http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/484.html
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これはひどい。
何度でも、不正、汚職、人体実験、そして巨額の罰金支払いを繰り返すファイザーと、
それを見て見ぬふりをする米政府。
本来なら、根っこから腐っているファイザーは、とうの昔に解体すべきだったのです。
今回の悲惨なコロナワクチン禍も、起こるべくして起きたと言えましょう。
-------(翻訳ここから)-----------------------------------
「Pfizer’s history of fraud, corruption and using people as guinea pigs」
(The Expose)
https://expose-news.com/2023/01/07/pfizers-history-of-fraud-corruption-and-experimentation/
ファイザーは、違法で腐敗したマーケティング活動を常習的に行い、医師を買収し、有害な試験結果を隠蔽してきた。これは秘密でもなんでもないが、この事実は政治家や企業メディアによって隠蔽され続けている。
そして、ファイザーが人命よりも利益を優先してきた長い歴史があるにもかかわらず、ビッグ・テック、ビッグ・ガバメント、ビッグ・メディアはファイザーのcovid"ワクチン"に対する批判を許さないのだ。
Twitterのスレッドで、カネコア・ザ・グレート氏はファイザーの犯罪性を示すいくつかの例を挙げている。心臓弁により数百人が死亡した1994年の訴訟から、無数の人々を負傷、死亡させたcovid注射まで。
「これはファイザーの詐欺、汚職、犯罪のほんの一部に過ぎません。ファイザーが世界の最貧国で反倫理的な医薬品テストをして、その他の犯罪行為に加担している例は他にもあります」とカネコア氏は書いている。
ツイッターをご利用でない方のために、カネコアさんのツイッターのスレッドを保存し、以下に添付する。
「Kanekoa’s Twitter thread」
https://threadreaderapp.com/thread/1610375042940153856.html
このツイッター・スレッドを投稿する2週間前に、カネコア氏は同じテーマで以下の記事を発表している。
■ 不正、汚職、ナイジェリアの子どもたちを"モルモット"として利用したファイザー社の黒歴史
(カネコア・ザ・グレート)
この2年間で最も重要な文化的変化のひとつは、製薬業界に対する新たな賛美であった。 数十年にわたる不正、汚職、犯罪に冒されてきた業界が、covid-19危機において、自らを人類の救世主として、素早く名誉回復することができたのだ。
しかし、本質的には何も変わっていない。大手製薬会社は、相変わらず人々の命よりも株主の利益を重視している。 規制機関は依然として、規制対象であるはずの巨大製薬企業の回転ドアとして機能している。 大手製薬会社は依然としてワシントンDCでのロビー活動を支配し、毎年何十億もの費用をかけて医薬品の宣伝を行なっている。
製薬業界の腐敗体質は有名だが、ファイザー社CEOアルバート・ブーラは、2021年11月のインタビューで、ファイザー社のワクチン・シナリオに批判的な"誤報"を意図的に流している"医療専門家"の小グループを"犯罪者"だと主張した。 ブーラは、自分の会社の歴史を忘れてしまったらしい。
■ ファイザーの長い犯罪歴
1992年、ファイザーは、ビョークシャイリー凸凹型心臓弁の破裂に起因する訴訟を解決するため、1億6,500万ドルから2億1,500万ドルを支払うことに同意した。当時、この破裂によって約300人が死亡し、2012年までに663人が死亡している。
1994年、ファイザーは、破裂して世界中で何百人もの患者の命を奪った機械式心臓弁に関して、連邦政府承認を得るために嘘をついたという司法省の訴えを解決するために、1,075万ドルを支払うことに同意した。この和解案では、ファイザー社は今後数年間、退役軍人援護局病院でこの装置を使用した患者を観察するか、その除去費用を支払うために925万ドルを支払うことにも同意している。この取引は消費者権利活動家から批判され、政府当局に刑事告発を促し、この装置が患者の命を奪っていたにもかかわらず安全性の懸念を隠蔽してきた数十億ドルの企業に対して、より厳しい民事罰を求めて請願が起きた。
