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全国の役所が、続々と「おくやみ窓口」を開設しています。
「おくやみ窓口」がないと大混雑になって収拾がつかなくなるほど、
亡くなる人が激増しているということです。
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「『おくやみ窓口』山形市に8日開設 県内初、遺族手続きにワンストップで対応」
(山形新聞 2022/6/3)
https://www.yamagata-np.jp/news/202206/03/kj_2022060300072.php
山形市は2日、家族などの死去に伴って遺族が行う各種手続きにワンストップで対応する「おくやみ窓口」を8日に開設すると発表した。市民が各課を回る手間を解消することで負担軽減や手続きの迅速化が期待され、市は「大変な状況にある市民を支えたい」とする。こうした窓口の設置は県内で初めて。
従来は遺族が必要な手続きをするため、市民課や国民健康保険課などの各課を回る必要があったが、おくやみ窓口の利用者については本庁舎の各課担当者が足を運んで手続きを進める。各課で生じていた待ち時間やフロア移動の解消、不安感の緩和などが期待される。
おくやみ窓口は1階の市民課内に設け、担当の「おくやみコンシェルジュ」2人が応対。1日につき時間を分けて4組まで対応し、利用を希望する場合は3開庁日前までに電話023(641)1212内線405かファクス023(624)8411、窓口で予約する。予約開始は3日で、受付時間は午前9時〜午後5時。
窓口開設に合わせ、市は死亡届受付時に配布する手続きガイド「おくやみハンドブック」も新たに製作した。故人の状況に応じて必要な手続きをチェックリスト化し、手続きごとに用意する書類なども一覧でまとめた。市役所以外の機関で必要な主な手続きについても紹介している。
市によると、近年は1年間の死亡者が約3千人という。市市民課は「市民ファーストのサービス。家族を亡くされて悲しみに暮れている市民のお手伝いになるといい」としている。
-------(引用ここまで)--------------------------------------
(関連情報)
「愛知・碧南市が『おくやみ窓口』開設 遺族の手続きワンストップ」
(毎日新聞 2022/7/20)
https://mainichi.jp/articles/20220720/k00/00m/040/018000c
「『おくやみ手続きガイドサービス』の運用と『おくやみ窓口』の設置について
〔ご遺族の負担の軽減に向けて〕」 (さいたま市 2022/10/25)
https://www.city.saitama.jp/007/008/001/p089128.html
「おくやみ窓口」 (ひたちなか市 2022/10/6)
https://www.city.hitachinaka.lg.jp/kurashi/sodan/1010320.html
「三鷹市おくやみ窓口のご案内」 (三鷹市 2022/12/5)
https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/099/099000.html
「横須賀市 死後の事務手続き円滑に 『おくやみの窓口』開設」
(タウンユース 2022/7/8号)
https://www.townnews.co.jp/0501/2022/07/08/632560.html
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