http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/170.html
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新型コロナ禍初期に、ビル・ゲイツはこんな予想(期待)をしています。
「新型肺炎がアフリカ波及なら死者1000万人も、ゲイツ氏が警告−英紙」
(Bloomberg 2020/2/17)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-17/Q5TQ1HDWLU6D01
「
マイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツ氏は、新型コロナウイルスの感染がアフリカに波及すれば、医療サービスの対応能力が追い付かず、死者1000万人の事態を招きかねないパンデミック(世界的な大流行)になる恐れがあると警告した。英紙テレグラフが報じた。
同紙によれば、ゲイツ氏は米科学振興協会(AAAS)がシアトルで開いた会合で、「サハラ砂漠以南のアフリカや一部アジアのような地域に感染が広がる場合には特に起こり得る。この病気がアフリカに波及すれば、中国の場合より劇的な事態になる」と語った。
ゲイツ氏は、ビル&メリンダ・ゲイツ財団を通じて他に先駆けて医療保険分野の国際支援を行ってきたことで知られる。
」
この予想は大ハズレに終わりました。
理由は二つあります。
一つは、とくにアフリカ中部の国々では、オンコセルカ症(河川盲目症)などの
風土病予防のため、イベルメクチンを定期的に服用していたこと。
これが、偶然、新型コロナにも効いたのです。
もう一つは、アフリカでは、人口削減を目的に以前からHIV混入のワクチンなどが接種され、
酷い目にあっているので、容易にワクチンを信じない、打たないことが挙げられます。
接種率が低いので、ワクチン被害も最小限で済みました。
ビル・ゲイツにとっては、新型コロナとワクチン接種により、激増しているアフリカの人口を
大幅に削減したかったのでしょうが、その目論見は見事にはずれてしまいました。
皮肉なことに、むしろ人口減少に悩む先進国で大量の死者が出る結果となってしまったのです。
おそらく次のプランデミックは、アフリカがターゲットにされるでしょう。
アフリカの人口削減こそが、彼らの喫緊の課題だからです。
(関連情報)
「ウガンダ最強 ワクチン接種率6・5パーセント 新規感染者数9人 ウガンダに学べ」
(拙稿 2022/4/7)
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/830.html
「アフリカで風土病予防でイベルメクチンを使用している国は、新型コロナ流行後、
死亡率が劇的に少ない」 (拙稿 2021/9/8)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/360.html
「アフリカのエイズ大流行はWHOがHIV混入の天然痘ワクチンを接種したため
ワクチンは人口削減のために悪用されてきた」 (拙稿 2021/8/8)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/187.html
「ドキュメンタリー映画「誰がハマーショルドを殺したか」が意図せず暴露した驚愕の事実」
(拙稿 2021/3/8)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/560.html
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