私には、この第二の説の方がはるかに可能性が高いと思われます。最近の世論調査や、食料品や燃料の高騰、凶悪犯罪の増加に苛まれるアメリカ人の不満から、赤い波がアメリカ全土を覆い、下院、上院、いくつかの州の知事職を制するような気がしているのです。このシナリオは、民主党とそれに加担するメディアが、「ほら、選挙は不正に操作されていないし、2020年も不正に操作されていない」と主張することができるという利点があります。しかし、それは、司法省、FBI、FDA、CDCなどを含む、共謀した官僚全体とともに、バイデンに権力を維持させます。

この行政権によって、バイデンは、人々を生かすための食糧とエネルギーのインフラを解体することによって、アメリカ国民に対して恐怖の戦争を仕掛けることができます。実際、バイデンはすでにその通りのことをすると約束しています。週末、ジョー・バイデンはアメリカのすべての石炭工場を停止させることを直接約束しており、それによって国家をエネルギー崩壊のシナリオに陥れるでしょう。

バイデンは、民主党にエネルギー政策を指示する「緑のタリバン」を喜ばせるために、アメリカのエネルギー・インフラを解体することを望んでいると、あなたは確信していなかったかもしれませんが、彼は週末にニューヨークで演説を行い、石油の「掘削はもうしない」と宣言しました。