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<保存版 大特集>のめばのむほど体と脳が老ける薬リスト 風邪薬や鼻炎薬で認知機能が低下ほか(女性セブン)
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/806.html
投稿者 赤かぶ 日時 2023 年 3 月 07 日 08:30:10: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 


※女性セブン 2023年3月16日号 各誌面クリック拡大










花粉症で服用する抗ヒスタミン薬 副作用で認知機能低下に近い症状が現れることも
https://www.news-postseven.com/archives/20230305_1845969.html?DETAIL
2023.03.05 16:00 女性セブン NEWSポストセブン


服用薬が体を老化させているかもしれない(写真/GettyImages)

 人生100年時代といわれて久しい昨今、私たちの目下の願いは健康な心身を保ちながら長く生きることだ。しかし風邪を治すために、不眠を解消するために、体の痛みを取るために……病気を遠ざけ、健康な体を維持するために服用しているはずの薬が、かえって体を老化させていることがある。

「最近、物忘れが増えた」「同じことを何度も聞いてしまう」。まるで認知症のような症状が、手軽に買える市販薬によって引き起こされることがある。まず気をつけるべきは、花粉症をはじめとしたアレルギー性鼻炎で服用する抗ヒスタミン薬だ。国際未病ケア医学研究センター長の一石英一郎さんが指摘する。

「頭がぼんやりしたり、物の名前を思い出せなかったりするなど、認知機能の低下に近い症状が現れることがあります。本人は副作用だと気づかないうちにやる気が減退し、仕事の業績が落ちた人もいました。眠気が起きないことを謳う薬であっても、集中力や判断力、作業能率が低下する『鈍脳』を引き起こすことがあります」

 抗ヒスタミン薬が脳を“老化”させるのは、含有する「抗コリン薬」という成分に原因がある。銀座薬局代表で薬剤師の長澤育弘さんが解説する。

「抗コリン薬は、鼻炎薬だけでなく風邪薬や酔い止め、頻尿改善の薬など、あらゆる市販薬に含まれる可能性があります。鼻粘膜の知覚神経や膀胱の収縮に関与する『アセチルコリン』という神経伝達物質をブロックすることで症状を緩和する薬ですが、長期に服用することで脳の神経にも作用し、認知機能の低下につながります」

 かすみ目や視力低下といった目の老化を引き起こすケースもある。

「抗コリン薬には自律神経中の副交感神経の働きを抑える作用もある。その結果、交感神経が優位になり、目にも影響して瞳孔が開きやすくなります。瞳孔が長時間開いたままになると、眼圧が高くなり、急性緑内障になる可能性があるのです」(一石さん)

 薬剤師の三上彰貴子さんも注意を促す。

「特に女性は40代以降で緑内障が増えますが、初期では自覚症状がほぼないため、自分が緑内障であると気がついていない人が抗コリン薬をのんで、知らずして眼圧が上がってしまうことがあります。薬をのんだときに、目が重い、または目や頭に痛みを感じたり電球の光に輪がかかるようにぼやけて見えたりするならば、眼圧が上がっている可能性がある。早めに眼科へ行くことをすすめます」


起きうる薬の副作用


体と脳が老ける市販薬一覧



※女性セブン2023年3月16日号


市販の便秘薬や胃薬の副作用 認知機能低下に類似した症状を招くことも のみ合わせにも要注意
https://www.news-postseven.com/archives/20230306_1845983.html?DETAIL
2023.03.06 16:00 女性セブン NEWSポストセブン


市販の便秘薬や胃薬には副作用も(写真/GettyImages)

 昨日会った人の名前が思い出せない、最近めっきり疲れやすくなった──そういった状態に陥れば「年のせい」と思うはず。しかし、その症状はのんでいる薬のせいかもしれない。簡単に手に入る市販薬でも、脳を老化させるリスクを伴うものはある。薬剤師の三上彰貴子さんは、酸化マグネシウムを主成分とした便秘薬を漫然と服用することに伴う危険性を指摘する。

「腸に水分を集めて便を軟らかくする酸化マグネシウムは、腸を刺激して排便を促す刺激性の薬と比較して安全性が高いといわれています。しかし長期にわたってのみ続けると、血液中のマグネシウムが高くなる『高マグネシウム血症』になることがある。吐き気のほか、頭がぼんやりして倦怠感を感じるなど、認知機能の低下に類似した症状が現れるのが特徴で、特に合併症がある場合には最悪、命を落とす危険性もあります」(三上さん)

 訪問診療で減薬に取り組む医師で、たかせクリニック理事長の高瀬義昌さんは、胃薬が認知機能の低下を招くことがあると指摘する。

「胃酸の分泌を抑えて胃痛を取る『H2ブロッカー』には注意が必要です。認知機能が低下する副作用を持つ抗ヒスタミン薬の一種で、市販薬としても販売されていますが、高齢者がのむと特に強く副作用が出ることがある。実際、せん妄から錯乱状態になり、1日20回も病院に電話をかけてきた患者がこの薬をやめて平常の状態に戻った事例がありました」

 注意すべきは、のみ合わせによってさらに強く副作用が出るケースだ。

「この時期は花粉症対策で薬をのんでいる人が多いですが、花粉症の薬に多い抗ヒスタミン薬と、胃の過度な働きを抑える胃薬などを併用すると両方の薬に認知機能を低下させる可能性の高い抗コリン作用があるため、相乗効果で副作用がより強く出やすい。特に年を重ねた人は、市販薬を買う前に薬局で相談してください」(三上さん)

 胃薬と同様、日常的に利用する機会が多い鎮痛薬の中にも注意が必要なものがある。

「アスピリンやイブプロフェンなどの鎮痛薬でも、新しいことを覚えられなくなる記銘力障害や認知機能障害、せん妄をきたす可能性があることが報告されています」(三上さん)