1996年、ファイザーはナイジェリアで200人の子どもを対象にした臨床試験で実験薬を投与したが、その際、子どもたちが実験対象であることを両親に一切告げなかった。その結果、11人の子供が死亡し、多くの子供が脳障害や臓器不全などの副作用に見舞われた。ナイジェリア保健省の報告書は、この実験が「未登録薬の違法な実験」であり、「無知な者の搾取の明らかなケース」であり、ナイジェリア国内法と国際法の違反であると結論づけた。ファイザー社は患者が承認済みの薬ではなく、実験薬の被験者であることについて、同意を得なかったし親に知らせもしなかった。
2002年、ファイザーは、コレステロール治療薬「リピトール」を高額で販売し、連邦政府と40の州から詐取したという申し立てを解決するために、4900万ドルを支払うことに合意した。リピトールの2001年の売上高は64億5000万ドルだった。
2004年、ファイザーは、医薬品「ニューロンチン」を未承認の用途で不正に販売促進した容疑で、2つの重罪を認め、4億3000万ドルの罰金を支払うことに合意した。ファイザーは、このてんかん治療薬を双極性障害、疼痛、片頭痛、薬物やアルコールの禁断症状などの関連性のない症状に対して、違法な手段で積極的に販売したことを認めた。ファイザーの手口には、医学教育イベントの聴衆に自社工作員を配置したり、豪華な旅行で医師を買収することなどであった。
2008年、ニューヨークタイムズは、"ファイザーが不正研究をしたと専門家が結論"と題する記事を掲載した。ファイザーは、てんかん治療薬「ニューロンチン」を販売促進するために、否定的な研究の公表を遅らせ、否定的なデータをより肯定的に見せかけ、臨床研究データの流れを操作した。ファイザーは、「ニューロンチン」がジェネリック医薬品として入手可能になった後、2004年にその販売プログラムを中止した。同年、同社は、子会社が未承認の用途で同薬を宣伝したという連邦刑事および民事の申し立てに対し、4億3,000万ドルを支払って和解した。
2009年、ファイザーは23億ドルの罰金を科された。これは当時、米国で科された医療詐欺の和解金としては最大であり、刑事罰としても最大だった。ファイザーは、"詐欺または誤解を与える意図"で鎮痛剤"ベクストラ"のブランドを偽り、急性痛の治療薬としてFDAが以前から危険とみなしていた高用量を使うよう宣伝したことで有罪を認めた。政府は、ファイザーが従順な医師にキックバックを支払い、さらに抗精神病薬ジェオドン、抗生物質ザイボックス、抗てんかん薬リリカの3つの医薬品を違法に宣伝したと主張。
2009年、ファイザーは、同社の医薬品「レズリン」が63人の死亡と多くの肝障害の原因であるという3万5千件の訴えを解決するため、7億5千万ドルを支払った。レズリンが2000年3月21日に米国市場から回収されたのは、この薬のメーカーとFDAとの交渉の結果であった。死者が増え続け、レズリンの救命効果が証明されていないにもかかわらず、FDA高官は長い間この薬を支持していた。このようなFDAの姿勢は、1997年12月1日付けでレズリンを使用禁止した英国とは対照的である。
2010年、ファイザーは、FDAが承認していない用途で「ニューロンチン」を不正に販売・マーケティングしたことにより、連邦不正販売防止法に違反したとして、1億4210万ドルの損害賠償金の支払いを命じられた。陪審員は、ファイザーによる「ニューロンチン」のマーケティングが、不正介入・腐敗組織法(RICO)およびカリフォルニア州の不正競争防止法の両方に違反していると認定した。
2010年、ニューヨーク・タイムズ紙は「ファイザー、医師への支払いの詳細を明かす」と題する記事を掲載した。ファイザーは、2009年の後半6ヶ月間に、同社のためのコンサルティングや講演を行うために、4,500人の医師やその他の医療専門家に約2,000万ドルを支払ったことを認めた。ファイザーはまた、同時期に臨床試験のために250の学術医療センターおよびその他の研究グループに1530万ドルを支払っている。この開示は、適応外使用による医薬品の違法な販売促進に関する連邦政府の調査を解決するために同社が締結した契約によって義務づけられたものである。
