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WSJ、プーの核の脅威は本物。西側の司令塔である鬼畜米英を同時に水没させる事も可能で、報復を恐れて射てないだろうという次元ではないのである。
http://www.asyura2.com/22/cult42/msg/566.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2022 年 10 月 05 日 14:00:38: /puxjEq49qRk6 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
 

からかう側はからかわれる側の反撃を軽く見積もるが、ロシア側からすればソ連の二の舞はしない、二の舞=ロシア消滅だとの危機感もあり、さんざんハブってきた側には持てない覚悟を持って臨んでいる訳で、すぐ射ち返せるようになってるというのはそうかもしれないが、鬼畜米英が同時に水没しますたーという時に、西側はあれもこれもそれもできない状態になっており、やりやがったなー仕返しだー食らいやがれーなどという心境になっているかと言えばノーで、首をはねられた鶏と同じであるし、嫌々付き合わせていた鬼畜米英が機能不全になったなら義理堅くロシアに応戦する必要なくねとなる訳で、所詮は鬼畜米英と中露の大将争いで、強い方につくというだけの話である。  

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コメント
1. 2022年10月05日 14:59:04 : 8esmcaL5tM : cjdHdFdRY1k0TVE=[60] 報告
なんで国境近くを計画してるのか?
堂々と米大使館のあるキエフを狙うべきだが、いつものヤルやる詐欺っぽいww
能書きはいいからさっさと第3次世界大戦始めろ!w
2. 2022年10月05日 15:10:32 : ZjnJr2g3ys : V3pHNkNpMjd2bHc=[68] 報告
(WSJ)プーチン氏の「核の脅威」は本物
ロシア大統領は米主導の秩序に対する世界規模の戦争を仕掛けている
プーチン氏は今日の世界政治を、強欲で横暴な西側諸国と、その傲慢(ごうまん)さと搾取に抵抗しようとする他の国々との闘いと捉えている。西側諸国は冷笑的で偽善的であり、「リベラルな価値観」への献身を公言しているのはまやかしだと非難している。また、西側諸国は対等な連合ではなく、「邪悪なアングロサクソン」による他の欧州市民や日本に対する支配という構図があるという。プーチン氏は、この米国主導の世界システムを大英帝国の後継者と見なす。大西洋での奴隷貿易から、欧州帝国主義、第2次世界大戦での核兵器使用に至るまで、多くの悪事はアングロサクソン、つまり英語を話す勢力が引き起こしたものだと非難している。
ウクライナでの核兵器使用の脅しは、プーチン氏がウクライナで達成を目指す目標と、米国主導の世界秩序に対抗するという彼のより大きな取り組みの双方の推進に寄与する。核兵器による脅しや核の使用は、欧州諸国の政府を二分する可能性もある。「何が何でも平和を達成する」という国々と、ロシアに近接し、核による脅迫に対抗する決意を強める国々とにだ。
3. 2022年10月05日 15:22:48 : ZjnJr2g3ys : V3pHNkNpMjd2bHc=[69] 報告
当該記事は、プーチンは追い詰められているし意固地になって核使うかもしれないからバイデン政権は軽くみてちゃいけないよ、みたいな上から目線の内容。WSJだからそのレベル。
でも実際プーチンがやっているのは、西側の分断。
4. 2022年10月05日 15:27:51 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[15072] 報告
米英覇権を潰す闘いに入ったロシア
2022年10月5日   田中 宇
プーチンのロシアは2月末にウクライナに侵攻した当初から、敵方である米国側(米欧日など)に対し、ロシア軍を実態よりも劣勢・劣悪なものに見せ、勝てるのに勝たないで負けているふり・弱いふりをする戦略を採っているのでないか。私は、ずっとそのように疑っている。露軍は、侵攻直後にウクライナの制空権を奪取し、今も保持している。米国側はウクライナ上空に入れない。露軍は制空権を持っているのだから、攻撃してくるウクライナ地上軍を上空から反撃して破壊できる。圧倒的に優勢のはずだ。ゼレンスキーを殺すこともできる。だが露軍は、優勢さを十分に活用せず、地上軍どうしで戦闘してウクライナ軍に押されて撤退したりしている。露軍は「負けている」「弱い」のでなく、ウクライナ側との戦闘で「一進一退の状況」を意図的に演出している感じがする。 (プーチンの偽悪戦略に乗せられた人類)