 自然由来の漢方も、のみ方を間違えると、老化のような症状がみられることがある。三上さんが続ける。

「風邪症状や胃痛、こむら返りなどに効くとされるポピュラーな漢方薬に含まれる『甘草』は過剰摂取すると血液中のカリウムの濃度が低くなる『偽アルドステロン症』を発症するおそれがあります。血圧が上がったり認知機能や筋力が低下し、手足のしびれや倦怠感、むくみなど老化に類似した症状が次々に現れます。

 甘草は、1日7.5gを超えると副作用が出やすくなるといわれていますが、約8割の漢方に入っているため、自己判断で何種類も漢方をのんでいる場合には甘草が重複して、気がつかないうちに大量摂取しているケースも少なくありません」

※女性セブン2023年3月16日号
 

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コメント
1. 赤かぶ[189425] kNSCqYLU 2023年3月07日 08:30:59 : lUmAqX2b86 : QjNXSGtFOEQxZW8=[660] 報告

2. 赤かぶ[189426] kNSCqYLU 2023年3月07日 08:32:25 : lUmAqX2b86 : QjNXSGtFOEQxZW8=[661] 報告
https://twitter.com/lucky_125981031/status/1632328712913055744

まん丸美月@lucky_125981031

え!?そうなの?花粉症のくすりで?

花粉症で服用する抗ヒスタミン薬 副作用で認知機能低下に近い症状が現れることも - 記事詳細|Infoseekニュース

3. 赤かぶ[189427] kNSCqYLU 2023年3月07日 08:33:25 : lUmAqX2b86 : QjNXSGtFOEQxZW8=[662] 報告
https://twitter.com/ichiro_omiya/status/1632454049680482304

大宮一郎@ichiro_omiya

薬飲まないワケには…どうしたらエエんじゃ。もはや花粉症は国の不作為による公害だろ。発症する人は年々若年化して幼児の頃から薬漬けだってのに、国の杉無花粉は進まんし。

花粉症で服用する抗ヒスタミン薬 副作用で認知機能低下に近い症状が現れることも #SmartNews

4. 赤かぶ[189428] kNSCqYLU 2023年3月07日 08:34:16 : lUmAqX2b86 : QjNXSGtFOEQxZW8=[663] 報告

5. 赤かぶ[189429] kNSCqYLU 2023年3月07日 08:36:52 : lUmAqX2b86 : QjNXSGtFOEQxZW8=[664] 報告
https://twitter.com/Infoseeknews/status/1632651503583494144

楽天Infoseekニュース@Infoseeknews

薬やめ平常状態に戻った事例も

6. 怒鳴るド虎nプ[793] k3uWwoLpg2iM1W6Ddg 2023年3月07日 12:01:02 : OlTcPqXsgk : NG55NVBONkR6Z2c=[3] 報告
うーん。ステロイドだけど、偏見を持ってはいけません。


人類にとって、本当に薬と言えるものは「抗生剤、ステロイド、利尿剤」。これらが無ければ、ヒトは大量に死んでいるよ。

新型コロナウイルスに関して、福島雅典京都大学名誉教授は「間質性肺炎」だと見抜き、適切なステロイド投与を呼び掛けてきた。

これは尼崎市の長尾和宏医師も、全く同じ。

ステロイドは、要するに病名診断と「その使い方」が重要であって藪が使えば患者を廃人にする。が、名医が使えば命を救う薬となる。それだけのことだよ。




花粉症

ビタミンDを利用しなさいって。

厚労省は、一日上限を4千IUと設定している。しかし、医師の中には「1万IUもありえる」と発言している。Dの身体蓄積は3カ月程度を要する。己の花粉症の状況を観察し、4千IUから開始して効果薄いと判断した場合は1万IUというように、段階を踏んで微調整してみれば良いと思うが?


かつビタミンDを利用する場合は、腸活が必須。これを軽視してのDの有効活用は期待薄。発酵食品を食べる。献立をよく吟味してほしい。便壺愛爺のような、家族のいない孤独な老人の場合は食事からの栄養というのは期待薄。


その場合は「エビオス錠」の利用を強くお勧めする。

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市販の風邪薬ってね?危険なんだぜ。

寧ろ。どうしても使いたいなら「葛根湯」か「麻黄湯」

ただし心臓に持病がある人は、漢方薬剤師Or中医に必ず相談(必須)。妊婦も、要相談。

しかし、体力があり原則健康という人なら、葛根湯、麻黄湯を使える。

インフルエンザの症状に近い場合は「麻黄湯」が良いと思う。が、そこまで酷くないなら葛根湯。

使い方は。

「あれ?風邪かな?」と直感した時(つまり感染初期だ)に、すぐに服用すること。これが肝。

大量に「汗」をかいているような状況で、使わないこと。だから「感染初期」にこそ、使うべき。


1包目を飲み、3時間か4時間が経過したころ「2包」目も飲むこと。食欲あるなら果物程度を食べ、そしてあとは「糞」してすぐ寝ろ。

これが肝要じゃ。


体質、持病の有無、によって「他に」使える漢方もあるから。

地域で有名な漢方薬剤師か、中医に相談を


相談先を間違えると事故が発生するからね。

みなさん、お大事に
7. 2023年3月07日 19:09:40 : YaGK9u4JOI : QXpPaWpoYmw4cmM=[455] 報告
健康に気を付けて長生きしてくっださいね。
8. 2023年3月07日 19:21:15 : B3jX6vN1sg : ZGhnQkVHQzVxZkk=[934] 報告
製薬会社の大株主は 悪魔貴族ですから・・・

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