2010年、ブルークロス・ブルーシールド社はファイザーに対し、この製薬大手企業が医師5,000人に贅沢なカリブ海での休暇、ゴルフ、マッサージ等のレクリエーションなど違法な賄賂を贈り、適応外使用としてベクストラを使うよう医師に説得したとして訴えを起こした。
2010年、ナイジェリアにおけるファイザーと米国政府関係者の間で流出した電報によると、ファイザーが調査員を雇ってナイジェリア司法長官に対する汚職の証拠を探し、子供たちに髄膜炎に生じさせた1996年の問題のトロバン治験に関する法的措置を取り下げるよう脅迫していたことが明らかになった。2009年、ファイザーは1996年の治験で被害を受けた家族に7500万ドルを支払うことに合意したが、電報は、米巨大製薬企業ファイザーがナイジェリアの司法長官を脅迫して、ファイザーに対する60億ドルの連邦訴訟を取り下げさせようとしたことを示唆している。リークによれば、ファイザーの調査員は「有害な」情報を地元メディアに流し、司法長官に対して、訴訟を取り下げなければもっと有害な情報が出てくると脅していたという。この60億ドルの訴訟は2009年に取り下げられた。
2012年、米国証券取引委員会は、ブルガリア、中国、クロアチア、チェコ共和国、イタリア、カザフスタン、ロシア、セルビアの外国政府が雇用する医師やその他の医療専門家に、ファイザー子会社がビジネス獲得のために賄賂を贈ったとして、ファイザーを海外不正行為防止法(FCPA)に違反する行為で起訴した。SECによると、ファイザー子会社の従業員は、政府の医師にファイザー製品を利用してもらうため、現金の支払いやその他のインセンティブについて承認かつ提供したとのこと。
2012年、ファイザーは、ホルモン補充療法薬であるプレムプロにより乳がんを引き起こしたという約1万人の女性による訴えを解決するため、12億ドルを支払った。プレムプロの和解は、6年にわたる裁判の後に行われ、複数の原告が、プレムプロの乳がんリスクに関する情報を隠したファイザーの行為に対して、懲罰的賠償金を含む数千万ドルの賠償金を得た。
2013年、ファイザーは、プロトンポンプ阻害剤であるプロトニックスが引き起こす腎臓病、腎臓損傷、腎不全、急性間質性腎炎のリスクについて患者や医師に警告をしなかったという刑事告発に対し、5500万ドルを支払い和解することに同意した。
2013年、ファイザーは、同社のチャンティックスが自殺念慮と重度の精神障害を引き起こしたという2,700人による訴えを解決するため、2億8800万ドルの預託金を支払った。FDAは、チャンティックスがおそらく心臓発作のより高いリスクと関連していると判断した。
2014年、ファイザーは、子会社が腎臓移植薬「ラパミューン」を患者に処方するよう医師に賄賂を渡すなど、未承認の用途で販売促進したとして、3500万ドルを支払い訴訟で和解した。調査を指揮したニューヨークのエリック・シュナイダーマン司法長官によると、子会社ワイエスは "誤解を招くデータの提示 "に基づいて、未承認の用途で薬を使うよう医師に仕向けたという。
2016年、ファイザーは抗てんかん薬フェニトインをNHSに2600%(1カプセル2.83ポンドから67.50ポンド)過剰請求し、英国の納税者の負担を2012年の200万ポンドから2013年の約5000万ポンドに増加させたとして、過去最高の8420万ポンドの罰金を課された。
これらは、ファイザーの詐欺、汚職、犯罪のほんの一部に過ぎない。ファイザーが世界の最貧国で非倫理的に医薬品を試験し、他の犯罪行為に加担している例は他にもある。
■ 内部告発者がファイザー社のCovid-19ワクチン治験を暴露
ファイザー社CEOは、自社の公正さを疑うことは犯罪だと考えているが、すでに複数の内部告発者が、ファイザーのcovid-19ワクチン治験の公正さの欠如を暴露している。
大手医学雑誌・BMJは、ファイザーの遺伝子治療注射の第3相試験において、データ偽造、盲検試験の失敗、ワクチン接種者の訓練不足、副作用のフォローアップの遅れを暴露するレポートを発表している。
内部告発者が米国食品医薬品局(FDA)に懸念を報告したところ、同日中に「適性がない」という理由で解雇された。FDAは、内部告発のあった臨床試験現場を査察することはなかった。
もう一人の内部告発者、マディー・デ・ガレーは、12歳から15歳を対象としたファイザーの治験に志願した。彼女は2回目の投与から24時間後に緊急治療室に運ばれた。