ウクライナ内務省はブチャやイジュームなどで、露軍が占領地で虐殺・拷問などの戦争犯罪を犯したと主張し、米国側マスコミはウクライナ政府の発表をそのまま報じている(ウクライナ当局の監視下でしか現場取材できないのでプロパガンダを鵜呑みにしている)。露軍が占領・警備しているザポロージエ原発に対する攻撃も、露軍が自ら警備している原発を攻撃するはずがないのだから、ウクライナ軍が行っていると考えられる。だが米国側マスコミでは「ウクライナに濡れ衣をかける目的で露軍が攻撃している」という説が出回っている。露政府は、すべてウクライナ政府の捏造だと言っているが、捏造を示す具体的な反証を全く発表しておらず、やられっ放しになっている。露政府はすべてのケースについて証拠つきで反証できるはずなのに、それをやっていない。「露軍の犯行が事実なので、露政府は反証できないのだ」と米国側のマスコミや軽信者たちは言うが、優勢な露軍が虐殺などをするはずがない。 (濡れ衣をかけられ続けるロシア)

露政府はおそらく、戦争犯罪の濡れ衣を晴らさず放置している。「優勢なのに負けたふり」「一進一退状況の演出」も続けている。これらの「偽悪戦略」をやるほど、米国側では「このままウクライナを支援して戦争を続け、ロシアを強く経済制裁し続ければ、ロシアは負けて崩壊するはずだ」という話になり、米国側がロシアを敵視・経済制裁して石油ガス資源類を輸入せずに頑張る状況が続く。米国側が今のような厳しい対露制裁を長く続けるほど、米国側とくに欧州諸国は、資源類をロシアからの輸入に頼っていただけに、経済的に崩壊していき、戦後のエリート支配が崩れ、選挙を経てあちこちでポピュリスト政権ができて親露露側に傾き、EUが反露諸国と親露諸国に分裂して崩壊していく。プーチンは、米国側を経済的に自滅させるために偽悪戦略を採っている。 (IS RUSSIA REALLY LOSING IN UKRAINE?)

(先日のノルドストリームの爆破も、米国の仕業だろう。多極派が牛耳る米諜報界は、ドイツなど欧州を怒らせて非米側に押しやろうとしている。米諜報界は、安倍晋三を殺すことで日本の保守派を怒らせたが、それと同質のことをドイツに対してやったのがノルドストリーム爆破だ) (Ex-advisor to Pentagon chief suggests US, UK might be behind Nord Streams incident)

米国側の経済自滅は、戦後ずっと続いてきた米国覇権の世界体制を終わらせる。前回の有料記事に書いたように、すでに英国は金融崩壊し始めている。これから米国も金融危機になる。冷戦後(1985年の米英金融自由化後)の米英覇権は、債券化による金融バブルで支えられてきたが、その大黒柱が崩壊していく。ウクライナ戦争は、米国のQE終了と重なる時期に開始され、米英の金融崩壊に合わせる形で展開している。冷戦後の世界経済は、米英が主導する金融システムが上位にあり、ロシアやサウジアラビア、中国など、資源類と製造業など実体経済を担当する諸国は下位で、金融面から米英に支配されてきた。この状況は2月末のウクライナ開戦後、劇的に転換した。 (破綻が進む英米金融)

米英主導の米国側は、ロシアから一切の資源を輸入しなくなり、対抗してロシアは中国やサウジアラビアなどを誘い込んで資源類が米国側に行かないように仕向けた。世界は、金融を握る米国側と、資源を握るロシア非米側に分裂した。それと同時に、米英がQE終了で金融危機になる流れが加速し、米国側は実体経済も資源不足に陥って不況とインフレで破綻していく傾向が確定した。それまで上位だった米国側・米国覇権が金融と実体経済の両面で崩壊していく。実体経済の繁栄に不可欠な資源類を握ったロシアなど非米諸国は、ドルや米金融に依存しない決済体制を構築し、米覇権の崩壊後に多極型の国際政治体制を作って世界の運営を引き継ぐ準備を進めている。 (BRICS holds talks on reserve currency – diplomat)

ウクライナ戦争で最も重要な分野は、ウクライナでの戦闘の状況でなく、金融で世界を支配してきた米国覇権が崩壊していき、ロシアが非米諸国を誘って世界の資源類を握り、米国覇権の崩壊を加速させる闘い(国際政治闘争)を展開しつつ、世界の覇権構造を米単独覇権から多極型に転換していく国際政治経済の分野である。戦闘よりも多極化・覇権転換の進展が重要だ。ウクライナでの戦闘は、この覇権転換にタイミングを合わせる形で、一進一退の感じを長引かせつつ展開していく。 (The Golden Road To Samarkand)

