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星空ジョギングがサボりながらもずっと続けられそうで、試用期間のような三ヶ月をクリアした訳だが、今なら腕振りもやっても良さそうで足を捻挫でもした時はそうしようと思うが、続けられた理由が健康の為だけなら腕振り三日坊主と同じ結果に終わっていた筈だが、星々をまじまじと見たのが良かったみたいで、あの気の遠くなるような遠さと時間の遠さと言うか横たわり方とちっこく見える星々の巨大さは左脳では誰でも分かっているが右脳で感じると何とも不思議で、人間社会の時間空間営みが馬鹿みたいに思えてくるのと個々に誕生と消滅はあるも全体としては永遠に秩序正しく公転と時点をしているのを想像と言うか間近に見ると、心底から金融悪魔の連中の悪巧みが実に下らなく無駄で無意味で馬鹿じゃねーのと思えて現在進行形で被害を受けているにも関わらず怒るとか悲しむとか抵抗するとか以前に疲れる事はやめなと言いたくなる訳だが、恐らくチョイきつの単純作業には己を知るいい機会が与えられるようで、それは竹刀でもバットでも両方無しの腕振りでもジョギングでも同じ事のように思われ、思えば腕振りの時も退屈なのもあったが、これ以上やると変な人間になりそうなのもあってやめたが、もしかしたらそのまま続けたら今感じているような心持ちになったのではないかと思うが、少しかじって離れた量子力学のもつれの観察者が見た時に存在又は動きがあり観察していない時は存在しないだかそれと同じ事みたいな話にも繋がってきそうだが、私の今の金融悪魔に対する右脳の反応がそんな感じで、辛うじて左脳でざけんじゃねーとは思っているが、左右トータルだと馬鹿じゃねつーかどうでもいいみたいな心境なのが不思議である。
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