http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/532.html
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YMOのドラマー・高橋幸宏さん(70歳)が亡くなった。
高橋さんは、2020年夏に脳腫瘍が見つかり手術、翌21年6月には別の病気が見つかり、
闘病中だった。
直接の死因は誤嚥性肺炎とのこと。
2021年2月に2度目のコロナワクチンの予約をするとのツイートがあり、
高齢者の先行接種を受けたものと思われる。
おそらく、ワクチン接種により免疫力低下が起きたことが原因ではないだろうか?
未接種なら、もっと長生きできたかもしれない。
健康でも1回打っただけで寝たきりになる人もいる。
とくに、がんなど重病を抱えている人はコロナワクチンは命取りになる可能性があるので、
絶対に打たないことだ。
YMOとともに青春時代を過ごした人も多いだろう。残念である。
高橋さんのご冥福をお祈りいたします。
-------(御本人のツイート引用ここから)----------------------
https://twitter.com/room66plus/status/1313803747387043847
先程、主治医の先生が、手術後来てくれて、
今朝の大切なMRIの検査の結果、詳しく説明してくれて
最後にひとこと 「トンネル先の出方の灯が見えて来ましたね」でした。
思わず涙が、、、 隠しました。 頑張れた のかなぁのかなぁ,,,
明日からも、同じメニューは続きます。治るために,,,
4:29 AM Oct 7, 2020
https://twitter.com/room66plus/status/1318452051706171393
今日、一応予定していた治療全行程が、終了しました。
明日以降検査は残っていますが、先ずは皆さんの心からの応援、祈りに。
病院の全ての先生方、看護師の皆さんはじめ、
全ての医療従事者の皆さんに心から感謝します。
今後も、また新たな治療も乗り越えて、新幸宏になって戻ると決意しました。
12:20 AM Oct 20, 2020
https://twitter.com/room66plus/status/1319540978210885632
本日、無事退院しました。
今後、28日後にまた一旦終わった薬による科学治療が新たに 始まりますが、
必ず乗り越える気持ちになっています。
皆さん、本当なに有難う御座いました。心から感謝しています。
12:27 AM Oct 23, 2020
https://twitter.com/room66plus/status/1328288589243772928
僕の書き方が悪く、何か勘違いらなさってる方がいらっしゃいますが、
僕は脳腫瘍で80日近くの入院。
その間まずは素晴らしい結果だった手術、
決められた通り、30回の放射線治療、
同時に42日間の抗癌剤治療を終えて、退院出来ました。
そして約半年予定の今後の治療の1回目の検査にビビってる。
弱音でしよ
2:47 AM Nov 16, 2020
https://twitter.com/room66plus/status/1338824831895130112
検査の結果は抜群とは言えなかったようです。
でも再発させないために、あ〜だこ〜だ、ってやり、
やってくれてるわけです。
乗り越えて、予定通りには行かなくとも、
来春までの治療計画プラス諸々しながら、、、
少しづつ僕は生まれ変わっていくんです。
手掛かりは、手を伸ばせば すぐそこにあるって
4:34 AM Dec 15, 2020
https://twitter.com/room66plus/status/1349943588663160833
さて、これから月IのMRI検査に向かう。昨日から東京。
昨日の眼科の検査は良くなかったんです。
一昨年網膜剥離でお騒がせした時に、手術してもらった先生 と
病院ではないクリニックにて視野検査で、
やはり脳の手術の後遺症はありましたね。
今日はもっと怖い、、、 でも前に進む為には乗り越えねばね,,,
8:56 PM Jan 14, 2021
https://twitter.com/room66plus/status/1357897395590234112
本当にお互いに心が通いあっているのか、、、あっていたいな。
まだ早い? これから?
7:42 PM Feb 5, 2021
https://twitter.com/room66plus/status/1357933878296539140
(同 上)
昨日2度目のワクチン予約の為、軽井沢発外出で、
友人の店に立ち寄ったときのものです,,,
10:07 PM Feb 5, 2021
https://twitter.com/room66plus/status/1405854553283579912
今日、定期検診。まんまと嫌な予感が当たり、 僕はまた別の治療始めます。
兎に角それしかないんで、前に進むには、、、
別に再発までは言われてないですよ!