プーチンのロシアは今回、ウクライナからの分離独立とロシアへの併合を希望していたロシア系住民が多い東部4州をロシアに併合し、同時に、ウクライナ戦争を国家総動員体制に格上げした。米国側のマスコミや軽信者たちは、この動きを「ロシアはウクライナとの戦争に負けているので、完全に負けてしまう前に時間稼ぎのために4州を併合するとともに、国家総動員体制を敷いて徴兵によって兵力不足を補おうとしている。ロシアは負けつつある」とみなしている。4州併合後、早速ドネツク州のクラスニイ・リマンの街がウクライナ軍に包囲され、露軍が退却して明け渡している。徴兵逃れのために国外脱出を試みるロシアの若者たちのことが米国側で喧伝され、露国民はプーチンを嫌っていると報じられた(支持率8割だけど)。4州の併合後、プーチンら露政府上層部が、米国側との戦争で不利が増したら核兵器を使いうると表明したことも、ロシアが負けて追い込まれている象徴と米国側にみなされた。 (Russian forces withdraw from key Donbass town)

やはり露軍は米国側マスコミが報じる通り、弱くて敗北寸前でないのか??。負けてないなら動員体制など組まなくていいはずだし・・・。そんな疑念もよぎったが、いろいろ考えていくとむしろ、これはプーチンが従来の戦略に沿って、新しい段階の作戦を開始したことを意味すると考える方が、私にはしっくりきた。2月末の開戦からこれまでは、ウクライナ東部で米傀儡のゼレンスキー政権から弾圧殺害されてきたロシア系住民を救うことがロシアの動きの目的とされてきたが、それは今回の4州併合によって一応解決した(一進一退の戦闘は今後も延々と続くが)。今後のロシアの中心課題は「昔からロシアを敵視・虐待し続けてきた米英の覇権体制を壊すこと」になる。悪しき米英覇権を潰し、世界の体制を非米的な多極型に転換することが、今後のロシアの中心課題になる。プーチンは、9月始めの東方経済フォーラムでの演説でそれを打ち出し、今回4州併合時の演説でもそれを強調している。 (ロシア敵視で進む多極化)

ロシアが米英を潰そうとしている。そう書くと、その主戦場は「経済」でなく「軍事」になると思いがちだ。米露が戦争し、核戦争の世界大戦になる!!。大変なことになる!!!。セルビアの親露的なブチッチ大統領などは、そのような思考回路に沿って、9月20日の国連演説で「1-2か月以内に、第2次大戦のような世界規模の戦争になる」と述べたのだろう。だが、それから2週間経ったものの、事態はそっちの方向に進んでいない。軍事的に今の焦点は「世界大戦」でなく、ドネツク州の街クラスニイ・リマンがウクライナ軍に包囲されて取られてしまったという、従来どおりの小規模な一進一退の戦闘だ。おそらく今後も、軍事的な大戦争にはならない。米英覇権を潰そうとするロシアの闘いの主戦場は、軍事でなく経済である。これは軍事と経済の両面がある「複合戦争」で、軍事はウクライナ東部に限定されているが、経済はドルの威力(基軸性)から資源類の世界市場まで幅広い。軍事の戦闘を小規模にすることで、犠牲者を少なくして、効率よく「大戦相当」の覇権転換を引き起こそうとしている。 (特殊作戦から戦争に移行するロシア)

しかも経済面ですら、ロシアと米英が格闘して勝敗をつけるのでなく、ロシアはプーチンとかが「米英覇権を潰す闘いをするんだ」と宣言し続けて石油ガス資源類を米国側に売らないでいるうちに、米英が勝手に金融バブル崩壊していき、欧州も資源不足で経済破綻していく流れになる。米英がこれから金融崩壊していくので、ロシアは戦わずして勝っていく。米英は金融崩壊する可能性がどんどん高くなり、ロシアは何もしなくても不戦勝する。プーチンは、この流れに合わせて「米英覇権と闘って潰すぞ」と宣言し続けることで、何もしなくても「プーチンは米英覇権と闘って勝っている」という話になる。ロシア国内でのプーチンの高い人気が維持される。 (West and Russia already fighting WW3 – former US advisor)

