http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/179.html
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「市民の中で急増する『コロナワクチン不要論』」
(谷口 恭 日経メディカル 2022/11/7)
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/taniguchi/202211/577160.html
2021年の春以降、当院の患者のみならず、未受診の人たちからも新型コロナワクチンについてのメール相談が数多く寄せられ、これまで数百人以上に助言をしてきた。僕のコロナワクチンに対する立場は、他のワクチンと同様、「肯定派」でも「否定派」でもなく、相談者には客観的なデータを紹介し、個々の懸念事項を聞き取った上で助言している。僕に相談した結果、接種を決める人もいれば見合わせる人もいる。
その傾向は時間の流れとともに変化している。コロナワクチンが登場した2021年の3月頃は、「見合わせる」と決断した人が比較的多かったのだが、4月末頃には急展開し「受けます」が多数となった。その最たる原因は大阪では医療崩壊へとつながったデルタ株の猛威だった。その後の数カ月は「ワクチンを打つべきか否か」の相談よりもむしろ、「どこにいけばワクチンを打てるか」が主となった。つまり、この当時は「見合わせる」と判断する人はごく少数だったのだ。
その後、ワクチンによる後遺症を訴える声が増え始め、ほとんどは因果関係が不明とはいえ、接種後の死亡事例の報道が増えたことなどにより、SNSやネット上では少しずつ「コロナワクチン反対」の声が大きくなり始めた。
この流れが加速したのが今年(2022年)の年明け頃からだ。「3回目を打ったのに感染した」「オミクロンにかかったけど軽症だった」といった声が増え、「コロナワクチンはもういらない」と考える人(特に若者)が急増したのだ。
(以下有料記事)
-------(引用ここまで)----------------------------------------
ワクチン打て打て一辺倒だったマスメディアが、こういう記事を掲載するように
なったのは、風向きが変わってきた証拠です。
ただ、コロナワクチンを打たなくなったのは、「3回目を打ったのに感染した」からでも、
「オミクロンにかかったけど軽症だった」からでもなく、身の回りで、恐ろしい
ワクチン被害が多発しているからです。
「コロナワクチン不要論」ではなく、「コロナワクチン危険論」が台頭してきたのです。
(関連情報)
「あまりにコロナワクチン被害がひどいので、日本のマスメディアも少しずつ取り上げ始めた」
(拙稿 2022/11/5)
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/167.html
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