>NHKスペシャル 混迷の世紀第6回“情報戦”ロシアVSウクライナ知られざる攻防 1/15(日) 午後9:00-午後9:49 https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2023011518778?cid=jp-2NY2QQLPM3 去年2月の軍事侵攻以来、ロシアとウクライナは、戦況を有利に導こうと熾(し)烈な情報戦を繰り広げてきた。真偽不明な情報を拡散させ、ウクライナや欧米各国を混乱させようとするロシア。対するウクライナ側は、ロシアに立ち向かう“勇敢さ”をアピールする一大キャンペーンを展開し、さらなる武器の支援などを取りつけようと動いてきた。SNS全盛の時代に、デジタル空間で繰り広げられる熾烈な“情報大戦”。その攻防に迫る。 _________________________________上のNスぺにチャンネルを合わせた。少し期待したが、案の定「ロシアは嘘で洗脳をしている」という西側・ゼレ側に立脚した「嘘の内容」だったので吐き気がし、すぐに見るのをやめた。改めて、メディアは支配層の手先であり、嘘を流し続けて洗脳していることを痛感した。しかし歴史を振り返れば、大量に流される嘘が事実とされ、「国民騙し・国民殺しの政治」が展開されてきたことは明らかである。 メディアは第4の権力とも言われ、効果は絶大である。日本では在日米軍・CIAの戦略によって情報空間が支配されている。電波空間はNHKも民放も電通の「愚民化政策」により、「ピン芸人を頻繁に出演させ」「愚劣な番組」を大量に流し続けている。一部の視聴者は、メディアが嘘を流し続けていることに気付くとともに、番組の愚劣さに飽き飽きしていることだろう。 番組を比較すれば、水戸黄門よりも必殺仕事人(仕置き人)のほうが価値があると思う。あくまでも私見であるが、前者は「権力の腐敗はより強い権力によって是正される」とする欺瞞の番組であり、腐敗政治の現状を封印している。視聴者は安心し、無気力となり、より痴呆化が進行する。後者は、「権力の腐敗により庶民が苦しめられ、殺される」という腐敗政治の現状と一致する。そして結末は期待通りの「信賞必罰・安●天誅・座間ミロ」のように終わる。前半で、視聴者は怒りに震え、血中のアドレナリン濃度が高まり、現実政治への怒りと行動への原動力となる。加えて、夜も元気に頑張れる(鴨?)。 しかし、未だに多くの国民はTV報道を真実と受け止める傾向があり、新コロ詐欺と毒物注射の罠に嵌っている。国際比較を見ると、日本人はとても騙されやすいことが分かる。 __________________________________________ >世界各国の「新聞・雑誌」や「テレビ」への信頼度をさぐる(2017〜2020年分) 2021/1/23(土) 9:12 https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20210123-00217215 次に示すのは従来型のメディアのうち新聞・雑誌、およびテレビに対する信頼度。選択項目として「非常に信頼する」「やや信頼する」(以上肯定派)「あまり信頼しない」「まったく信頼しない」(以上否定派)「分からない」「無回答」が用意されており、どれか一つを選択することになっている(「無回答」は選択する、というよりは結果的なもの)。 この選択肢のうち今回は「非常に信頼する」「やや信頼する」の肯定派を単純に加算して、その値から「あまり信頼しない」「まったく信頼しない」の否定派の値を引き、各メディアへの信頼度(DI値)を算出することにした。つまりこのDI値が大きいほど、その国では対象メディアが信頼されていることを意味する。・・・ *引用者注:日本の場合_____________________________ 「非常に信頼する」「やや信頼する」ー「あまり信頼しない」「まったく信頼しない」 =41・8%(信頼71%−しない29%) つまり、約71%がメディアの報道を信頼しているという意味。__引用者注・おわり* 第一印象として把握できるのは、日本は先進諸国の中ではずば抜けて、そして全体でも相当の上位に位置していること。特に「新聞・雑誌」ではフィリピンに次ぐプラス41.8%という、「妄信」に近い群を抜いた高値となっている。日本国内では特に高齢層において新聞などの従来型メディアの中でも紙媒体、そしてテレビを信頼する傾向が強いことが知られている。この傾向は世界共通のイメージがあるように思えたが、実のところは日本など少数国の特異的な現象の可能性はある。・・・ __________________________________________
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