http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/476.html
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1973年の映画「ソイレント・グリーン」 (監督:リチャード・フライシャー 原作:ハリイ・ハリスン)は、
現在そして近未来社会を正確に予言している必見の作品です。
こちらに的を得た解説があるので引用します。
-------(引用ここから)---------------------------------------
「49年前に作成された映画は、 2022年の世界を予言していた。
これから起こることも描かれている」 (科学的に考えてみる 2023/1/5)
https://note.com/76598712/n/n64726ecff568
先日紹介した Alpha UmbrellaさんのYouTube動画で紹介されていた
「ソイレント・グリーン」という映画を見ました。
この映画が作成されたのは、1973年で映画の中の世界は 2022年のニューヨークを描いています。
主演は、チャールトン・ヘストンです。
以下、ネタバレなので、映画を見る人は、先に映画を見てから読み進んでください。
■ 49年前の映画が描いている世界は、 まるで今の世界と酷似していた
映画で描かれている社会は2022年ですが、これから数年先に起こると予想される社会の変化に、驚くほど一致していました。
一致している項目を挙げてみます。
・ 人口が増えてホームレスが街に溢れている
・ 気候が温暖化し、高温の世界になっている
・ 野菜や肉が無くなり、人々は合成されたクッキーのようなもの食べている
・ 貧富の差が拡大して、市民は階級化されている
・ 書物が消え去っており、歴史を学ぶことができない
・ 老人には安楽死が用意されていて、行列を作って安楽死を待っている
・ 安楽死には、セレモニーが用意されている
・ 安楽死した人の体は、タンパク源として食料になる
全ての項目について、現在進行中の事象と一致させることができます。
「人口増加問題」
「地球温暖化」
「農業の縮小政策」
「合成肉や昆虫食の推進」
「ワクチンパスポートやマイナンバーカードによる個人の差別」
「情報統制・検閲の実施」
「50歳以上は必要ないという 政党」
「安楽死に前向きな 党」
「安楽死と死後の身体を食用に提供するプログラムの存在」
「政府のムーンショット計画『身体の制約からの開放』」
今進行しているグローバリズムの思想は49年前に、すでに映画化されていたということです。
グローバリストたちは、驚くほど長い時間を掛けて、外堀を1つずつ埋めてきました。
最終的にIT技術が支配の道具として使えるようになったことが、全ての課題を解決したと言えます。
(以下略)
-------(引用ここまで)---------------------------------------
現在を正確に予言していたということは、裏を返せば、昔からある筋書き通りに
ものごとが進んでいるということでもあります。
この映画で印象的だったのは公営の安楽死センターです。
荒廃した社会、貧窮する人生に嫌気がさした人は誰でも簡単に安楽死できる。
美しい自然の映像を見ながら、薬剤を投与されて死んでいく、、、、
そしてその死体は、、、、
彼らはわれわれをこうやって死へと追い詰めていくのです。
すでにカナダでは、安楽死を支援する動きが活発化しています。
これがグレート・リセットの正体なのです。
(関連情報)
「『安楽死マシン』認可で2022年から使用可能に、多幸感に包まれる苦痛なき最期を提供
(Your News Online)」 (拙稿 2021/12/14)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/877.html
「『食人』には「時と場合」があると提案するニューヨーク・タイムズの記事に
ツイッター・ユーザーが眉をひそめる (Fox News)」 (拙稿 2021/12/14)
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/547.html
「小児殺し: カナダ小児科学会が、子どものための”死の医学的支援”(自殺幇助)の合法化を提案
(Natural News)」 (拙稿 2022/11/30)
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/290.html
「新型肺炎大流行を予告した2011年の映画『コンテイジョン』」 (拙稿 2020/3/26)
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/800.html
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