は2019年が1名、20年が6名だったのに対し、21年は最初の9カ月で111名に達したという。
「COVID-19ワクチン」は人体に有害だが、「COVID-19対策」は社会を混乱させ、生産活動を麻痺させ、物流を停滞させている。少なからぬ企業の経営が悪化して倒産に追い込まれ、失業者、ホームレス、そして自殺者を増加させてきた。
そして現在、欧米の私的権力は「パンデミック」を口実として、WHOが全ての加盟国にロックダウンや「ワクチン」の強制接種などを命令できる「パンデミック条約」を締結しようとしている。WHOは私的権力に支配されている組織だ。
欧米の支配層がISDS(投資家対国家紛争解決)条項を含むTPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、TiSA(新サービス貿易協定)を成立させようとしたのはそのためであり、WEF(世界経済フォーラム)のクラウス・シュワブが昨年6月に打ち出した「資本主義の大々的なリセット」も目的は同じである。
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