まだ負けられない、前をを向いてね。
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4:46 AM Jun 18, 2021
-------(ツイート引用ここまで)-------------------------------
-------(引用ここから)-------------------------------
「YMO高橋幸宏さん死去 70歳 20年脳腫瘍摘出 懸命リハビリも 伝説のテクノサウンド ドラムで支え」
(スポニチ 2023/1/15)
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/15/kiji/20230114s000413H4642000c.html
1980年代にテクノブームを巻き起こした伝説のバンド「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のメンバーで日本を代表するドラマーの高橋幸宏(たかはし・ゆきひろ)さんが亡くなったことが14日、分かった。70歳。東京都出身。死因や日時は明らかになっていない。2020年8月に脳腫瘍の摘出手術を受け、闘病中だった。高橋さんはYMOの音楽面だけでなく、赤い人民服など独特のファッションを打ち出すことで世界に衝撃を与えた。
関係者によると、高橋さんは静養先の長野県軽井沢町で年明けに肺炎を患い、容体が悪化した。亡くなったのは今週とみられ、仕事仲間や親しかった人たちへの報告が始まっている。
20年初夏から断続的な頭痛に悩まされ、同年8月のMRI検査で脳腫瘍と判明。摘出手術は成功し、入院治療の全工程終了を報告した同10月のツイッターで「新幸宏になって戻ると決意しました」と宣言。軽井沢の別荘で静養する一方、通院治療を続けた。
しかし、21年6月に定期検診を受け、「まんまと嫌な予感が当たり、また別の治療始めます」と投稿。再発ではないとしながらも、詳しい治療内容などは明かさなかった。
病魔と闘う原動力になっていたのが、プロデビュー50周年記念ライブへの出演。70歳となった自身の始まりの場と位置付け、何年も前から構想していたものだ。復活の舞台とするべく前を向き続け、懸命に治療とリハビリに取り組んでいた。公演自体は開催されたが、本人は出演できなかった。
78年に坂本龍一(70)、細野晴臣(75)と「YMO」を結成。シンセサイザーを大胆に使った演奏で80年代にテクノブームを巻き起こした。80年発売の代表曲「ライディーン」は高橋さんの作曲。日本のポップスシーンに与えた影響は計り知れず、正確なリズムのタイトなドラミングでYMOを支えたのが高橋さんだった。
その評価は日本にとどまらず、結成翌年から2年連続で世界ツアーを敢行。83年に“散開”するまでわずか5年の活動ながら、全世界でレコードの売り上げは500万枚以上に達した。高橋さんはファッション面でも斬新なグループイメージを構築。もみ上げをそり落としたテクノカットや赤い人民服などで世界に衝撃を与えた。
YMOはその後、“再生”と称して再結成を繰り返した。19年12月に開かれた細野の音楽活動50周年記念公演では、事前収録された坂本の映像に合わせる形で高橋さんらが演奏、「YMO復活」と大きな話題を呼んだ。その坂本は現在、最も重いステージ4のがんを公表して闘病中だ。 ソロ活動やプロデューサーとしても実績を上げるなど、第一線に立ち続けた高橋さん。ミュージックシーンにとどまらず、サブカルチャーなどにも大きな足跡を残し、国内外に与えた影響は計り知れない。
≪72年「サディスティック・ミカ・バンド」加入しプロデビュー≫
高橋 幸宏(たかはし・ゆきひろ)1952年(昭27)6月6日生まれ、東京都出身。72年に「サディスティック・ミカ・バンド」に加入しプロデビュー。78年に「YMO」を結成。02年に細野と「スケッチ・ショウ」、14年には小山田圭吾らと「高橋幸宏&METAFIVE」を組んだ。主なソロ曲に「前兆」や「1%の関係」など。兄は音楽プロデューサーの高橋信之氏。
-------(引用ここまで)-------------------------------
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