http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/275.html
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昨夏、NHKがデマと報道したことは、現在ではすべて真実だったことが
判明しています。
〈デマ1 “ワクチンで不妊”〉 -> 真実でした
〈デマ2 “ワクチンで流産”〉 -> 真実でした
〈デマ3 “遺伝情報書き換え”〉 -> 真実でした
〈デマ4 “接種によって感染”〉 -> 真実でした
〈デマ5 “ワクチンにマイクロチップ”〉 -> 真実でした
〈デマ6 “磁石くっつく”〉 -> 真実でした
そのうちNHKはこっそりこの記事を削除するかもしれませんが、
それで責任が逃れられると思ったら大まちがいです。
NHKの報道を信じて接種したら被害が出たと、訴訟になる可能性があります。
NHKの報道責任を厳しく追及すべきでしょう。
こんなデタラメ報道には金を払うべきではありません。
受信契約は解約しましょう。
-------(引用ここから)--------------------------------
「“ワクチンデマ”惑わされないために知っておきたいこと」 (NHK 2021/7/19)
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20210719a.html
「ワクチンを打つと不妊になる」「遺伝情報が書き換えられる」。
新型コロナウイルスのワクチン接種が進むなか、SNSなど拡散している誤った情報です。
こうした誤った情報の拡散を防ごうと大手インターネット事業者が対策などを紹介しました。
■ ワクチンに関する投稿数は8倍に
こうしたSNSなどで広がる新型コロナワクチンに関する誤った情報の拡散を防ぐ対策について考えるシンポジウムが開かれました。
ワクチンに関するツイッターの投稿数はことし4月から今月にかけて8倍に急増し、デマや根拠のない情報も増えていると専門家は指摘。
シンポジウムで紹介されたのは、メディアが真偽を検証するファクトチェックを行った記事を発信することでデマを否定する情報が広がったケースです。
正しい情報を一元的にまとめた発信が重要だと強調しました。
■ インターネット事業者が取っている対策は
ツイッター
新型コロナに関して誤解を招く投稿には「ラベル」と呼ばれる目印をつけ、返信やリツイート、「いいね」ができなくなる仕組みを導入
LINE
国や自治体の公式アカウントからの情報を利用者に直接送り、正確な情報に触れられるようにしている。
「ヤフー」
多くの人が閲覧する「トピックス」と呼ばれるニュースのトップページに誤った情報やデマを検証する記事や医療の専門家の見解などをまとめた記事を積極的に掲載検索したときに公的機関が発信している情報などが上位に表示されるようにする。
■ 「正しい情報源から情報を見てほしい」
【デマに対する公的な情報】
〈デマ1 “ワクチンで不妊”〉
多く出回っているのが「ワクチンを接種すると不妊になる」といった誤った情報です。
ワクチンで作られた抗体が胎盤に悪影響を与えるとするものですが、新型コロナのワクチンに詳しい専門家は、抗体は胎盤に関わるたんぱく質を攻撃しないことが分かっていて、誤った情報だとしています。
また、ワクチンについて担当している河野規制改革担当大臣も今回のワクチンで不妊が起きるという科学的根拠は全くないと強調しています。
〈デマ2 “ワクチンで流産”〉
「妊娠中にワクチンを打つと流産する」といった誤った情報も出ています。
これについて厚生労働省は、新型コロナのワクチンに関する情報をまとめたウェブサイトで「接種を受けた方に流産は増えていません」と示しています。
アメリカのCDC=疾病対策センターのグループの研究結果では、ワクチン接種を受けた3万5000人余りの妊婦について流産や死産になった割合や生まれた赤ちゃんが早産や低体重だった割合は、新型コロナウイルスが感染拡大する以前の出産で報告されていた割合と差がありませんでした。
〈デマ3 “遺伝情報書き換え”〉
「ワクチンを打つと体内に長期間成分が残り、遺伝情報が書き換えられる」という誤った情報もあります。
現在、日本国内で接種が行われているファイザーとモデルナのメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンについて、厚生労働省はウェブサイトで「注射するmRNAは短期間で分解され人の遺伝情報に組み込まれるものではない」として、遺伝情報が書き換えられるという情報を否定しています。
〈デマ4 “接種によって感染”〉
「ワクチンによって高齢者が新型コロナに感染し、高齢者施設で相次いで亡くなった」という誤った情報も見られました。
接種が行われているワクチンにはウイルスそのものが含まれておらず、ワクチンから新型コロナウイルスに感染することはありません。
厚生労働省は「ワクチン接種が原因で何らかの病気による死亡者が増えるという知見は得られていません」としています。
厚生労働省は、国に報告されるワクチンを接種したあとに死亡したケースについて、ワクチンの接種とは無関係に発生するものを含むにもかかわらず、SNSなどでは「接種を原因とする死亡」と広がっているケースがあるとして注意を促しています。
〈デマ5 “ワクチンにマイクロチップ”〉
「ワクチンにマイクロチップが入っていて、人々を管理する」という陰謀論もSNSなどで出ています。
ワクチンの成分は厚生労働省やアメリカのFDA=医薬食品局など各国の保健当局や会社のウェブサイトでも公開されていて、マイクロチップが含まれていないことは明らかです。
〈デマ6 “磁石くっつく”〉
「ワクチンを打つと、磁石がくっつくようになる」というデマもSNSで出ています。
アメリカのCDC=疾病対策センターはウェブサイトで、ワクチンには磁気を帯びさせるような物質は含まれていないと明確に否定しています。
ワクチンの情報について、感染症が専門でネットでの情報発信をしている専門家は正しい情報を見てほしいと呼びかけています。
大阪大学 忽那賢志教授
「『厚生労働省新型コロナワクチンQ&A』というホームページがありますので、こういったものを参考にしてもらう。『CoV‐Navi=医師などが運営ワクチンの効果などについての最新情報を提供。』も正しい情報を医師が発信している。根拠があやふやなツイートなどを見て、デマを信じ込む人が少しでも減るようにしていきたい」
-------(引用ここまで)--------------------------------
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