現実は小説より奇なりで、そんな酔狂な人が居るわけないと考えるのが、普通だろうが、遺伝子の中の渡り鳥性向とか、魂の中の不可思議な繋がりとか、人智及ばぬ何ものかの働きにより現実となり、この島でヤポネシアン技術者となり生きて、島の風を愛し末永くこの地で暮らす姿を、私は、在り在りと心に浮かべる。

　カキコupの後に、何やら気になっていた部分を、ズバリと言われて気づきました。『在り在りと心に思い浮かべる』の（在り在りと）の部分が、自己の心的状況をあえて婉曲して表現してみた感触があり、指摘を受けて、やっぱりなと頷きました。助かりました。
　私は、福一直下と言える地域で生まれ育ち、現行の日本と世界の核の実体に、行き詰まりを感じています。核開発初期の汎地球的な、国際的人的交流に国家の轍を越えて再び取り組む以外、我々人類は巨大な核の災害の波を、避けられないとの、私見を持つに至っています。
　中国とだけではなく、人類一丸となり核の脅威に立ち向かう必要があり、その一環として、我が邦の50に及ぶ核施設の維持管理、廃炉に関わる技術者の他国からの移動、移住は必須と考えます。今回のポストの投稿趣旨とは、私の論旨は微妙に異なっています。
　改めて、ご指摘感謝します。ありがとうございました。

　申し訳ありませんでした。