プーチンは今回、ロシア国民に総動員をかけたが、その本質は、米英が金融崩壊していくタイミングを狙って「プーチンと露国民が総動員で米英覇権と闘って勝つ」という構図を作り、ロシア人が戦勝感や達成感を得られるようにしている。これは政治闘争だ。実際に兵士として動員する人数は多くない。プーチンは、2月末に米英がQEをやめると同時にウクライナに侵攻して世界を金融vs資源の強い対立に転換し、今回また米英が金融崩壊を加速しそうなタイミングで4州併合と露国民動員、米英覇権潰しの闘いの宣言を発し、ウクライナの戦争を覇権転換の闘いに転換している。日本など米国側の軽信者たちは「マスコミは本当のことしか報じない」というウソに絡め取られ、米国側マスコミの戦争プロパガンダを信じてしまい、本質が全く見えなくなっている。日本などの左翼リベラルは本来なら、米英覇権の世界支配を壊すロシアの闘いに賛同・参加すべきなのに、間抜けにも米英マスコミのプロパガンダを軽信し、ロシアを敵視している。大馬鹿だ。 (複合大戦で露中非米側が米国側に勝つ)

米英の中央銀行がQEを再開すると、今後も米英金融システムがしばらく延命する。その場合、ウクライナの戦闘の一進一退な状況をしばらく続けて時間稼ぎできる。欧州など米国側の実体経済は悪化し続け、ひどいインフレも続き、金融システムはいったん延命してもいずれまた崩壊する。米国側で流通網を詰まらせてインフレをひどくしているのは米諜報界(隠れ多極派)の意図的な策略だ。インフレ対策という間違った名目で中銀群にQEを止めさせてQTをやらせているのも諜報界。マスコミも諜報界の傘下。英国も隠れ多極派に入り込まれているので、自滅策を連発するトラスを首相にした。プーチンは、米国側の自滅策にうまく便乗しているだけだ。米諜報界は、間接的にプーチン政権に入れ知恵している可能性が高い。世界は、米露の多極派の隠然とした協調によって多極化している。 (世界を多極化したがる米国)
https://tanakanews.com/221005russia.htm

5. 2022年10月05日 15:29:37 : eYfMpAjMRg : RWd6c2hON0p1dmc=[1] 報告
西側の分断どころか国内がヒビ割れかけている   同盟国も距離置き始めた
資源があっても国内で賄えない物が増えており戦争にも国民生活にも深刻な影響が
出始めている  中露マンセー信者君たちもそろそろ実情を直視することだろう
6. 2022年10月05日 15:40:23 : 8esmcaL5tM : cjdHdFdRY1k0TVE=[63] 報告
要するに通常兵器が尽きた、を意味してる。

ロシア連邦の今はロシア衰退とともに親露国がそれぞれ武力衝突が起きてる。
理由はロシアの治安維持活動が無くなったからだ。

ジョージアと南オセチアが紛争始め、今の内に南オセチアをロシアから奪還を狙ってるまたキルギスとタジキスタンが衝突してる。それとアゼルバイジャントとアルメニアが衝突してる。

これらの抑え込みも兼ねて核威嚇をするかもだな。

ロシアは国内世論は関係なし、大統領の下に憲法があり法律などどうとでもできてしまう国
もしもアメリカの政治体制がロシアと同じものだったら・・・ベトナム戦争は3日で勝利してただろう。

7. 2022年10月05日 16:19:19 : eYfMpAjMRg : RWd6c2hON0p1dmc=[2] 報告

部品不足で生産体制も機能しない状態だろうからね  だから核を抵抗の少しでも少ない形で使いたいと言うことだろうが、もしやれば今度こそ世界のならず者認定が確定し何よりも西側が経済制裁を超えて対峙してくる  ポスト氏の鼻息ほど錯乱大帝も迂闊に踏み切れないと思うが、それと同時かそれ以前に国内の抵抗や危機感の高まりも重要な要素になってくる  

 東部併合の直後からそれをひっくり返す動きとなっている現状で決断を迫られるプーチンはウクライナからは交渉相手として拒絶され、核の誘惑と国内反発の高まりの間でマンジリとも出来ない状況だ ;デガワ記者、いや解説員

8. 2022年10月05日 19:56:42 : smjCtmiTUs : cDc2TzZ1QW5iN0E=[16] 報告
えふしーぜっと

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