彼女は今、車椅子に乗り、鼻からの栄養補給チューブを必要とし、9ヶ月経った今も苦しんでいる。マディーは、12歳から15歳を対象としたファイザーの治験に参加した1,131人の子どものうちの1人だった。
ファイザーは、治験の結果をFDAに報告する際、マディの有害事象を「腹痛」として公式に記録した。もし、マディの人生を左右するような致命的な傷害が治験で"腹痛"として記録されていることが明らかなら、いったい他のいかなる重大な有害事象が、ファイザーによって隠され、FDAによって無視されてきたのだろうか?
弁護士のアーロン・シリ氏と30人以上の科学者、医療専門家、ジャーナリストのグループは、FDAに対し、安全性と有効性のデータ、有害反応の報告、有効成分と無効成分のリストなど「ファイザー・ワクチンのすべてのデータと情報」を要求した。
FDAは329,000ページのデータをすべて検討し、わずか108日間でファイザー社のワクチンを緊急承認することができたが、その情報を完全に公開するのに75年の歳月を要すると主張している。
シリは自身のサブスタックにこう書いた。「はっきりさせよう。連邦政府はファイザーの責任を免除する。その製品に何十億ドルも支払う。アメリカ人にそれを投与する。しかし、その製品の安全性と有効性を裏付けるデータをあなたに見せることはない。政府はいったい誰のために働いているのか?」
2021年12月のインタビューで、世界銀行総裁デビッド・マルパスは、ファイザーは副作用の法的責任に直面する国にはmRNAワクチンを供給しないだろうと述べている。
マルパスはこう伝える。「ファイザーは、責任問題のために、免責が得られないいくつかの国に進出することをためらっている」 これは、ファイザーが、社会をより良くするために、道徳的な王道を進んでいないことを明確に示している。これは利益追求のためであり、世界の人々はファイザーの犯罪歴と現在の行動から、ファイザーの公正さを疑う権利があるだろう。
以前の記事で書いたように、取り込まれてしまった規制当局が、安価で有効な特許切れ薬を用いた早期治療プロトコルの提供を拒否しているため、このパンデミックでは未だに未治療者が多い。
このように患者への治療拒否に関し、規制当局を取り込んだ大手製薬会社の影響力はどの程度あるのか。
そして、どう見てもcovid mRNA遺伝子治療注射は世界中で感染を食い止められないでいるが、ファイザーは2021年に335億ドルのワクチン収入を見込んでおり、今後も自社医薬品が人類の救世主であると世界に信じさせることができれば、2022年にはさらに多くの利益を期待できるとしている。
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(関連情報)
「薬害事件、違反を繰り返すファイザー社の裁判の歴史」
(nextir35の気になる株ブログ 2022/1/25)
https://kininarukabu.com/archives/22660
「ファイザーは前科75犯、制裁金1兆円以上の犯罪企業」 (拙稿 2022/1/13)
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/271.html
「ファイザー社プレゼン中に会場から質問 『罰金23億ドルの会社に疑問を持つと、
なぜ反科学扱いされるのか?』」 (拙稿 2022/10/20)
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/906.html
「ファイザー、法廷で不正を認めるも、政府が関与していたため不正ではないと主張 (Red Voice Media)」
(拙稿 2022/6/23)
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/400.html
「ファイザーにアメリカ史上最大額の刑事賠償 (The Joe Rogan Experience)」
(拙稿 2022/1/12)
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/264.html
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